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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】ジェットウォッシャーの使い方や効果について

虫歯予防の際に使用するアイテムと言えば、歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどが挙げられます。 また歯間ブラシやデンタルフロスと同じサポートアイテムの一つに、ジェットウォッシャーというものがあります。 今回はジェットウォッシャーの概要や使い方、効果などについて解説します。 ジェットウォッシャーの概要 ジェットウォッシャーは、歯ブラシでは落としきれない歯間や歯周ポケットの汚れについて、強力な水流で洗い流す口腔洗浄器です。 虫歯や歯周病の予防効果を高めるのに役立ちます。 ジェットウォッシャーを使用するのはブラッシング前?ブラッシング後? ジェットウォッシャーの使用は、ブラッシング後がもっとも効果的です。 歯ブラシで大まかな汚れを落とした後に、残った歯間や歯周ポケットの汚れを水流で洗い流します。 ジェットウォッシャーは1日何回、何分使用する? ジェットウォッシャーは、一般的に1日1〜2回、1回につき1〜3分程度の使用が推奨されています。 細かい使用時間については、製品や水量によって異なります。 ジェットウォッシャーの水圧の目安は? ジェットウォッシャーを使い始めるときは、歯茎を傷つけないよう、必ず弱めの水圧から始めてください。 慣れてきたら、徐々に水圧を上げていきましょう。 ジェットウォッシャーのノズルの当て方は? 歯に対してジェットウォッシャーのノズルを垂直に当て、歯間部や歯周ポケットに沿ってゆっくりと移動させます。 歯の表側と裏側の両方から当てるのが効果的です。 ジェットウォッシャーは鏡を見ながら使うべき? ジェットウォッシャーは口腔内で水が飛び散るため、慣れないうちはお風呂場での使用や、洗面台で下を向いて使うことをおすすめします。 タンクには水以外のものを入れても良い? ジェットウォッシャーのタンクには、基本的には水道水を入れてください。 製品によっては、マウスウォッシュや生理食塩水が使える場合もありますが、取扱説明書で確認が必要です。 矯正装置をつけていても使える? ジェットウォッシャーは、矯正装置をつけている状態でも使えます。 矯正装置周りの食べカス除去に非常に効果的であり、製品によっては専用ノズルが付属していることもあります。 インプラントやブリッジをしていても使える? インプラントやブリッジをしている方でも、ジェットウォッシャーは使用できます。 特にセルフケアが難しい箇所の清掃に役立ちますが、念のため歯科医師に相談してから使用することをおすすめします。 ノズルはどれくらいの頻度で交換すべき? ジェットウォッシャーのノズルは、一般的には3〜6ヶ月ごとの交換が推奨されています。 そのため、あくまでノズルは消耗品と捉えましょう。 ジェットウォッシャーだけでブラッシングは完了する? ジェットウォッシャーを使用するだけでは、ブラッシングは完了しません。 歯ブラシやフロスで歯の表面のプラークを物理的に除去した後、補助的にジェットウォッシャーを使用するのが基本です。 歯茎から血が出ても使用して良い? ジェットウォッシャーの使い始めは歯茎が水圧に慣れていないため、出血することがあります。 継続使用で歯茎が活性化・改善されることが多いですが、痛みが続く場合や炎症がひどい場合は水圧を弱めるか、歯科医師に相談してください。 口臭予防効果はある? ジェットウォッシャーによって食べカスや細菌を洗い流すことで、口臭の原因となる汚れを除去できるため、口臭予防に役立ちます。 ジェットウォッシャーのメリット・デメリットは? ジェットウォッシャーのメリットは、歯間・歯周ポケット・矯正装置周りの清掃効率が良い点です。 一方デメリットは本体がかさばる点や手入れが必要な点、水圧が強すぎると歯茎を傷つける可能性がある点です。 ジェットウォッシャーとデンタルフロスはどちらが効果的? ジェットウォッシャーとデンタルフロスは、それぞれ役割が異なります。 フロスは歯間の歯垢を物理的にかき出すのに対し、ジェットウォッシャーは水流で洗い流します。 もっとも効果的なのは、これらのアイテムを併用することです。 ジェットウォッシャーの手入れ方法は? ジェットウォッシャーの本体や充電器については乾いた柔らかい布で汚れを拭き取り、充電スタンドやアダプターは水洗いしないでください。 またカビや雑菌の繁殖を防ぐため、ジェットウォッシャーの使用後は必ずタンクの水を捨てて乾燥させてください。 製品の寿命はどれくらい? 使用頻度や保管状況によりますが、一般的なジェットウォッシャーの寿命の目安としては約3年程度と言われています。 まとめ ジェットウォッシャーは、安いものであれば4,000円程度で購入できます。 またすぐに寿命が来るような製品でもないため、虫歯予防を徹底したい方は、購入を検討しても良いでしょう。 しかし、ジェットウォッシャーを使用しているからといって、メインであるブラッシングをおろそかにしてはいけません。 また使用する際は、適切な使用頻度や水圧を守る必要があります。

2025.11.26

【鶴見・川崎の歯医者】電動歯ブラシの選び方や使い方に関すること

ブラッシングをするにあたって、誰もが一度は興味を持つのが電動歯ブラシです。 今は手動で磨いている方でも、「いつか電動歯ブラシを使ってみたい」と思ったことはあるでしょう。 今回は、電動歯ブラシについてあまりご存知ない方に向けて、電動歯ブラシの選び方や使い方に関することをいくつか解説したいと思います。 電動歯ブラシは手磨きよりも優れている? 電動歯ブラシは、正しい使い方をすれば手磨きよりも効率的にプラークを除去できるため、一般的に推奨されています。 ただし、使い方に慣れるまでにはある程度時間がかかります。 どのような種類がある? 電動歯ブラシには、主に回転式・振動式・音波式・超音波式の4種類があります。 それぞれ磨き方や特徴が異なります。 電動歯ブラシは価格が高いものの方が良い? 電動歯ブラシは高価なモデルほど高機能ですが、重要なのは自身に合った機能(モードやブラシ形状)があるかどうかです。 自身に合った電動歯ブラシの選び方は? 電動歯ブラシを選ぶ際は駆動方式やブラシの大きさ・硬さ、搭載機能や圧力センサー、タイマーなどを考慮して選びましょう。 または防水性能はIPX7以上がおすすめで、バッテリー持続時間も長めのものが使いやすいです。 電動歯ブラシは子どもに使用させても大丈夫? 子ども向けの製品や、優しいモードを搭載した電動歯ブラシであれば、子どもに使わせても問題ありません。 ただし、必ず親御さんが正しい使い方を指導・管理してください。 電動歯ブラシのデメリットは? 電動歯ブラシは便利なアイテムですが、いくつかデメリットもあります。 具体的には本体価格や替えブラシの費用がかかること、使い方を誤ると歯や歯茎を傷つける可能性があること、充電が必要なことなどが挙げられます。 電動歯ブラシの保証期間はどれくらい? 電動歯ブラシの保証期間はメーカーや製品によって異なりますが、一般的に1年〜2年程度の保証がついていることが多いです。 必ず購入時に確認しましょう。 どのメーカーの電動歯ブラシがおすすめ? 電動歯ブラシは、フィリップス(ソニッケアー)やブラウン(オーラルB)、パナソニック(ドルツ)などが主要なメーカーです。 各社の特徴を比較検討し、歯科クリニックなどの意見も参考にすると良いでしょう。 電動歯ブラシの正しい使い方は? 電動歯ブラシは、手磨きのようにゴシゴシ動かす必要はありません。 ブラシの毛先を歯の表面に直角に近い角度で当て、優しくゆっくりと動かします。 電動歯ブラシはどれくらいの時間磨けば良い? 電動歯ブラシを使用する時間は、1回のブラッシングにつき2分程度です。 多くの電動歯ブラシには、歯科医師が推奨する2分間を目安とするタイマー機能が搭載されているため、その時間を守りましょう。 電動歯ブラシで歯磨き粉は使用できる? 電動歯ブラシでも、歯磨き粉は使用できます。 ただし、研磨剤が多く含まれる歯磨き粉は歯やブラシを傷める可能性があるため、電動歯ブラシ専用や研磨剤少なめのものを選ぶのがおすすめです。 電動歯ブラシの替えブラシはどれくらいの頻度で交換すべき? 電動歯ブラシの替えブラシは、約3ヶ月ごとの交換が推奨されています。 ただし手動の歯ブラシと同じく、毛先が開いたり変色したりした場合は、それよりも早く交換しましょう。 電動歯ブラシの手入れ方法は? 電動歯ブラシの使用後はブラシヘッドと本体を水洗いし、しっかりと乾燥させてください。 本体については、防水性能(IPX7など)を確認してから水洗いしましょう。 電動歯ブラシだけで十分汚れは落ちる? 電動歯ブラシの清掃性は優れていますが、手磨きの場合と同様、デンタルフロスや歯間ブラシと併用するのがベストです。 電動歯ブラシだけでは、歯間の汚れは落としきれません。 電動歯ブラシで歯の黄ばみは落ちる? 電動歯ブラシでは、歯の黄ばみを落とす効果が期待できます。 特にステイン除去機能やホワイトニングモードを搭載した製品は、コーヒーや紅茶などによる着色汚れを効率よく除去する効果があります。 電動歯ブラシは矯正中でも使える? 電動歯ブラシは、矯正治療中でも使用できます。 矯正装置周りは汚れが溜まりやすいため、むしろ電動歯ブラシの方が効率的に清掃できる場合があります。 歯科医師に相談し、適切なブラシヘッドを選びましょう。 電動歯ブラシは海外でも使用できる? 電動歯ブラシを海外で使用できるかどうかを確認するには、電圧仕様(ユニバーサルボルテージ対応か)とコンセントプラグの形状をチェックする必要があります。 対応していない場合、変圧器や変換プラグがなければ使用できません。 まとめ 電動歯ブラシに対し、“簡単に汚れを落とせるアイテム”というイメージを持っている方は多いかと思います。 もちろん、清掃性が優れているのは確かですが、適切に使用しなければ手動の歯ブラシと同じく磨く残しが出ます。 また電動歯ブラシは手動の歯ブラシとは違い、充電や替えブラシの交換といった作業が発生します。 実際使用するのであれば、これらの点も理解しておかなければいけません。

2025.11.25

【鶴見・川崎の歯医者】就寝前のブラッシングに関するあれこれ

ブラッシングを丁寧に行う方の中には、特に就寝前のブラッシングに力を入れているという方も多いかと思います。 しかし就寝前のブラッシングについて、細かく把握している方は、実際それほど多くはありません。 今回は、就寝前のブラッシングに関するよくある質問にお答えします。 なぜ寝る前のブラッシングが重要なのか? 就寝中は唾液の分泌が減り、口の中が乾燥しやすくなります。 これにより細菌が増殖しやすくなるため、寝る前にしっかりと汚れを落とすことが虫歯や歯周病予防に不可欠です。 ブラッシングは1回何分くらいすれば良い? 就寝前のブラッシングでは、時間よりも正しく磨くことが大切です。 一般的には3分程度が目安ですが、細かい部分まで丁寧に磨くには5〜10分程度かけるのが理想的です。 寝る直前に磨くのは良くない? ブラッシングによるによる刺激でメラトニンの分泌が減り、眠りにくくなると言われています。 そのため快眠のためには、眠くないうちにブラッシングを済ませるのがおすすめです。 就寝前のブラッシングをサボるとどうなる? 就寝前のブラッシングをサボると虫歯菌や歯周病菌が増殖し、虫歯、歯周病、口臭のリスクが高まります。 たった2日サボるだけでも、歯茎が炎症を起こすことがあります。 ブラッシングをするのは就寝前だけで十分? ブラッシングは就寝前だけでも重要ですが、日中の食後の汚れを放置することになるため、朝や昼も可能であればケアすることが望ましいです。 食後すぐにブラッシングをしても良い? 食後すぐは口の中が酸性に傾き、歯のエナメル質が一時的に軟らかくなります。 この状態で強く磨くと歯を傷つける可能性があるため、食後30分~1時間程度経ってからブラッシングをするのが理想です。 就寝前のブラッシングに使用する歯ブラシは? 就寝前のブラッシングに使用する歯ブラシは、自分に合ったサイズで、毛先が柔らかすぎず硬すぎないものを選びましょう。 交換目安は約1ヶ月です。 電動歯ブラシは使用しても良い? 電動歯ブラシは、正しく使えば就寝前のケアとしてはとても効果的です。 使用時は力を入れすぎないように注意し、歯科クリニックで指導を受けるのも良い選択肢です。 就寝前のブラッシングに使用する歯磨き粉は? 就寝前のブラッシングでは、虫歯予防に効果的なフッ素入りの歯磨き粉の使用がおすすめです。 夜は唾液が減るためフッ素が口の中に長く留まり、効果を発揮しやすいです。 歯間ブラシやデンタルフロスは必要? 歯ブラシだけでは、歯間の汚れは落とせません。 虫歯・歯周病予防のために、寝る前のケアには必ず歯間ブラシやデンタルフロスを取り入れましょう。 マウスウォッシュは使用すべき? 就寝前のブラッシング時においてマウスウォッシュは、補助的な役割として有効です。 ブラッシングの代わりにはなりませんが、フッ素入りのものや殺菌効果のあるものを併用すると効果的です。 就寝前のブラッシングの方法は? 就寝前のブラッシングでは、歯と歯茎の境目、歯間、奥歯の裏側などを意識し、優しく小刻みに動かすバス法などが推奨されています。 こちらの方法については、歯科クリニックでブラッシング指導を受けるのが一番確実です。 ブラッシング後のうがいは何回? 就寝前のブラッシングにおけるうがいは、1回にしておきましょう。 フッ素入りの歯磨き粉を使った場合、少量の水で1回程度に留めるとフッ素が口の中に残りやすくなります。 歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉を付けた方が良い? 歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉を付けた方が良いというのは間違いです。 歯磨き粉の成分が薄まるため、乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけ、口の中で全体に広げてから磨き始めるのがおすすめです。 舌苔も就寝前には除去すべき? 舌の汚れである舌苔は口臭の原因になるため、就寝前に専用の舌ブラシで優しく除去しましょう。 ただし、やりすぎると味覚障害の原因になるため、1日1回程度に留めてください。 就寝前のブラッシングで歯石は取れる? 歯石は非常に硬く、どれだけ丁寧に就寝前のブラッシングを行っても除去できません。 除去するには、歯科クリニックでの専門的なクリーニングが必要です。 眠すぎて就寝前のブラッシングができない場合は? あまりにも眠かったり、体調が悪かったりするときは、最低限フッ素入りのマウスウォッシュでうがいをするだけでも、何もしないよりは効果があります。 就寝前のブラッシングがストレスにならないようにするには? 音楽を聴きながら、お風呂に入りながらなど、リラックスできる環境でブラッシングを行うと習慣化しやすいです。 まとめ 就寝前のブラッシングは、1日の中でも特に重要です。 就寝前さえ丁寧にブラッシングをしていれば、他の時間帯はそれほど徹底的にケアしなくても良いほどです。 ただし、闇雲に磨くだけでなく、効率的かつ合理的な虫歯・歯周病予防を心掛けるのが大切です。 そのためには使用するアイテムやブラッシングのタイミング、時間や方法などを熟知しておかなければいけません。

2025.11.24

【鶴見・川崎の歯医者】歯磨き粉を頻繁に変えるのは良いことなのか?

ドラッグストアなどでは、さまざまな種類の歯磨き粉が販売されています。 ネット販売されているようなものも含めると、その種類は膨大であり、なかなかこの中から1つに絞るのは難しいです。 では、歯磨き粉を頻繁に変えることは、果たして良いことなのでしょうか? 今回はこちらのメリット・デメリットを解説します。 歯磨き粉を頻繁に変えるメリット 歯磨き粉を頻繫に変えることには、以下のようなメリットがあります。 ・さまざまな口内の悩みに対応できる ・ブラッシングのモチベーション維持 ・歯や季節の状態に合わせられる 各メリットについて詳しく説明します。 さまざまな口内の悩みに対応できる 歯磨き粉には、それぞれ異なる有効成分が含まれています。 そのため、頻繁に歯磨き粉を変えることで、多様な口腔ケアを総合的に行うことができます。 例えばフッ素が高濃度で含まれている製品は、歯質を強化し、再石灰化を促進して虫歯の発生を抑えます。 また殺菌成分(IPMP、CPCなど)や抗炎症成分(トラネキサム酸、グリチルリチン酸など)が含まれている製品は、歯周病の原因菌を殺菌し、歯茎の炎症を抑えるのに効果的です。 さらに ポリリン酸ナトリウムやピロリン酸ナトリウムなどの成分や、適切な研磨剤を含む製品は、歯の表面の着色除去を助けます。 消臭効果のある成分(クロロフィルなど)を含む製品は、口臭を抑えるのに役立ちます。 その他、硝酸カリウムや乳酸アルミニウムなどを含む製品は、歯の神経への刺激を和らげ、痛みを軽減します。 ブラッシングのモチベーション維持 同じ歯磨き粉を長く使っていると、味や香りに飽きてしまうことがあります。 さまざまなフレーバーや使用感の製品をコロコロ変えることで、新鮮な気持ちでブラッシングに取り組むことができ、日々のオーラルケアのモチベーションを高められます。 歯や季節の状態に合わせられる 季節の変わり目や体調によって、歯茎が敏感になったり、特定のトラブルが気になったりすることがあります。 その時々の口腔内の状態に合わせて、使う歯磨き粉を変えるのも有効です。 歯磨き粉を頻繫に変えるデメリット 一方、歯磨き粉をコロコロ変えることには以下のようなデメリットもあります。 ・特定の有効成分の効果が薄れる ・自身に合った製品を見極めにくい ・成分による刺激での口内トラブル ・製品の品質管理が難しくなる ・使用期限切れのリスク ・経済的な無駄 ・家族間での混乱 ・ルーティン化の妨げ 各デメリットについて詳しく説明します。 特定の有効成分の効果が薄れる 虫歯予防のフッ素や、歯周病予防の成分など、多くの有効成分は継続的に使用することで効果を発揮します。 頻繁に変えると、これらの成分が歯や歯茎に定着する前に洗い流されてしまい、本来の効果が得られません。 自身に合った製品を見極めにくい 一つの製品の効果や、自分との相性を判断するにはある程度の使用期間が必要です。 すぐに変えてしまうと、本当に合ったものを見つける機会を失います。 成分による刺激での口内トラブル 製品によっては、発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)や香料、防腐剤などの成分が口内炎や味覚障害、アレルギー反応を引き起こすことがあります。 しかし、歯磨き粉を頻繁に変えてしまうと、どの成分が原因か特定しにくくなります。 製品の品質管理が難しくなる 複数の歯磨き粉を同時に開封して使用すると、それぞれの品質を適切に管理するのが難しくなり、変色や異臭、水分の分離など品質劣化のリスクが高まります。 もちろん、劣化した状態の歯磨き粉を使用するのは良くありません。 使用期限切れのリスク 複数の製品を少しずつ使うことで、一般的な開封後の使用推奨期間を超えてしまう可能性が高まります。 基本的に、歯磨き粉は一度開封したら3~6ヶ月以内には使い切らなければいけないとされています。 経済的な無駄 一本を使い切る前に次々と新しいものを購入・開封すると、当然無駄な出費につながります。 高級な歯磨き粉の場合は1本数千円することもあるため、これが年間何本も購入するとなると、決して安い出費ではありません。 家族間での混乱 家族で同じ洗面所を使う場合、複数の歯磨き粉があると、それぞれが対象者や用途の異なる製品を誤って使用する可能性があります。 例えば子ども用と大人用、ホワイトニング用と知覚過敏用などを取り違えるリスクが高まります。 ルーティン化の妨げ 毎日同じ製品でケアすることで、ブラッシングは習慣化しやすくなります。 そのため、コロコロ製品が変わることで、ブラッシング自体への意識が散漫になる可能性があります。 まとめ 結論というと、歯磨き粉を頻繁に変えることにはメリットがあるものの、それ以上にデメリットが多いということになります。 もちろん、自身の希望や口内状況に合った製品を選ぶことは大切ですが、あまりにたくさん使いすぎるのも良くありません。 普段から歯科クリニックに通っていれば、患者さんの口内状況から、歯科医師や歯科衛生士がおすすめの歯磨き粉をピンポイントでおすすめしてくれます。

2025.11.23

【鶴見・川崎の歯医者】冬に虫歯を発症しやすい理由について

時間が過ぎるのは早いもので、今年も残すところ1ヶ月ほどとなりました。 12月に入ると、いよいよ本格的に寒い季節がやってきます。 また冬場は一般的に、虫歯になりやすい季節だと言われています。 今回は、冬に虫歯を発症しやすい理由と、主な対策について解説します。 冬に虫歯を発症しやすい理由 冬に虫歯を発症しやすい理由としては、主に以下のことが挙げられます。 ・外気の温度の低下 ・暖房の使用 ・口呼吸の増加 ・水分摂取量の減少 ・甘いものの摂取量の増加 ・温かい甘い飲み物の摂取量の増加 ・ダラダラ食べの増加 ・免疫力の低下 ・歯科クリニックへの通院機会減少 各項目について詳しく説明します。 外気の温度の低下 冬に虫歯を発症しやすい理由としては、まず外気の温度が下がることが挙げられます。 外気の温度が低下すると、必然的に空気が乾燥します。 また空気が乾燥すると、口の中の水分も蒸発しやすくなります。 唾液には、口内の汚れを洗い流す作用や、虫歯菌に抵抗する作用などがあります。 そのため、乾燥によって唾液の分泌量が減ると、必然的に虫歯を発症しやすくなります。 暖房の使用 冬に虫歯を発症しやすい理由には、暖房を使用することも挙げられます。 冬場の特に寒い日は、暖房をつけなければ室内がとても冷え込んでしまいます。 しかし、エアコンなどの暖房器具は空気をさらに乾燥させ、口腔環境を悪化させます。 口呼吸の増加 口呼吸の機会が増加することも、冬に虫歯を発症しやすい理由の一つです。 寒い時期は風邪を引きやすく、風邪を発症すると鼻が詰まってしまう可能性があります。 また鼻が詰まっている状態だと、鼻呼吸ができず口呼吸の機会が増え、口内が乾燥しやすくなります。 水分摂取量の減少 冬は水分の摂取量が減少しやすく、こちらも虫歯の発症につながります。 夏場は汗をかきやすく、喉も乾きやすいため、こまめに水分を摂取する方が多いです。 一方冬場はそこまで汗をかかないため、気付いたら何時間も水分を摂っていないというケースも珍しくありません。 水分を摂取する機会が少なければ、当然口内が乾燥している時間は長くなります。 甘いものの摂取量の増加 甘いものの摂取量が増加しやすいことも、冬の虫歯リスクが高くなる理由です。 冬には、クリスマスやバレンタインなど、甘いものを食べるイベントが多くあります。 砂糖は虫歯菌の大好物であるため、摂取する機会が多ければ多いほど当然虫歯のリスクは高まります。 温かい甘い飲み物の摂取量の増加 先ほど、冬場は甘いものを摂取する機会が増えやすいという話をしました。 こちらはケーキやチョコレートなどのお菓子だけでなく、飲み物にも言えることです。 冬は身体を温めるため、温かいコーヒーや紅茶、ココアなどを飲む機会が増えます。 しかしこれらには大量に砂糖が含まれたものも多く、あまりに摂取しすぎると虫歯を誘発してしまいます。 ダラダラ食べの増加 冬に虫歯を発症しやすい理由としては、ダラダラ食べの機会が増えやすいことも挙げられます。 特に年末年始は、家の中で過ごす時間が増え、間食をしたり時間をかけてご飯を食べたりしがちです。 このようなダラダラ食べは、口内を酸性に傾ける時間を長くし、歯が溶けやすくなる原因になります。 免疫力の低下 冬は寒さや乾燥、栄養の偏りなどにより、体調を崩しやすい時期です。 そのため、身体の免疫力も低下しがちになります。 また免疫力が下がると、感染症である虫歯や歯周病の発症リスクも高くなってしまいます。 歯科クリニックへの通院機会減少 冬に虫歯を発症しやすい理由としては、歯科クリニックへの通院機会の減少も挙げられます。 冬は寒さや悪天候、年末年始の多忙さなどにより、歯科クリニックでの定期検診をついスキップしてしまいがちです。 このように定期検診を受けずにいると、虫歯の早期発見・早期治療が難しくなり、気付いたときには中程度~重度にまで進行している可能性があります。 冬の虫歯対策について 冬に虫歯を発症しやすくなる大きな原因は、やはり乾燥です。 そのため、加湿器を利用し、室内の湿度を適切に保ちましょう。 暖房を使用している場合、特に室内が乾燥しやすくなるため、湿度計を見ながら加湿器の出力を調整することをおすすめします。 またそれほど汗をかいていなくても、水分はこまめに摂取し、口内の乾燥を防ぎましょう。 さらに間食の回数を減らし、バランスの取れた食事を心掛けることも大切です。 もちろん、毎日の丁寧なブラッシングと、定期的な歯科検診がもっとも重要な対策です。 少しでも口内のことが気になったら、たとえ億劫でもすぐ歯科クリニックに相談しましょう。 まとめ 冬は虫歯に気をつけなければいけない時期です。 しかし、そのことを理解している方は、残念ながらそこまで多くありません。 もし年末年始などに虫歯を発症してしまうと、歯科クリニックが休みになってしまうなど色々と面倒になります。 そのため、本格的な冬を迎える前に、今一度虫歯予防の方法について把握しておくことが大切です。

2025.11.22

【鶴見・川崎の歯医者】歯科クリニックの予約に関するコト

初めて歯科クリニックで治療を受ける方は、歯科クリニックのシステムについてまだ理解できていない可能性があります。 また歯科クリニックを受診する際、知っておくべきシステムの一つが予約です。 今回は、歯科クリニックの予約に関することをあれこれ解説したいと思います。 初診のとき予約は必要? 初めてその歯科クリニックを訪れる場合、原則予約を取らなければいけません。 多くの歯科クリニックでは、予約優先制を採用しています。 こちらは飛び込みでも治療は受けられるものの、予約している患者さんを優先的に治療するという制度です。 当日予約は可能? 急に虫歯の痛みが強くなった場合などには、当日に歯科クリニックを予約したいと考えることもあるでしょう。 当日予約も可能な場合はありますが、予約状況によります。 どうしても痛みが強い場合は、その旨を伝えて歯科クリニックに相談しましょう。 予約の電話は何時頃にかけるのが良い? 午前診療が開始する時間の30分前や、午後診療の再開前は、比較的歯科クリニックの電話がつながりやすい時間帯です。 ただし、歯科クリニックによっては、診療時間にならなければ電話がつながらないケースもあります。 予約時には何を伝えれば良い? 歯科クリニックで予約を取るときは、氏名や生年月日、電話番号などの個人情報を伝えます。 またそれとあわせて、現在の症状や治療目的などを具体的に伝えておけば、来院時の対応がスムーズになります。 保険証は必要? 歯科クリニックを訪れる際は、保険証を持参しなければいけません。 虫歯治療は、一般的に保険診療であるため、保険証がなければ一時的に高額な費用を支払わなければいけないことがあります。 ただし、歯科クリニックによっては、次回来院したときに保険証を持参すれば、治療当日の支払いを保険適用の金額にしてくれる場合もあります。 問診票にはどのようなことを書く? 歯科クリニックで初めて治療を受ける際は、問診票を書かなければいけません。 こちらは現在の症状や既往歴、服用中の薬やアレルギーの有無、生活習慣や治療への希望などを記載するのが一般的です。 また歯科クリニックによっては、Web問診票といって事前にホームページなどからこれらを記載し、当日は問診票を書かなくても良い場合があります。 子どもの予約も一緒に取れる? 小児歯科を取り扱っている歯科クリニックであれば、親御さんが予約を取るとき、ついでに子どもの予約も取れるのが一般的です。 このときは、子どもの年齢や治療内容なども伝えておきます。 Web予約はできる? ほとんどの歯科クリニックでは、その歯科クリニックのホームページなどからWeb予約をすることができます。 わざわざ電話をかける必要がありませんし、時間帯に関係なく予約が取れるため、非常に便利です。 また歯科クリニックによっては、Web予約だけでなくLINE予約を採り入れているところもあります。 LINE予約は、歯科クリニックのLINEアカウントを友達登録することにより、LINE上で予約ができるようになるというものです。 予約の変更は可能? 歯科クリニックの予約を取ったにもかかわらず、予定が変更になって通えなくなるというのはよくあるケースです。 このような場合でも、予約を変更することはできます。 ただし他の患者さんに影響が出る可能性があるため、なるべく早めに連絡しましょう。 もちろん、すでに別の日に予約が殺到している場合、希望の日時には変更できないこともあります。 予約のキャンセルは可能? 予約の変更だけでなく、キャンセルをすることも可能です。 ただし、こちらは患者さんだけでなく、治療の準備をしていた歯科クリニックにも多大な迷惑がかかるため、なるべく行わないことをおすすめします。 当日キャンセルや無断キャンセルを行うとどうなる? 歯科クリニックの予約を当日にキャンセルしたり、連絡をせずに当日の治療をすっぽかしてしまったりした場合、ペナルティが発生する可能性があります。 場合によってはキャンセル料が発生したり、歯科クリニックに今後の来院を断られたりするおそれがあります。 予約時間に遅刻しそうな場合は? 歯科クリニックの予約時間に遅れそうな場合は、必ず事前に連絡してください。 遅刻する時間によっては、治療内容が変更になったり、別日に振り替えられたりする可能性があります。 次回の予約はいつ取れば良い? 次回の虫歯治療の予約については、治療計画に基づいて歯科医師やスタッフが提案してくれます。 会計時に、次回の予約を取ることが多いです。 患者さん側から、「次の予約はどうすれば良いですか?」と聞く必要はありません。 まとめ 歯科クリニックを訪れる際は、基本的に予約を取らなければいけません。 予約なしでも治療を受けられますが、この場合は待ち時間が長くなります。 また予約の変更やキャンセルはもちろん、遅刻もなるべくないようにするのがマナーです。 さらに効率良く予約をするためには、Web予約などを活用したり、予約を取る時点であらかじめ症状や希望する治療などについて、詳しく伝えておいたりすることが大切です。

2025.11.21

【川崎の歯医者・予防歯科】マウスウォッシュの使用時にやってはいけないこと

マウスウォッシュは、良好な口内環境を保つにあたって欠かせないアイテムの一つです。 ブラッシングでしっかり汚れを除去した後は、マウスウォッシュによってさらに殺菌・抗菌するのが理想的です。 しかし、使い方を間違ってはいけません。 今回は、マウスウォッシュの使用時にやってはいけないことを解説します。 マウスウォッシュの使用時にやってはいけないこと15選 以下の行動は、マウスウォッシュを使用する際には避けるべきです。 ・ブラッシングをせずに使用する ・使用直後に飲食する ・使用後に水で口をすすぐ ・原液を薄めずに使用する ・過剰な量を使用する ・長時間使用する ・1日に何回も使用する ・口内のキズや炎症があるときに使用する ・口臭の原因を根本から解決せずに頼る ・アルコール入りの製品を頻繁に使用する ・アルコール入りの製品の使用直後に運転する ・フッ素入りの歯磨き粉の使用直後に使用する ・長期間同じ製品を使い続ける ・誤って大量に飲み込む ・使用期限切れの製品を使用する 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングをせずに使用する マウスウォッシュは歯磨きの補助的な役割であり、ブラッシングの代わりにはなりません。 そのため、歯ブラシやデンタルフロスで物理的に汚れを取り除いてから使用しましょう。 使用直後に飲食する マウスウォッシュの使用後少なくとも30分間は、有効成分を口内に留めるために飲食を避けてください。 使用後に水で口をすすぐ マウスウォッシュに含まれる有効成分を洗い流してしまうため、使用直後に水で口をすすがないでください。 そのまま吐き出すだけでOKです。 原液を薄めずに使用する マウスウォッシュは、製品によっては原液を水で薄めて使うタイプがあります。 こちらを使用する際は、用法・用量を守り、薄めずに使うのは避けましょう。 原液は歯や歯茎などの歯周組織にとって、刺激が強すぎる場合があります。 過剰な量を使用する マウスウォッシュは、指定された量(キャップ1杯分など)を守り、それ以上の量を使わないようにしましょう。 あまりに使いすぎると、口内への刺激が強くなってしまうおそれがあります。 長時間使用する マウスウォッシュを口に含む際は、指定された時間(通常20~30秒程度)を超えて口に含み続けないでください。 長く口に入れておくほど、殺菌・抗菌作用が高まるということではありません。 1日に何回も使用する マウスウォッシュの過度な使用は、口内の善玉菌まで殺菌してしまい、常在菌のバランスを崩す原因になります。 通常、1日1~3回程度の使用で十分です。 ブラッシングの代わりにするような方は、ついついマウスウォッシュを使いがちになるため、気をつけましょう。 口内のキズや炎症があるときに使用する 口内にキズや強い炎症がある場合、マウスウォッシュの刺激が強すぎて症状を悪化させる可能性があるため、使用を控えましょう。 口臭の原因を根本から解決せずに頼る マウスウォッシュは口臭をマスキングしてくれる効果がありますが、こちらは一時的な口臭対策にしかなりません。 口臭の原因(舌苔、磨き残し、虫歯、歯周病など)を歯科クリニックで特定し、根本的な治療やケアを行うことが重要です。 アルコール入りの製品を頻繁に使用する アルコール度数の高い製品を使いすぎると、口内が乾燥しやすくなり、かえって口臭や虫歯のリスクを高めることがあります。 アルコール入りの製品の使用直後に運転する アルコールを含むマウスウォッシュの使用直後、アルコール検知器に反応する可能性があるため、運転の予定がある場合はノンアルコールタイプを選びましょう。 実際飲酒をしていなくても、基準値を上回るアルコールが検出されると、飲酒運転という扱いになります。 フッ素入りの歯磨き粉の使用直後に使用する マウスウォッシュは、虫歯予防に効くフッ素の効果を薄めてしまう可能性があるため、フッ素入りの歯磨き粉を使った直後は使用を避けましょう。 長期間同じ製品を使い続ける マウスウォッシュに含まれる成分によっては、長期間使い続けることで歯の着色や味覚の変化を引き起こす可能性があります。 もしトラブルが起こったのであれば、歯科クリニックに相談しましょう。 誤って大量に飲み込む 少量を誤飲した程度なら問題ないことが多いですが、大量に誤飲した場合は水や牛乳を飲んで希釈し、体調がおかしい場合は医師の診察を受けてください。 使用期限切れの製品を使用する マウスウォッシュには、使用期限が存在します。 使用期限切れの製品は、効果が低下したり、予期せぬトラブルの原因になったりする可能性があるため、使用しないようにしましょう。 まとめ 徹底的に虫歯を予防したいのであれば、歯ブラシと歯磨き粉で丁寧にブラッシングをするだけでは不十分です。 マウスウォッシュなどのサポートアイテムも使用し、少しでも口内をキレイな状態にすることが望ましいです。 ただしマウスウォッシュを使用する際は、記載された用法や用量を守り、使用のタイミングなどにも気をつけなければいけません。

2025.11.20

【川崎の歯医者で虫歯治療】注目すべき虫歯予防成分について

虫歯予防を行う際は、歯磨き粉やマウスウォッシュといったデンタルケア製品について、慎重に選ばなければいけません。 またこれらの製品を購入する際は、成分表を確認し、どのような虫歯予防成分が含まれているのかを確認することが望ましいです。 今回は、注目すべき虫歯予防成分をいくつか紹介します。 注目すべき虫歯予防成分15選 以下の成分は、歯磨き粉などを購入する際、含まれているかどうか確認すべきだと言えます。 ・フッ素 ・薬用ハイドロキシアパタイト ・リン酸カルシウム ・塩化セチルピリジニウム ・イソプロピルメチルフェノール ・トリクロサン ・キシリトール ・エリスリトール ・L8020乳酸菌 ・緑茶カテキン ・プロポリス ・重曹 ・ポリアスパラギン酸ナトリウム ・リンゴ酸、クエン酸、 ・グルコシルトランスフェラーゼ阻害物質 各項目について詳しく説明します。 フッ素 フッ素はもっとも一般的で効果的な虫歯予防成分です。 歯のエナメル質に取り込まれ、フルオロアパタイトを形成し、歯質を酸に溶けにくい強い構造にします。 また食事などによる脱灰で溶け出したカルシウムやリン酸を歯に戻す再石灰化を促進したり、虫歯菌の活動を抑制したりする役割もあります。 薬用ハイドロキシアパタイト 薬用ハイドロキシアパタイトは、歯の主成分と同じ成分です。 歯の表面の目に見えないミクロの傷を埋めて修復し、歯垢や着色汚れの付着を防いだり、初期虫歯の再石灰化を促進したりします。 フッ素とは異なるアプローチで歯を強化するため、併用も効果的とされています。 リン酸カルシウム リン酸カルシウムは、カルシウムイオンとリン酸イオンが結合した化合物です。 歯の再石灰化に必要なミネラルを供給し、フッ素の効果を助ける働きも期待されます。 塩化セチルピリジニウム 塩化セチルピリジニウムは、口腔内の細菌を殺菌・抑制する効果がある成分です。 歯磨き粉やマウスウォッシュの多くに配合されています。 イソプロピルメチルフェノール イソプロピルメチルフェノールは、プラーク内部に浸透し、虫歯菌をはじめとする細菌を殺菌する効果があります。 トリクロサン トリクロサンは、フェノール系の抗菌剤の一種です。 歯磨き粉以外で言うと、石鹸や化粧品などにも使用されています。 またこちらは、虫歯菌を含む広範囲の細菌に対し抗菌作用を示します。 キシリトール キシリトールは天然由来の甘味料で、虫歯菌が代謝しても酸を作らないため、虫歯の原因になりません。 こちらはガムなどの食品にも多く含まれています。 もちろん、果物など天然の食材から摂取することもできます。 エリスリトール エリスリトールもキシリトール同様、虫歯菌に利用されにくい糖アルコールで、酸の生成を抑えます。 L8020乳酸菌 L8020乳酸菌は、虫歯菌や歯周病菌の発育を阻止する効果があることが発見された乳酸菌です。 主にタブレットやマウスウォッシュなどに使用されています。 緑茶カテキン 緑茶カテキンは、抗菌作用や抗酸化作用があり、虫歯菌の活動を抑制する効果が期待されます。 もちろん、こちらは緑茶を飲むことでも摂取可能です。 プロポリス プロポリスは、ミツバチが植物の芽や樹皮から集めた樹脂に自身の分泌物を混ぜてつくる、粘り気のある天然物質です。 こちらは天然の抗菌物質として知られ、虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑える効果があります。 のど飴などの成分として使用されることもあります。 重曹 重曹は正式には炭酸水素ナトリウムというもので、弱アルカリ性の白い粉末です。 アルカリ性で酸を中和し、口腔内環境を虫歯になりにくい状態に整えます。 また、重曹には研磨剤としての一面もあります。 ポリアスパラギン酸ナトリウム ポリアスパラギン酸ナトリウムは、アスパラギン酸というアミノ酸が重合した高分子化合物です。 保湿剤やヘアコンディショニング剤として、主に化粧品や医薬部外品に配合されています。 またポリアスパラギン酸ナトリウムは、カルシウムイオンと結合し、歯石の沈着を防ぐ効果が期待されます。 リンゴ酸、クエン酸 リンゴ酸とクエン酸は、どちらも果実などに含まれる有機酸です。 摂取することで、乳酸の分解や疲労回復に寄与します。 またこれらの成分自体は酸性ですが、唾液の分泌を促すことで、唾液本来の自浄作用や再石灰化作用を高める効果があります。 グルコシルトランスフェラーゼ阻害物質 グルコシルトランスフェラーゼは、口内のショ糖を基質とし、ネバネバした不溶性グルカンを生み出す成分です。 またこれらを阻害し、ネバネバした物質が歯に付着するのを防ぐのは、グルコシルトランスフェラーゼ阻害物質です。 主にポリフェノール類や植物抽出物(ナツメ葉など)、ペプチドなどが該当します。 まとめ 今後歯磨き粉やマウスウォッシュ、予防歯科用のガムやタブレットなどを購入する際は、前述した成分が含まれているかどうか確認しましょう。 含まれているものが多ければ多いほど、当然虫歯予防効果は高まります。 また前述したような成分は、食事から摂取できる可能性もあるため、虫歯予防をするにあたって食生活の改善は必須です。

2025.11.19

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯治療における失敗の主な原因

歯科クリニックで虫歯治療を受ける場合、100%成功すると考えている患者さんは少なくないかと思います。 しかし、実際は歯科医師も人間であるため、完全に失敗するリスクを排除するのは難しいと言えます。 今回は、虫歯治療における失敗の主な原因について解説します。 検査、診断の不足 治療前の検査や診断が不十分な場合、虫歯の進行度や範囲、歯根の形状などを正確に把握できず、不適切な治療計画につながる可能性があります。 治療計画の説明不足、不備 患者さんへの十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)が行われていない場合、患者さんの理解不足や想定と異なる結果、トラブルに発展することがあります。 治療部位の取り違え 治療部位の取り違えは、抜歯する歯や治療する部位を間違えるという、もっとも基本的な確認ミスです。 思い込みや確認不足が原因となりますが、ある程度の実績を持つ歯科クリニックでは、通常このような失敗は起こりません。 不十分な虫歯の除去 虫歯に侵された部分を完全に除去しきれていない場合、治療後に内部で再び虫歯が進行(二次虫歯)する原因となります。 後述する根管治療では、腕のある歯科医師であってもこのような失敗が起こりやすくなります。 詰め物、被せ物の適合不良 詰め物や被せ物が歯に正確に適合していないと、ミクロの段差や隙間から虫歯菌が侵入し、こちらも二次虫歯や脱落の原因となります。 特に銀歯やレジンといった保険診療の補綴物では、歯との隙間ができやすくなります。 健康な歯質の過剰切削 例えばセラミック治療などでは、セラミックにある程度の厚みを持たせるために、天然歯を削らなければいけません。 しかし必要以上に健康な歯質を削ってしまうと、歯が弱くなったり、神経にダメージを与えてしまったりすることがあります。 神経へのダメージ 切削時の刺激や、虫歯が深すぎた場合などに、治療が原因で歯髄炎や神経の壊死を引き起こすことがあります。 根管治療の技術的難易度と失敗 重度の虫歯には、根管治療が適用されることがあります。 また根管(歯の神経が入っている管)の形は複雑で内部が見えにくいため、治療が難しく、細菌の除去不足や薬の充填不足により失敗することがあります。 ちなみに保険診療の根管治療の場合、プロフェッショナルである歯科医師でも、治療の成功率は50%に満たないと言われています。 治療中の異物誤飲、誤嚥 治療器具や詰め物などの小さな異物を、患者さんが誤って飲み込んだり気管に入れたりする事故が発生することがあります。 こちらが発生した場合、当然虫歯治療は即中止されます。 使用機器の破損や接続不良 虫歯治療中に歯科用機器の一部が破損して口腔内に落下したり、ガス管などの接続ミスにより事故につながったりすることがあります。 麻酔時の合併症や過失 麻酔薬の量や投与方法の間違い、静脈内鎮静法などにおける患者さんの全身状態の急変への対応遅れなどが、重大な事故につながることがあります。 衛生管理の不徹底 歯科クリニックによる器具の滅菌消毒が不十分な場合、患者さんの間での交差感染を引き起こすリスクがあります。 歯科医師の経験不足、技術不足 単純に、歯科医師の経験不足や技術不足が失敗を招くケースもあります。 例えば、特定の難しい症例に対する経験や技術が不足している歯科医師が治療を行う場合などは、ミスのリスクが高まります。 連携・情報共有の不足 歯科クリニックにおいて、複数のスタッフ(歯科医師、歯科衛生士、助手など)間での情報共有や連携が不十分な場合、確認ミスや手順の誤りが生じやすくなります。 患者さんの要因 虫歯治療後も、ブラッシング不十分な部位にはプラークが溜まりやすく、新たな虫歯や治療済み箇所の再発のリスクが高まります。 また治療途中で通院をやめてしまうと、治療が完了していない部分から細菌が侵入し、感染が進行して失敗につながることがあります。 痛みがなくなっても、医師の指示通りに治療を終えることが重要です。 さらに、糖分の多い飲食物を頻繁に摂取するなどの食習慣は、虫歯の発生リスクを高め、治療効果を低下させる可能性があります。 その他、強い噛む力は、詰め物や被せ物に微細なひび割れや隙間を生じさせることがあり、そこから細菌が侵入して二次カリエスの原因となります。 ちなみに、治療後のメンテナンスや定期検診を怠ると、詰め物・被せ物の劣化や新たな虫歯の初期段階を発見できず、結果として治療の失敗につながります。 そのため、虫歯が完治した後も、3ヶ月に1回程度は歯科クリニックを訪れなければいけません。 まとめ 虫歯治療を受けることは簡単ですが、大切なのは最後まで問題なく完了させ、二次虫歯も発症させないことです。 またそのためには、患者さん自身で治療中や治療後のケアを行い、なおかつ信頼できる歯科クリニックを選ぶ必要があります。 多くの歯科クリニックでは、患者さんが期待しているような結果を得られますが、杜撰な治療が行われる可能性もゼロではないため、注意してください。

2025.11.17

【川崎の歯医者・歯周病治療】歯周病治療を受けた方が良い人とは?

歯周病治療では、歯の隅々まで歯石を除去したり、ブラッシング指導を受けたりすることができます。 これにより、ある程度症状が進行している方であっても改善が見込めます。 では、歯周病治療を受けた方が良い方とは、どのような方を指すのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 歯周病治療を受けた方が良い人10選 以下に該当する方は、歯科クリニックで歯周病治療を受けることをおすすめします。 ・ブラッシングで出血する ・朝起きたとき口の中がネバネバする ・口臭が気になる ・歯茎が腫れている ・歯茎が下がっている ・歯がグラグラする ・硬いものが噛みにくい ・口呼吸をしている ・糖尿病を患っていたり、妊娠したりしている ・喫煙習慣がある 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングで出血する 歯周病の初期サインとして、ブラッシングや硬いものを噛んだ際に出血が見られます。 これは歯周病の初期症状である可能性が高いため、歯科クリニックで治療を受けるべきです。 朝起きたとき口の中がネバネバする 就寝中に唾液の分泌が減ることで細菌が増殖しやすくなり、口の中のネバつきや不快感を引き起こします。 こちらも歯周病が進行しているサインの一つであり、歯周病治療を受けることが望ましいです。 口臭が気になる 歯周病菌が発生させる揮発性硫黄化合物は、口臭の原因となります。 また、歯周病が進行するにつれて口臭が強くなる傾向があります。 そのため、以前より明らかに口臭が強くなったという方は、歯科クリニックに相談することをおすすめします。 歯茎が腫れている 歯茎の腫れや押すと膿が出る状態は、歯周ポケットの奥で炎症が起きている証拠であり、中等度から重度の歯周病が疑われます。 こちらは、歯周病治療を受けなければ改善することはありません。 歯茎が下がっている 歯周病によって歯を支える骨が破壊されると、歯茎が下がって歯根が露出します。 これにより、歯が長くなったように見え、歯と歯の間に隙間ができてきます。 このような症状に悩んでいる方も、歯周病治療を受けるべきだと言えます。 歯がグラグラする 歯周病の末期症状として、歯を支える骨が大きく失われ、歯が動揺するようになります。 こちらの症状は、一般的な歯周基本治療では改善させるのが難しく、抜歯が必要になる可能性が高いです。 硬いものが噛みにくい 歯のぐらつきがひどくなると、食べ物をしっかりと噛むことが困難になります。 そのため、以前と比べて噛めるものに制限が出てきたという自覚がある方は、できる限り早急に歯科クリニックを訪れなければいけません。 口呼吸をしている 口呼吸は口の中を乾燥させ、白血球の防御機能を低下させるため、歯周病にかかりやすい環境を作ってしまいます。 そのため普段から口呼吸の癖がある方は、歯周病の症状の有無に限らず、一度歯科クリニックを訪れることをおすすめします。 糖尿病を患っていたり、妊娠したりしている 糖尿病は歯周病を悪化させる危険因子であり、また歯周病は血糖コントロールを難しくする相互関係があります。 また、妊娠中はホルモンバランスの変化により歯周病が進行しやすくなるため、安定期を見計らって歯科クリニックで歯周病治療を受けるべきです。 喫煙習慣がある 喫煙は歯周病の最大のリスク因子の一つです。 ニコチンが血流を悪くするため、歯茎の炎症のサインが現れにくく、気づかないうちに重症化しやすい特徴があります。 実際歯周病が重症化している方の中には、いわゆるヘビースモーカーも多いため、早めの治療が必要です。 歯周病治療を受ける際に注意したい人 出血が止まりにくい病気がある場合、歯石除去や外科処置などによって出血のリスクが高まります。 また血糖コントロールが不良な場合、感染に対する抵抗力が低下していて、歯周病治療後の治癒が遅れる可能性があります。 さらに特定の心臓病や、その治療のための薬(抗凝固薬など)を服用している場合、治療の時期や方法を調整する必要があります。 そのため、発症後一定期間は、歯周病治療を含む一般歯科治療を延期することが推奨される場合もあります。 その他、一部の骨吸収抑制薬は、顎の骨の治癒を妨げる可能性があり、抜歯などの外科処置時に注意が必要です。 免疫抑制剤の使用や、特定の疾患により免疫力が低下している場合も、感染管理に特に注意しなければいけません。 ちなみにがんの既往歴がある場合、歯周組織再生療法(リグロスなど)の一部治療法は組織再生作用が強いため、癌細胞を活性化させる可能性があるとして禁忌とされています。 まとめ 歯周病治療は決して危険なものではありません。 むしろ歯周病治療を受けない方が、口内環境の悪化が進み、口内だけでなく全身まで危険な状態になってしまいます。 そのため、前述したような症状や状況の方は、早めに治療してもらいましょう。 ただし全身疾患などがある方は、歯科医師だけでなくかかりつけの内科医などにも相談しなければいけません。 場合によっては、すぐに歯周病治療を受けられないこともあります。

2025.11.12
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