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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯と知覚過敏は何が違うのか?

皆さんもよくご存知の通り、虫歯は代表的な歯の疾患であり、場合によっては強い痛みを伴います。 また、同じように食事やブラッシングなどで痛みを伴う症状として、知覚過敏も挙げられます。 では、これらは具体的に何が違うのでしょうか? 今回は、虫歯と知覚過敏の主な違いについて解説します。 虫歯と知覚過敏の違い5選 歯の痛みが出ているものの、虫歯なのか知覚過敏なのかがわからないというケースもあるかと思います。 これらの症状には、主に以下の違いがあります。 ・原因 ・痛み方 ・歯の見た目 ・自然治癒の可能性 ・治療法 各項目について詳しく説明します。 原因 虫歯と知覚過敏とでは、まず発症する原因が異なります。 虫歯を発症する原因は、虫歯菌が口内で酸をつくり出し、歯を溶かすことです。 食べカスは時間が経過するとプラークに変わり、こちらは虫歯菌を含む無数の細菌によって形成されています。 しっかりブラッシングで除去できていれば問題ありませんが、磨き残しがある場合はプラークもつくられやすく、虫歯のリスクが高まります。 “きちんと歯を磨かないと虫歯になる”という理由には、こういった仕組みがあります。 これに対し知覚過敏は、虫歯のように細菌によって引き起こされるものではありません。 歯の下部には象牙質というものがありますが、この部分が何らかの原因で露出し、刺激を受けやすくなることで知覚過敏を発症します。 また象牙質が露出する原因としては、歯周病の進行や加齢、歯ぎしりや食いしばり、外傷などが挙げられます。 痛み方 虫歯と知覚過敏は、どちらも痛みを伴うものですが、痛み方には違いがあります。 虫歯の痛みは、慢性的かつ持続的な痛みです。 つまり一度虫歯を発症し、ある程度進行すると、常に痛みが出続けるということです。 何もしていないときでも痛みが出るため、仕事や勉強、睡眠などに悪影響を及ぼす可能性もあります。 一方知覚過敏の痛みは、一時的な痛みです。 冷たいものなどが触れたときに、一瞬ズキッと痛みますが、刺激がなくなれば痛みを感じることもなくなります。 そのため、仕事や睡眠などを阻害することはありません。 歯の見た目 歯の見た目についても、虫歯と知覚過敏とでは大きく異なります。 虫歯を発症している歯は、表面が黒くなっていたり、穴が開いていたりします。 場合によっては、歯と歯茎の境目が白くなっていることもあります。 一方、知覚過敏の症状がある場合、歯茎が下がって歯の根元が見えているケースが多いです。 正面から見たとき、本来は歯の表面と歯茎しか見えませんが、知覚過敏の場合は根元も見えるため、歯が全体的に長くなったような印象になります。 そのため、患者さん自身でどちらの症状が見極めたいときは、これらのポイントをチェックすることをおすすめします。 自然治癒の可能性 自然治癒する可能性があるかどうかも、虫歯と知覚過敏の大きな違いです。 虫歯は基本的に、自然治癒することがありません。 一度歯に穴が開いてしまった場合、必ず歯科クリニックで治療を受け、歯を削る必要があります。 初期虫歯の場合、歯を削らずに検査やブラッシング指導のみを行う場合もありますが、こちらは正確には虫歯に含まれないこともあります。 これに対し、知覚過敏には自然治癒の可能性があります。 軽度の知覚過敏は、象牙質の再石灰化、歯磨き粉の成分による効果で自然に治ることが考えられます。 ただしエナメル質が擦り減ってしまった場合など、歯が直接的なダメージを受けている場合、自然治癒は極めて難しくなります。 治療法 虫歯と知覚過敏はまったく異なる症状であるため、当然治療法も変わってきます。 虫歯の治療法には、主に歯を削って詰め物を入れる方法と根管治療があります。 そこまで進行していない虫歯の場合、患部を削って穴が開いた部分に詰め物を装着すれば完了です。 進行している虫歯の場合は、根管治療により、歯内部の下部にある根管における汚れなどを除去します。 これに対し知覚過敏は、対症療法と原因療法のいずれかが用いられます。 対症療法は、主に神経に刺激が伝わるのを防ぐための施術です。 例えば知覚過敏用の歯磨き粉、薬剤やコーティング剤、詰め物による保護がこちらに該当します。 また原因療法は、知覚過敏を引き起こしている原因を改善するためのものです。 歯ぎしりや食いしばりが原因なのであれば、就寝中歯に負担がかかることを防ぐナイトガードというマウスピースを装着します。 その他、噛み合わせの悪さが原因の場合は矯正治療、歯周病が原因の場合は歯周病治療を受けることで、根本的に知覚過敏を治せます。 まとめ 虫歯と知覚過敏はそれぞれ異なる症状ですが、治療を受けなければいけないことはどちらも同じです。 知覚過敏は自然治癒の可能性があるとはいえ、痛みが出ているのであれば一度歯科クリニックを訪れるべきです。 また歯周病が重度にまで進行している場合、虫歯と知覚過敏を同時に発症することもあるため、注意が必要です。 定期的に歯科クリニックの検診に通っていれば、いずれの症状も早期発見できます。

2025.04.24

【鶴見・川崎の歯医者】麻酔なしで虫歯治療を受けることはできる?

虫歯治療を受けるのをためらっている方の中には、虫歯治療というよりは麻酔が苦手な方もいるかと思います。 特に先端恐怖症の方は、注射針を見ただけでも極度の恐怖を感じるでしょう。 では、麻酔を行わずに虫歯治療を受けることは可能なのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 麻酔なしで虫歯治療を受けることはできる? 結論からいうと、麻酔を行わなくても虫歯治療を受けることは可能です。 具体的には、以下のようなケースで麻酔を伴わない虫歯治療が行われます。 ・初期虫歯の治療 ・神経を除去した歯の治療 各項目について詳しく説明します。 初期虫歯の治療 初期虫歯を治療する場合、麻酔を施さずにそのまま処置を行うケースが多いです。 なぜなら、初期虫歯は歯を削らないことがほとんどだからです。 初期虫歯は、虫歯が進行し始め、歯に穴が開く前の段階です。 歯の表面にあるエナメル質が、虫歯菌の酸によって少しずつ溶け出して白濁したり、白い斑点が見られたりするのが特徴です。 このような段階の場合、歯を削らなくとも、適切なケアで修復できる可能性があります。 具体的には唾液の働きやフッ素配合の歯磨き粉の使用などにより、歯の再石灰化を促し、溶け出た部分が元に戻ることが考えられます。 そのため、初期虫歯の段階で治療を受けることができれば、麻酔によって心身に負担がかかることはありません。 ただし、初期虫歯を患者さんが自力で見つけるのは非常に難しいです。 早期発見のためには、日頃から歯科クリニックに通っておく必要があります。 神経を除去した歯の治療 過去に一度治療し、神経を除去した被せ物の部分を治療する場合も、麻酔が使用されないことがあります。 こちらは神経がない場合、痛みも出ないことが理由です。 神経を除去した歯とは、根管治療を受けた歯のことをいいます。 根管治療は、歯の奥深くにある根管という部分の汚れや神経を除去する治療であり、重度の虫歯を発症したときに行われます。 また根管治療を受けて神経を取り除いた場合、痛みは感じないものの、虫歯が再発しないというわけではありません。 再び同じ箇所が虫歯になり、歯の変色や穴といった異変が生じた場合、被せ物を取り外して再治療を行うことがあります。 このとき、患者さんの痛み具合や治療の内容によっては、麻酔を伴わない虫歯治療が行われることが考えられます。 進行した虫歯の治療で麻酔を使用しないデメリット 初期段階を過ぎ、ある程度虫歯が進行して穴が開いている場合、歯を削ることになります。 またこのようなケースでは、必ず麻酔が使用されます。 もし麻酔を使用しなかった場合、以下のようなデメリットが生じるからです。 ・強い痛み ・治療の安全性の低下 ・全身的な影響 各項目について詳しく説明します。 強い痛み 虫歯が進行しているにもかかわらず、麻酔を使わずに治療を受けると、当然強い痛みが出ます。 特に神経に近くなると、麻酔を打たなければ耐えられないほどの激痛におそわれます。 また虫歯治療はドリルで歯を削るため、振動も大きいです。 そのため、歯の表面の切削であっても、神経にまで痛みが伝わって痛むケースがほとんどです。 治療の安全性の低下 進行した虫歯を治療する際、麻酔を使用せずにいると、治療の安全性は著しく低下します。 なぜなら、患者さんが静止した状態で治療を継続するのが困難になるからです。 痛みがあるにもかかわらず麻酔をしなかった場合、患者さんは身体が動いてしまう可能性が高いです。 これにより、治療の精度が低下したり、削る予定でない部分を削ってしまったりすることがあります。 さらに、器具が破損してしまうことも考えられます。 全身的な影響 麻酔なしで進行した虫歯を治療する場合、口内だけでなく全身的な影響が出ることもあります。 痛みを我慢し続けると、ストレスや恐怖によって体内のアドレナリンが分泌されます。 その結果、血圧が上昇したり、貧血や過呼吸になったりするリスクも高まります。 もちろん、このような状況で虫歯治療を続行することは不可能です。 虫歯治療における麻酔の負担を軽減するには? 進行した虫歯の治療には麻酔が必要ですが、それでも麻酔を受けるのには抵抗があるという方もいるでしょう。 しかし、実際歯科クリニックで麻酔を施す際は、事前に表面麻酔が行われます。 表面麻酔は、歯茎に塗布するジェル状の麻酔薬です。 こちらが使用される場合、注射針を刺したときの痛みはほとんどありません。 さらに麻酔液を体温に近い温度に温めたり、極細の注射針を使用したりすることにより、患者さんの負担を極限まで抑えている歯科クリニックもあります。 まとめ ある程度進行した虫歯を治療する場合、虫歯治療と麻酔はセットだと考えておきましょう。 いくら患者さんが麻酔に苦手意識を持っているからといって、そのまま虫歯治療を受けるのは非常に危険です。 また患者さんが思っているほど、歯科クリニックの麻酔は怖いものではありません。 痛みや不快感を軽減させる取り組みは、ほとんどの歯科クリニックで強化されています。

2025.04.23

【鶴見・川崎の歯医者】歯周病によって歯茎が出血するタイミング

歯周病を発症すると、細菌が出す毒素が歯茎を刺激し、炎症を引き起こします。 また炎症を起こしたり弱ったりした歯茎は出血しやすくなり、日常生活におけるさまざまな場面で出血が見られるようになります。 今回は、歯周病によって歯茎が出血する主なタイミングについて解説します。 歯周病によって歯茎から血が出るタイミング6選 歯周病を患っている方は、以下のようなタイミングで出血しやすくなるため、注意が必要です。 ・ブラッシングをしたとき ・歯ブラシを新しくしたとき ・食事を摂ったとき ・食後に爪楊枝を使用したとき ・歯ぎしりや食いしばりをしたとき ・被せ物に問題が起こったとき 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングをしたとき 歯周病の方が特に出血しやすいのが、ブラッシングをしたときです。 ブラッシングの際は、歯の表面だけでなく、歯と歯茎の間もしっかり磨かなければいけません。 そうしなければ、十分に食べカスやプラークは落とせないからです。 しかし歯周病の方は歯茎がブヨブヨで弱っているため、ブラッシングの際に刺激によって出血する可能性が高いです。 またブラッシングの力が強い場合は、出血がなかなか止まらなくなることもあります。 ちなみに歯ブラシにはかため・ふつう・やわらかめという硬さがありますが、かためを使用している場合は極めて出血のリスクが高くなります。 そのため、やわらかめの歯ブラシを使用し、時間をかけて優しくブラッシングをしなければいけません。 歯ブラシを新しくしたとき 歯ブラシを新しくしたときも、歯周病の方は出血しやすくなるため注意が必要です。 歯ブラシは、1ヶ月に1回程度交換することが望ましいです。 なぜなら、毛先のコシがなくなり、徐々に清掃効率が落ちていくからです。 また購入したばかりの歯ブラシは、毛先にしっかりコシがありますが、その反面ブラッシングの際に歯茎を傷付けやすくなります。 かといって歯ブラシを交換しないわけにはいかないため、新調した歯ブラシの場合は特に力加減に気を付けなければいけません。 食事を摂ったとき 食事を摂ったときの刺激でも、歯周病の方は歯茎から血が出やすくなります。 有名なのは、リンゴの丸かじりをしたときです。 リンゴは食物繊維が豊富で硬さがあるため、丸かじりをすると歯茎への刺激が強くなり、出血しやすくなります。 また硬いものだけでなく、刺激の強いものを食べるときも注意が必要です。 例えば辛いものや熱い飲み物など、刺激が強いものは歯茎の炎症を悪化させ、出血を誘発することがあります。 食後に爪楊枝を使用したとき 食事が終わった後、歯に詰まったものを取るために爪楊枝を使用する方は多いでしょう。 しかし歯周病の方は、こちらの行動で歯茎の出血リスクが高まります。 爪楊枝の先は鋭く尖っているため、少し歯茎に触れただけでも出血してしまうことがあります。 また食べカスが詰まりやすいのは歯の間であり、ここに爪楊枝を差し込む際に誤って歯茎を突いてしまう可能性は高いです。 爪楊枝は本来、歯ブラシのように口内を清掃することを想定したつくられたものではないため、基本的には使用しないことをおすすめします。 ちなみに歯ブラシの毛先を歯と歯の間に出し入れし、歯茎をマッサージするつまようじ法というケア方法がありますが、こちらは爪楊枝で行うものではありません。 あくまで、爪楊枝で食べカスを取り除くときのような動きを再現したものです。 歯ぎしりや食いしばりをしたとき 歯ぎしりや食いしばりがある方も、歯周病による出血が見られるケースが増加します。 特に就寝中に歯ぎしりや食いしばりをしている方は、こちらの傾向が顕著です。 歯ぎしりや食いしばりは、歯茎に100kg以上の圧力をかけると言われています。 毎晩100kg以上の圧力がかかっていれば、歯茎へのダメージが大きくなり、出血してもなんら不思議ではありません。 また就寝中の歯ぎしりや食いしばりは、自身では気付かないケースがほとんどです。 朝起きたときに口内が血だらけになったなどの経験がある方は、歯ぎしりや食いしばりが原因の可能性が高いです。 被せ物に問題が起こったとき 虫歯を治療し、被せ物を装着している方は、こちらの問題によって歯茎から出血しやすくなります。 例えば被せ物が経年劣化して隙間ができている場合、そこにプラークが溜まって出血することがあります。 また被せ物が合わず歯茎を圧迫している場合、すでに炎症を起こしている歯周病の歯茎は簡単に出血します。 被せ物を装着してすぐにこのような症状が見られた場合、被せ物の作製時点ですでに問題が生じている可能性が高いです。 まとめ 少し油断するだけでも、歯周病は簡単に発症します。 また簡単に発症するにもかかわらず、完治させるのは難しいというのが歯周病の厄介なところです。 それでも、歯科クリニックで歯石除去などを行えば、毎日のように歯茎から血が出ることはなくなる可能性があります。 症状の進行具合にもよりますが、まずは歯科クリニックを訪れ、自身の歯茎の状態を確かめてもらいましょう。

2025.04.22

【鶴見・川崎の歯医者】重度の歯周病が会話に与える悪影響について

歯周病が重度にまで進行している場合、著しく口内環境が乱れることから、まともに食事を摂るのは難しくなります。 また歯周病の悪化により、日々の会話にも支障が出るケースがあるため、放置しておくのは非常に危険です。 今回は、重度の歯周病が会話に与える悪影響について解説します。 重度の歯周病が会話に与える悪影響5選 重度の歯周病を患っている方は、以下のような理由によってスムーズな会話ができなくなるおそれがあります。 ・口臭 ・発音のしづらさ ・歯の喪失 ・誤解を生む発言 ・とっさに言葉が出ない 各項目について詳しく説明します。 口臭 末期とも言えるほど歯周病が進行している場合、発せられる口臭はかなり強いものになっていると予想できます。 そのため、会話には多大な悪影響を及ぼします。 例えば親しい友人などと会話をするときの距離は個体距離と呼ばれ、こちらは45cm~120cm程度とされています。 会社の同僚などと話す際の社会距離も、短い場合は120cm程度です。 歯周病によって生じる口臭は、1mほど離れていても伝わる可能性があるため、個体距離や社会距離での会話では相手に不快な思いをさせてしまいます。 また一度“口臭がある”というイメージを持たれると、少しずつ会話の際には距離を取られるようになります。 最終的に会話を避けられることもあり、そうなると交友関係にも影響が出てきます。 ちなみに家族や恋人など、極めて近しい関係性の人と会話をするときは、45cm以下の密接距離になるケースが多いです。 密接距離の場合も、当然歯周病が原因の口臭には気付かれやすくなります。 発音のしづらさ 歯周病が進行していることにより、発音がしづらくなり、会話に悪影響を及ぼすこともあります。 歯周病は虫歯と違い、歯の痛みが出ることは基本的にありません。 しかし歯茎に関しては、腫れや炎症などを伴うため、ズキズキとした痛みを覚えることがあります。 またこのような痛みがある場合、発音をうまくコントロールできないことが考えられます。 さらに、歯茎が腫れてしまい、口が開きにくくなることも考えられます。 もちろんこのような状況が続くと、円滑なコミュニケーションは取れなくなります。 歯の喪失 重度にまで進行した歯周病は、歯の喪失につながることもあります。 こちらも会話に与える悪影響の一つです。 歯周病で歯が溶ける仕組みは、歯を支える歯槽骨という顎の骨が破壊され、吸収されてしまうというものです。 歯は歯槽骨があることによってしっかり歯茎に固定されていますが、それが破壊されると動揺したり抜け落ちたりしてしまうことがあります。 また歯を失うと、歯があった場所から空気が漏れ出てしまい、正しい発音をするのが難しくなります。 そのため、なかなか自身の言葉が相手に伝わらず、歯がゆい思いをすることがあります。 さらに、歯を失うと顔貌にも変化が出てしまい、これまでのようにうまく笑顔がつくれなくなることもあります。 会話をするときは、言葉だけでなく表情も使うものであるため、笑顔がつくれないというのは大きなデメリットです。 誤解を生む発言 歯周病が悪化した状態で会話をすると、誤解を生む発言をしてしまう可能性が高まります。 なぜなら、口内の気持ち悪さや歯茎の痛みにより、会話に集中できない可能性があるからです。 歯周病の方は、常に歯茎が痛かったり、口内がネバネバの状態になっていたりします。 そのため、どこか頭の片隅で口内の状態が気になっているものです。 このような状態で会話をしたとき、会話に集中できず、返した言葉の使い方が不適切になってしまい、相手に嫌な思いをさせてしまうことがあります。 ちなみに複数人で会話をするときには、歯周病の痛みや違和感が気になり、積極的に参加できなくなることが予想されます。 その結果“口数が少ない”、“暗い”といった印象を与えかねません。 とっさに言葉が出ない 歯周病の違和感や痛みがある場合、会話に集中しづらくなるという話をしました。 またこちらは誤解を生む発言を誘発するだけでなく、とっさに言葉が出ないことにもつながります。 例えば、複数人で会話をしているとき、歯周病の症状が気になって周りの会話を聞いていなかったとします。 このようなケースで、急に自身が話さなければいけない状況になると、言葉が出て来なくなり、会話が途切れる可能性があります。 もちろん、複数人の会話であれば、まだ他の人物がフォローしてくれることが考えられます。 しかし1対1の会話でこのようなことが起こると、“話を聞いていない”というイメージがついてしまい、会話を避けられてしまうことがあります。 まとめ 重度の歯周病だという自覚がある方は、日常生活において不便さを感じることも多いでしょう。 また前述したような会話のデメリットについても、すでに体験しているかもしれません。 歯周病は、一度進行したらセルフケアで治すことはできないため、まず歯科クリニックに通院しましょう。 重度の歯周病であっても、段階を踏めば症状を改善させ、会話の悪影響も取り除ける可能性があります。

2025.04.18

【川崎の歯医者で虫歯治療】旅行前に虫歯を治療することのメリット

家族や友人と旅行するのが趣味である方は、少しでも休みがあれば旅行に出かけたいと考えていることでしょう。 しかし虫歯を発症している場合、出発する前に治療を受けておかなければ、さまざまなトラブルにつながります。 今回は、旅行前に虫歯を治療することのメリットについて解説します。 旅行前に虫歯を治療するメリット6選 虫歯がある方は放置せず、旅行前にしっかり完治させましょう。 そうすることで、以下のようなメリットが得られます。 ・旅行の計画が立てやすくなる ・飛行機で歯が痛むのを防げる ・虫歯治療費を抑えられる ・旅行疲れによる症状の悪化を防げる ・旅行先での食事を楽しみやすくなる ・気兼ねなくお酒を飲める 各メリットについて詳しく説明します。 旅行の計画が立てやすくなる 旅行前に虫歯を治療しておくことにより、旅行の計画が立てやすくなります。 なぜなら、虫歯の治療期間中に旅行に出かける場合、旅行のスケジュールを調整しなければいけないからです。 例えば1回目の虫歯治療を受けた数日後、2回目の虫歯治療を控えているとします。 このとき、間に旅行をしてしまうと、スケジュールはかなり限定されます。 それでも、2回目の虫歯治療を先延ばしにしてまで、旅行に行くことは得策ではありません。 そうするくらいなら、先に虫歯を完治させ、何も予定がない状態で旅行の計画を立てる方が理に適っています。 飛行機で歯が痛むのを防げる 旅行前に虫歯を完治させておけば、飛行機に搭乗したときに歯が痛むという現象を防ぐことができます。 国内外問わず、旅行の際には飛行機に乗ることもあります。 しかし虫歯がある状態で飛行機に搭乗すると、気圧の変化によって歯が圧迫され、痛みが強くなることが考えられます。 例えば飛行機のパイロットは、虫歯がある状態での操縦を禁止されています。 こちらは気圧差で歯が痛み、操縦に影響を及ぼしてはいけないからです。 そのため、旅行で飛行機に乗る機会がある方は、必ず虫歯を完治させておくべきです。 虫歯治療費を抑えられる 旅行が趣味の方の中には、特に海外旅行に訪れる機会が多いという方もいるでしょう。 海外旅行前は、現地での虫歯治療費を抑えるために、必ず前もって日本で治療を済ませておくべきです。 旅行先の海外でどうしても虫歯の痛みに耐えられなくなった場合、現地の歯科クリニックに通院することは可能です。 しかし、海外の歯科クリニックは日本と比べて治療費がかなり高額になっています。 特にヨーロッパやアメリカなどは、その傾向が顕著です。 例えばドイツでは、日本の虫歯治療費を1としたとき、8.6倍もの治療費が発生します。 またアメリカに至っては、日本の21倍もの虫歯治療費がかかり、こちらは日本の治療の数年分に相当する金額です。 そのため、海外で虫歯治療を受けるべきではありません。 旅行疲れによる症状の悪化を防げる 旅行で飛行機を使わないとしても、虫歯の痛みが強くなることはあります。 例えば軽度な虫歯であっても、数日間旅行をするなどして身体に疲れが出たとき、痛みが増すことが多いです。 また特に友人同士での旅行では、楽しくてついつい無茶な日程を組んだり、夜更かしをしたりしがちです。 そのため、体力が低下したり睡眠時間が短くなったりして、虫歯の痛みがひどくなる可能性があります。 前もって虫歯を治療しておけば、旅行中に疲れがたまったとしても、歯の痛みに悩まされる心配はありません。 旅行先での食事を楽しみやすくなる 旅行の楽しみの一つに、現地での食事が挙げられます。 中には、現地で美味しいものを食べることを目的に、旅行をする方もいるくらいです。 しかし虫歯がある状態で旅行先を訪れた場合、歯が痛くて自由にものを食べられなくなる可能性があります。 特に硬いものや弾力性のあるもの、甘いものなどは痛みを助長するため、食べられたとしても美味しさは半減します。 先に虫歯を治しておけば、制限なくものを咀嚼できますし、食べ物の美味しさをより引き出すことが可能です。 気兼ねなくお酒を飲める 旅行中の楽しみの一つに、お酒が挙げられます。 中でもお昼からお酒を飲みながら観光するといったことは、旅行中ならではの特権だと言えます。 しかし、お酒についても虫歯がある状態では美味しく飲むのが難しいです。 特に糖類を多く含むお酒については、虫歯の症状を悪化させることにもつながります。 さらに、旅行中はお酒を飲んだ後も十分にブラッシングをしないことが多いです。 そのため、お酒を飲む方は、日を追うごとに少しずつ虫歯の痛みが強くなっていく可能性が高いです。 このような状況にならないためにも、あらかじめ虫歯は治療しておきましょう。 まとめ 旅行に行きたいからといって、虫歯治療を後回しにしていると、虫歯の症状は悪化の一途をたどります。 他にも旅行中の痛みにおそわれたり、海外で高額な治療費を支払う羽目になったりと、良いことは一つもありません。 そのため、たとえ休みが少なくなかなか旅行に行けないという場合でも、虫歯治療を優先することが望ましいです。

2025.04.17

【川崎の歯医者で虫歯治療】遠方の歯科クリニックに通うデメリット

歯科クリニックを選ぶ際は、実績や取り扱っている治療内容など、総合的に見て判断しなければいけません。 しかし、やはり大事なのは自宅から近い歯科クリニックを選ぶことです。 どれだけ名医でも、遠く離れた歯科クリニックではデメリットが発生します。 今回は、遠方の歯科クリニックに通うデメリットを中心に解説します。 遠方の歯科クリニックに通院するデメリット5選 車で何十分もかかったり、電車を乗り継がなければいけなかったりするほど遠方の歯科クリニックに通うことには、以下のようなデメリットがあります。 ・緊急時に対応してもらえない ・通院が面倒になる ・交通費が発生する ・アフターケアに通いにくい ・スケジュール調整が難しい 各デメリットについて詳しく説明します。 緊急時に対応してもらえない あまりにも遠方の歯科クリニックの場合、急に虫歯が痛み出したときなど、緊急時に対応してもらうのが難しくなります。 例えば、夕方頃に急に歯が痛くなったとしましょう。 この場合、すぐ近所の歯科クリニックであれば、まだ診療時間に間に合う可能性があります。 一方、車や電車で通わなければいけない歯科クリニックの場合、向かっている間に診療時間外になってしまうことが考えられます。 もちろん対応してもらえなかった場合、歯に問題を抱えたまま通院までの時間を過ごすことになるため、患者さんにとってはとても苦痛です。 この間にも、症状はどんどん悪化していく可能性があります。 通院が面倒になる 通院が面倒になることも、遠方の歯科クリニックに通うことのデメリットです。 虫歯治療は、基本的に1回で完了することがありません。 何度か治療を行い、その後詰め物や被せ物が完成するのを待ってやっと完了します。 しかし、自宅から遠く離れたところにある歯科クリニックは、通院のモチベーションを保つのが難しいです。 特に虫歯治療や歯科クリニックが苦手な方にとっては、わざわざ時間をかけて辛い治療を受けなければいけないわけですから、気が進まないのも当然です。 また虫歯治療を途中でやめてしまうと、虫歯のリスクはより高まりますし、時間が空きすぎると最初から治療をやり直さなければいけないことも考えられます。 交通費が発生する 交通手段を問わず、遠方の歯科クリニックに通う場合は交通費が発生します。 自宅から近い歯科クリニックの場合、徒歩で通うことができますし、多少離れていても自転車で通院できます。 歯科クリニックに駐輪スペースがある場合、当然交通費はかかりません。 一方、車で通わなければいけない場合、まずガソリン代が発生します。 歯科クリニックに駐車場があれば良いですが、ない場合はコインパーキングに停める費用も発生します。 また電車の場合も電車賃が発生しますし、乗り換えをしなければいけない場合はさらに交通費が高くなります。 もちろん、電車の場合は往復で費用がかかるため、何ヶ月も通院する場合はなかなかの出費になります。 アフターケアに通いにくい アフターケアに通いにくいという点も、遠方の歯科クリニックに通うデメリットだと言えます。 虫歯治療を受けた後は、定期的に歯科クリニックに通い、検診を受けることが望ましいです。 特に虫歯を多く治療した方は、虫歯になりやすい体質であったり、生活習慣を送っていたりするため、逐一口内状況をチェックしてもらわなければいけません。 しかし、遠方の歯科クリニックにわざわざアフターケアだけ受けにいくというのは、とても体力のいることです。 そのため、次第に歯科クリニックから足が遠のくようになり、再び虫歯を発症してしまう可能性が高まります。 スケジュール調整が難しい 遠方の歯科クリニックに通う場合、治療を受けるためのスケジュール調整も難しくなります。 例えば、平日仕事が終わった後に治療を受けたいとしましょう。 このとき、自宅近くの歯科クリニックであれば、帰り道にそのまま通院できる可能性が高いです。 一方遠く離れた歯科クリニックの場合、勤務先からはさらに遠い可能性がありますし、一度帰宅して車で通院する場合などはさらに時間がかかります。 そのため、通いたい時間にはすでに歯科クリニックが閉まっているおそれがあります。 遠方の歯科クリニックにおけるメリットは? 遠方の歯科クリニックにおけるメリットとしては、実績のある歯科医師に治療してもらえる確率が高いことが挙げられます。 自宅周辺の歯科クリニックだけに限定した場合、その中にいわゆる名医と呼ばれる歯科医師は存在しないかもしれません。 これに対し遠方まで選択肢を広げれば、実績と経験が豊富な歯科医師のいる歯科クリニックを選べる可能性が高まります。 まとめ 歯科クリニックは、無理のない程度に継続して通える場所でなければいけません。 そのため、立地を度外視して歯科クリニックを選ぶことはおすすめできません。 もちろん「近いから」という理由だけで選ぶのも考えものですが、途中で通わなくなるリスクがある場合は、多少実績に乏しくても近い歯科クリニックを選ぶ方が良いです。

2025.04.16

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯によるコミュニケーションへの悪影響について

虫歯が重度にまで進行している場合、日常生活にはさまざまな弊害が生じます。 食事を満足に摂れないことはもちろん、睡眠にも支障が出ますし、場合によっては職場などでのコミュニケーションも難しくなります。 今回は、虫歯によるコミュニケーションへの悪影響について解説します。 虫歯によるコミュニケーションへの悪影響6選 重度の虫歯を放置し、歯がボロボロの状態になってしまうと、以下のようなコミュニケーションへの悪影響が生じます。 ・発音がしづらくなる ・体調が悪化する ・口臭が強くなる ・だらしない印象を与える ・自然な笑顔がつくれない ・食事に誘われなくなる 各項目について詳しく説明します。 発音がしづらくなる 重度の虫歯を治療しないままでいると、発音に影響が出てコミュニケーションが取りづらくなります。 例えば虫歯で歯の一部が欠けている方は、そこから空気が漏れてしまい、発音が不明瞭になります。 そのため、自身の意見がうまく伝わらなかったり、何度も聞き返されたりしてしまいます。 特にサ行やタ行の発音については、歯がボロボロの状態では正しく発音するのは難しいです。 また発音の影響によって会話が成立しなくなることは、普通に話しているつもりである本人にとって非常にストレスです。 もちろん言葉が聞き取りづらい、何度も聞き返さなければいけない相手にとってもストレスであるため、好ましい状況ではありません。 体調が悪化する 重度の虫歯は体調の悪化にもつながり、こちらもコミュニケーションに悪影響を及ぼします。 虫歯が引き起こす慢性的な痛みや炎症は、ストレスとなって身体のエネルギーを消耗させます。 これにより、倦怠感や疲労感は強くなります。 また歯がボロボロなことによる噛み合わせの悪化により、頭痛が生じたり、それがめまいや肩こりなどを引き起こしたりすることもあります。 つまり、ひどい虫歯を患っている方は、常に体調が悪い状態だということです。 このような状態で職場の同僚などとコミュニケーションを取ろうとすると、「元気がない」「愛想がない」というイメージを与えかねません。 そのため、積極的にコミュニケーションを取ってもらえなくなることも考えられます。 口臭が強くなる 口臭が強くなることも、虫歯によるコミュニケーションへの悪影響です。 虫歯が原因で生じる口臭は、生ゴミのような腐敗臭、乳製品が腐ったようなプチドール臭と言われています。 これらのニオイは、食べカスが詰まったり、歯髄炎や根尖周囲炎を発症したりすることで生じます。 またどれだけひどい口臭が出ていても、本人はそれに気付くのが難しいです。 口と鼻は近い位置にあるため、毎日そのニオイを嗅いでいる本人は鈍感になるからです。 もちろん、常に強い口臭を発している場合、相手はコミュニケーションを取ることを嫌がります。 さらに、口臭は指摘しにくいものとしてビジネスシーンでも問題視されているため、本人からすれば「なぜか避けられている」という状況にもなりかねません。 だらしない印象を与える 虫歯で歯がボロボロの方は、コミュニケーションを取る相手にだらしない印象を与えてしまうことがあります。 虫歯になった歯は、形状が歪だったり黒っぽく変色していたりします。 そのため、基本的に虫歯があることは相手にすぐ気づかれます。 また虫歯は丁寧なブラッシングや定期検診によって予防できるため、“虫歯がたくさんある=自己管理ができていない”と思われても仕方ありません。 ちなみに同僚であればまだこのように思われても問題ない可能性がありますが、上司や取引先にだらしないイメージを持たれると肩身が狭くなります。 自然な笑顔がつくれない 歯を失うほど虫歯が進行している方は、自然な笑顔がつくれず、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。 虫歯で歯がボロボロになっている場合、歯並びもかなり乱れていることが予想されます。 歯並びが良くないと、スマイルラインがキレイに出ず、口角に左右差が出て自然な笑顔にならない可能性があります。 またボロボロの歯を見せたくないことから、口を開けて笑えなくなることも考えられます。 笑顔が少なかったりぎこちなかったりすれば、相手に与える印象は悪くなりやすいです。 食事に誘われなくなる 虫歯だらけの方は、職場の同僚などに食事に誘われる機会が減少する傾向にあります。 なぜなら、食べられるものが少なかったり、口臭が気になったりするからです。 ほとんど歯がない場合、硬いものは食べられません。 そのため、相手はそれを考慮してお店を選ばなければいけなくなります。 また食事を共にするときに口臭が気になると、相手は食欲が減退することも考えられます。 食事はプライベートで親交を深めるために最適の場であるため、この機会を失ってしまいやすいのは非常に痛いです。 まとめ 虫歯だらけの自身の歯について、「これだけ進行したら今さら歯医者には行けない」と思っている方は多いでしょう。 しかし、そのまま放置していても自然に治ることはありませんし、コミュニケーションへの悪影響は加速する一方です。 そのため、できる限り早く歯科クリニックに相談し、可能な部分から少しずつ治療していくことをおすすめします。

2025.04.15

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯とがんの関係性について

虫歯があるにもかかわらず、治療を受けずにそのままにしているという方は残念ながら多いです。 このような方は、虫歯の痛みや炎症以外にもさまざまな症状に悩まされるため、もっと危機感を持つべきです。 また虫歯と関係のある疾患の一つにがんが挙げられます。 今回は、虫歯とがんの関係性を中心に解説します。 がんの概要 がんという病名を耳にする機会は多いですが、実際どのような疾患なのか理解していないという方も多いかと思います。 がんは簡単にいうと、遺伝子の突然変異によって生まれる死なない細胞です。 人間の身体は無数の細胞によって構成されていて、生命維持のために細胞分裂を繰り返しています。 このとき、遺伝子のコピーミスにより、細胞分裂を繰り返し続ける死なない細胞が突然発生します。 こちらががん細胞であり、蓄積されるとやがてがんになります。 またがんはその後周囲に広がり、やがて血管やリンパ管に入り込んで他の器官にまで範囲を広げる転移を起こします。 最終的には、発症した方を死に至らしめることもあるおそろしい病気です。 虫歯菌とがんの関係性とは? 虫歯を引き起こすのは、ミュータンス菌などの細菌です。 こちらは口内の糖を分解し、酸を生成することにより、歯のエナメル質を溶かして虫歯を引き起こします。 しかし最近の研究では、これらの細菌が口内だけにとどまらず、唾液や血液を通じて体内に入り込み、臓器に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。 例えば口内の細菌は食道がん、胃がんなどのリスクを高めるとされています。 また虫歯を放置している方の多くは、歯周病も発症しています。 歯周病は虫歯とは別の細菌への感染で発症しますが、歯周病の原因菌であるポルフィロモナス・ジンジバリスは肺がんやすい臓がんのリスクを高めるという報告があります。 つまり虫歯を放置している方ほど、がんを発症しやすくなるということです。 物理的な刺激ががんを引き起こすことも 歯がボロボロになるほど虫歯を放置してしまった方の中には、天然歯の多くが原形をとどめていないという方もいるでしょう。 通常虫歯になった歯は、歯の中心付近に穴が開いて色も黒くなっていますが、中程度の進行具合であれば歯の原型はまだ保っています。 しかし重度もしくは末期まで進むと、歯の形状が歪になり、一部が尖ってしまうことも考えられます。 このような歯は、咀嚼や発音などのときに舌や頬の内側に引っかかることがあります。 引っかかる状態が続くと、痛みが生じることはもちろん、舌がんや口腔がんを発症するリスクが高まります。 ちなみに尖った歯の刺激によってがんを発症しなかったとしても、同じ箇所にばかり刺激が加わると、カタル性口内炎という外傷性の口内炎を発症しやすくなります。 虫歯とがんの共通点について 虫歯とがんはまったく異なる疾患ですが、実はいくつかの共通点があります。 まず、発症し始めの頃はいずれも自覚症状がほとんどありません。 虫歯はある程度進行し、歯に穴が開いて初めて自覚するケースが多く、がんも初期段階で発見するのは難しいです。 またもう1つの共通点は、自覚できる状態になった頃には、かなり病状が悪化しているということです。 虫歯は症状が軽ければ軽いほど、治療も簡単になるため、患者さんの身体の負担は軽減されます。 しかし重度にまで進行している場合、治療が難しく、抜歯をしなければいけないこともあります。 ちなみにがんについても虫歯と同じようにステージがあり、末期の場合は治療を行っても転移が進み、手遅れになる可能性が高いです。 がん治療を受ける際は事前に虫歯治療を受ける必要がある がんを発症した方は、長くつらい治療を行うことになります。 またがん治療を受ける際は前もって虫歯を治療したり、歯石を除去したりして、口内環境を整えておかなければいけません。 こうすることで、がん治療による副作用が軽減される可能性が高くなります。 現に口腔ケアを行わないで抗がん剤治療を行った場合と、ケアをしてから治療を行った場合とでは、歯茎の出血の仕方がまったく違うという患者さんもいるくらいです。 一度がんと診断されてしまった場合、がんそのもののことで頭がいっぱいになり、口腔ケアまでは頭が回らない方も多いでしょう。 しかし、現状ではがんを診るすべての医師が、口腔ケアについてアドバイスをしてくれるとは限りません。 そんため、患者さん自身が口腔ケアの知識を持ち、自発的に行うことが求められます。 ちなみに、がんと診断されてから治療を開始するまでには、平均3週間程度の時間を要します。 その間に、できる限り虫歯の治療などの口腔ケアをしておくべきです。 まとめ 虫歯治療を受けるのには勇気がいります。 特に過去の治療でトラウマを抱えてしまった方などは、歯科クリニックを見るのも嫌なくらいでしょう。 気持ちはわかりますが、治療を受けなければ虫歯は完治しません。 またがんなどの命を脅かす病気につながることもあるため、たとえ苦手であったとしても、まずは歯科医師に相談するところから始めましょう。

2025.04.14

【川崎の歯医者・予防歯科】お風呂でブラッシングをすることのメリット・デメリット

虫歯予防の方法はさまざまですが、やはりベースとなるのはブラッシングです。 プラークを除去しないと、どれだけ気を付けていても虫歯のリスクは上がります。 またブラッシングを行う場所は洗面所が一般的ですが、中にはお風呂で行う方もいます。 今回は、お風呂でブラッシングをするメリット・デメリットを解説します。 お風呂でブラッシングを行うメリット 洗面所ではなく、浴室内でブラッシングを行うメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・ブラッシングの効果が高まる ・丁寧に磨ける ・骨や歯が丈夫になる ・時間を効率化できる 各メリットについて詳しく説明します。 ブラッシングの効果が高まる お風呂の中で行うブラッシングは、洗面所などで行うブラッシングよりも清掃効果が高まりやすいです。 なぜなら、身体が温まって血行が促進されるからです。 血行が良くなると、質の良い唾液が多く分泌されるようになります。 唾液は口内の汚れを洗い流したり、殺菌したりする効果があるため、ブラッシングの効果を高めるのには必要不可欠です。 また歯茎が緩むことから、しつこく付着したプラークを取り除きやすいというメリットもあります。 歯だけでなく歯茎も健康に保てることから、歯周病予防の効果も得られます。 特に、じっくり湯船に貯めたお湯に浸かりながら磨けば、非常に効果的なブラッシングになることが期待できます。 丁寧に磨ける 洗面所などで磨く場合と比べて、お風呂でブラッシングをする場合は丁寧に磨けます。 こちらは、身体が温まることでリラックス効果を得られるからです。 身体がリラックスしている状態だと、ブラッシングをしている最中に時間を忘れることができます。 そのため、丁寧に長い時間磨くことも苦じゃなくなります。 一方、洗面所などでブラッシングのみを目的に行う場合、磨いている時間が長く感じてしまうことがあります。 立ちっぱなしであれば足腰は疲れますし、ずっと磨いていれば当然腕も疲れてきます。 このようなケースでは、ついつい1度のブラッシングが適当になり、磨き残しが発生しがちです。 ブラッシングで重要なのは、回数ではなくいかに1回のブラッシングで汚れが落とせるかであるため、注意が必要です。 骨や歯が丈夫になる お風呂でのブラッシングを習慣化することにより、骨や歯が丈夫になる可能性もあります。 こちらは、サラサラの唾液に含まれるパロチンという成長ホルモンによる効果です。 リラックスした状態で分泌されるサラサラの唾液には、若返りホルモンとも呼ばれるパロチンが含まれています。 パロチンは若返りの効果が期待される他、全身の細胞と代謝が活性化し、歯や骨を丈夫にする効果を持っています。 もちろん、歯が丈夫になれば、虫歯を発症するリスクは軽減されます。 また顎の骨や歯を支える歯槽骨などが丈夫になれば、より健康な口内環境を実現できます。 時間を効率化できる 時間を効率化できるという点も、お風呂でブラッシングをするメリットの一つです。 夜のブラッシングでは、お風呂に入る前もしくは入った後にブラッシングをする方も多いかと思います。 しかし、これではお風呂に入る時間、ブラッシングの時間を完全に分けて考えなければいけません。 一方、最初から入浴の時間にブラッシングを組み込んでおけば、お風呂に入った流れでそのままブラッシングができます。 実際短縮できる時間はわずかかもしれませんが、普段ブラッシングを面倒に感じがちな方にとっては、このわずかな時間の短縮がメリットに感じることもあります。 お風呂でブラッシングを行うデメリット お風呂でのブラッシングは効果的かつ効率的ですが、以下のようなデメリットもあります。 ・朝のブラッシングには向いていない ・歯ブラシの衛生状態が悪くなる ・公衆浴場ではできない 各デメリットについて詳しく説明します。 朝のブラッシングには向いていない お風呂に入るついでにブラッシングをするのは楽ですが、忙しい朝のブラッシングにおいては、この方法は向いていません。 朝にお風呂でブラッシングをしたい方は、その時間を考慮して少し早起きするなどの工夫が必要です。 歯ブラシの衛生状態が悪くなる お風呂でブラッシングをする場合でも、歯ブラシは基本的に洗面所のケースなどで保管しておかなければいけません。 なぜなら、浴室にそのまま置いておくと雑菌が増える可能性があるからです。 もちろん、雑菌が増えた状態の歯ブラシでそのままブラッシングを継続すると、虫歯予防どころかかえって口内環境は悪化します。 公衆浴場ではできない お風呂でのブラッシングに慣れてしまうと、外出したときにお風呂で磨けず苦労することがあります。 基本的に、不特定多数の人が利用する公衆浴場などでは行えないため、時々洗面所でも磨く習慣をつけておきましょう。 まとめ ブラッシングは虫歯予防を行うにあたって必要不可欠ですが、継続しなければ意味がありません。 そのため、お風呂に入るついでに磨くなど、長期間続けるための工夫が必要です。 ただし、お風呂で磨く場合でも、乱雑にブラッシングをするのは控えましょう。 また歯ブラシについても、衛生状態が悪化しないよう管理を徹底しなければいけません。

2025.04.10

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯で歯がボロボロの人に力仕事が向いていない理由

虫歯で歯がボロボロになっている場合、通常通りの日常生活を送るのは非常に難しいです。 ここでいう日常生活には、自宅や休みの日における時間だけでなく、仕事も含まれます。 また特に難しいのは、土木作業員や工場作業員などの力仕事です。 今回は、虫歯で歯がボロボロの方に力仕事が向いていない理由を解説します。 虫歯で歯がボロボロの方に力仕事が向いていない理由5選 虫歯を発症しているにもかかわらず放置してしまい、歯がボロボロになってしまった方は、以下の理由で力仕事が困難になります。 ・歯が弱くなるから ・睡眠不足になりやすいから ・痛みが強いから ・体力が落ちやすいから ・手がしびれることがあるから 各項目について詳しく説明します。 歯が弱くなるから 力仕事では当然それなりの力が要求されますが、虫歯で歯がボロボロだと歯が弱くなってしまい、力が入りづらくなることがあります。 虫歯がある程度進行すると、歯を支える歯槽骨が吸収され、歯を支える力が弱くなります。 そのため、噛んだときに力が入らないような感覚になります。 また1本の虫歯であれば、ここまでの影響は出ない可能性が高いですが、虫歯は複数本同時に進行することもあります。 特に普段食事の内容に気を付けていなかったり、ブラッシングをおろそかにしていたりする方は、何本もの虫歯を一度に発症することも考えられます。 このような口内状況の方は、歯槽骨の吸収が進んでしまい、力を入れたくても入れられないという状況に陥りやすいです。 睡眠不足になりやすいから 虫歯で歯がボロボロの方は、睡眠不足を引き起こしやすいです。 こちらも、力仕事に悪影響を及ぼす原因です。 虫歯の痛みは、起きているときも寝ているときも関係なく発生します。 また就寝中は、身体が横向きになることで血流が増加したり、副交感神経が優位になったりして痛みを感じやすい傾向にあります。 特に歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、就寝中無意識に虫歯の部分を噛みしめてしまい、痛みで何度も起きてしまうことも考えられます。 しっかり睡眠を取れていないと、身体の倦怠感やだるさ、脱力感などの症状につながります。 さらに集中力や注意力も低下するため、力が入らないだけでなく、重いものを持ったときなどのケガのリスクが高まります。 痛みが強いから 虫歯で歯がボロボロの方は、単純に痛みが強いことにより、力仕事に身が入らないことが予想されます。 重度の虫歯の場合、何もしていなくてもズキズキとした痛みに悩まされるようになります。 また力仕事の方は、力を入れるために何度も歯を食いしばるため、その度に激痛が走るおそれがあります。 常に業務で力を使うにもかかわらず、このような状況が続くと仕事になりません。 ちなみに噛み合わせたとき鋭い痛みを感じる場合は、虫歯が進行して歯の神経にまで達している可能性が高いです。 神経にまで達した虫歯は、そのうち神経を死滅させるため、痛みがなくなります。 しかし、痛みがなくなった後も虫歯は進行し続けるため、仕事に影響がなくなったからといって治療を二の次にしてはいけません。 体力が落ちやすいから 虫歯で歯がボロボロの方は、体力が落ちやすいことから、力仕事には向いていません。 建設や土木といった力仕事を行うには、なんといっても体力が必要です。 どれだけ力があっても、それを一定時間発揮し続けられなければ意味がありません。 しかし、虫歯が多い方や歯がボロボロの方は、体力をつけるための栄養補給が難しくなります。 なぜなら、歯の痛みや本数の少なさから、食べられるものに制限があるからです。 体力をつけるにはエネルギー源となる炭水化物や脂質、筋肉の材料となるタンパク質をしっかり摂らなければいけません。 他にも酸素の運搬に欠かせない鉄分、疲労回復に役立つビタミンB群などの摂取が必要です。 歯に問題があると、どうしても食事だけでこれらの栄養素を摂るのが難しくなり、体力に影響します。 手がしびれることがあるから 虫歯が悪化している方は手がしびれることがあり、ケガのリスクが高まるため力仕事は向いていません。 虫歯の方は、無意識のうちに痛い方の歯を避けて食事をするようになりますが、こちらは顎関節症の原因になります。 また顎関節症を発症すると、ホルモンの乱れや自律神経失調症に見られるものと同じような症状を引き起こすことがあります。 こちらの症状の中に含まれるのが手のしびれです。 力仕事を行うにあたって、手のしびれは非常に邪魔になります。 腕の力自体は入る状態であっても、手がしびれていると重いものを持つことができません。 まとめ 力仕事を行う方は、虫歯がなくなおかつ歯も失っていない状態であることが望ましいです。 またお気づきの方もいるかもしれませんが、虫歯で歯がボロボロの場合、力仕事だけでなく他の仕事も基本的には満足にできません。 さらに虫歯の悪化は脳梗塞や脳腫瘍、感染性心内膜炎などを引き起こすこともあるため、仕事に影響が出ていなかったとしても、早めに治療することが求められます。

2025.04.09
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