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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】ダイレクトボンディングのデメリットについて解説します

虫歯の治療で削った歯には、詰めものや被せものを装着します。 通常は金銀パラジウム合金でできた銀歯をつけますが、近年はダイレクトボンディングを選ぶ人も増えています。 ダイレクトボンディングには多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。 ダイレクトボンディングのデメリットについて解説します。 ダイレクトボンディングのデメリットは? ダイレクトボンディングとは、歯科用プラスチックのレジンとセラミック粒子を配合して作られた、審美修復用のハイブリッドセラミックというプラスチックを使用する治療です。 虫歯の治療で穴が開いた箇所を補綴物でふさぐのではなく、プラスチックを直接充填して穴をふさぐことが大きな特徴といえるでしょう。 審美性が高く、天然歯の色調を再現できるため非常に人気がある治療ですが、メリットばかりではなくいくつかのデメリットもあります。 まず、ダイレクトボンディングはセラミックなどと比べて、経年劣化が起こりやすいというデメリットがあります。 治療を受けてから時間が経つと、変色したり着色汚れが付いたりするのです。 ダイレクトボンディングで使用するプラスチックには、劣化しにくいセラミックも配合されているため、単なる歯科用プラスチックであるレジンよりは劣化しにくいといえます。 しかし、セラミックそのものではないため徐々に劣化してしまうのです。 付着した色が黒や茶色であった場合、虫歯になっているように見えてしまうでしょう。 時間が経過すると、徐々に模様が目立つようになっていきます。 あまりに目立つようであれば、治療を受け直した方がいいかもしれません。 また、虫歯の治療箇所を埋めているハイブリッドセラミックは、自然の歯と接着している状態です。 つまり、一体化しているのではなく接合している状態であるため、強い衝撃が加わった場合や、接合した場所が劣化してしまうと、脱落や破折が起こる可能性もあります。 また、強い力が加わった時にはがれる可能性がある点もデメリットです。 噛み合わせの悪さが脱落の原因となることがあるため、注意してください。 噛み合わせが悪い場合には、矯正治療が必要になるかもしれません。 二次う蝕、つまり虫歯の再発が起こる可能性があるというのも、ダイレクトボンディングのデメリットの1つです。 一度虫歯を治療した歯は、二度と虫歯にならないというわけではありません。 虫歯の原因菌が歯に付着すれば、虫歯が再発することは珍しくないのです。 ダイレクトボンディングで使用されるハイブリッドセラミックに含まれるセラミックは、歯との親和性が高いという特長があります。 そのため、セラミックそのものであれば虫歯の再発は起こりにくいのですが、ハイブリッドセラミックはセラミックそのものではありません。 したがって、時間が経つにつれて隙間ができてしまうことがあるのです。 歯とハイブリッドセラミックとの間にできた隙間には、歯垢が溜まりやすくなります。 虫歯の原因菌は歯垢を取り込んで酸を産生し、歯を溶かしていきます。 そのため、できた隙間が虫歯になる可能性があるため、注意が必要です。 ダイレクトボンディングができないこと ダイレクトボンディングは全ての歯に適応可能な治療法ではありません。 虫歯の治療をしたところならどこでも対応しているというわけではなく、治療できないところもあることに留意しましょう。 ダイレクトボンディングは、プラスチックとセラミックの混合物を使用するため、セラミックよりは強度が低く、奥歯の治療には適していません。 奥歯に使用した場合は、破折や脱落などが起こりやすくなってしまうでしょう。 奥歯に求められる機能は、しっかりと噛むことです。 食事だけではなく、重いものを持つ時やスポーツをする時など、力を入れる場面で強く噛みしめることがあるでしょう。 強く噛んではがれるようなことがないよう、奥歯の治療でダイレクトボンディングを選択することはできません。 また、広い範囲が虫歯になって削った場合も、対応することができません。 広い範囲をまとめて接合している場合、接着しているところがはがれやすくなり、脱落する可能性が高くなるためです。 さらに、充填しにくい箇所の治療にも不向きです。 歯と歯が接触する面が虫歯になった場合、削ることが可能であっても隙間に充填するのは難しいケースがあります。 一般的に、歯の隙間の虫歯を治療したところにはインレーを使用して、穴をふさぎます。 同じように、奥歯のさらに奥のほうなど充填が難しいところの虫歯に関しては、インレーを使用するケースが多いでしょう。 ダイレクトボンディングはシンプルな治療ですが、どのような歯でも治療できるというわけではなく、強度や充填のしやすさなどで治療できないところもあります。 事前に治療できない条件を知っておき、治療したい歯が適用可能か判断しましょう。 まとめ ダイレクトボンディングにはデメリットもあります。 経年劣化しするため、治療してから時間が経つと汚れてしまい、まるで虫歯になったような模様が付くこともあります。 また、経年劣化に伴って虫歯が再発することもあるため、注意しましょう。 奥歯や歯の隙間などの虫歯治療のように、適応していないケースもあるため、事前に対応している症例を把握しておくことをおすすめします。

2024.05.23

【鶴見・川崎の歯医者】ダイレクトボンディングと他の治療の違いを解説します

近年は、虫歯の治療をした後で歯に充填する治療として、ダイレクトボンディングというものがあります。 ダイレクトボンディングは他の治療方法と何が違うのでしょうか? CR充填や金属製、セラミック製のインレーなどを対象として、異なる点を比較してみます。 CR充填との比較 ダイレクトボンディングとCR(コンポジットレジン)充填は、治療にかかる時間や仕上がりの審美性、精密性などが大きく異なります。 ダイレクトボンディングは自由診療なので、手順などの詳細な部分は歯科医院によって異なりますが、基本的にはマイクロスコープを使用して虫歯を残さず削り、除去してしまいます。 使用されるコンポジットレジンは審美修復用といわれるセラミック粒子を多く含んでいる高品質のプラスチックです。 ダイレクトボンディングのコンポレットレジンは、色調などがかなり細かく分けられている点が特徴です。 虫歯を削ったところに色調が異なるプラスチックを何層にもなるように盛り付け、硬化させていきます。 接着力を高めるために、口腔内の湿度は厳密に管理し、エッチング処理も行います。 硬化したプラスチックが天然歯と比較しても違和感がないように、審美性をできる限り追求したこだわりの治療を施すのが、ダイレクトボンディングです。 一方、保険診療になるCR充填の場合は、最初に虫歯を削り取ってコンポジットレジンを充填し、硬化したら余分なところを削り落とし、形を整えたら治療が完了します。 治療にかかる時間は、およそ10~20分とかなり短いです。 どちらの治療も、歯の型取りをする必要がないという点は共通しています。 歯を削った部分に直接充填して硬化させるため、歯科技工士に作製を依頼せずに済むことから、治療にかかる期間は短くなります。 金属製のインレーとの比較 金属製のインレーとダイレクトボンディングとの大きな違いは、治療にかかる期間と治療できる場所です。 治療する場所によっては、金属製インレーが必要となることもあります。 虫歯になった部分を削り取ったとき、従来の方法では、削った部分を埋めるには詰めものであるインレーと呼ばれる補綴物を装着しなければなりません。 穴にぴったり合うように作られたインレーで穴をふさぎます。 インレーは、虫歯になった部分を削り取ったら歯型を取り、歯科技工士に作製を依頼することになります。 すぐにできるものではないため、出来上がるまで数日はかかるでしょう。 一方、ダイレクトボンディングの場合は、歯を削ったところに直接充填することができるため、他に問題がなければ削った当日にすぐ治療することも可能です。 ただし、充填するのが難しい場合には、ダイレクトボンディングは適さないため、インレーを選択する必要があるかもしれません。 充填するのが難しい場所として、奥歯が挙げられます。 充填するための細かい作業を続けるのは難しいでしょう。 また、歯を削った範囲が広く、広範囲に充填が必要となった場合にも、ダイレクトボンディングではなく、インレーを選択しなければならないことがあります。 ダイレクトボンディングで使用するハイブリッドセラミックという素材はプラスチックの一種なので、広範囲になると噛む力ではがれる恐れがあるからです。 また、歯の間の隣接している部分にも、インレーが使用されることがあります。 高度な技術が必要となる場所もあるため、歯科医師によっては治療が難しいケースがあり、インレーの方が確実に治療できるという理由から選ばれることがあるのです。 セラミックインレーとの比較 ダイレクトボンディングとセラミックインレーの大きな違いは、歯を削る量です。 ダイレクトボンディングは、虫歯の治療をした後はほとんど歯を削る必要がありません。 一方、セラミックインレーの場合は多くの場合、歯を追加で削ることになります。 セラミックインレーは、歯を削った後に付けるインレーをセラミックで作製したもので、色調などは天然歯とほとんど変わらず、見分けも付きにくい審美性の高い治療です。 自然な白い歯を、再現することができます。 また、セラミックの硬度は天然歯とあまり変わらないため、噛み合わせによって歯を傷つけることもありません。 金属を使用していないことから、金属アレルギーの方も安心して装着できるでしょう。 このようにセラミックにはさまざまな長所がありますが、短所もあります。 たとえば、細かい調整が難しい点です。 セラミックは細かい調整ができないため、装着する際にサイズが合わない分は歯を削ることになってしまいます。 歯を削る量が多くなると、歯の健康が損なわれ寿命も短くなるため、削る量を増やすことはできるだけ避けるべきです。 その点、ダイレクトボンディングは、歯を削った部分に充填して開いている穴を埋めるため、追加で削る必要はありません。 セラミック粒子が含まれるプラスチックを使用するため、セラミックインレーに近い審美性の高さも備えています。 まとめ ダイレクトボンディングは、他の治療と比べても多くのメリットがある治療方法です。 CR充填と比べた場合、治療に時間はかかるものの審美性はかなり高く、虫歯の除去なども精密に行っています。 金属インレーとの比較では、充填が難しい場所については金属インレーを使用し、問題ないところはダイレクトボンディングを使用するという使い分けができます。 セラミックインレーに近い審美性もあり、歯を削る必要もありません。

2024.05.22

【鶴見・川崎の歯医者】ダイレクトボンディングの保険と自費での治療の違いは?

虫歯になった歯を削った時、従来の治療ではクラウンやインレーなどを作製して装着することで、削ったところをふさぎます。 しかし、近年では削った箇所に直接つけて修復する、ダイレクトボンディングという自費治療を受ける方も増えています。 削った箇所をふさぐ治療という点では同じですが、保険内と自費という点が異なるこの2つの治療には、ほかにどのような違いがあるのでしょうか? 保険内と自費では何が違う? ダイレクトボンディングは、基本的に審美歯科の治療で用いられます。 審美歯科の治療は、原則として保険が適用されない自費診療に含まれるものなので、ダイレクトボンディングも基本的に自費診療となります。 保険内の治療もごく一部とはいえありますが、多くの場合は自費治療です。 保険が適用されるかどうかは、国民健康保険法や健康保険法などの法律によって定められています。 保険治療は、治療にかかる治療費などが定められているため、歯科医院が治療費を決めることはできません。 法律で定められている治療に含まれない治療は、自費治療となり保険の適用外となります。 自費治療の場合は、歯科医院が自分で治療費を決定することができます。 ただし、保険がきかない分、保険治療よりも高くなる点がデメリットです。 保険治療の場合は3割だけ自己負担となりますが、自費治療は全額自己負担となるからです。 実は、保険治療と自費治療は治療内容にそれほど大きな違いがあるわけではありません。 同じ治療であっても、ケースによって保険治療となるか、自費治療となるかが分かれることもあります。 根本的に同じ治療なので、基本的な治療内容は自己負担が一部だけの保険内治療であっても、数万円かかる自費での治療であっても、治療内容自体に顕著な違いがあるわけではないのです。 しかし、全く変わらないのであれば、治療費が高額になる自費での治療を行う意味はありません。 保険内の治療と自費の治療の違いは、治療にかける手間と時間です。 保険内の治療の場合、治療の内容は細かく定められているため、余分な治療はできません。 ガイドラインがあり、そこから逸脱せずに治療しなければならないのです。 しかし、自費の治療の場合は特に制限などはありません。 時間をかけて、仕上がりをよくして予後についても長期的に考えていくことが可能です。 自費治療の方が、より精密な仕上がりになります。 また、必要な治療かどうかでも分かれます。 健康に生活を送るために必要な最低限の治療であると認められた場合は、保険治療になります。 しかし、見た目を気にした不必要な治療だと判断された場合は、自費治療になるのです。 主な治療内容の違い 保険内と自費の治療内容で大きく違う点として、防湿があります。 ダイレクトボンディングは、水分に注意を払う必要があります。 なぜなら、唾液などの水分が入り込むと、うまく接着できないことがあるからです。 保険内の治療では、綿を丸めて簡易的に防湿します。 しかし、自費の治療の場合には、ラバーダム防湿という、極めて厳重に唾液の侵入を防止する方法を選択できるため、失敗する可能性も低くなります。 唾液の侵入を防ぐのは、虫歯の再発を防ぐためです。 治療箇所に唾液が侵入すると、虫歯の原因菌も一緒に侵入してしまうことがあり、虫歯が再発しやすくなります。 ラバーダムは唾液のみならず、呼吸に含まれる水分の侵入についても防止可能です。 また、ダイレクトボンディングを行う前に歯の表面を処理する薬剤にも違いがあるほか、仕上がりの色調にも違いがあります。 自費の方が、幅広い色調から選択可能です。 ダイレクトボンディングは基本的に自費治療となるため、保険治療を望んだ場合はダイレクトボンディングに近い、CR充填という治療を行います。 CRはコンポジットレジンの略で、歯科用プラスチックであるレジンを歯に充填する治療です。 コンポジットレジン充填とダイレクトボンディングは似ていますが、使用する素材に違いがあります。 レジンを使用するコンポジットレジンとは違い、ダイレクトボンディングはハイブリッドとセラミックを混ぜた審美修復用のプラスチック素材を使用するのです。 また、コンポジットレジンの色調は単一ですが、ダイレクトボンディングの場合は色調が異なるプラスチック素材を重ね合わせることで、天然歯に近い色調を再現することができます。 したがって、治療を受ける人の歯の色調に合わせて調整が可能です。 コンポジットレジンは、銀歯よりは白い分、天然歯に多少なりとも近い色になります。 しかし、自然な白さかというと、そうではありません。 より天然歯に近い色調を再現したいのであれば、ダイレクトボンディングを選んだ方がいいでしょう。 自分の希望を歯科医師に伝え、よく相談したうえで治療方法を決めてください。 まとめ 口内で治療箇所に直接装着して修復するダイレクトボンディングは、基本的に自費治療となります。 治療費の面では保険内の方が当然安いのですが、自費の場合、自由度が高く幅広い治療ができるという違いがあります。 例えば、防湿についても違いがあり、ラバーダム防湿という厳重な防湿は自費でなければできません。 保険治療のCR充填という治療もあるので、治療内容を比較して適切な方法を選びましょう。

2024.05.18

【鶴見・川崎の歯医者】ダイレクトボンディングはどのような治療か解説します

虫歯治療では歯を削ることがよくあります。 治療した後、削った跡には被せものや詰めもので削った部分を埋めなければなりません。 被せものなどを作製するには時間がかかりますが、近年では短時間で治療できるダイレクトボンディングという治療方法を選ぶ人が増えています。 ダイレクトボンディングが具体的にどのような治療なのか、解説します。 ダイレクトボンディングとは? 虫歯になると、歯が徐々に溶かされていきます。 そのため、放置するなどして治療が遅れると、やがて歯には大きな穴が開いてしまうでしょう。 大きな穴が空いた虫歯を治療する場合には、虫歯に感染している部分の歯を削って除去しなければなりません。 そのため、穴はさらに大きくなります。 歯に空いた穴をふさぐために補綴物という詰めものや被せものを着けて、元の歯の形を保つようにします。 残っている歯との噛み合わせの問題もあるため、歯の型に合わせて補綴物を作製する必要があるのです。 補綴物は、一般的に銀歯という金銀パラジウム合金を原材料としたものを使用します。 ただし、銀歯は見た目が銀色なので、口を開けた時などにどうしても目立ちます。 白い歯の中に銀歯が混ざっているのは不格好に思えて恥ずかしいという人や、治療したことを知られたくないという人もいるでしょう。 他の人に治療したことを知られたくない人、できるだけ自然な見た目にしたいという人は、天然歯に近い色調を再現できるセラミックや、透明感のあるジルコニアなどでできた補綴物で作製することをおすすめします。 セラミックやジルコニアでできた補綴物は、金銀パラジウム合金でできた補綴物よりも自然な見た目になりますが、被せる段階で調整することができません。 そのため、歯を多く削らなくてはならないというデメリットもある点に注意してください。 歯を削る量はなるべく少なくしつつ、天然歯に近い色調で目立たないようにしたいという場合におすすめなのが、虫歯を除去して歯を削ってできた穴に専用のプラスチックを装着する、ダイレクトボンディングという治療方法です。 専用のプラスチックにはいくつかの種類があり、複数の種類を重ね合わせてつけていきます。 色調が異なる審美修復用プラスチックなので、積層築盛することで天然歯に近い色調を再現可能です。 また、虫歯を削った部分を埋めるだけではなく、歯の間の隙間が広くなっている場合に隙間を埋める、ブラックトライアングルという歯の根に近い部分に空いている三角形の隙間を埋めるといったケースでも使われます。 ダイレクトボンディングのメリット ダイレクトボンディングは、MI治療に向いている治療方法です。 MI治療とは、ミニマルインターベーンションといい、「歯をなるべく削らず治療しよう」という考え方に基づいた治療です。 ダイレクトボンディングで補綴物を歯に付ける場合、補綴物を装着する治療のように厚みの分だけ歯を削るような必要はなく、隙間を埋めるようにつけることができます。 そのため、可能な限り歯を削らず治療が可能です。 歯を削る量が多いと、歯の健康は損なわれ寿命も短くなってしまいます。 しかし、ダイレクトボンディングは削る量を最小限に抑えられるため、治療を受けた歯が長く残る可能性を高められます。 また、前述したように審美修復用の色調が異なるプラスチックを重ねて盛り付けていくため、仕上がりの色調に違和感がありません。 画一的な色調ではなく、治療を受ける人の歯の色調に合わせることが可能です。 通常、補綴物の作製は当日にはできず、歯型を採って歯科技工士に依頼して作製することとなるため、出来上がるまでは数日かかります。 その点、ダイレクトボンディングは直接プラスチックを重ねていくため、短期間で治療することが可能です。 ダイレクトボンディングは、審美治療の一種であり、治療は基本的に保険が適用されない自由診療です。 したがって、治療費に関しては保険治療よりも高額になってしまいます。 一方、セラミックやジルコニアなど、他の審美治療と治療費を比較した場合には、費用を大幅に抑えて治療が可能です。 金銭的負担をなるべく軽減したうえで、見た目にこだわり、歯を長く維持できる治療がしたいという方におすすめです。 ダイレクトボンディングで使用する審美修復用のプラスチックは、歯科治療でよく使われるレジンとは異なるプラスチックであり、レジンと比べて変色しにくいというメリットがあります。 ただし、一切変色しないというわけではないため、歯科医院で定期的にお手入れをした方がいいでしょう。 お手入れをしておけば、きれいな状態を維持することが可能です。 また、被せもののように一部が欠けたとしても、全てを交換する必要はありません。 欠けたところを補修することができるので、修復する場合にも最小限にとどめられます。 まとめ 通常、虫歯の治療をした後は治療で削った歯を補うため、補綴物を装着します。 さまざまな種類がある補綴物の一種であるダイレクトボンディングは、審美修復用のプラスチックを口の中で歯に直接積層築盛し、天然歯の色調を再現できる治療です。 歯を削る量を最小限にとどめ、補綴物を作製するよりも短期間で治療が可能となるため、歯を大切にしたいという方におすすめの治療です。

2024.05.17

【川崎で審美治療】ホワイトニングとクリーニングはどう違う?

着色してしまった歯をキレイにしたい方は、真っ先にホワイトニングが頭に浮かぶかと思います。 また歯科クリニックでは、ホワイトニングだけでなくクリーニングという施術も行っています。 では、ホワイトニングとクリーニングにはどのような違いがあるのでしょうか? 今回はこちらの点について解説します。 ホワイトニングとクリーニングにおける6つの違い 歯科クリニックで行われるホワイトニングとクリーニングには、主に以下のような違いがあります。 ・治療目的 ・コスト ・種類 ・受けられる場所 ・向いている人 ・頻度 各項目について詳しく説明します。 治療目的 ホワイトニングとクリーニングには、治療目的に違いがあります。 ホワイトニングは、歯の表面に専用の薬剤を塗布し、歯を白くする施術です。 場合によっては、施術を受ける方の歯を本来の色よりも白くすることができます。 つまり見た目をキレイにすることが目的であり、こちらは審美歯科治療に該当します。 一方クリーニングは、主にプラークや歯石などを除去するための施術です。 治療目的は虫歯や歯周病などを予防することであり、予防歯科という扱いになります。 特に歯石は自宅でのブラッシングでは除去できず、虫歯や歯周病のリスクを高めるため、クリーニングによってキレイに除去することが望ましいです。 コスト ホワイトニングとクリーニングの違いとしては、必要なコストも挙げられます。 基本的には、ホワイトニングの方がクリーニングよりもコストが高いです。 なぜなら、ホワイトニングは原則自由診療になるからです。 オフィスホワイトニングの場合、1回15,000~40,000円程度で受けることができます。 ホームホワイトニングは、15,000~35,000円程度が相場です。 一方、クリーニングは保険診療が適用される場合、初診時でも3,500円程度で受けられます。 自由診療の場合はもう少し高額になることもありますが、安ければ5,000円程度で施術が可能です。 ちなみにホワイトニングが自由診療になる理由は、前述の通り審美歯科治療に該当するからです。 保険診療は、歯の健康や予防に関する歯科治療に適用されるもので、ホワイトニングなどの審美歯科治療は対象外となっています。 種類 ホワイトニングとクリーニングは治療目的が異なるため、当然実施される治療の種類にも違いがあります。 ホワイトニングの主な種類としては、オフィスホワイトニングやホームホワイトニング、デュアルホワイトニングが挙げられます。 オフィスホワイトニングは歯科クリニック、ホームホワイトニングは自宅で行うもので、デュアルホワイトニングはこれら2つを併用します。 またクリーニングの種類としては、器具で表面を磨くポリッシング、歯石を取り除くスケーリングなどが一般的です。 さらに歯科クリニックによっては、炭酸ナトリウムなどのパウダーを水流で吹き付けるエアフローなどを取り扱っていることもあります。 受けられる場所 ホワイトニングとクリーニングとでは、施術を受けられる場所も異なります。 ホワイトニングは、実は歯科クリニック以外でも受けることができます。 例えばホワイトニングサロン、ホワイトニング専門店などでは、歯科クリニックと似たような施術が行われています。 しかし、確実に歯を白くしたいという場合は、やはり歯科クリニックでホワイトニングを受けるべきです。 なぜなら、歯科クリニックでは他の店舗で使用できない薬剤を使用しているからです。 またクリーニングに関しては、歯科クリニックでしか受けることができません。 クリーニングは予防歯科の一つであり、こちらを患者さんに提供するには歯科医師としての技術や経験、専用の器具などが必要不可欠です。 向いている人 ホワイトニングを受けるのに向いているのは、歯をより美しくしたい方です。 例えば接客業や営業職など、人と顔を合わす機会が多い職業の方は、歯を見られることが多いため、ホワイトニングで白い歯を取り戻すべきだと言えます。 一方、クリーニングが向いているのは、虫歯や歯周病になりにくい歯の状態をキープしたい方です。 つまり、基本的にはすべての方に向いているということです。 治療目的の項目でも触れましたが、虫歯や歯周病を防ぐためには、クリーニングによるプラーク、歯石の除去が欠かせません。 頻度 オフィスホワイトニングの場合、1年目は3ヶ月に1回程度、2年目以降は年1~2回のペースでメンテナンスを行わなければいけません。 クリーニングは、基本的に3ヶ月に1回の頻度で行い、こちらは基本的にずっと同じ頻度で行います。 もちろん、患者さんの口内環境や体質によって実施頻度は変わってきますが、それほど大きく変更になることはありません。 まとめ ホワイトニングとクリーニングはまったく異なる施術ですが、これらは基本的にセットで受けるものです。 具体的には、ホワイトニングを実施する前にクリーニングを受けることで、よりホワイトニングの効果を得やすくなります。 そのためホワイトニングを受ける場合は、それぞれの施術に関する目的やコスト、種類などについて、ある程度把握しておくことが望ましいです。

2024.05.15

【川崎で審美治療】ホワイトニングと喫煙の関係性について

歯科クリニックのホワイトニングでは、市販のホワイトニング歯磨き粉などでは得られない漂白効果を得ることができます。 では、喫煙によって黄ばんでしまった歯でも、ホワイトニングで白くできるのでしょうか? また治療中は喫煙が必要なのでしょうか? 今回はこれらの点を中心に解説します。 喫煙による黄ばみはホワイトニングで落とせる? 結論から言うと、喫煙が原因の黄ばみはホワイトニングで除去できます。 歯科クリニックでホワイトニングを受ける際には、事前に歯のクリーニングを行います。 こちらのクリーニングだけでも、頑固なヤニ汚れを除去できるため、喫煙で歯が黄ばんでいる方は十分に受ける価値があります。 またクリーニングを行い、歯を本来の白さに戻した後にホワイトニングを行うと、より白い歯を手に入れることができます。 つまり喫煙による着色を改善するには、歯科クリニックのホワイトニングがピッタリだということです。 ホワイトニング治療中は禁煙が必要? ホワイトニング治療中は、より効果をアップさせるために禁煙すべきです。 具体的には、ホワイトニング治療の前に禁煙し、治療の備えるのが望ましいです。 喫煙は、唾液の分泌量を減少させ、口内を乾燥させることにつながります。 また歯の表面も乾燥するため、食事などで着色しやすい状態になりますし、当然タバコのヤニ汚れも付着します。 このような状態でホワイトニングを行うと、効果が出にくくなったり、色戻りがしやすくなったりする可能性があります。 さらに、治療の回数や費用が増えることにもつながります。 ホワイトニングは保険が適用されない自由診療であるため、なるべく費用を抑えるに越したことはありません。 そのため、ホワイトニングを受ける1~2ヶ月くらい前までには禁煙するべきです。 ホワイトニング治療後の喫煙は可能? ホワイトニングが完了した後であっても、基本的には禁煙を続けるべきだと言えます。 なぜなら、ホワイトニング後の歯は表面が敏感であり、これまで以上に着色しやすくなっているからです。 またホワイトニング後の禁煙における時間の目安は、施術方法によって異なります。 オフィスホワイトニングを受けた場合、禁煙すべき時間は治療後24~48時間程度です。 一方ホームホワイトニングの場合は、マウスピースや薬剤のメーカーにもよりますが、治療後6時間程度は禁煙しましょう。 ちなみにオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングの場合、術後の禁煙時間の目安は1時間程度です。 デュアルホワイトニングは色戻りのリスクが低いため、術後の禁煙時間が短く設定されています。 ホワイトニングの効果を維持しつつ喫煙したい場合は? ホワイトニングの効果をできるだけ落とさず、治療後も喫煙し続けたいという方は、ヤニの影響を抑えるケアが必要です。 具体的には着色汚れに特化した歯磨き粉を使用したり、喫煙するたびにブラッシングをしたりする方法があげられます。 こうすることで、歯にヤニがついたままの時間を短くでき、ある程度ホワイトニングの効果は維持できます。 また治療中に歯科クリニックに通い、クリーニングを受けることでも、喫煙しながらホワイトニングの効果をキープしやすくなります。 加熱式タバコも影響する? タバコと言えば紙巻きタバコのイメージですが、中には加熱式タバコを吸っている方もいます。 これらの製品による喫煙については、特にホワイトニングに影響が出ることはありません。 なぜなら、加熱式タバコにはタールがほとんど含まれていないからです。 紙巻きタバコで歯が黄ばむ理由は、タールという物質です。 こちらは喫煙の際、タバコを燃やすことによって生成される、樹脂状の燃焼粒子状物質です。 歯の表面にはエナメル質が存在しますが、喫煙をすると歯の表面にタールが付着し、それが蓄積すると徐々に黄色くなってきます。 一方、加熱式タバコにはタールがほとんど含まれていないため、そもそも着色の原因になる成分が少なく、歯も黄ばみにくいとされています。 また口臭についても、加熱式タバコ特有の燻したようなニオイはするものの、紙巻きタバコのように長時間口の中に残ることがありません。 ただし、予防歯科という大きな観点で見ると、加熱式タバコは決して良いものではありません。 タールはほとんど含まれていないものの、ニコチンはしっかり含まれているからです。 ニコチンは強い依存性のある成分であり、習慣的に摂取することで血管の収縮や唾液量の減少につながります。 つまり摂取し続けることにより、虫歯や歯周病などのリスクが高まるということです。 まとめ 喫煙によって発生した歯の黄ばみは、歯科クリニックのホワイトニングである程度改善できます。 しかし、喫煙を継続しながらホワイトニングを受けると、治療の効果が半減してしまいます。 またホワイトニングが完了した後も、一定期間は禁煙し、すぐに色戻りしてしまうことを防止しなければいけません。 特に紙巻きタバコを吸っている方は、タールによる着色に注意してください。

2024.05.13

【川崎で審美治療】ホワイトニングの効果が出にくい歯とは?

歯科クリニックのホワイトニングでは、市販の商品では扱えない薬剤を使用し、ブラッシングでは落とせない着色を落とすことができます。 しかし、すべての方がホワイトニングの効果を十分に得られるのかというと、決してそういうわけではありません。 今回は、ホワイトニングの効果が出にくい歯について解説します。 ホワイトニングの効果が出にくい歯の特徴 以下の特徴がある歯は、歯科クリニックのホワイトニングでも十分に白くできないことが予想されます。 ・テトラサイクリン歯 ・被せ物をしている ・加齢によって着色している ・エナメル質が薄い ・ホワイトスポットがある ・フッ素コーティングをしている ・歯冠部歯髄退縮が起きている 各項目について詳しく説明します。 テトラサイクリン歯 テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリンという抗生物質の影響を受けている歯をいいます。 テトラサイクリンは数十年前まで風邪薬に使用されていたもので、現在は歯への副作用が指摘されたことから、妊婦や幼児への使用が控えられています。 しかし、現在20代後半~40代の方は、子どもの頃にテトラサイクリンが含まれる風邪薬を服用した経験がある方もいます。 このような方は、歯に薄く黄色い縞模様がついていて、こちらをテトラサイクリン歯といいます。 またテトラサイクリン歯がある方は、とても根強い着色が起きていることが予想されるため、その部分はホワイトニングでもなかなか白くできません。 被せ物をしている 歯科クリニックで虫歯治療などを受け、被せ物をしている部分についても、ホワイトニングで白くすることは不可能です。 歯科クリニックにおけるホワイトニングの薬剤が効果を発揮するのは、あくまで天然歯だけです。 そのため目立つ部分に被せ物を装着している場合、ホワイトニングをしても被せ物だけ染まらず、色が目立ってしまう可能性があります。 加齢によって着色している 加齢が原因で着色している歯についても、ホワイトニングで白くすることは難しいです。 歯の外側にはエナメル質、内側には象牙質がありますが、エナメル質が透明に近いのに対し、象牙質は黄色っぽい色をしています。 年齢を重ねると、外側のエナメル質が少しずつ減少し、内側の象牙質が透けるようになります。 つまり加齢による歯の変色は、着色ではなく中の色が透けているだけであるため、ホワイトニングをしても改善しないということです。 エナメル質が薄い 加齢以外の理由によって歯のエナメル質が薄い歯も、ホワイトニングの効果はほとんど得られません。 例えば、炭酸飲料を毎日飲んでいるような方は、歯のエナメル質が溶けて薄くなってしまいます。 こちらは酸蝕歯と呼ばれるもので、加齢によってエナメル質が薄くなるのと同じく、内部の象牙質が透ける原因になります。 そのため、ホワイトニングを行ったとしても、他の歯と比べて色が変わりにくい傾向にあります。 ホワイトスポットがある ホワイトスポットがある歯も、ホワイトニングですぐには白くできない可能性が高いです。 ホワイトスポットは、歯の表面に現れる白い斑点です。 虫歯や乳歯の際の外傷、フッ素の過剰摂取などによって起こります。 またホワイトスポット自体をホワイトニングで改善するのは難しく、方法としてはあくまで他の歯を白くすることで、目立たなくするという方法になります。 そのため、何度もホワイトニングを行わなければ、ホワイトスポットを目立たないようにするのは難しいです。 フッ素コーティングをしている フッ素は虫歯菌の働きを弱めるなど、歯にとって非常にメリットのある成分ですが、フッ素コーティングをしている歯はホワイトニングの効果を得にくいです。 なぜなら、フッ素にはホワイトニング剤が歯に浸透するのを阻害する作用があるからです。 ちなみに、フッ素に対して歯の黄ばみを改善するような効果を期待する方もいますが、こちらの考えは正しくありません。 フッ素はあくまで歯の再石灰化をし、汚れが付きにくい状態をつくる物質です。 ホワイトニングの薬剤のように、歯の内部に沈着した色素を除去する作用はありません。 歯冠部歯髄退縮が起きている 打撲などの外傷により、歯冠部の神経が退縮して石灰化することがあります。 こちらを歯冠部歯髄退縮といいますが、こちらの現象が起きている方はホワイトニングの効果を得にくいです。 外傷が原因の変色は、着色とはまた別物だからです。 また外傷などの理由により、歯の神経を失った失活歯を放置すると、同じように歯の色が変色することがあります。 このような歯も、ホワイトニングで白くするのは難しいです。 まとめ 歯科クリニックでホワイトニングを行う上で意識したいのは、とにかく歯を白くすることではなく、全体的にバランス良く白くすることです。 前述したような歯がある場合、一部だけ染まらず、ホワイトニングを行う前よりもかえって不自然な見た目になる可能性があります。 そのため、治療によって改善できる歯については、ホワイトニングを受ける前に治療しておくことをおすすめします。

2024.05.11

【川崎で審美治療】ホームホワイトニングでやってはいけないこととは?

自宅で行うホームホワイトニングは、通院の手間がほとんどかからない上に、好きな時間に行えるのがメリットです。 ただし、患者さん自身が行うからこそ、きっちりと施術のルールは守らなければいけません。 今回は、ホームホワイトニングでやってはいけないことについて解説します。 ホームホワイトニングの正しい手順 自宅でホームホワイトニングを行う際は、以下のような正しい手順を踏まなければいけません。 ・ブラッシング ・マウスピースに薬剤を塗る ・マウスピースを装着する ・1~2時間後にマウスピースを外す ・ブラッシング まずはブラッシングでプラークや食べカスを取り除きます。 その後、マウスピースに米粒大ほどの薬剤を塗布します。 塗布するのは、歯1本のスペースにつき1粒程度です。 そしてマウスピースを1~2時間装着したら取り外し、口内をすすいでマウスピースを水洗いします。 最後に、もう一度しっかり歯のブラッシングをして完了です。 ホームホワイトニングでやってはいけないこと5選 ホームホワイトニングでは、効果や安全への悪影響を避けるために、以下のような行動を控えなければいけません。 ・ホワイトニングの期間を長くする ・大量の薬剤を塗布する ・寝ながらホワイトニングをする ・マウスピースを噛みしめる ・施術直後に色の濃いものを摂取する 各項目について詳しく説明します。 ホワイトニングの期間を長くする ホームホワイトニングを行う場合、当初予定されていたホワイトニングの期間をきちんと守らなければいけません。 ホームホワイトニングの期間は、1クールにつき14回が一般的です。 そのため薬剤が余ったからといって、患者さんの判断で15回、16回と施術の回数を増やすのはNGです。 無断でホワイトニングの期間を長くすると、歯へのダメージが蓄積されます。 また、ダメージが蓄積すると知覚過敏の症状が出ることも考えられます。 大量の薬剤を塗布する ホームホワイトニングの正しい手順でも説明した通り、マウスピースの塗布する薬剤の量は、米粒大程度にしておかなければいけません。 早くホワイトニングの効果が得たいからといって、これ以上大量塗布するのは避けるべきです。 ホームホワイトニングは、薬剤の量を増やしたとしても、基本的に効果が早まることはありません。 なぜならマウスピースの内部に入る量はある程度決まっていて、多く塗布してもほとんどが外側に溢れ出るからです。 また薬剤の量が多いと、マウスピースから溢れた歯茎に薬剤が付着することがあります。 これにより、一時的に歯茎が白く濁り、かえって口元の審美性が下がることにもつながりかねません。 寝ながらホワイトニングをする 寝ている時間を利用してホームホワイトニングを行うことも、患者さんが避けなければいけない行動の一つです。 なかなかホームホワイトニングの時間が取れないという方は、「就寝時間を利用すれば楽なのでは」という考えに至るかもしれません。 しかし、ホームホワイトニングにおけるマウスピースの装着時間は1~2時間程度です。 一度就寝してしまうと、1~2時間で起きることはあまりありません。 また長時間マウスピースを装着すると、薬剤が粘膜に長い間付着し、炎症やただれにつながるおそれがあります。 さらに寝たままだと喉の奥に薬剤が流れ込んだり、飲み込んだりする可能性もあり、安全性が保障できません。 マウスピースを噛みしめる ホームホワイトニングはマウスピースを装着して行うものですが、施術中強く噛みしめるのはNGです。 なぜなら、ホームホワイトニング用のマウスピースは、それほど硬くないからです。 強く噛みしめると、簡単に破損してしまいます。 特に、歯ぎしりや食いしばりがある方は注意が必要です。 また歯ぎしりや食いしばりでマウスピースが破損すると、薬剤が唾液で流れてしまうこともあります。 このようなことが頻繁に起こると、本来のホームホワイトニングの効果を発揮できない可能性が高いです。 施術直後に色の濃いものを摂取する ホームホワイトニングが完了しても、しばらくは油断してはいけません。 特に色の濃いものの摂取については、施術直後は控えるべきです。 ホームホワイトニング直後の歯は、歯を保護するペリクルという膜が除去された状態であり、色の濃い飲食物の色素が沈着しやすいです。 ペリクルは唾液に触れることで少しずつ元の状態に戻りますが、元に戻るまでには48時間ほどかかるため、それまでは着色しやすいものを避けなければいけません。 また、ホームホワイトニングは、基本的には1週間に4日~毎日行う必要があります。 つまり、ホームホワイトニングの期間中は、基本的に色の濃いものが食べられないということです。 まとめ ホームホワイトニングは自由度が高い反面、患者さんで責任を持って行わなければいけない治療です。 オフィスホワイトニングのようにプロが施術をしてくれるわけではありませんし、毎回状態をチェックしてくれるわけでもありません。 そのため自己管理に自信がないという方は、ある程度通院の手間がかかることを覚悟して、オフィスホワイトニングを選ぶ方が賢明だと言えます。

2024.05.10

【川崎で審美治療】歯科クリニックのデュアルホワイトニングとは?

歯科クリニックが取り扱うホワイトニングは、大きく2種類に分けられます。 一つは歯科医師が施術を行うオフィスホワイトニング、もう一つは患者さんが自宅で行うホームホワイトニングです。 また、第三の治療法にデュアルホワイトニングがあります。 今回は、デュアルホワイトニングの概要やメリットなどを解説します。 デュアルホワイトニングの概要 デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う方法です。 オフィスホワイトニングは歯科クリニックで行うホワイトニングであり、薬剤を塗って専用の光を照射し、歯を白くします。 一方ホームホワイトニングは、歯科クリニックで作製したマウスピースを用い、患者さん自身がホワイトニングを行う方法です。 デュアルホワイトニングは、これら2つの方法を併用することにより、それぞれのメリットを得ながらデメリットを補うことが可能です。 デュアルホワイトニングのメリット4選 歯科クリニックのデュアルホワイトニングには、以下のようなメリットがあります。 ・ホワイトニング効果が高い ・白さが持続する ・ムラのない仕上がりになる ・虫歯や歯周病を予防できる 各メリットについて詳しく説明します。 ホワイトニング効果が高い デュアルホワイトニングは、とにかくホワイトニング効果が高いのがメリットです。 なぜなら、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの良い所取りができるからです。 オフィスホワイトニングは即効性に優れているものの、歯の透明度が失われやすいという欠点を持っています。 一方、ホームホワイトニングは、低濃度の薬剤でゆっくり時間をかけて歯を白くします。 即効性はありませんが、自然で透明感のある歯にすることが可能です。 デュアルホワイトニングでは、これらのホワイトニングを併用するため、総合的に高いホワイトニング効果を得ることができます。 白さが持続する デュアルホワイトニングを受けることで、白さも持続しやすくなります。 こちらは、すでに薬剤が浸透した後の歯は、ホワイトニング効果が出やすくなることが理由です。 せっかくホワイトニングをしたにもかかわらず、比較的短期間で施術前の歯の色に戻ってしまうことがあります。 こちらは色戻りといい、オフィスホワイトニングの薬剤が歯の表面構造に変化を起こすために出るものです。 一方、デュアルホワイトニングであれば、すでにオフィスホワイトニングで一度薬剤を浸透させています。 その後さらに追加でホームホワイトニングを行うため、薬剤が浸透しやすく、効果も持続しやすくなるという仕組みです。 また、白さが持続するということは、再びホワイトニングを行うまでのスパンが短くなるということです。 そのため、歯科クリニックに通う手間や費用の負担も減少します。 ムラのない仕上がりになる 歯科クリニックでデュアルホワイトニングを受ければ、ムラのない自然な仕上がりの歯が実現できます。 こちらも先ほどと同様、すでにホワイトニングの薬剤が浸透した歯にホワイトニングを行うことが理由です。 ホワイトニングの施術後、歯全体が同じ白さにならず、色ムラが発生することがあります。 施術の偏りがあったり、歯1つ1つの色素沈着度合いやエナメル質の厚さなどにより、すべての歯に薬剤が均等に作用しなかったりするからです。 特に患者さんが自宅で行うホームホワイトニングは、均一に処理するのが難しいことも多く、色ムラが生じる可能性が高いです。 デュアルホワイトニングは2つの薬剤を使用する上に、歯科医師による施術も行われるため、このような心配は極めて少ないです。 虫歯や歯周病を予防できる 意外かもしれませんが、デュアルホワイトニングには虫歯や歯周病を予防できるというメリットもあります。 こちらは、クリーニングやコーティングの効果を得られるからです。 デュアルホワイトニングを行う際は、歯科クリニックで歯全体のクリーニングを行います。 また、歯の表面をコーティングする効果も期待でき、このような状態の歯は虫歯や歯周病のリスクが軽減されます。 ちなみにデュアルホワイトニングに限ったことではありませんが、施術後にフッ素の取り込みが多くなることも、虫歯や歯周病のリスクが減る理由の一つです。 デュアルホワイトニングの注意点 デュアルホワイトニングの注意点としては、2種類のホワイトニングを併用することから、少し費用が高めになるという点が挙げられます。 また、歯に与える刺激は比較的強めであり、患者さんによっては知覚過敏が起こりやすくなることも考えられます。 その他、通院の手間と自宅での手間の両方がかかるのもデメリットです。 まとめ デュアルホワイトニングを受けることで、スピーディーに理想的な白い歯を手に入れられる可能性が高いです。 そのため、今後結婚式などのイベントを控えている方にはおすすめです。 ただし、ある程度の費用がかかることについては、事前に理解しておきましょう。 また、患者さんの体調や体質によっては、ホワイトニングによる負担が大きくなることも考えられます。

2024.05.09

【川崎で審美治療】オフィスホワイトニングのメリットについて

歯科クリニックの管理下で行うホワイトニングは、主にオフィスホワイトニングとホワイトニングに分かれます。 一般的に皆さんがイメージするのはオフィスホワイトニングであり、こちらの方法にはさまざまなメリットがあります。 今回は、オフィスホワイトニングの概要と主なメリットについて解説します。 オフィスホワイトニングの概要 オフィスホワイトニングは、歯科クリニックで施術を受けるホワイトニングです。 自宅で行うホームホワイトニングと比べて、濃度が高いホワイトニング剤を使用するのが特徴です。 ホワイトニング剤には、主に過酸化水素を使用します。 また、ホワイトニング剤とあわせて、専用の機器で歯に光を照射する処置も行われます。 通院回数については、どれくらいの白さを希望するかにもよりますが、基本的には3~6回です。 1回の治療には、1時間程度かかります。 オフィスホワイトニングの主なメリット 歯科クリニックで行うオフィスホワイトニングには、主に以下のようなメリットがあります。 ・即効性が高い ・歯科クリニックに任せられる ・効果にムラがない ・施術時間が短い ・虫歯や歯周病も予防できる 各メリットについて詳しく説明します。 即効性が高い オフィスホワイトニングにおける最大のメリットは、施術の即効性が高いという点です。 こちらは、強力なホワイトニング剤と特殊な光が併用されるからです。 個人差はありますが、たった1回の施術でも、ある程度歯を白くすることが可能です。 さらに効果を高めたい場合は、2~3回以上の施術を重ねることにより、より一層白い歯を手に入れられます。 そのため、今後結婚式などのイベントを控えていて、歯の黄ばみや変色をすぐに改善したい方などにはおすすめです。 歯科クリニックに任せられる オフィスホワイトニングのメリットとしては、施術を歯科クリニックに任せられるということも挙げられます。 冒頭でも触れた通り、歯科クリニックの管理下で行うホワイトニングには、オフィスホワイトニングの他にもホームホワイトニングがあります。 ホームホワイトニングは歯科クリニックに通わず、自宅でいつでも行えるというメリットがありますが、実施するには手間がかかります。 具体的には、患者さん自身でマウスピースに薬剤を注入したり、1日2時間程度の装着時間を確保したりする必要があります。 もちろん、マウスピースは一定期間使用し続けるものであるため、患者さんが清掃などの手入れもしなければいけません。 一方、オフィスホワイトニングは歯科クリニックに通う必要があるものの、施術自体はプロである歯科医師にすべて任せられます。 そのため、自宅から歯科クリニックまでの距離などによっては、オフィスホワイトニングの方が負担は少なくなることも考えられます。 効果にムラがない オフィスホワイトニングはホームホワイトニングに比べて、効果にムラが出にくいです。 オフィスホワイトニングを行うのは、歯の専門家である歯科医師または歯科衛生士です。 そのため、ホワイトニングの効果にムラを生じさせず、全体を満遍なく白くすることができます。 またもし効果に納得がいかなかったり、歯がしみるなどのトラブルが起こったりしても、歯科クリニックで対処してもらえます。 施術時間が短い オフィスホワイトニングには、施術時間が短いというメリットもあります。 自宅で行うホームホワイトニングは、毎日2時間程度マウスピースを装着し、2~3週間ほどかけて徐々に歯を白くしていくものです。 一方、オフィスホワイトニングは歯科クリニックに行く必要があるものの、1回の施術時間は1時間程度しかかかりません。 つまりトータルの治療時間は長くなるものの、拘束時間は短いということです。 そのため仕事などが忙しい方や、ホームホワイトニングを毎日行うのが手間に感じる方には、オフィスホワイトニングが向いています。 虫歯や歯周病も予防できる 少し意外かもしれませんが、オフィスホワイトニングでは虫歯や歯周病を予防することもできます。 オフィスホワイトニングは、歯科クリニックに施術を受けたい旨を伝えた後、いきなり開始されるわけではありません。 まずは虫歯の有無や歯茎の状態など、口内全体をチェックします。 そのため、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療が行えます。 もちろん、施術を受ける前に虫歯や歯周病が見つかれば、先に治療を受けることも可能です。 また、オフィスホワイトニングを行う前には、歯石除去やクリーニングなどの口内ケアを行ってもらうことも可能です。 これらのケアにより、ホワイトニングの効果を最大限に引き出すことができます。 まとめ オフィスホワイトニングは即効性が高く、なおかつ安全性も保障された施術を受けられるのがメリットです。 また虫歯や歯周病の予防、治療中のトラブルへの迅速な対処など、歯科クリニックで受けるからこそ生まれるメリットもあります。 ホワイトニングを受けようとしている方は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違いを明確にした上で、どちらを選ぶのか決定しましょう。

2024.05.08
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