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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯と歯周病を同時に発症することのデメリット

虫歯は歯が虫歯菌に侵食され、穴が開いたり痛みが出たりする疾患です。 一方歯周病は歯周病菌が原因であり、主に歯茎の炎症や出血、歯の動揺などを引き起こします。 またこれらの疾患については、同時に発症することも考えられます。 今回は、虫歯と歯周病を同時に発症することのデメリットを中心に解説します。 虫歯と歯周病を同時に発症しやすい理由 虫歯を発症している方は、歯周病もあわせて発症している可能性が高く、こちらは逆のパターンも同じことが言えます。 またこれらを同時に発症しやすい理由は、発症する原因がほぼ同じであることが挙げられます。 冒頭で触れたように、虫歯を引き起こすのは虫歯菌、歯周病を引き起こすのは歯周病菌です。 この2つは異なる細菌ですが、どちらもプラークの中に含まれています。 つまりプラークの除去が不十分な方、ブラッシングができていない方は、虫歯も歯周病も発症しやすくなるということです。 特に歯科クリニックで定期検診を受けていない方は、虫歯も歯周病も初期段階で発見するのが難しくなります。 これらはいずれも初期段階ではほとんど症状が見られないため、気付いた頃にはある程度進行していることが多いです。 虫歯と歯周病を同時に発症することのデメリット4選 虫歯と歯周病を同時に発症すると、以下のようなデメリットが生まれます。 ・歯の寿命が短くなる ・痛みが長引く ・治療期間が長引く ・治療費が高くなる 各デメリットについて詳しく解説します。 歯の寿命が短くなる 虫歯と歯周病をどちらも患ってしまいと、確実に歯の寿命が短くなります。 なぜなら、虫歯と歯周病は相互に悪影響を及ぼす疾患だからです。 歯周病によって歯茎や歯槽骨が溶け、歯の支えが弱くなると、虫歯が進行しやすくなります。 また歯周病の影響により、歯茎の位置が下がると、歯の根元が露出してさらに虫歯のリスクが高まります。 さらに、虫歯が進行すると歯の表面に穴が開きますが、こちらは歯茎の炎症を引き起こす原因になります。 このように虫歯が歯周病、歯周病が虫歯の症状を悪化させる状況が続くと、歯の寿命は短くなります。 天然歯は、一度失うと二度と生えてこないため、できる限り喪失を防がなければいけません。 痛みが長引く 虫歯と歯周病を同時に発症すると、痛みが長引くことが考えられます。 こちらは、基本的に歯周病治療を優先しなければいけないからです。 歯周病治療を優先する理由は、家に例えるとわかりやすくなります。 歯と歯茎を家に例えるなら、歯は家で歯茎は土台です。 歯という名の家は、骨という名の柱によってしっかり固定されています。 しかし、家は土台がしっかりしているからこそ建っていられます。 つまり、先に虫歯を治療することは、土台がメチャクチャな状態で家を修復するのと同じだということです。 また歯周病は、基本的に虫歯と違ってズキズキするような痛みが生じません。 虫歯の場合、中程度くらいまで進行すると痛みが生じます。 虫歯治療は歯周病治療を行った後に行うため、すでに虫歯のひどい痛みに悩まされている場合でも、歯周病治療が完了するまで少し我慢しなければいけません。 一方虫歯だけ発症している場合であれば、すぐ虫歯治療に取り掛かることができるため、痛みが長引くことは考えにくいです。 治療期間が長引く 治療期間が長引くことも、虫歯と歯周病を同時に発症することのデメリットです。 前述の通り、虫歯治療と歯周病治療はそれぞれ別々に行うものであり、内容もまったく異なります。 虫歯治療は、天然歯の虫歯菌に侵された部分を削り、詰め物や被せ物を装着するというものです。 一方歯周病治療は、プラークや歯石などを除去することをメインとしています。 これらの治療は、同時に行うことができないため、必然的にいずれか片方の治療だけ行う場合よりも時間がかかります。 また歯周病が重度の場合、外科治療を行わなければいけないこともありますし、虫歯が重症化している場合は根管治療が適用されることも考えられます。 このような治療は単体でも時間がかかるため、さらにトータルの治療期間は延びてしまいます。 治療費が高くなる 虫歯と歯周病を同時に発症すると、単純に治療費は高くなります。 虫歯治療も歯周病治療も、一般的なものは保険が適用されるため、そこまで高額になることはありません。 しかし、たとえ1回数千円の治療であっても、同時に2つの治療を行う場合は治療費が高くなります。 もちろん、虫歯や歯周病で完全に歯を失ってしまった場合、インプラントやセラミックなどの治療を受けることもあります。 これらは保険適用外のため、非常に高額になります。 まとめ 虫歯の痛みがあるにもかかわらず、歯科クリニックに通わず我慢し続けているという方もいるでしょう。 しかし我慢し続けていても虫歯の進行は止まりませんし、痛みが引いてもそれは完治したわけでなく、神経が死んでしまっただけです。 また虫歯の影で歯周病も着々と進行していることが予想されるため、手遅れになる前に歯科クリニックに相談しましょう。

2025.05.23

【川崎の歯医者で虫歯治療】忙しい方が虫歯治療に通うための工夫について

普段仕事や家事、育児などが忙しい方は、虫歯があってもなかなか歯科クリニックに通う時間を確保できません。 しかし時間がないからといって、治療を受けずにいると虫歯はどんどん進行していくため、来院は必須です。 今回は、忙しい方が虫歯治療に通うための工夫について解説します。 忙しい方が虫歯治療に通うための工夫6選 普段なかなか時間が確保できない方は、以下の工夫をして何とか虫歯治療を受けるべきです。 ・年中無休の歯科クリニックを選ぶ ・駅チカの歯科クリニックを選ぶ ・Web予約を活用する ・有給休暇を取る ・定休日の翌日の通院を避ける ・定期検診を怠らない 各項目について詳しく説明します。 年中無休の歯科クリニックを選ぶ 仕事や家事、育児などで忙しい方は、年中無休で治療してくれる歯科クリニックを選びましょう。 こちらは、患者さんの都合に合わせていつでも治療に通えるからです。 歯科クリニックでは、土日祝日や平日のいずれか1日だけ休診日にしているというケースも少なくありません。 しかし、これではただでさえ時間がない患者さんの選択肢がさらに狭まってしまいます。 特に土日祝日は、仕事が忙しい方でも歯科クリニックに通える絶好のチャンスですが、ここを休みに設定している歯科クリニックも残念ながら存在します。 そのため、通おうとする歯科クリニックが年中無休かどうかは必ず確認しておきましょう。 可能であれば、お昼休憩もなく診療している歯科クリニックが望ましいです。 駅チカの歯科クリニックを選ぶ 普段忙しい方は、駅チカの歯科クリニックを選ぶことで、ある程度通院の時間を短縮できます。 駅のすぐ近くであれば、忙しい方でも通勤のついでに通える可能性があるからです。 特におすすめなのは、自宅の最寄り駅もしくは勤務先の最寄り駅にある歯科クリニックです。 いずれも仕事が完了すれば、その足で通院しやすいです。 また子どもがいる方は、ある程度子どもの扱いに慣れている歯科クリニックを選ぶのもポイントです。 このような歯科クリニックであれば、子ども同伴でも治療に集中しやすいです。 Web予約を活用する Web予約を活用することも、忙しい方が歯科クリニックに通うための工夫です。 こちらの予約方法であれば、基本的には24時間いつでも予約を取ることができます。 電話予約しか対応していない歯科クリニックの場合、歯科クリニックの診療時間内しか対応してもらえません。 そのため、すべての用事が片付いた後で電話すると、すでに対応時間外になっている可能性があります。 一方、Web予約は24時間いつでも利用でき、予約も名前や症状などの情報を入力するだけでOKです。 特に電話で予約し、直接会話をするのが苦手な方は、歯科クリニックのホームページなどからWeb予約を行うのがおすすめです。 有給休暇を取る 仕事が立て込んでいることが理由で歯科クリニックに通えない場合は、思い切って有給休暇を取るのも一つの手です。 特に職場で責任のある立場を任されている方などは、なかなか簡単に仕事を休めないというケースも多いです。 しかしそのような方は、いつまで待っていても唐突に時間が空くことは考えにくいです。 そのため、自身で休みを取ることが重要です。 有給休暇は、仕事をする方であれば誰もが持っている権利です。 また虫歯治療は、忙しい仕事をストップしてでも優先すべきことだと言えます。 虫歯が悪化したり、それが原因で別の疾患を患ったりしても、誰も助けてくれません。 定休日の翌日の通院を避ける 忙しい方が歯科クリニックに通う場合、定休日の翌日は通院を避けるようにしましょう。 なぜなら、このタイミングは歯科クリニックがもっとも混雑しているからです。 歯科クリニックは年中無休のところを選ぶべきという風に解説しましたが、どうしても定休日がある歯科クリニックしか通えない場合もあるでしょう。 しかし定休日の次の日は、定休日に通院できなかった方が一斉に来院するため、非常に混雑します。 また混雑するということは、忙しい方が少し時間を空けた程度では、治療を受けられない可能性があることを意味しています。 定期検診を怠らない そもそも定期検診を怠らないことも、歯科クリニックに通えないほど忙しい方の工夫だと言えます。 当然のことですが、忙しくて歯科クリニックに通えない方でも、虫歯さえ発症しなければ治療を受けなくても良いわけです。 そのため、普段から定期検診に通い、徹底的に虫歯を予防しましょう。 また定期検診に通う際も時間は確保しなければいけませんが、こちらは3ヶ月に1回程度であるため、虫歯治療よりはまだスケジュールを確保しやすいです。 まとめ 忙しいという理由で、歯科クリニックに通わないという選択をするのは良くありません。 また歯科クリニックに通わず、市販薬などで対応する方法も間違っています。 市販薬は虫歯の痛みや腫れといった症状を改善できますが、根本的に虫歯を治すことはできません。 そのため、多少無理をしてでも時間を確保し、できるだけ早めに虫歯を治療することを考えましょう。

2025.05.21

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯が夜に痛みやすいのはなぜ?

虫歯があることを知りながらも、なかなか通院する勇気が出ないという方は、日々痛みを我慢していることでしょう。 またこのときの痛みは、特に夜の時間帯に強くなりやすく、場合によっては一切眠れないほどの痛みになります。 今回は、虫歯が夜に痛みやすい主な理由について解説します。 虫歯が夜に痛みやすい理由6選 以下の理由により、虫歯がある部分は夜に強く痛むようになります。 ・副交感神経の働き ・頭部への血流 ・唾液の分泌量の減少 ・歯ぎしり、食いしばり ・入浴、飲酒 ・気が紛れない 各項目について詳しく説明します。 副交感神経の働き 夜は副交感神経の働きにより、虫歯が痛みやすいです。 副交感神経は、自律神経の一つです。 自律神経は交感神経と副交感神経に分かれていて、その働きはそれぞれ対照的です。 交感神経は活動時に活発になり、心拍数を上げたり血管を収縮させたりすることで身体を活発化させます。 これに対し副交感神経はリラックス時に優位になり、心拍数を下げたり血管を拡張させたりすることで、身体を休息状態にします。 また夜寝ているときは、副交感神経の働きによる血管が拡張するため、歯の神経が圧迫されやすいです。 このときの圧迫により、虫歯を発症している部分の痛みが強くなるケースが多いです。 頭部への血流 夜寝るとき、ほとんどの方は布団に横になって寝ます。 しかしこの横になるという行為は、虫歯の痛みを増幅させる原因になり得ます。 普段起きているときは、基本的に立っているか座っていることが多いです。 一方、寝るときは横になりますが、横になると頭部への血流が増加します。 また歯の神経は頭部から近い位置にあるため、頭部の血流が増えることで刺激されやすくなることがあります。 歯の神経が刺激されると、当然虫歯を発症している部分は強い痛みを発します。 唾液の分泌量の減少 唾液の分泌量が減少することも、夜に虫歯が痛みやすい理由の一つです。 特に夜寝ている時間帯は、唾液の分泌量が減少し、口内が乾きやすくなります。 中でも慢性的な鼻炎がある方などは、常に口呼吸の状態で睡眠を取ることになるため、なおさら口内が乾燥します。 また唾液には、口内を洗浄してくれる自浄作用、殺菌作用があります。 つまり唾液が少なくなると、細菌が繁殖しやすくなるということです。 ここでいう細菌には当然虫歯菌も含まれ、虫歯菌が活発に動くことで痛みが増したり、さらに虫歯の症状が進行したりすることが考えられます。 歯ぎしり、食いしばり 歯ぎしりや食いしばりの癖がある方も、夜の時間帯に虫歯が痛みやすくなります。 なぜなら、歯ぎしりや食いしばりは、寝ている間無意識のうちに行っているケースがほとんどだからです。 歯ぎしりや食いしばりを行ったとき、歯には非常に強い負荷がかかります。 普段食べ物を咀嚼する際の力が数十kg程度であるのに対し、歯ぎしりや食いしばりのときは数百kg単位になることもあります。 そのため、特に問題のない天然歯であっても痛みを感じることがあります。 虫歯がある程度進行している場合、何もしなくてもズキズキと痛むことがあるため、これだけ歯ぎしりや食いしばりで力がかかれば痛むのは当然です。 入浴、飲酒 入浴したり飲酒したりするのは、大体夜の時間帯であることが多いです。 こちらも、夜に虫歯が痛みやすい原因だと言えます。 入浴は、1日の疲れを癒すための大事な習慣ですが、身体が温まって血管が拡張する原因になります。 血管が拡張すると血流が増えるため、必然的に寝る前や就寝中には虫歯が痛みやすくなります。 また飲酒についても、疲れた身体を癒す習慣として欠かせない方が多いかと思いますが、アルコールにも同じように血管の拡張作用があります。 そのため、虫歯の程度がひどければひどいほど、痛みが強くなります。 アルコールについては、体内の水分が抜けて唾液の分泌量が減少する作用もあります。 ちなみに、飲酒をする方はお酒を飲んだりおつまみを食べたりした後、十分にブラッシングをしないまま寝てしまうことも多いです。 このとき患部に食べカスが詰まったままだと、就寝中の痛みはさらに強くなります。 気が紛れない 日中は仕事をしていたり、趣味の時間を過ごしていたりするため、虫歯が痛む方でもある程度気を紛らわすことができます。 しかし、夜は静かな環境になるため、なかなか気が紛れません。 その結果、痛みに集中してしまい、虫歯の痛みが強くなったように感じることがあります。 特に一人暮らしの方などは、寝る直前まで静かな環境であるケースが多く、虫歯の痛みが気になってなかなか寝付けないことも考えられます。 まとめ すでに虫歯を発症している方は、前述したような理由により、夜の時間帯には激しい歯の痛みにおそわれていることでしょう。 このような状態で我慢し続けていると、虫歯の進行が加速するだけでなく、睡眠不足などにより体調にも悪影響を及ぼす可能性があります。 中程度の虫歯であれば、患者さんが思っているほど大掛かりな治療にならないことも考えられます。 そのため、勇気を出して歯科クリニックに相談しましょう。

2025.05.21

【川崎の歯医者で虫歯治療】よくある虫歯に関する勘違いについて

虫歯という疾患に対しては、“歯が痛くなる病気”という認識を持っている方がほとんどだと思います。 こちらは当然正しい認識ですが、中には虫歯に対して間違った認識を持っていたり、勘違いをしていたりする方もいます。 今回は、よくある虫歯に関する勘違いについて解説します。 よくある虫歯に関する勘違い5選 虫歯に対し以下のような勘違いをしている方は多いため、思い当たる節がある方は注意してください。 ・虫歯は必ず歯が黒くなる ・痛みがなくなったから治った ・虫歯治療では必ず歯を削る ・虫歯治療は1回で終わる ・ブラッシングをしていれば虫歯を予防できる 各項目について詳しく説明します。 虫歯は必ず歯が黒くなる 虫歯に対し、“歯が黒くなるもの”と考えている方は多いかと思います。 しかし、実際はそうとは限りません。 確かに、ある程度進行した虫歯は歯が黒くなったり、穴が開いたりします。 一方初期の虫歯については、白っぽかったり茶色っぽかったりすることもあります。 つまり、“黒くないから虫歯ではない”と考えていると、治療が遅れてしまうということです。 ちなみに白もしくは茶色をしている初期症状の虫歯は、変色以外に目立った症状がありません。 痛みがなくなったから治った 虫歯の痛みに悩まされていた方が、ある日急に痛みがなくなったことにより、「治った」と勘違いするケースは多いです。 残念ながら、痛みが消えたからといって虫歯が治ったわけではありません。 虫歯は中程度にまで進行すると、必ず痛みが出ます。 特に冷たいものや熱いものが触れたとき、ブラッシングで歯ブラシが触れたときの痛みが強くなります。 また重度にまで進行すると、何もしていなくてもズキズキとした痛みにおそわれます。 さらにその段階も超えると、パッタリと痛みが消えることがありますが、こちらは神経が死滅しただけです。 神経は痛みを感じ取る組織であるため、死滅すれば当然痛みは感じなくなります。 ちなみに、神経が死滅した状態でも、虫歯そのものはまだ完治していません。 痛みがなくなっただけで、治療をしなければその後も歯根部を侵食し続けます。 最終的に、歯の見える部分は完全に溶かされてしまい、全身症状を引き起こす可能性もあります。 虫歯治療では必ず歯を削る 虫歯治療に嫌悪感や恐怖心を抱いている方の中には、「必ず歯を削らなければいけない」と思っている方もいるでしょう。 しかし、こちらは大きな勘違いです。 治療のとき削らなければいけないのは、穴が開く程度まで進行した中程度の虫歯だけです。 まだ穴が開いていない状態の場合、削らなくても済む場合があります。 例えば初期症状の虫歯は、少し色が変わっているだけで、歯に穴が開いていません。 このような虫歯については、キレイにクリーニングをしたり、患者さんが自宅でセルフケアをしたりして様子を見ます。 また歯科医師の指示通り、毎日正しいセルフケアをしていれば、初期虫歯は自然に治ることがあります。 このようなことを考えても、いかに虫歯を早期発見することが重要なのかわかります。 虫歯治療は1回で終わる 虫歯治療について、「1回で終わるからいつ受けても良い」と考えている方もいるかもしれません。 しかし、実際虫歯治療が1回で完了するケースは極めて稀です。 虫歯治療の回数は、虫歯の進行度によって大きく変わってきます。 それこそ初期虫歯であれば、簡単な検査やブラッシング指導などを1回だけ行って完了することもあります。 一方、重度の虫歯は何回も通院しなければいけません。 特に根管治療の場合、歯の奥深くにある汚れや神経を除去しなければいけないため、治療だけでも複数回通う必要があります。 さらに、根管治療後は被せ物の作成も行うため、完全に治療が終わるまでにはかなりの時間を要します。 そのため、治療回数が増える前に虫歯治療は受けなければいけません。 ブラッシングをしていれば虫歯を予防できる 虫歯を予防するための習慣といえばブラッシングですが、ブラッシングさえしていれば虫歯を予防できるわけではありません。 虫歯予防を行うには、食生活の改善も必要です。 毎日どれだけ丁寧にブラッシングをしていたとしても、甘いものばかり食べている方は口内に糖分が残りやすく、虫歯のリスクが高まります。 逆に甘いものをほとんど食べない方は、ブラッシングによる虫歯の予防効果がさらにアップします。 またブラッシングを徹底している方でも、食事を摂る回数が多かったり、食事の時間が長かったりすると虫歯につながりやすいです。 食事を摂っている間、人の口内は酸性に傾き、その間は常に少しずつ歯が溶かされています。 まとめ 虫歯に関する勘違いは、時に虫歯治療が遅れてしまう原因になります。 また虫歯治療に過度な恐怖心を抱いてしまう原因にも、虫歯に対する勘違いが関係しています。 そのため、まだ虫歯を発症していない方であっても、まずは正しい知識を持つことが大切です。 もちろんすでに発症しているという自覚がある方は、1日でも早く歯科クリニックに相談すべきです。

2025.05.21

【川崎の歯医者・予防歯科】歯周病予防に効果的ななた豆とは?

歯周病は発症率が高い疾患であり、常に予防することを意識しておかなければいけません。 具体的には単にブラッシングをするだけでなく、さまざまな食材を取り込んで歯周病予防を行うのも大切です。 また歯周病を予防できる食材の一つに、なた豆が挙げられます。 今回は、なた豆の概要や歯周病予防効果を中心に解説します。 なた豆の概要 なた豆はマメ科の一年草であり、漢字では鉈豆もしくは刀豆と表記します。 30~50cmほどの長さのさやが鉈のような形をしているのが名前の由来で、1つのさやから8粒程度の豆が採れます。 中国では古くから漢方薬として重宝され、漢方について書かれた歴史的な書籍の中にも、なた豆の効能が記載されています。 具体的には、内臓機能を高め、病気に負けない免疫力をもたらす生薬として使用されていました。 また日本になた豆が伝わったのは江戸時代と言われていて、日本では縁起の良い食べ物と考えられています。 古くは旅の出発前に食べたり、なた豆を持って旅に出たりしていたようです。 ちなみに、なた豆が日本に伝えられた当初から現在の鹿児島県である薩摩では、栽培が盛んに行われています。 現在でも鹿児島県はなた豆の産地として知られ、それ以外では鳥取県や兵庫県などでも生産されています。 なた豆の歯周病予防効果4選 なた豆には、以下のような歯周病予防効果があります。 ・抗炎症作用 ・排膿作用 ・免疫力向上作用 ・口臭予防 各項目について詳しく説明します。 抗炎症作用 なた豆に含まれるカナバニンなどの成分は、歯周病で炎症を起こした歯茎の腫れ、出血などを抑える抗炎症作用があります。 カナバニンは特殊なアミノ酸の一種で、タンパク質を構成せず、構造的には同じアミノ酸であるアルギニンに似ています。 なた豆の種子に多く蓄積していて、草食動物からの防護と成長中の胚の窒素源としての役割も担っています。 排膿作用 前述したなた豆に含まれるカナバニンには、排膿作用も期待できます。 排膿作用は、文字通り膿を排出させる作用です。 歯周病が重度にまで悪化すると、歯茎に膿が溜まってしまうことがありますが、なた豆はこちらの状態を改善してくれます。 つまり、かなり進行した歯周病に対しても、なた豆は効果を発揮してくれるということです。 免疫力向上作用 なた豆に含まれる成分であるコンカナバリンAという成分には、免疫力の向上作用が期待できます。 免疫力がアップすれば、歯周病菌への抵抗力が高まるため、必然的に歯周病の発症や悪化を防止することが可能です。 コンカナバリンAは、なた豆から抽出されるレクチンと呼ばれるタンパク質の一種です。 炭水化物に結合する性質を持っていて、赤血球や酵母などを凝集させる作用もあります。 口臭予防 なた豆には、歯周病から来る口臭を予防する効果もあります。 口臭が発生する理由の多くは、歯周病の悪化です。 なた豆を定期的に摂取すれば、口内の善玉菌のバランスが良くなり、歯周病はある程度改善されます。 これに伴い、口臭も以前より弱くなることが期待できます。 なた豆の摂取方法 なた豆は大型スーパーや高級スーパーなど、健康食品コーナーの品数が豊富なところで購入できるケースが多いです。 ショッピングサイトでも、豆の状態のものやサプリ、なた豆茶などさまざまな形で販売されています。 また歯周病予防としてなた豆そのものを摂取する場合、さまざまな料理に使用できます。具体的にはさやを炒め物や煮物、漬物などに使用でき、豆は前述の通りお茶として飲むことができます。 10cm程度の青さやについては、千切りにして茹でたり炒めたりして、火を通せば食べられます。 さやごと豆を食べる場合、茹でてから薄くスライスし、かつお節や醤油、ポン酢などをかけると美味しく食べることができます。 なた豆歯磨き粉について ドラッグストアなどでは、なた豆のエキスが配合されたなた豆歯磨き粉が販売されています。 こちらは、ある程度大きなドラッグストアであれば、比較的簡単に手に入れることができます。 なた豆歯磨き粉でブラッシングをすることにより、前述したカナバニンやコンカナバリンAなどの歯周病予防効果を得られます。 さらに、商品によっては柿渋エキスや緑茶エキスなど、他にも口内環境を良くしてくれる成分が配合されている可能性があります。 ちなみになた豆歯磨き粉を購入する際は、安全な成分で構成されているかどうかもチェックしましょう。 例えば、合成界面活性剤や合成香料などが含まれていないものを選ぶと、より安心して使用できます。 実際使用する場合は、ブラッシング後の爽快感や使用感の好みに合わせて、好きなものを選択してください。 まとめ なた豆は歯周病予防の効果があり、すでに歯周病を発症している方にとっても摂取すべき食材です。 どこでも買えるというわけではありませんが、豆だけでなくさやの部分も汎用性が高いため、日々の食事に採り入れてみることをおすすめします。 また歯周病予防のための歯磨き粉を探しているという方は、ぜひ一度なた豆歯磨き粉を使用してみてください。

2025.05.17

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯治療時に患者さんが守るべきマナーとは?

虫歯治療をスムーズに、なおかつ負担を減らしながら進めるために、歯科医師や歯科衛生士は最善を尽くしてくれます。 またこのとき、患者さんがマナーを守ることにより、さらに円滑な虫歯治療につながります。 今回は、虫歯治療を受ける患者さんが守るべきマナーについて解説します。 虫歯治療時に患者さんが守るべきマナー6選 虫歯治療を受ける際、患者さんは以下のマナーを守ることを意識しましょう。 ・予約時間を守る ・事前にブラッシングをする ・治療中は口を大きく開ける ・動きやすい服装で来院する ・メイクをせずに来院する ・髪の毛を束ねる 各項目について詳しく説明します。 予約時間を守る 虫歯治療を受ける際は、必ず予約時間を守らなければいけません。 安易な遅刻は、歯科クリニックに多大な迷惑をかける行為だと理解しておきましょう。 歯科クリニックが予約制を導入しているのは、一人でも多くの患者さんに対し、平等に治療を提供するためです。 一人でも予約時間を過ぎてしまうと、他の患者さんの治療に遅れが生じます。 また遅刻は当然いけませんが、ギリギリになってキャンセルするのはもっとダメな行為です。 歯科クリニックでは、患者さんが来院することに備え、前もって治療に必要な器具などを準備しています。 もし患者さんが来なかった場合、それらの準備に費やした時間は無駄になりますし、今後の患者さんと歯科クリニックの関係性にも大きな亀裂が生じます。 事前にブラッシングをする 歯科クリニックで虫歯治療を受ける際は、事前にブラッシングをしておくことも重要です。 虫歯治療を開始しようとしたものの、口内が食べカスでいっぱいだった場合、まずはそれを除去する作業から始めなければいけません。 そのため、当然虫歯治療のトータルの時間は長くなります。 また歯科医師はこれまで多くの症例を見ていますが、治療を受けに来たにもかかわらず汚れている歯を目にするのは、お世辞にも気分の良いものではありません。 歯の表面だけでなく、歯と歯の間や歯と歯茎の境目もしっかりブラッシングしてから来院しましょう。 ちなみに、粘着性の高いものはブラッシングでも十分除去できない可能性があるため、虫歯治療の前には食べないのが無難です。 治療中は口を大きく開ける 虫歯治療が開始したら、患者さんはできるだけ口を大きく開けましょう。 しっかり開けなければ、治療箇所が見えにくくなってしまいます。 特に、昔の虫歯治療でトラウマを抱えてしまった方などは、つい恐怖心から口を閉じてしまいがちです。 もちろん恐怖心があるのは理解できますが、口をすぼめていてはいつまで経っても治療が進みません。 また治療箇所が見えにくいことにより、誤って歯や歯茎を傷つけてしまうリスクも高まります。 そのため、一度虫歯治療を受けると決めた後は、しっかり最後まで口を開けるように意識しましょう。 動きやすい服装で来院する 虫歯治療を受ける場合は、できる限り動きやすい服装で来院することがマナーです。 具体的には、ゆったりとしたパンツやシャツ、ブラウスといった服装が適しています。 逆に、動きにくい服装で来てしまうと、患者さんがリラックスできずスムーズに治療が進まないことがあります。 例えばハイネックの場合、口元が苦しくなりますし、フード付きのパーカーは後頭部が気持ち悪くなるだけでなく、治療にも影響を及ぼします。 また女性の場合、スカートで来院するのも避けるべきです。 スカートは体勢を変えるときに足元が気になりますし、冬場の場合は治療中に身体が冷えてしまう原因になります。 メイクをせずに来院する 普段バッチリメイクをしている方でも、虫歯治療を受ける際はスッピンで訪れるのが望ましいです。 なぜなら、メイクは治療の邪魔になるケースが多いからです。 例えばファンデーションや口紅などは、治療の際器具が触れる位置に塗られています。 そのため、器具が汚れてしまう原因になります。 また口紅の色が濃い場合、歯科医師や歯科衛生士は患者さんの唇の色を把握できません。 健康状態を確認するにあたって、唇の色は重要な情報になるため、虫歯治療時は何も塗らないことが望ましいです。 髪の毛を束ねる 髪が長い方は、虫歯治療を受ける前に束ねるのもマナーだと言えます。 虫歯治療中、長い髪が顔を覆ってしまうと、治療の際に邪魔になります。 また長い髪が口元まで来てしまった場合、ドリルなどの器具に絡まってしまい、大惨事につながることも考えられます。 ちなみに、髪が長い場合は帽子をかぶれば良いと思っている方もいるかもしれませんが、帽子は治療時に頭が安定しない原因になるため、着用を避けるべきです。 まとめ 虫歯治療の成否は、歯科医師や歯科衛生士の技術に左右される部分が多いです。 しかし、患者さんがある程度協力することでスムーズに進むことを考えると、歯科クリニックと患者さんの共同作業といっても過言ではありません。 患者さんが協力的でなければ、いくら腕の良い歯科医師が治療を行っても、良くない仕上がりになることが考えられます。 そのため、前述したマナーは必ず守ってください。

2025.05.17

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯治療が苦手な方における歯科医師の選び方

虫歯治療が苦手な方は、できる限り治療の負担を減らしたいと考えるでしょう。 またそのためにはいくつかの歯科クリニックでカウンセリングを受けたり、ホームページをチェックしたりして、慎重に通う歯科クリニックを選ばなければいけません。 今回は、虫歯治療が苦手な方における歯科医師の選び方について解説します。 虫歯治療が苦手な方の歯科医師の選び方6選 過去のトラウマなどにより、虫歯治療に苦手意識を持ってしまった方は、以下の点をチェックしながら歯科医師を選びましょう。 ・麻酔に時間をかけている ・不安を払拭してくれる ・複数の治療を提案してくれる ・口コミが良い ・相場に近い料金で治療してくれる ・メンテナンスに力を入れている 各項目について詳しく説明します。 麻酔に時間をかけている 虫歯治療が苦手な方は、できる限り麻酔に時間をかけてくれる歯科医師を選ぶべきです。 過去の治療でトラウマを抱いてしまった方の中には、とても痛い思いをしたという方も多いでしょう。 虫歯治療の技術は年々進歩しているため、そこまで痛い治療になることは稀ですが、それでもトラウマがある方は少しの痛みでも敏感になってしまいます。 そのため一人ひとりの患者さんに対し、時間をかけて麻酔をしてくれる歯科医師であれば、痛みが不安な患者さんでも安心して治療を受けられます。 具体的には表面麻酔をして浸潤麻酔の痛みを軽減し、ゆっくりと針を刺した上で、その後も麻酔が効くまでしっかり待ってから治療を開始してくれる歯科医師です。 不安を払拭してくれる 虫歯治療に苦手意識を持つ方は、治療に対する不安を抱えています。 またトラウマがある方の中には、何をされるかわからない状態で虫歯治療を受けた経験がある方もいるでしょう。 このような方は、特に不安が大きくなります。 そのため、事前に不安を払拭してくれる歯科医師を選ぶべきです。 患者さんの不安を払拭する取り組みは、インフォームドコンセントと呼ばれるものです。 こちらは十分な事前説明と同意を指す言葉であり、双方信頼した状態で治療を進められるため、患者さんは余計な不安感を抱かず最後まで治療のモチベーションを維持できます。 複数の治療を提案してくれる 複数の治療を提案してくれる歯科医師も、虫歯治療が苦手な方にとっては強い味方になります。 なぜなら、患者さん自身が治療の詳細を聞き、自身の意思で受ける治療を選択できるからです。 同じ虫歯治療であっても、その種類はさまざまです。 保険診療なのか自由診療なのか、被せ物や入れ歯の種類など、いくつもの治療法や素材が存在します。 歯科医師が決定した治療を受ける場合、患者さんはそれに従うしかなく、不安が残りやすいです。 一方、最終的に患者さんが納得した上で選んだ治療であれば、不安や恐怖心も多少は軽減されるでしょう。 口コミが良い 虫歯治療が苦手な方は、なるべく口コミが良い歯科医師を選びましょう。 口コミは、実際その歯科クリニックを利用した方のリアルな声が聞ける場です。 例えばどれだけ歯科医師に実績があり、治療機器が揃っている歯科クリニックであっても、実際良い治療を受けられるかどうかはわかりません。 一方、事前に口コミをチェックしていれば、歯科医師の人となりや特徴まで分かった上で通院できます。 また口コミの評価が低かったとしても、それは歯科医師の評価ではない可能性もあります。 例えば低評価の理由の多くを「なかなか予約が取れない」という意見が占める場合、歯科医師には特に問題がないことが考えられます。 相場に近い料金で治療してくれる 虫歯治療が苦手な方は、治療を受けたくないだけでなく、なるべく治療にお金をかけたくないと考えるでしょう。 しかし、あまりにも安い料金で治療を提供する歯科医師は危険です。 なぜなら、技術のある歯科医師の方が、相場に近いもしくは少し高めの料金設定をしているケースが多いからです。 自由診療の虫歯治療を受ける場合、歯科クリニックによって料金が変わってきます。 また自由診療は、一般的に多くの治療法を学んできた歯科医師の方が料金は高くなります。 逆に臨床経験が少ない歯科医師、または若手の歯科医師は、安い治療費のケースが多いです。 メンテナンスに力を入れている 虫歯治療が苦手な方は、治療後のメンテナンスに力を入れている歯科医師を選ぶべきです。 こちらは、再度虫歯治療を受ける確率を減らせるからです。 虫歯治療を受けた箇所であっても、メンテナンスをおろそかにしていると、二次虫歯という補綴物の下での虫歯が発生します。 熱心にブラッシング指導をしてくれたり、こまめに治療後の検診のスケジュールを教えてくれたりする歯科医師であれば、二次虫歯を発症しにくくなります。 まとめ 冒頭でも触れたように、虫歯治療に苦手意識を持つ方は、なるべく治療の負担を減らしたいと考えます。 そのため、患者さん自身で負担を減らせるような歯科医師選びをすべきです。 もちろん、すべての条件を兼ね備えた歯科医師を見つけるのは簡単ではありません。 それでも、虫歯治療の苦手意識を克服できる可能性を考えれば、大事な作業だと言えます。

2025.05.12

【川崎の歯医者・予防歯科】甘いものがやめられない場合の対処法

甘いものが好きな方の中には、ほぼ毎日チョコレートやジュースなどを口にしているという方もいるでしょう。 しかし砂糖がたくさん含まれた甘いものは、虫歯菌がもっとも好むものであるため、なるべく摂取を控えなければいけません。 今回は、どうしても甘いものがやめられない場合の主な対処法について解説します。 甘いものがやめられない場合の対処法6選 甘いものが虫歯の大敵であることは理解していても、毎日のように摂取してきた方はなかなかスパッとやめられません。 このような場合、以下の方法で対処することをおすすめします。 ・糖分の少ないお菓子を食べる ・水分補給は水かお茶にする ・なるべくストレスを溜めない ・食事で満腹にする ・フレーバーティーを飲む ・甘いものを購入しない 各項目について詳しく説明します。 糖分の少ないお菓子を食べる どうしても甘いものを食べたいという方は、なるべく糖分が少ないお菓子を選ぶようにしましょう。 具体的には砂糖不使用のビスケットやクッキー、ゼリーやアイスクリームなどがおすすめです。 人工甘味料が使用されているビスケットやクッキーであれば、虫歯菌に歯を侵食されるリスクは軽減されます。 またゼリーやアイスクリームは甘いものですが、口内にとどまったり歯に付着したりしにくいため、他のお菓子よりは虫歯のリスクが低いです。 さらに、砂糖の代わりにキシリトールを使用したガム、タブレットなどを食べるのもおすすめです。 キシリトール配合のお菓子は甘みがありながらも、虫歯菌の活動を抑制したりプラークの付着を防いだりする効果があります。 水分補給は水かお茶にする 甘いお菓子を食べるのであれば、水分補給は水かお茶を選ぶべきです。 例えばケーキとコーラなど、甘いものと甘いものを掛け合わせてしまうと、虫歯のリスクは著しく高まります。 一方ケーキと水、お茶であれば、ケーキから摂取した糖分を洗い流すことができます。 ちなみに近年は味付きのミネラルウォーターが多く販売されていますが、こちらは正確にはミネラルウォーターではなく清涼飲料水に分類されます。 つまりジュースの一種だということです。 糖分もたくさん含まれているため、甘いものを食べるときの水分補給としては不向きだと言えます。 なるべくストレスを溜めない できる限りストレスを溜めないことも、甘いものがやめられない場合の対処法の一つです。 人は強いストレスを感じたとき、脳の視床下部にある摂食中枢という部分が刺激され、空腹を感じたり食べたいという欲が強くなったりします。 また甘いものを摂取すると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが大幅に増加します。 セロトニンは心を穏やかにしたり、精神を安定させたりする働きがあるため、ストレスが溜まったときはつい甘いものに手が伸びがちです。 このような状況を防ぐためにも、なるべくストレスを溜めないようにしましょう。 具体的な対策としては、読書や音楽鑑賞といった趣味の時間を満喫したり、身体を動かしたりする方法がおすすめです。 食事で満腹にする つい甘いものを食べてしまう方の中には、食事の物足りなさから、「まだ何か食べたい」とお菓子に手を伸ばすことが多いです。 そのため、なるべく食事で満腹にすることを意識すれば、必然的に甘いものを摂取する機会は減少します。 ただし、食事で満腹にするといっても、米やパンなどを摂りすぎると肥満につながってしまいます。 そこで活躍するのが、低カロリーでなおかつ嵩の多い野菜です。 例えばブロッコリーなどは、茹でてもほとんど嵩が減らないため、食事で満腹にしたい方にとっては非常におすすめです。 その他トマトやキュウリ、キャベツなど、生で食べられるものも積極的に摂取すべきです。 フレーバーティーを飲む 甘い飲み物がどうしても飲みたい方は、フレーバーティーを選びましょう。 特におすすめなのは、スイーツや甘い香りがついたフレーバーティーです。 こちらは実際ジュースのように甘いわけではないものの、アップルパイやショートケーキなど、甘いもののニオイを楽しむことができます。 人の嗅覚と味覚は非常に密接な関係にあるため、甘い香りを嗅ぐと脳が騙され、「甘いものを食べている」という気分になれます。 甘いものを購入しない 完全に甘いものを断ちたいという気持ちが強い方は、思い切って甘いものを一切購入しないというのも一つの手です。 いつでも食べられるように、チョコレートなどを常備している方も少なくないでしょう。 しかし手が届く位置に甘いものがあると、衝動的な摂取を防ぐのは難しくなります。 一方家の中に甘いものがなければ、わざわざ買いに行く手間と天秤にかけた結果、食べるのを諦められる可能性が高いです。 まとめ たとえ虫歯予防のためとはいえ、甘党の方にとって甘いものを制限されることは、とても大きな苦痛を伴います。 そのため、一切甘いものを摂取しないと考えるよりも、量を減らすもしくは代用品を選ぶことを考えましょう。 また日々の生活においては、甘いものを摂取すること以外でも、ストレスが発散できるようにすることが大切です。

2025.05.05

【川崎の歯医者・予防歯科】深酒による歯への悪影響について

深酒とは、楽しい範囲ではなく、度を越えてお酒を飲んでしまうことをいいます。 お酒が好きで毎日飲んでいるという方は、つい深酒をしてしまう機会も多いかと思います。 しかし、予防歯科の観点でいうと、こちらは決して良い習慣ではありません。 今回は、深酒をすることによる歯への悪影響を中心に解説します。 深酒による歯への悪影響5選 毎晩夜遅くまで大量にお酒を飲んでしまうことにより、以下のような歯への悪影響が出る可能性があります。 ・唾液の分泌量が減少する ・糖分の摂取量が増える ・酸蝕歯につながる ・食事によるプラークが付着しやすくなる ・ブラッシングが不十分になる 各項目について詳しく説明します。 唾液の分泌量が減少する 深酒をすることにより、唾液の分泌量は著しく減少します。 こちらは、アルコールに利尿作用があるからです。 長時間お酒を飲む場合、その間に何度も用を足すことになります。 その度に、体内の水分量が減少していきます。 また唾液の分泌には体内の水分が必要不可欠であるため、尿によって水分を失うと、口内も乾燥した状態が続くようになります。 唾液には口内を洗い流し、虫歯菌の活動を抑制する効果があるため、分泌量が減ると必然的に虫歯のリスクが高くなります。 糖分の摂取量が増える 深酒は、糖分の摂取量が大幅に増加することにもつながります。 特に醸造酒や果実酒、リキュールなどを好む方は、糖分の摂取量が増えて虫歯を発症しやすくなります。 虫歯は糖分が大好物です。 そのため、口内にとどまる糖分が多ければ多いほど、虫歯菌は活発に動きます。 ちなみに醸造酒には日本酒やビール、ワインなどが該当します。 また果実酒には梅酒、リキュールにはジュースを使用したカクテルなどが含まれます。 ちなみに糖質が低いウイスキーや焼酎、ブランデーやラムといった蒸留酒は、前述したお酒に比べると虫歯のリスクが低いです。 酸蝕歯につながる 毎日のように深酒をすることにより、酸蝕歯を引き起こす可能性が高まります。 酸蝕歯は、簡単にいうと酸によって歯が溶ける病気です。 食事をしたとき、歯は酸性に傾いて少しずつ溶けていきますが、唾液が中性に戻してくれます。 こちらを脱灰といいますが、脱灰が間に合わないほど酸性が強いものや、続けて酸性のものを摂取していると、歯が溶けてしまいます。 深酒の場合は、続けて酸性のものを摂取するケースに該当します。 また酸蝕歯の場合は歯全体を溶かしてしまうため、虫歯に比べてより深刻になりやすく、症状も出にくいです。 そのため、気付いたときには重症化していることも珍しくありません。 ちなみに、食べ物や飲み物は酸性かアルカリ性に分かれていますが、お酒のほとんどは酸性です。 特にチューハイや赤ワイン、ビールなどは酸性が強く、酸蝕歯を発症するリスクが高いです。 食事によるプラークが付着しやすくなる 頻繁に大量のお酒を飲む方は、必然的に食事の量も多くなります。 お酒を飲むときには、ほとんどの方がおつまみを食べるからです。 また食事の量が増えるということは、それだけ歯に食べカスやプラークが付着しやすくなるということを意味しています。 こちらは当然、虫歯のリスクを高めます。 ちなみに、おつまみの中には比較的虫歯のリスクが低いものもあります。 例えばよく噛む必要があるナッツやスルメ、小魚などについては、単体では虫歯を発症しにくいです。 しかし、こちらはあくまで単体で食べたときに言えることです。 深酒をしている以上、していない場合よりも虫歯のリスクが低くなるということはありません。 ブラッシングが不十分になる 深酒をしたときは、十分なブラッシングができなくなるケースがほとんどです。 泥酔している状態では、正しい磨き方を実践するのが難しいからです。 正しいブラッシングの方法は、歯ブラシを小刻みに動かし、1本1本丁寧に汚れを落とすというものです。 また歯の表面だけでなく、歯と歯の間や歯と歯茎の境目、歯の裏側などもしっかり磨く必要があります。 しかし、泥酔していると集中力が維持できませんし、歯ブラシの操作性も悪くなります。 そのため、磨き残しが多いにもかかわらず、気付かずにブラッシングを終了させてしまう可能性が高いです。 さらに深酒をしたときは、ブラッシングを一切行わず、そのまま寝てしまうリスクも高まります。 深酒におけるその他のデメリット 深酒は歯に悪いだけでなく、当然全身の健康を悪化させることにもつながります。 例えば短時間に大量のアルコールを摂取した場合、血中のアルコール濃度が急激に上昇し、意識障害や昏睡状態を引き起こす急性アルコール中毒のリスクが高まります。 また肝臓病や膵炎、心疾患や脳卒中、糖尿病など、さまざまな臓器に障害が及ぶことも考えられます。 まとめ “酒は百薬の長”という言葉があるように、少量のお酒であれば、ストレスの緩和など多少身体に良い影響を与えることもあります。 しかし、度を越えた飲酒は歯の健康を損ないますし、さまざまな全身疾患を引き起こすことも考えられます。 そのため適量を守りつつ、場合によっては休肝日も設けながら、健康にお酒を楽しむことをおすすめします。

2025.05.02

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療時の音が苦手な方の対策について

虫歯治療を受けたくてもなかなか受けられない方の中には、治療時に発生する独特の音が苦手という方もいるでしょう。 その音を聞くことにより、昔の治療のトラウマがよみがえるというケースも珍しくありません。 今回は、虫歯治療時の音が苦手な方における主な対策について解説します。 虫歯治療時に発生する音の正体 虫歯治療時に聞こえる音は、大きく2種類に分けられます。 1つは、キーンもしくはチュイーンといった音です。 こちらはエアタービンと呼ばれる歯を削る機械が稼働する音です。 虫歯がある程度進行している場合、歯を削らなければ完治させることはできません。 このときは、必ずエアタービンを使います。 エアタービンの先端には、ダイアモンド粒子がついた金属の棒が取り付けられていて、こちらが高速回転することで歯のエナメル質が削られます。 そのため、稼働音を完全にゼロにするのは難しいです。 またもう1つは、ピピピという電子音です。 この音は、根管治療の際に用いられる根管長測定器(EMR)が、歯の根の長さを測っているときになるアラート音です。 ピピピという音についても、明らかに口内で何か治療が行われていることがわかるため、苦手意識を持つ方は多いです。 虫歯治療時に発生する音の対策5選 虫歯治療時に発生する上記のような音が苦手な方は、以下の対策を取ることをおすすめします。 ・耳栓をする ・イヤホンを装着する ・音楽をかける ・歯科医師とのコミュニケーションを徹底する ・虫歯を予防する 各項目について詳しく説明します。 耳栓をする 虫歯治療時の音が気になって仕方がないという方は、歯科医師の許可を得て耳栓を装着しましょう。 耳栓は低い音の場合装着しても聞こえる可能性がありますが、虫歯治療時のキーン、ピピピといった高い音は聞こえにくくなる可能性が高いです。 またより良い耳栓を選ぶには、NRR値が高いものを選びましょう。 NRR値は、騒音をどれだけ軽減できるかを示す指標であり、数値が高ければ高いほど遮音効果が期待できます。 素材に関しては、柔軟性が高く耳の形状に合わせやすいウレタンもしくはポリウレタン製のものがおすすめです。 イヤホンを装着する 虫歯治療時の音が苦手な方は、イヤホンを装着することも検討しましょう。 イヤホンも耳栓と同じで、高い音であれば聞こえにくくなる可能性が高いです。 またイヤホンを使用するのであれば、ノイズキャンセリング機能がついたものを選びましょう。 ノイズキャンセリングは、周囲の騒音を軽減し、音楽への没入感を向上させるための機能です。 このようなイヤホンで音楽を聴いていれば、音が気になることなくスムーズに虫歯治療が進むでしょう。 音楽をかける こちらも歯科医師の許可を得なければいけませんが、診療室内で音楽をかけるという方法も有効です。 好きな音楽を聴くことでリラックスでき、虫歯治療時に生じる音に気が行きにくくなる可能性があります。 ただし、イヤホンではなくスピーカーで音楽をかける場合、他に患者さんがいれば実現させるのは難しくなります。 また個室やパーティションで区切られている半個室であっても、音は漏れるため基本的にはイヤホンを使用するべきです。 歯科医師とのコミュニケーションを徹底する 事前に歯科医師とのコミュニケーションを徹底していれば、虫歯治療時の音が気にならなくなる可能性があります。 治療時の音に恐怖心や不安を抱える理由の一つに、「何の音かわからない」ということが挙げられます。 前もって歯科医師とコミュニケーションを取れば、キーンもしくはピピピという音の正体が何なのかを把握でき、恐怖心や不安は軽減されます。 また、事前に虫歯治療時の音が苦手だと伝えることで、歯科医師もそれを考慮した治療を行ってくれる可能性があります。 もちろん、考慮したからといって完全に音を消せるわけではありませんが、治療方法を工夫するなど患者さんの負担を減らす取り組みを実践してくれることが考えられます。 虫歯を予防する 虫歯治療時の音が苦手な方は、そもそも虫歯を発症しないよう、普段からケアを徹底しておくことが望ましいです。 前述の通り、虫歯治療時の音を完全になくすのは難しいです。 つまり、治療を受けなければいけなくなった時点で、ある程度音を我慢しなければいけないということです。 そのため、ブラッシングなどのセルフケアはもちろん、歯科クリニックでのプロフェッショナルケアも定期的に受けることをおすすめします。 ちなみに虫歯が重度にまで進行しなければ、根管治療時のピピピというアラート音を聞くことはありません。 まとめ 虫歯治療が苦手な方であっても、最終的には必ず歯科クリニックで治療を受けなければいけません。 そのため、音が苦手な方は治療を回避するのではなく、音が気にならないための工夫をしながら治療を受けることを考える必要があります。 また歯科医師は、多くの患者さんが治療時の音に対し苦手意識を持っていることを承知しています。 このことから、ある程度患者さんの負担を減らすための取り組みを行ってくれることが予想されます。

2025.05.02
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