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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯を治療して満足に食事が摂れるようになるメリット

虫歯で歯がボロボロになっている方は、満足に食事を摂ることができません。 痛みがあると噛むのが億劫になりますし、欠損している歯があると硬いものが噛めないなど、食事内容に制約が生まれます。 今回は、虫歯を治療することで、満足に食事が摂れるようになるメリットについて解説します。 虫歯を治療して満足に食事が摂れるようになるメリット5選 虫歯でボロボロになった部分をキレイにし、食事を満足に摂れるようになれば、以下のようなメリットが生まれます。 ・健康の維持につながる ・生活習慣病を予防できる ・ストレスを軽減できる ・幸福感を得られる ・人間関係やコミュニケーションを形成できる 各メリットについて詳しく説明します。 健康の維持につながる 虫歯でボロボロになった状態の歯を治療すれば、健康の維持や増進につながります。 しっかり噛める歯を手に入れることで、栄養バランスの取れた食事が摂れるようになります。 なぜなら、硬いものや噛み切りにくいものなども問題なく食べられるからです。 また食事の栄養バランスが良くなると、免疫力が高まって風邪などの病気にかかりにくくなります。 さらに腸内環境や自律神経、肌の調子が整ったり、集中力が高まったりすることにもつながります。 ちなみによく噛めるようになれば、唾液の分泌量が多くなり、口内が洗浄されて虫歯や歯周病の予防効果も得られます。 生活習慣病を予防できる 生活習慣病を予防できることも、ボロボロの歯を治療して満足に食事が摂れるようになることのメリットです。 ここでいう生活習慣病とは、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの疾患を指しています。 普段食事を摂る際、塩分や糖分、脂質を控えめにすることで、生活習慣病のリスクは軽減されます。 さらに野菜や果物を積極的に食べたり、カルシウムやタンパク質、食物繊維などを摂ったりすることも大切です。 しかし虫歯で歯がボロボロの方は、前述の通り噛める食材が限られますし、痛みによって食事を避けがちになることもあります。 一方、噛む際の痛みや制約がなくなれば、上記のようなバランスが取れた食事にも積極的に取り組みやすくなります。 ストレスを軽減できる 虫歯を治療し、食事の不便さをなくすことができれば、日々のストレスも軽減されます。 こちらは痛みによるストレスがなくなるという意味もありますが、ストレス軽減につながる食材を摂取しやすいという意味でもあります。 ストレスの軽減に役立つ栄養素は、カルシウムやマグネシウム、ビタミンCやビタミンB1などです。 カルシウムは魚類などに多く含まれますが、歯がない方は硬い魚などを食べるのが難しいです。 またビタミンCが豊富な果物類、ビタミンB1が多く含まれる肉の赤身部分なども、十分に食べられない可能性があります。 虫歯治療を受ければ、このような不便さとは無縁です。 幸福感を得られる 食事は人間が生きていくために行うものであり、同時に大きな幸福感をもたらしてくれるものでもあります。 虫歯でボロボロの歯を治療すれば、食事によって幸福感をより得やすくなります。 例えば甘いものや香ばしい香りの料理、旨味が強いものを食べると、脳内でドーパミンやセロトニンが分泌されます。 これらは幸せホルモンと呼ばれるものであり、分泌されると気分が良くなり、脳内は快楽状態になります。 歯がボロボロでも、美味しいものを食べられないというわけではありませんが、選択肢が減ってしまうのは事実です。 つまり、食事で幸せな気分になる機会が減少するということです。 ちなみに、チョコレートやナッツなどには、トリプトファンという必須アミノ酸が豊富に含まれています。 トリプトファンには、セロトニンなどの幸せホルモンの生成を助ける効果があります。 しかし、チョコレートは虫歯があると痛みが出て食べにくいですし、歯がボロボロの場合当然ナッツは噛み砕くのが難しくなります。 人間関係やコミュニケーションを形成できる 食事が満足に摂れるようになれば、人間関係やコミュニケーションの形成にも好影響を与えます。 例えば職場の同僚などとの会話で、好きな食べ物の話で盛り上がったとします。 このとき、何でも自由に食べられる状態であれば、一緒に食事に出かけるなどしてコミュニケーションを図ることができます。 また食事の摂り方についても人それぞれですが、調味料のかけ方など食べ方に同じようなこだわりがあれば、意気投合する可能性もあります。 一方、虫歯だらけの状態や歯がほとんどない状態だと、食事の話で盛り上がってもコミュニケーションの場を設けにくいです。 まとめ 虫歯治療は、軽度の場合はほとんどが保険診療であり、それほど費用はかかりません。 そのため、いわば誰でも受けられますが、この段階で治療に訪れない方は非常に多いです。 またそのまま放置すると、歯がボロボロになって治療費が高額になるだけでなく、食事も満足に楽しめなくなります。 さらに、食事が摂れないと生活も豊かではなくなるため、勇気を出して軽度の段階までに治療することをおすすめします。

2025.03.31

【鶴見・川崎の歯医者】一人暮らしの学生の虫歯リスクが高まる理由

大学などに進学するタイミングで、一人暮らしを始めるという学生の方も少なくありません。 またこのような方は、これから始まる新生活に胸を躍らせていることでしょう。 しかし、一人暮らしの学生の方は虫歯のリスクが高くなりがちなため、注意が必要です。 今回は、なぜ虫歯のリスクが高まるのかについて解説します。 一人暮らしの学生の虫歯リスクが高い理由6選 以下のような理由により、一人暮らしの学生は虫歯を発症しやすくなります。 ・ブラッシングが不十分になりやすい ・好きなときに好きなものを食べやすい ・栄養不足になりやすい ・アルコールの影響を受けやすい ・定期検診を受ける機会が減る ・スポーツの影響を受けやすい 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングが不十分になりやすい 一人暮らしの学生は、実家にいたときよりもブラッシングが不十分になりやすく、こちらが虫歯リスクを高めます。 実家に住んでいる場合、親からブラッシングを促されることが多いです。 また他の家族が毎日ブラッシングをしているのを見ることで、自然と歯を磨いていたという方も多いかと思います。 しかし、一人暮らしになると、ブラッシングについて指摘する人は誰もいなくなります。 いつ磨こうが、どれだけの時間をかけようが、すべて自由です。 そのため、実家で口うるさくブラッシングについて指摘されていた方は、反動からあまりブラッシングをしなくなることが考えられます。 さらに一人暮らしの場合、夜遅くや朝方まで遊び、帰ってきてそのまま寝てしまうという機会も増えます。 このとき、ブラッシングをせずに寝るケースは非常に多いです。 好きなときに好きなものを食べやすい 好きなときに好きなものを食べてしまいやすいことも、一人暮らしの学生の虫歯リスクが高まる理由です。 例えば朝食を一切摂らなかったり、夜遅くに高カロリーなものを食べたりといった食生活は、一人暮らしの学生にはありがちです。 しかし、食事を摂る時間とブラッシングの時間をしっかり決めておかないと、虫歯を発症しやすくなります。 好きな時間に食べたり飲んだりしていると、口内が酸性に傾いている時間が長くなります。 この間は、虫歯菌によって徐々に歯が溶かされているため、虫歯を予防するには酸性の時間をなるべく短くしなければいけません。 栄養不足になりやすい 一人暮らしの学生は栄養不足になりやすく、こちらも虫歯を誘発します。 実家にいるときから料理をしている方であれば良いですが、一切料理をしてこなかった方は、購入したものや外食で食事を済ませがちです。 またこのとき、栄養バランスを考慮せず、ジャンクフードのようなものばかり摂ってしまう方もいます。 栄養が不足すると、免疫力の低下につながり、虫歯を発症しやすくなってしまうことがあります。 そのため一人暮らしであっても、虫歯予防に効果的な栄養素は摂取しなければいけません。 具体的にはカルシウムやビタミンD、ビタミンAやリン、フッ素といった栄養素の摂取が望ましいです。 アルコールの影響を受けやすい 一人暮らしをする学生の中には、20歳になったことを気にお酒を飲み始める方も多いでしょう。 しかし、アルコールは虫歯を予防するにあたって、あまり良い習慣ではありません。 アルコールには、利尿作用によって全身の水分を減らしてしまう効果があります。 こちらは唾液の分泌量の減少、虫歯の発症につながります。 またアルコールはダラダラ飲んでしまうことにより、口内を酸性に傾ける時間が長くなります。 特にお酒を飲み始めたばかりの学生の中には、無茶な飲み方をしてしまう方も多く、これらのリスクがさらに高まることが予想されます。 定期検診を受ける機会が減る 一人暮らしを始めた学生の方は、歯科クリニックで定期検診を受ける機会が減少します。 こちらは、虫歯を早期発見しにくくなることにつながります。 実家にいるときは、まだ家族などの助言があり、度々定期検診を受けられる可能性があります。 しかし一人暮らしの学生は、学業だけでなく部活動や家事などもこなさなければいけないため、定期検診に通う時間をなかなか確保できません。 スポーツの影響を受けやすい 一人暮らしの学生だけに限ったことではありませんが、学生の中には部活動などでスポーツを行っている方も多いです。 スポーツにも、虫歯を発症するリスクは潜んでいるため、注意が必要です。 スポーツは唾液の分泌量の減少、糖分の過剰摂取といった虫歯リスクを高める要素がいくつかあります。 またスポーツ中は食いしばる機会が多く、これによって歯が割れたり欠けたりすると、その隙間から虫歯菌が侵入しやすくなります。 まとめ 学生が一人暮らしをする最大のメリットは、やはり生活におけるすべてが自由になるという点です。 しかしこちらを言い換えると、近くで自分を律してくれる人がいない、すべて自分で管理しなければいけないということになります。 実家にいるときからブラッシングが面倒に感じていたり、歯科クリニックに苦手意識があったりした方は、特に意識して自己管理をしなければいけません。

2025.03.31

【鶴見・川崎の歯医者】テレビを観ながら食事を摂ることのデメリット

普段、テレビを観ながら食事を摂っているという方は多いかと思います。 特に一人暮らしの方は、会話をすることができないため、ついテレビをつけてしまうというケースも多いでしょう。 しかし、テレビを観ながらの食事は、予防歯科の観点でいうとあまり良いものではありません。 今回はこちらのデメリットを中心に解説します。 テレビを観ながら食事を摂るデメリット5選 テレビを観ながら食事を摂ることには、主に以下のようなデメリットがあります。 ・ダラダラ食べてしまう ・咀嚼回数が少なくなる ・姿勢が悪くなる ・睡眠不足につながる ・美味しさが半減する 各デメリットについて詳しく説明します。 ダラダラ食べてしまう テレビを見ながら食事を摂ると、食事に集中する場合よりもダラダラ食べてしまう可能性が高いです。 特に興味の強いテレビを集中して観ているときは、どうしても食事への意識が薄れやすくなります。 そのため、普段よりも食べる速度も遅くなりやすいです。 またダラダラ長い時間食事を摂ると、口内が酸性に傾く時間が長くなります。 こちらは虫歯菌が活発に動き、歯が溶けやすくなることを意味しています。 酸性の状態は、食事を摂る上で必ず起こることですが、通常は20~30分程度で元の中性の状態に戻ります。 しかしダラダラ食べをしていると、中性の状態になかなか戻れません。 ちなみに、お酒を飲みながらテレビを観る場合、さらにダラダラ食べが加速する可能性があります。 お酒は長時間ゆっくりと飲むことが多く、その間にはおつまみも少量ずつ食べるため、虫歯を予防するにあたっては良くない習慣です。 咀嚼回数が少なくなる 咀嚼回数が少なくなることも、テレビを観ながら食事を摂ることのデメリットです。 こちらも、食事に集中しにくくなることが理由です。 食事の際にしっかり咀嚼することは、唾液の分泌量を増やすことにつながります。 しかし食事への意識が薄れると、咀嚼することに対する意識も弱くなり、よく噛まないまま飲み込んでしまいやすいです。 また唾液の分泌量は、口内の殺菌や洗浄に大きく影響します。 唾液が少ないと、殺菌作用や自浄作用が弱くなり、食べカスやプラークが残りやすくなります。 プラークは虫歯の直接的な原因であるため、なるべく唾液の自浄作用によって洗い流さなければいけません。 姿勢が悪くなる テレビを観ながら食事を摂ると、何も見ずに食事を摂る場合よりも姿勢が悪くなりがちです。 こちらも、虫歯のリスクを高める原因の一つです。 テレビを観ているとき、自身がどのような姿勢になっているかということは、ほとんどの方が自覚していません。 一般的には、テレビ画面を注視するために猫背になったり、リラックスして足を組んだりしやすくなります。 食べ物をしっかり噛むには、背筋を正し、足を床にしっかりつけておかなければいけません。 そのため、悪い姿勢のまま食事を続けると、ものがうまく噛めなくなります。 咀嚼が不十分になることは、先ほども触れたように唾液の分泌量の減少、虫歯のリスク増大につながります。 睡眠不足につながる 長時間テレビを観ながら食事を摂ることは、睡眠不足につながることもあります。 例えば、食事をしながら映画を観たり、ドラマやアニメを何話も一気に観賞したりする場合、交感神経が刺激されます。 すると、夜眠れなくなったり、眠りが浅くなったりします。 また睡眠不足になると唾液の分泌量が減り、虫歯を発症しやすくなります。 睡眠中は特に口内が乾きやすいため、しっかり睡眠を取って唾液の分泌を促すことが大切です。 ちなみに、睡眠不足は無意識の歯ぎしりや食いしばりを引き起こすこともあります。 そのため、すでに虫歯を発症している方は、痛みを感じてさらに眠れなくなることも考えられます。 美味しさが半減する テレビを観ながら食事をすることで、食事の美味しさが半減することもあります。 しっかり食事に集中することで、人は初めて食材本来の味や香りを楽しめます。 しかし、テレビにばかり気が行ってしまうと、これらの感覚が鈍って食事の美味しさが減少します。 スマホやタブレットを観ながらの食事もNG 近年はテレビだけでなく、スマホやタブレットで動画を楽しみながら食事を摂るという方も増えています。 しかし、スマホやタブレットはテレビよりも画面が小さく、観るときにはより前のめりになってしまう可能性が高いです。 そのため、食事の際はできるだけ観ないことをおすすめします。 特に、子どもに動画を見せながら食事を与えることは避けるべきです。 子どもの場合は単純に虫歯のリスクが上がるだけでなく、顎や全身の発育、歯並びに影響することも考えられます。 まとめ 何気なくテレビを観ながら食事を摂っていたという方は、それが虫歯のリスクを高める行為だということを自覚しましょう。 どうしても観ながら食べたいという場合は、しっかり噛むことや、良い姿勢で食べることを意識しなければいけません。 もちろん、根菜に代表される清掃性食品など、虫歯になりにくいものを適宜摂取することも忘れないようにしてください。

2025.03.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療が失敗に終わることはあるのか?

「虫歯を治療したくてもできない」と悩む方の中には、虫歯治療が失敗することを恐れている方もいるかと思います。 治療がうまくいかなければ、もう一度歯科クリニックに通わなければいけないため、苦手な方は負担が大きくなります。 今回は、虫歯治療に失敗するケースを中心に解説します。 虫歯治療が失敗に終わる原因3選 虫歯治療が失敗に終わってしまう原因としては、主に以下のことが挙げられます。 ・治療期間中のブラッシングを怠る ・治療期間中の食生活に問題がある ・歯科医師の技術不足 各項目について詳しく説明します。 治療期間中のブラッシングを怠る 虫歯治療は、基本的に1回で完了することはありません。 何度か通院し、歯を削ったり仮詰めを入れたり、補綴物を装着したりすることで完了するものです。 また治療期間中は、患部をキレイに保つ必要がありますが、ブラッシングがおろそかだと治療に失敗してしまう可能性があります。 なぜなら、仮詰めの間から細菌が侵入するおそれがあるからです。 もちろん、細菌が侵入したからといって、すぐに虫歯を発症するわけではありません。 しかし仮に現在治療している箇所が治ったとしても、仮詰めの段階で細菌が侵入すると、近いうちにまた虫歯を発症しやすくなります。 こちらは虫歯治療の失敗と言えるでしょう。 治療期間中の食生活に問題がある 虫歯の治療期間中、好ましくない食生活を送ってしまった場合も、治療が失敗に終わることがあります。 例えば甘いものばかり食べてしまうと、ブラッシングをしなかったときと同じように、治療箇所における二次虫歯のリスクが高まります。 また煎餅やナッツなどの硬いもの、ガムやキャラメルなどの粘着性が強いものばかり食べていると、仮詰めが取れてしまうことがあります。 仮詰めは、正式な詰め物や被せ物が完成するまでの間、仮に装着しておくものです。 そのためいずれは取り外すのですが、歯科医師の意としないタイミングで外れてしまうと、治療の計画は狂ってしまいます。 具体的にはもう一度患部をキレイにし、仮詰めを装着し直さなければいけないことが考えられます。 歯科医師の技術不足 こちらはかなり稀なケースですが、歯科医師の技術不足により、虫歯治療が失敗に終わることもあります。 歯科医師は虫歯治療のプロフェッショナルです。 他の治療を専門に行う歯科クリニックでない限り、虫歯治療を取り扱っていないということはまずあり得ません。 それくらい、歯科医師にとって虫歯治療は得意分野ですが、歯科医師も人間です。 これまでの治療実績や経験、年齢などにより、どうしても技術には差が出ます。 そのため、経験が少なかったり高齢だったりする歯科医師が治療をすると、不適切な治療になってしまう可能性があります。 虫歯治療に失敗するとどうなる? 虫歯治療が失敗に終わった場合、当然痛みが改善されることはありません。 むしろ、これまでよりも痛みが強くなってしまう可能性もあります。 また虫歯が重度にまで進行している場合、痛みだけでなく歯茎の炎症や膿などさまざまな症状が出ます。 つまり、虫歯治療に失敗した状態で放置すると、歯茎が腫れたり膿が排出されたりするということです。 もちろんこれらの症状は、口臭や日常生活における集中力の低下、睡眠の質の低下といったデメリットにもつながります。 さらに患者さん側の原因で虫歯治療に失敗した場合、治療費もかかりやすくなります。 再治療費がかからなくなるのは、基本的に歯科クリニック側の過失が認められた場合のみです。 根管治療はさらに失敗のリスクが高くなる 一般的な虫歯治療は、歯を削って患部を取り除くというものです。 しかし重度の虫歯の場合、歯だけでなくその下にある神経まで治療をしなければいけません。 こちらを根管治療といいます。 また根管治療は、通常の虫歯治療よりも難易度が高く、失敗する可能性が高いです。 具体的には、日本の保険診療での根幹治療の成功率は、統計上わずか30~50%と言われています。 特に歯根の先端が虫歯によって破壊されている場合、成功率はさらに下がり、自費診療でさえ40%程度にとどまります。 さらに根管治療の厄介なところは、患者さん側が気を付けていても失敗するリスクが高いという点です。 前述の通り、通常の虫歯治療は、患者さん側の原因によって失敗することも多くあります。 これに対し根管治療の成否は、ほぼすべて歯科医師の手に委ねられています。 もちろん必ず失敗するというわけではありませんが、やり直しが必要になることについては、あらかじめ想定しておくことをおすすめします。 まとめ 虫歯治療が失敗することを恐れている方でも、やはり治療は早めに受けるべきです。 なぜなら、虫歯が深刻化すればするほど根幹治療の必要性が高まり、治療に失敗するリスクも高くなるからです。 一方軽度~中程度の虫歯の場合、歯科医師の指示通りセルフケアを行っていれば、問題なく治療が完了する可能性が高いです。 もっと言えば、初期段階の虫歯の場合は一切歯を削らないこともあるため、失敗のしようがありません。

2025.03.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯の発症に早く気付くためには?

虫歯の基本は早期発見・早期治療です。 まだ初期段階のときに治療できれば、歯を削らなくても良い可能性がありますし、治療費も大幅に抑えることができます。 では、虫歯の発症にいち早く気付くためには、どのような工夫が必要なのでしょうか? 今回は、こちらの点について解説します。 虫歯の発症に早く気付くためのコツ6選 早めに虫歯の発症に気付くには、以下のような工夫が必要です。 ・定期検診に通う ・歯の色の異常について知っておく ・痛みについて知っておく ・口臭を確認する ・ブラッシングの際の異常を察知する ・食事の際の異常を察知する 各項目について詳しく説明します。 定期検診に通う 虫歯の発症にいち早く気付くには、まず歯科クリニックの定期検診に通う必要があります。 歯科クリニックの定期検診は、虫歯や歯周病の予防を目的とし、歯のクリーニングや検査などを行うものです。 歯のプロフェッショナルが行う検診であるため、初期段階の虫歯でも定期検診を受けていれば早めに見つけられる可能性が高いです。 もちろん定期検診によって虫歯が見つかった場合、そのまますぐ虫歯治療に取り掛かれる可能性もあります。 そのため、症状が悪化する心配も少ないです。 ちなみに定期検診は、3ヶ月に1回ほど受けることが推奨されています。 虫歯や歯周病のリスクが高い方は、1~2ヶ月に1回受けても構いません。 歯の色の異常について知っておく 患者さん自身で虫歯の発症に気付くには、歯の色の異常について知っておく必要があります。 通常、天然歯は少し黄色みがかった白であるケースがほとんどです。 しかし、歯の表面が白くなっている場合、軽度の虫歯を発症していることが考えられます。 また歯の表面が茶色や黒に変色している場合、さらに虫歯は進行していると判断できます。 これらの変色については、鏡で口を開けて確認すればわかりやすいです。 ちなみに歯の表面に斑点や小さな穴、ヒビなどが見られる場合も、虫歯の発症が疑われます。 そのため、自宅でこのような症状を発見した場合は、迷わず歯科クリニックに相談してください。 痛みについて知っておく 虫歯と言えば痛みというイメージが強いですが、具体的にどのような痛みが出れば虫歯なのかについて知っておくのも大切です。 例えば、食事でものを噛んだときにズキッとした痛みがある場合、虫歯を発症している可能性が高いです。 また何もしなくても常に歯が痛いという場合は、中程度~重度にまで進行しているため、注意してください。 食事の際に痛みがある時点で歯科クリニックに通っておけば、常に歯が痛むという最悪の事態は避けられます。 ちなみに、冷たいがしみる場合は、虫歯ではなく知覚過敏の可能性もあります。 これに対し熱いものまでしみるという場合、知覚過敏ではなく虫歯を発症していると判断できます。 口臭を確認する 自身の口臭が出ているかどうか確認することも、虫歯の発症にいち早く気付くためのポイントです。 虫歯によって形成された穴には食べカスが詰まりやすく、こちらはやがて細菌によって分解されます。 こちらが強烈な口臭につながります。 このような口臭が出ているかどうかは、ビニール袋やコップの中に息を吹き込んだり、歯ブラシのニオイを嗅いだりすることである程度把握できます。 また虫歯が原因の口臭は、生ゴミや腐った卵、ドブや硫黄などのニオイに例えられることが多いです。 ブラッシングの際の異常を察知する 日々のブラッシングでの違和感を察知することも、虫歯の発症に早く気付くためのポイントです。 具体的には、フロスが歯に引っかかる場合、虫歯を発症している可能性が高いです。 フロスは歯と歯の間に通すものですが、虫歯ができていると歯の形状が変化し、スムーズに動かせなくなることがあります。 また過去に虫歯治療を受け、詰め物をしている部分にフロスが引っかかる場合、二次虫歯を発症していることも考えられます。 これらの確認のためにも、ブラッシングでは歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを併用することが大切です。 食事の際の異常を察知する 食事においてものを噛むとき、あまり力が入らない感覚がある方は、虫歯の疑いがあります。 そのため、日頃からこのような異常がないか意識していれば、虫歯を早期に発見しやすくなります。 虫歯が進行すると、歯槽骨という歯を支える骨が吸収される場合があります。 また歯槽骨が吸収されると、歯を支える力が弱くなり、噛んだとき力が入らないような感覚になります。 さらに歯が動くような感覚、浮いたような感覚がある方は、虫歯によって歯槽骨が吸収されている可能性が高いです。 まとめ 冒頭でも触れたように、虫歯はどれだけ早く気付けるか、治療できるかが大切な疾患です。 虫歯が重度にまで進行すると、治療費も治療期間もかかりやすくなりますし、最悪の場合天然歯を残せなくなる可能性があります。 さらに、虫歯から来る全身疾患のリスクも高まります。 そのため、常に自身の口内状況を気にかけ、少しでも異常があれば検査や治療に移るのが望ましいです。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯が食欲不振を引き起こすのはなぜ?

虫歯を発症している方の中には、「痛みさえ我慢できれば生活できる」と考え、放置している方もいるかと思います。 しかし、実際虫歯が引き起こすのは痛みだけではありません。 治療を受けずに放置していると、食欲も日に日に減少していきます。 今回は、虫歯が食欲不振を引き起こす原因を中心に解説します。 虫歯が食欲不振を引き起こす理由4選 虫歯の進行具合がひどく、なおかつ本数が多ければ多いほど、食欲不振につながる可能性は高くなります。 その理由は以下の通りです。 ・歯の痛みで噛めなくなる ・冷たいものや熱いものがしみる ・歯ごたえのないものばかり食べる ・口内がネバネバする 各項目について詳しく説明します。 歯の痛みで噛めなくなる 虫歯は初期段階の場合、ほとんど症状がありません。 そのため、特に問題なく食事を摂ることができます。 一方、ある程度進行すると歯に穴が開き、その状態で食事を摂ると痛みが生じます。 もちろんこの痛みは虫歯が完治するまで続くため、徐々に食事を摂るのが億劫になり、食欲も減ってしまうことが考えられます。 また虫歯が1本しかない場合、逆側の歯で噛むことにより、痛みを回避しやすくなります。 しかし、全体的に虫歯が散らばっているという場合、どこで噛んでも痛みからは逃げられません。 冷たいものや熱いものがしみる 冷たいものや熱いものがしみることも、虫歯が食欲不振を引き起こす原因です。 歯に目立つような変色や穴がなかったとしても、虫歯を発症している場合は冷たいものがしみるようになります。 このような症状は、軽度の虫歯である場合や、まだ歯の神経に虫歯が達していない場合に見られます。 また熱いものがしみる場合は、虫歯が神経にまで達し、神経の大部分が炎症を起こしている可能性があります。 特に熱いものを食べた後、ジーンとした痛みが10秒ほど続くという場合、深くまで進行した虫歯である証拠です。 しみるという感覚は、痛みとは微妙に異なりますが、食事を阻害する症状という意味では同じです。 そのため、冷たいものや熱いものがしみる方は、食欲も減少しやすくなります。 ちなみに冷たくも熱くもない、常温に近いものであれば、虫歯があっても食べられる可能性があります。 しかし、温度は食事の美味しさを司る重要な要素です。 本来冷たいもの、熱いものを常温で食べた場合、これまでよりも旨みを感じられず、食事の満足感が得にくくなることが考えられます。 歯応えのないものばかり食べる 虫歯を放置している方は、前述の通り歯の痛みやしみる症状に苦しめられます。 そのため、食事を摂るときはできるだけ負担がかからないよう、やわらかいものを選びがちになります。 こちらも食欲不振を引き起こす理由です。 食事の際にしっかり噛むことで、唾液の分泌量は多くなり、さらには満腹中枢が刺激されやすくなるため、食事量が減ってダイエット効果も得られます。 また咀嚼をすることにより、人は「食事をしている」という感覚を得やすくなります。 一方歯ごたえのないものばかり食べていると、食事をしているという感覚が薄くなり、自然と食欲はなくなっていきます。 口内がネバネバする 口内がネバネバすることも、虫歯が食欲不振を引き起こす原因の一つです。 虫歯が悪化している方は、口内に多く存在する虫歯菌ネバネバした物質をつくり出します。 またこちらのネバネバは、歯周病菌によっても生み出されるものです。 もちろん、食事を摂るときもネバネバした感覚は残っていて、そのまま食事を摂ると不快感を覚えやすいです。 具体的には、何を食べてもネバネバ、ヌルヌルとした食感になることが挙げられます。 もちろんこのような不快感が続くと、食欲不振のリスクも高まります。 食欲不振に陥るデメリット 虫歯が原因で食欲不振に陥ると、食事から摂取する栄養の量が不足します。 そのため、身体に十分な栄養が行き渡らず、体力や免疫力が低下します。 つまり虫歯や歯周病だけでなく、別の疾患のリスクも高まってしまうということです。 また食欲がない方は、なるべく早く食事を終わらせたいと考えます。 食事によって得られる幸福感や満足感が少ないからです。 しかし、早く終わらせたいからといってしっかり咀嚼しないと、消化器官に与える負担は大きくなります。 結果消化不良を引き起こし、胃もたれや胸やけ、吐き気や下痢といった症状につながります。 ちなみに、食欲がない方は食事量や回数が減るため、便秘のリスクも高まります。 便秘になると腸内の環境が乱れ、腸の動きが悪くなることで、さらに食欲不振に陥るという悪循環が生まれます。 まとめ 虫歯を発症している方は、まず「痛みを我慢する」という考えを捨てるところから始めましょう。 痛みを我慢することには、特に何のメリットもありません。 むしろ痛みに慣れてくることで、少しずつ危機感が薄れ、さらに治療から遠ざかってしまう原因になります。 また虫歯は食欲を減少させ、全身の健康にも害を及ぼす必要があるため、“決して放置してはいけない病気”という意識を強く持ってください。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯予防につながる飲み物について

虫歯の直接的な原因は歯に付着したプラークや歯石ですが、このような口内環境の悪化に至る原因としては、やはり食生活が挙げられます。 虫歯につながりやすいものばかり食べていると、どれだけブラッシングをしてもなかなか追い付けません。 今回は、虫歯予防につながる主な飲み物について解説します。 虫歯予防につながる飲み物6選 以下の飲み物を日頃から意識して摂取すれば、虫歯のリスクは軽減させられます。 ・水 ・緑茶 ・ウーロン茶 ・牛乳 ・ブラックコーヒー ・焼酎 各項目について詳しく説明します。 水 虫歯予防の一環として日々飲むべきものとしては、やはり水が挙げられます。 水は一切糖類が含まれていません。 虫歯菌は口内の糖類をエサにして活発化するため、水が原因で歯を溶かす酸を生み出すことはありません。 また水は虫歯の原因にならないどころか、むしろ虫歯菌が含まれるプラークを洗い流してくれます。 こちらは唾液が持つ自浄作用と同じであり、シンプルながら効果的な虫歯予防の方法です。 ちなみに水を摂取するタイミングとしては、食事中が望ましいです。 食事をしている最中は、常に口内に食べカスがついています。 このような状態のとき、水を飲んでリセットすれば、プラークや歯石となって蓄積されるリスクが減少します。 緑茶 虫歯予防に効果的な飲み物としては、緑茶も挙げられます。 緑茶はポピュラーなお茶の一種であり、毎日のように飲んでいるという方も多いでしょう。 また緑茶が虫歯予防につながる理由としては、フッ素やカテキンが含まれていることが挙げられます。 フッ素は歯の表面にあるエナメル質を強化し、酸による溶解を防いでくれる効果があります。 またカテキンは虫歯菌の増殖を抑制し、おまけに口臭まで改善してくれます。 ちなみに緑茶についても、水と同じように食事中口をゆすぐような形で飲むことが望ましいです。 水では少し味気ないという方には、特におすすめです。 ウーロン茶 緑茶だけでなく、ウーロン茶も虫歯予防につながるお茶の一つです。 ウーロン茶に含まれる成分として注目すべきなのは、ポリフェノールです。 ポリフェノールは、虫歯菌が産生する酵素の働きを阻害してくれます。 またウーロン茶には、グルカンというプラークを形成するもととなる成分を抑制する働きもあります。 つまりウーロン茶を常飲していれば、虫歯菌の力が弱まり、プラークもつきにくくなるということです。 ちなみに温かくしたウーロン茶は、カフェインが作用して口内の虫歯菌の数を減らす効果がアップします。 牛乳 牛乳も虫歯予防効果のある飲み物の一つであり、その効果は多岐にわたります。 摂取することで口内の酸が中和され、歯の表面にプラークがつきにくくなります。 またエナメル質の再石灰化を促進したり、抗菌作用を発揮したりするのもメリットです。 さらに牛乳を飲むと、唾液の分泌量が増加します。 水の項目で少し触れたように、唾液の分泌量が増えれば自浄作用が高まるため、口内をキレイに洗い流すことができます。 ただし、牛乳には乳糖という糖が含まれていて、こちらは虫歯の原因になる可能性があります。 具体的には、口内の虫歯菌が乳糖をエサにして酸をつくり出し、歯が溶け出して虫歯になるという仕組みです。 そのため、牛乳を摂取した後はしっかりとブラッシングをしなければいけません。 ブラックコーヒー 普段コーヒーを飲む機会が多いという方は、ブラックコーヒーを選ぶことで虫歯のリスクを抑えられます。 コーヒーにはポリフェノールが含まれていて、こちらは殺菌作用などにより、虫歯の予防に効果を発揮します。 またブラックコーヒーの場合、砂糖が含まれていないため、虫歯菌が活発に動くこともありません。 特にミルクすらも含まれていない場合、虫歯のリスクはかなり低くなります。 しかし、コーヒーには酸が含まれているため、摂取のしすぎには注意が必要です。 ブラックコーヒーであれば、歯が溶け始める5.5よりもpH値が高くなることはありませんが、多少はアルカリ性より酸性に近づきます。 焼酎 お酒をよく飲むという方は、その中でもなるべく虫歯予防につながりやすい種類を選ぶべきです。 例えばビールやワイン、日本酒などは糖分が多く残っているため、虫歯のリスクを上昇させます。 もちろん、カクテルや梅酒などの甘いお酒にも注意が必要です。 一方、蒸留酒である焼酎は糖分がほぼゼロであるため、虫歯には影響しにくいです。 口内の酸性度を表すpH値についても、6.3程度とアルコールの中では高めに設定されています。 ちなみにpH値6.3という数字は、前述した緑茶や牛乳などとほとんど変わりません。 ただし、焼酎でもアルコールであることに変わりはありません。 アルコールは唾液の分泌量を減らしてしまう効果があるため、摂取するのはたしなむ程度の量にしましょう。 まとめ 食べ物については、虫歯にならないように注意して選択する方も多いかと思います。 しかし飲み物については、そこまで意識していないケースがよく見られます。 また甘い飲み物を避ければ、虫歯は予防しやすくなるというわけでもありません。 酸性の強いものなどもできる限り避けつつ、今回紹介した飲み物を選ぶことが望ましいです。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯を放置すると疲れやすくなるって本当?

虫歯は本来、歯に穴が開くまでに歯科クリニックの定期検診で発見し、早期に治療を受けなければいけません。 しかし、実際は歯茎や神経にまで及んでいても、治療を受けようとしない方がいます。 また虫歯を放置すると、疲れやすい体質になることが考えられます。 今回はこちらの理由を中心に解説します。 虫歯を放置すると疲れやすくなる理由4選 以下の理由により、虫歯を治療せずそのままにすると疲れやすくなります。 ストレス 睡眠の質の低下 噛み合わせの悪化 栄養不足 各項目について詳しく説明します。 ストレス 虫歯を放置するということは、当然歯の痛みは出続けているということになります。 また軽度の虫歯の場合はそれほどでもありませんが、重度の場合は常にズキズキとした強い痛みに襲われます。 このような状況が続くと、慢性的なストレスを感じるようになります。 身体がストレスを抱いている場合、通常よりも体力を消耗しやすくなり、疲れやすい体質になってしまいます。 例えば、仕事でも少しうまくいかないだけで長時間怒ってしまったり、育児の際は強い口調で子どもを叱ってしまったりすることがあります。 ストレスによって身体に力が入ったり、大きな声を出したりするようになると、疲労が溜まりやすくなるのも無理はありません。 睡眠の質の低下 睡眠の質が低下することも、虫歯によって疲れやすい体質になる理由の一つです。 虫歯がズキズキと痛む状態では、満足に睡眠を取ることができません。 仮に熟睡できたとしても、痛みで起きてしまう可能性があります。 また睡眠の質が下がると、肉体的・精神的な疲労が蓄積され、疲れやすさや倦怠感といった症状が現れます。 さらに仕事や勉強などの効率が低下したり、生活習慣病のリスクが高まったりするおそれもあります。 噛み合わせの悪化 虫歯を治療せずに放置していると、噛み合わせが以前よりも悪化します。 こちらは、虫歯菌に蝕まれた歯が変形し、対向する歯と噛み合わなくなることが理由です。 また噛み合わせが悪くなると、疲れやすくなることも考えられます。 しっかり上下の歯が噛み合っている場合、顎周辺も適切に機能しますが、噛み合わせが悪いと顎の筋肉が緊張して血行が悪くなります。 血行が悪化すると、全身の細胞に酵素や栄養がうまく行き渡らず、エネルギー不足になって疲労を感じやすくなります。 栄養不足 栄養不足になることも、虫歯を放置すると疲れやすくなる理由です。 虫歯が複数本ある方は、どこの歯で噛んでも強い痛みを感じるようになります。 このことから、食事を摂ることが嫌になり、徐々に食べる量が減っていくことが考えられます。 また食事の量が少ないということは、摂取する栄養も少ないということであり、このような状況が続くと栄養不足に陥ります。 栄養不足になれば、疲れやすくなったり、なかなか身体が回復しなくなったりします。 さらに鉄分の不足などが原因で血液中のヘモグロビンが減少すると、全身で酵素が不足して疲れが強くなります。 そのため疲労感を軽減するには、ビタミンB群やビタミンC、タンパク質などの栄養素をバランス良く摂取しなければいけません。 サプリメントなどではなく、あくまでできる限り食事から摂ることが大切です。 糖尿病が疲れを誘発する可能性も 虫歯があるにもかかわらず放置している方は、得てして十分なブラッシングができていないものです。 ブラッシングが不十分な方は、虫歯だけでなく歯周病を発症している可能性も極めて高いです。 また歯周病は血糖値を高め、糖尿病を発症するリスクも高めますが、こちらの疾患が疲れを誘発することも考えられます。 糖尿病になると、インスリンの作用不足によってブドウ糖をうまく使えないため、エネルギー不足になります。 そのため、今までは何ともなかった軽い運動などでも、非常に疲れを感じやすくなることがあります。 ちなみに糖尿病患者の方は、睡眠時無呼吸症候群や糖尿病神経障害による手足のしびれなどにより、十分な睡眠を取れないこともあります。 疲れやすくなることのデメリット 先ほども触れたように、疲れやすくなると仕事や家事のペースが落ちたり、効率が悪くなったりします。 また何事に対してもやる気が出ず、眠気も強くなることから、ミスも起こりやすくなります。 さらに疲れはストレスや自律神経の乱れにつながり、どんどん身体から免疫力を奪っていきます。 免疫力が低下すると、細菌などから身体を守ることができず、疾患のリスクも上昇します。 ここでいう疾患には、心筋梗塞や脳梗塞といった命の危険がある疾患も含まれます。 まとめ 日々生きていく上で、疲労を回復させるというのはとても重要なことです。 仕事や家事、勉強や育児など、何をするにもまずは体力がなければ始まりません。 しかし、虫歯の放置は身体を疲れさせるリスクを高めるため、できるだけ早く治療を受けることをおすすめします。 虫歯治療自体が疲れの原因となることもありますが、疲れやすい状態がずっと続くよりは、一時的な負担に耐える方がまだマシです。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】重度の歯周病に関するよくある質問について

歯周病や罹患率が高いものの、発症していることに対し危機感を持っている方は少ないです。 なぜなら歯周病は痛みがなく、虫歯のように生活の支障が出にくいからです。 しかし実際は危険な疾患であり、歯周病の疑いがある方は詳細について把握しなければいけません。 今回は、重度の歯周病に関するよくある質問にお答えします。 重度の歯周病に関するよくある質問6選 重度の歯周病におけるよくある質問としては、主に以下のものが挙げられます。 虫歯になりやすいと歯周病も重度になりやすい? 重度の歯周病が健康に影響するって本当? 重度の歯周病の治療期間はどれくらい? 重度の歯周病は完治する? 重度の歯周病は必ず歯を抜かなければいけない? 重度の歯周病がある場合の歯科クリニックの選び方は? 各質問にそれぞれお答えしていきます。 虫歯になりやすいと歯周病も重度になりやすい? 虫歯を発症しやすい方や、何度治療を受けても同じ箇所で二次虫歯が発症してしまう方は少なくありません。 このように虫歯になりやすい方は、歯周病のリスクも高く重度になりやすいと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。 虫歯を引き起こす細菌、歯周病の発症や悪化につながる細菌は、それぞれまったく異なるからです。 逆に言えば、虫歯になりにくいからといって、歯周病も悪化しにくいというわけでもありません。 実際、ずっと虫歯なしの健康な歯だった方が、中年以降に歯の異変を感じて歯科クリニックを受診したところ、重度の歯周病になっていたというのはよくあるケースです。 ただし、虫歯菌も歯周病菌もブラッシングや食生活の改善などで減少させられるため、しっかりケアを行っていれば両方のリスクを減らせることは確かです。 重度の歯周病が健康に影響するって本当? 歯周病が重度にまで進行すると、口内だけでなく全身の健康にも影響します。 具体的には糖尿病の悪化や心血管疾患のリスク増大、誤嚥性肺炎との関連など、深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。 また妊娠中の方は、自身の身体だけでなく、これから生まれてくる胎児にまで歯周病菌が悪影響を及ぼすとされています。 そのため、歯周病を放置するのは非常に危険であり、早期発見と適切な治療が必要不可欠です。 重度の歯周病の治療期間はどれくらい? 重度の歯周病は、通常の歯周病治療よりもかなり治療期間が長くなることが予想されます。 具体的には短くても6ヶ月程度、長ければ1年以上かかります。 半年~1年以上、定期的に歯科クリニックに通うということは、普段忙しい方にとっては非常に負担が大きくなります。 特に歯科治療が苦手な方は、毎回辛くてたまらないでしょう。 そのため、重度になる前に歯科クリニックを訪れ、なるべく治療期間を短くすることが大切です。 ちなみに軽度の歯肉炎であれば、1日~数日程度で治療が完了することもあります。 また歯肉炎の次の段階である歯周炎でも、軽度の場合は1~3ヶ月程度の通院期間で済みます。 重度の歯周病は完治する? 重度の歯周病は、歯科クリニックで治療を受けることによって症状が改善されますが、それだけで完治すると断言することはできません。 なぜなら、患者さんのセルフケアが発症に大きく関係しているからです。 歯周病は慢性疾患であり、生活習慣病でもあります。 そのため、“再発リスクがまったくない”という本当の意味での完治は存在しません。 しかしきちんと歯科クリニックで治療することと、その後のセルフケアにより、かなりのケースで進行を止めて安定させることができます。 重度の歯周病は必ず歯を抜かなければいけない? 重度の歯周病の場合、抜歯が適応されるケースが多いです。 こちらは治療できる段階に限界があるからです。 歯周病は進行するにしたがい、歯を支える顎の骨が吸収されていきます。 治療を行えば、それ以上顎の骨が吸収されるのを防ぐことができますが、限られた条件以外では、失われた骨を元に戻すことはできません。 そのため、歯科クリニックを受診した時点で歯を支えられないくらいの状態になっている場合、残念ながら抜歯は避けられません。 重度の歯周病がある場合の歯科クリニックの選び方は? 重度の歯周病を患っている方は、説明に根拠があってわかりやすい歯科医師や、予後まで考えてくれる歯科医師のいる歯科クリニックを選びましょう。 歯を失うかもしれない危機に直面している患者さんは、「抜歯をしなければいけないの?」「歯を失った部分はどうするの?」といった不安の気持ちでいっぱいでしょう。 そのため、最初の問診やカウンセリングでじっくり時間を割き、わかりやすい説明をしてくれる歯科クリニックが適しています。 また患者さんの要望にきちんと耳を傾け、長期的な視点で予後を考えた治療計画を立案してくれるところもおすすめです。 まとめ 重度の歯周病についてまとめると、非常に危険で完治も難しい治療ということになります。 ただし完治が難しいからといって、治療を受けるのを諦めてしまってはいけません。 治療をすれば、これ以上進行することは防げますし、重大な全身疾患を患うリスクも軽減できます。 すでに歯茎がブヨブヨの方は治療に対する恐怖もあるかと思いますが、まずは歯科医師に相談するところから始めましょう。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】ボロボロの歯が欠けやすい食べ物について

複数の虫歯が重度にまで悪化し、歯がボロボロになっている方は、基本的に耐久性の低い歯ばかりの状態です。 そのため、治療を受けるまでの間、食事を摂る際には歯が欠けてしまわないようなものを選択しなければいけません。 今回は、ボロボロの歯が欠けやすい食べ物について解説します。 ボロボロの歯が欠けるリスクの高い食べ物5選 虫歯でボロボロの歯が欠けやすい食べ物は、主に以下の通りです。 硬度が高いもの スルメ 軟骨 茹でた貝類 ポップコーン 各項目について詳しく説明します。 硬度が高いもの 硬度が高いものは、歯がボロボロの状態で食べるべきではありません。 通常なら問題なく噛める程度のものであっても、虫歯で耐久性を失った歯は簡単に欠けてしまう可能性があります。 例えば、煎餅やおかき、ナッツなどは硬い食べ物の代表例です。 これらを噛んだ拍子に歯が欠けてしまい、より食事がしにくくなってしまう可能性があります。 煎餅やおかきについては、外側がしっとりしているぬれせんべい、ぬれおかきも避けるのが無難です。 ぬれせんべいやぬれおかきは、グニャッとした食感が特徴ですが、元々は硬いものであるため、咀嚼時は意外と歯への負担があります。 また中身はやわらかくても、外側が硬いフランスパンは歯がボロボロの状態で食べるべきではありません。 さらに唐揚げやトンカツなどの揚げ物も、出来立ての場合は表面が硬い可能性があるため、注意しなければいけません。 ちなみに硬度の高いものとして注意すべき食べ物には、アイスキャンディーも挙げられます。 アイスクリームであれば、凍っている状態でもやわらかいですが、アイスキャンディーは外側がとても硬いです。 溶けてくれば咀嚼はできるかもしれませんが、虫歯が重度にまで進行している場合、歯がしみるため問題なく食べるのは困難です。 スルメ 歯がボロボロの方が避けたい食べ物としては、スルメも挙げられます。 スルメは乾物の一種であり、耐久性のない歯で噛み切ろうとすると、その拍子に前歯が欠けてしまう可能性があります。 またスルメは噛んでいるうちにやわらかくなりますが、何度も咀嚼しなければ飲み込むことができません。 そのため歯に負担を蓄積させ、欠けやすくすることも考えられます。 ちなみにビーフジャーキーなどの食べ物も、スルメと同じ理由で歯がボロボロのときに食べるべきではありません。 軟骨 そこまで硬さはないものの、歯がボロボロの場合は注意したい食べ物として、鶏などの軟骨が挙げられます。 軟骨はコリコリとした食感であり、ゆっくり噛めば硬度の高いものよりも咀嚼しやすいです。 しかしこれくらいの硬さであっても、虫歯が重度にまで進んでいる場合、歯が欠けるリスクは十分にあります。 また軟骨の焼き物、唐揚げなどに注意するのは当然ですが、特に注意したいのはつくねなどの食べ物です。 つくね自体はやわらかいですが、中には粗めの軟骨が含まれているというものもあります。 軟骨が入っていることを把握していなかった場合、やわらかいつくねを食べるつもりで思いっきり噛んでしまい、歯が欠けるリスクが高まります。 茹でた貝類 歯がボロボロの方が注意すべき食べ物としては、茹でた貝類も挙げられます。 こちらは、主にお寿司のネタなどで使用されるアワビ、サザエといった貝類を指しています。 貝類の中には、茹でると弾力が強くなるものもあります。 前歯で噛んだタイミングで歯が欠ける心配は少ないですが、何度も咀嚼することによって歯が欠ける可能性は十分にあります。 また茹でた貝類と同じく、何度も咀嚼することで歯が欠けやすい食べ物にホルモンが挙げられます。 ミノなどのホルモンは、お肉と違って焼いてもスッと噛み切れるようにはなりません。 かなり弾力が強いため、うかつに食べてしまわないように注意しましょう。 ポップコーン 虫歯で歯がボロボロの方が避けるべき意外な食べ物としては、ポップコーンも挙げられます。 ポップコーンは、豆を加熱して弾けさせることによって作られるもので、食感はやわらかいです。 そのため、歯が欠けるリスクはないように思えますが、弾けそびれた豆がそのまま残っている場合があります。 ポップコーンに使用される豆は非常に硬く、歯が通常の状態であっても、簡単に噛んで割ることが難しいほどです。 このことから、耐久性を失った歯だとかなりの高確率で欠けたり割れたりすることがわかります。 特に、火にかけて自分で作るタイプのポップコーンは、弾けずに残った豆が多く入っていることが多いです。 どうしても食べたいというのであれば、事前に豆は取り除いた方が良いでしょう。 まとめ 虫歯の状態を放置していると、どんどん歯は虫歯菌に侵食されていき、次第にまともな食事を摂れなくなってしまいます。 もちろん、食事内容が偏れば栄養不足につながりますし、無理やり食べようとすると歯が欠けるリスクは高まります。 そのため、なるべく早く治療を受け、何でも自由に食べられる状態にする必要があります。 虫歯治療が怖いという方は、ぜひ当院に相談してください。

2025.03.25
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