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【鶴見・川崎の歯医者】甘いジュースがやめられない場合の対処法

普段水分を摂取するとき、ジュースを好んで摂取するという方は多いかと思います。 中には甘いものをあまり食べないものの、ジュースだけは毎日のように摂取するという方もいます。 しかし、甘いジュースは虫歯の天敵です。 今回は、甘いジュースがなかなかやめられない場合の対処法を中心に解説します。 甘いジュースを摂取するデメリット 甘いジュースには、大量の砂糖が含まれています。 ここでいうジュースには、コーラやサイダーなどの炭酸飲料、カルピスなどの清涼飲料水が該当します。 果物100%ジュースについては、砂糖は含まれていなくても、果糖が含まれているため糖分の含有量は多いです。 また砂糖は虫歯菌のエサとなり、歯の表面を溶かす酸を生成します。 このことから、虫歯のリスクを高めます。 さらに、甘いジュースは他にもさまざまなデメリットがあります。 砂糖の摂取はもちろん肥満につながりますし、過剰摂取は血糖値の急上昇を引き起こし、糖尿病を発症させることも考えられます。 ちなみに、甘いジュースによる高血糖状態は、ペットボトル症候群につながるおそれもあります。 ペットボトル症候群は清涼飲料水ケトーシスとも呼ばれるもので、喉の渇きや体重減少、倦怠感などの症状が現れます。 重症化した場合、意識障害を引き起こすこともある危険な病気です。 甘いジュースがやめられない場合の対処法5選 どうしても甘いジュースを頻繫に飲んでしまうという方は、以下の対処法を試してみましょう。 ・水分補給は水やお茶にする ・食事で糖質をしっかり摂る ・徐々に甘さを減らす ・果物を丸ごと食べる ・ストレスを解消する 各項目について詳しく説明します。 水分補給は水やお茶にする 普段ジュースばかり飲んでいる方の中には、喉が渇いたタイミングで無意識に甘い飲み物を選んでいることがあります。 そのため、水分補給をする際は、意識して水やお茶を選ぶようにしましょう。 これらの飲み物については、砂糖が含まれていないため虫歯のリスクを高めてしまう心配がありません。 確かに、夏の暑い時期などは水分だけでなく、糖分や塩分も補給する必要があります。 だからと言ってスポーツドリンクなど、砂糖が大量に含まれたものばかり飲んでいると、虫歯の発症はなかなか避けられません。 おすすめの方法としては、糖分の多いジュースを飲んだ後、口をゆすぐように水やお茶を飲むという方法です。 これなら虫歯のリスクを減らしつつ、必要な成分を摂取できます。 食事で糖質をしっかり摂る 甘いジュースを日常的に飲んでいる方の中には、身体がエネルギーを求めることで、甘いものを欲する機会が多い方もいます。 このような問題は、食事から糖質をしっかり摂ることで対処できます。 例えばご飯やパンなど、単体では甘くない炭水化物をしっかり食べることで、エネルギー不足は解消できます。 またエネルギー不足が起こりにくいということは、甘いものを欲する機会も少なくなるということです。 もちろん炭水化物にも虫歯のリスクはありますが、直接砂糖を口内に入れるよりはかなりマシです。 徐々に甘さを減らす ジュースの甘さに慣れてしまうと、他の飲み物ではなかなか満足できなくなります。 その結果、甘いジュースがやめられないという方は、少しずつ飲み物の甘さを減らしていきましょう。 例えば最初は炭酸飲料などから始め、果汁100%ジュース、そしてそれを少し薄めたものに移行していきます。 さらに、その後はフレーバーティーなど、甘さ控えめな飲み物をメインに摂取するようにしましょう。 フレーバーティーは、そこまで甘さがないものの、フルーツやデザートなどさまざまな甘いもののフレーバーを味わうことができます。 そのため、甘くない飲み物の中では満足度が高いと言えます。 果物を丸ごと食べる 甘いジュースがなかなかやめられないという場合、果物を丸ごと食べる方法も試してみましょう。 果物の中には、そのままの状態で強い甘味を持つものがたくさんあります。 そのため、甘いジュースを飲むくらいであれば、まだ砂糖を摂取しない果物の方が虫歯のリスクを軽減しやすいです。 またリンゴなどの果物を丸ごと食べれば、甘みだけでなく食物繊維も一緒に摂れるようになります。 食物繊維は、歯の表面の汚れを落としてくれる役割があるため、虫歯予防に効果的です。 ストレスを解消する 甘いジュースをやめてしばらくの間は、飲めないことに対してストレスが溜まるでしょう。 しかしストレスが溜まった状態が続くと、ある日我慢できなくなり、大量に砂糖を摂取してしまう可能性があります。 そのため、ジュースを飲まない期間は別の方法でストレスを解消するようにしましょう。 例えば運動や趣味、リラックスする時間をつくるといった方法は効果的です。 まとめ 虫歯のリスクを減らすにあたって、甘いものが好きという趣向は大きな障害になります。 そのため、頻繫にジュースを飲んでいる方は、少しずつ減らしていけるように工夫しましょう。 もちろん一切飲んではいけないわけではありませんが、摂取する機会が少なければ少ないほど虫歯になりにくいのは確かです。 またブラッシングの正確性も向上させれば、より虫歯を遠ざけることができます。

2025.06.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯が原因で仕事を休むのはアリなのか?

虫歯が進行している場合、何もしなくても痛みが出てしまい、日常生活すらまともに送れない可能性があります。 またこのような状況の方は、仕事に行くのも億劫になるでしょう。 では、虫歯が痛むことが原因で、仕事を休むという選択肢はアリなのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 虫歯の痛みが原因で仕事を休むのはアリ? あまりにも虫歯が痛む場合、仕事を休むのはそれほど悪い選択肢ではないと言えます。 しかし、こちらは歯科クリニックに通うことが前提です。 痛みによる弊害を避けるために仕事を休んだからといって、虫歯が自然に治るわけではありません。 特にある程度進行した虫歯は、必ず歯科クリニックで歯を削って治療する必要があります。 そのため、仕事を休んで家にこもっているのではなく、あくまで歯科クリニックに行くことを理由に休みをもらうようにしましょう。 普段仕事が忙しい方は、業務の終了時間が遅くなり、仕事帰りであってもなかなか歯科クリニックに通えない場合があります。 また休日に通いたくても、最寄りの歯科クリニックが休診日の可能性も考えられます。 このようなケースでは、どうしても平日に虫歯治療を受けたい旨を伝え、休みをもらうのが無難だと言えます。 虫歯が原因で仕事を休むことのメリット 虫歯が痛むことを理由に仕事を休むことには、以下のようなメリットがあります。 ・痛みが緩和される ・集中力が向上する ・ストレスが軽減される 各メリットについて詳しく説明します。 痛みが緩和される 仕事を休んで一時的に安静にすれば、虫歯の痛みは緩和されます。 虫歯の痛みは、症状が進行すればするほどひどくなります。 初期虫歯の場合、わずかに歯に色が変化する程度で、ほとんど痛みはありません。 しかし、中程度にまで進むと食事の際には高確率で痛みが生じ、重度にまで進行すると常に痛む状態が続きます。 このような痛みが緩和されることは、必ず仕事を行うにあたってプラスに働きます。 集中力が向上する 仕事を休んで虫歯の治療に専念することにより、集中力も向上します。 仕事はどのような業種であっても、ある程度集中力を要するものです。 しかし虫歯の痛みが強いと、なかなか集中できずに業務も進みません。 一方、早めに休んで虫歯を治療しておけば集中力が増し、業務の円滑さやミスの軽減につながります。 ストレスが軽減される ストレスが軽減されることも、仕事を休んで虫歯を治療することのメリットです。 常に痛みを抱えながら仕事をすることは、大きな精神的ストレスにつながります。 またストレスは自律神経のバランスを崩し、唾液の分泌量を減少させます。 唾液は口内の細菌を洗い流し、酸を中和させてくれる役割があるため、分泌量が減ると虫歯菌が増殖しやすくなります。 さらにストレスは歯ぎしりや食いしばりを引き起こし、虫歯を発症している歯のダメージを大きくしてしまうこともあります。 仕事を休んで治療に専念すれば、これらのトラブルは回避できます。 虫歯が原因で仕事を休む場合の注意点 虫歯が原因で仕事を休む場合、以下の点には注意が必要です。 ・給与が減少する ・理解を得にくい 各項目について詳しく説明します。 給与が減少する 虫歯治療で仕事を休んだ場合、会社によっては給与が一部カットされる可能性があります。 もちろん1日休んだくらいでは影響が出ないケースが多いですが、事前に就業規則を確認し、給与体系を把握しておくことが望ましいです。 理解を得にくい 虫歯が原因で仕事を休むこと自体は正当な理由ですが、頻繁に欠席する場合は周囲の理解を得にくい可能性があります。 虫歯になること=自己管理がなっていないというイメージが強く、特に上司などには休むことについてあまり納得されないことが多いです。 そのため、職場に迷惑をかけないように配慮することが大切です。 虫歯治療後も休んだ方が良いケースについて 虫歯治療において抜歯や神経を抜く治療を行った場合、治療後も数日仕事を休んだ方が良いことが考えられます。 抜歯後は出血や痛みを伴うため、数日間の安静が必要です。 特に出血が翌日まで続く場合や、血餅が形成されない場合は、仕事を休むことを検討しましょう。 また神経を抜く治療後も、痛みや腫れが数日間続くことがあります。 あまりに症状が強い場合は、仕事を休んで安静にすることが望ましいです。 ちなみに、仕事でそれほど激しく身体を動かさないという場合は、上記の治療後に出勤してもそれほど問題がないケースが多いです。 逆に建築業や運送業など、外で激しく身体を動かす業種の場合、血行が良くなって痛みが増す可能性があるため、注意してください。 まとめ 虫歯の痛みがあるにもかかわらず、我慢して仕事を続けていた方の中には、“治療のために休む”という選択肢が頭になかった方もいるでしょう。 確かに、ケガや重い病気とは違い、虫歯が原因で仕事に穴を開けるのは気が引けるかもしれません。 しかし、治療を受けなければいつまでも治りませんし、仕事への影響はさらに大きくなります。 そのため、勇気を持って休むことも大切です。

2025.06.27

【鶴見・川崎の歯医者】粉末タイプの歯磨き粉におけるメリットやデメリット、使い方

歯磨き粉と言えば、ほとんどの方はペーストタイプのものをイメージするかと思います。 しかし、実際やジェルや液体などさまざまな種類があります。 またそれ以外でいうと、粉末タイプの歯磨き粉も販売されています。 今回は、粉末タイプの歯磨き粉におけるメリット・デメリット、使い方について解説します。 粉末タイプの歯磨き粉とは? 粉末タイプの歯磨き粉は、文字通り粉末状になっている歯磨き粉です。 ベビーパウダーのように、ケースに入っているタイプが多いです。 また粉末タイプは、現在主流となっているペーストタイプなどの歯磨き粉の起源と言えるものです。 ペースト状にもかかわらず、歯磨き“粉”という名称なのがその証拠です。 世界で初めて使用された歯磨き粉は、エジプトが発祥とされています。 4世紀頃のエジプトでは、食塩・黒コショウ・ミントの歯・アイリスの花を混ぜ合わせた粉末状の歯磨剤が使用されていました。 このように、現代ではなじみがない方も多いかもしれませんが、起源であるという意味では粉末タイプの歯磨き粉は一般的なものとも言えます。 粉末タイプの歯磨き粉のメリット 粉末タイプの歯磨き粉には、以下のようなメリットがあります。 ・環境に優しい ・成分濃度が高い ・持ち運びに便利 ・添加物が少ない 各メリットについて詳しく説明します。 環境に優しい 粉末タイプの歯磨き粉は、天然成分が配合されていたり、研磨剤が使用されていなかったりするものが多いです。 そのため、環境に優しいというメリットがあります。 もちろん環境だけでなく、使用する方は歯や歯茎といった歯周組織にも優しい成分で構成されています。 成分濃度が高い 一般的なペーストタイプの歯磨き粉に比べて、粉末タイプの歯磨き粉は有効成分の濃度が高い場合があります。 つまり、虫歯や歯周病に効く成分が多く摂取できるということです。 持ち運びに便利 粉末タイプの歯磨き粉には、持ち運ぶ際に便利というメリットもあります。 こちらは液漏れの心配がないからです。 ペーストタイプの場合、チューブの劣化などにより、カバンの中で歯磨き粉の中身がすべて出てしまうことがあります。 一方、粉末タイプも絶対にこぼれないというわけではありませんが、しっかり蓋を閉めていればペーストタイプよりはそのリスクが低いです。 そのため、旅行などで歯磨き粉を持ち歩く際に重宝します。 添加物が少ない 先ほど、粉末タイプの歯磨き粉は、天然成分配合や研磨剤不使用のものが多いという話をしました。 こちらは、添加物が少ないということでもあります。 そのため、誰でも安心して使用することが可能です。 粉末タイプの歯磨き粉のデメリット 上記のようなメリットがある一方で、粉末タイプの歯磨き粉には以下のようなデメリットもあります。 ・着色汚れの除去効果が低い ・泡立ちがない ・価格が高い ・使用感が苦手な場合がある 各デメリットについて詳しく説明します。 着色汚れの除去効果が低い 粉末タイプの歯磨き粉のメリットとして、研磨剤不使用のものが多いという話をしました。 しかし、研磨剤が含まれていないことから、着色汚れを落とす効果は低い傾向にあります。 泡立ちがない 粉末タイプの歯磨き粉は、基本的に口内で使用しても泡立ちません。 そのため、泡による爽快感を得たい方にとっては、少し物足りない可能性があります。 価格が高い 価格が高いという点も、粉末タイプの歯磨き粉のデメリットです。 ペーストタイプの場合、安ければ100~200円台で購入できる商品も数多くあります。 一方、粉末タイプは1つ1,000円以上する商品も多いです。 また粉末タイプの歯磨き粉は、ペーストタイプよりも商品のラインナップも少ないです。 使用感が苦手な場合がある 粉末タイプの歯磨き粉を使用する場合、粉末が口の中に広がります。 そのため、粉が広がる感覚が苦手な方は、ブラッシングをするのが難しいかもしれません。 粉末タイプの歯磨き粉の使い方 粉末タイプの歯磨き粉は、まず容器から適量の粉を小皿もしくは手のひらに出します。 その後、歯ブラシを軽く水で濡らし、歯ブラシの毛先に粉を数回つけます。 このとき、歯ブラシを濡らしすぎると粉がつきにくくなるため、注意してください。 またブラッシングの方法は、ペーストタイプなど一般的なものを使用するときと変わりません。 泡立ちませんが、丁寧に磨けば歯の表面や隙間の汚れは十分に落とせます。 磨き終わったら、口をよくすすいでブラッシングは完了です。 使用後の歯磨き粉については、しっかりと蓋を閉め、高温多湿を避けて保温します。 まとめ 粉末タイプの歯磨き粉に興味がある方は、ドラッグストアなどで見かけたとき試しに買ってみるのも良いでしょう。 さまざまなタイプの歯磨き粉を使用してみるのは、セルフケアを行うにあたって悪いことではありません。 もちろん、一度使って自身に合っていないと感じれば、すぐ元の歯磨き粉に戻しても構いません。 ジェルタイプや液体タイプについても、是非試してみることをおすすめします。

2025.06.26

【鶴見・川崎の歯医者】ブラッシングで鏡を見ることの重要性

ブラッシングをする際は、漠然と歯ブラシを動かすのではなく、しっかりと食べカスやプラークを除去しなければいけません。 またこのときのポイントとしては、しっかりと鏡を見ることが挙げられます。 今回は、ブラッシングで鏡を見ることの重要性を中心に解説します。 鏡を見ずにブラッシングをするデメリット 鏡がなくても、歯ブラシと歯磨き粉さえあればブラッシングをすること自体は可能です。 しかし、鏡を見ずに磨く場合、以下のようなデメリットが生じます。 ・磨き残しが出やすい ・歯や歯茎が傷つきやすい ・正しいブラッシングが難しい 各デメリットについて詳しく説明します。 磨き残しが出やすい 鏡を見ずにブラッシングを行う場合、どうしても磨き残しのリスクは高まります。 ブラッシングで食べカスやプラークを落とすには、目でそれらを確認し、確実に歯ブラシを当てていくことが望ましいです。 明らかに付着している感覚があれば良いですが、すべての食べカスやプラークがそうとは限りません。 特に奥歯の側面や前歯の裏側などは、汚れが付着していてもその感覚が少ないため、磨き残しが出やすくなります。 もちろん磨き残しはやがて歯石を形成し、口内環境を悪化させて虫歯や歯周病を引き起こしてしまいます。 一度付着した歯石は、歯ブラシの力だけで落とすことは基本的にできません。 歯科クリニックでスケーリングやルートプレーニングなどの施術を受け、専用の器具で除去してもらう必要があります。 歯や歯茎が傷つきやすい 鏡を見ずにブラッシングすることは、歯や歯茎が傷つきやすくなることにつながります。 目で汚れを確認できない状況の場合、多くの方は何度も同じ場所を磨いたり、強めにブラッシングしたりするでしょう。 しかしこれらの行動は、健康な歯や歯茎を維持するにあたっては良くありません。 オーバーブラッシングによって歯の表面が削れると、汚れや着色がつきやすくなり、口内環境が悪くなるおそれがあります。 また歯茎のダメージは、知覚過敏などのリスクを高める原因にもなります。 ちなみに、このような強い力でのブラッシングを続けていると、歯ブラシが劣化するスピードも早まります。 通常、歯ブラシは1ヶ月に1回程度交換するものですが、オーバーブラッシングの場合は数週間で毛先が広がってしまうことも考えられます。 正しいブラッシングが難しい 鏡を見ずにブラッシングする場合、知識や技術がある方であっても、正しいブラッシングが難しくなります。 ブラッシングの際は、力だけでなく歯ブラシの角度も調整しなければいけません。 歯並びは人によって異なるため、正しい磨き方もそれぞれ異なります。 しかし、鏡を見ていない場合、歯並びに合ったブラッシングを正しく実践するのは困難です。 なぜなら、自身の歯並びはある程度把握できても、歯ブラシを当てるべき正しい角度までは身体に染み付いていないことが多いからです。 ブラッシング時に鏡がない場合の対処法 自宅以外の場所でブラッシングをする場合、鏡がないことも多いです。 このような状況でどうしても口内のケアをしたい場合は、ブラッシングではなくうがいやマウスウォッシュなどで対応する方が無難だと言えます。 水で口内を洗い流すだけでも、一切ケアをしないよりは食べカスやプラークを除去することができます。 マウスウォッシュについても、口に入れてゆすぐだけである程度口内環境を清潔に保てます。 もちろん、これらはブラッシングの代わりになるものではありませんが、歯や歯茎を傷つけるリスクもないことを考えると、悪い選択肢ではないと言えます。 ちなみにどうしても歯ブラシでブラッシングをしたい場合は、磨いた後に指を使って汚れを確認しましょう。 人差し指の腹で歯をなぞるようにすれば、ある程度食べカスやプラークが残っていないかどうかを確認できます。 直接指で歯を触るのに抵抗があるという方は、指にティッシュなどを巻いて行うと良いでしょう。 携帯用の鏡を常備しておくのもおすすめ 鏡がないところでブラッシングをするケースに備えて、普段から携帯用の鏡を持ち歩いておくというのもおすすめです。 携帯用の鏡は、100円ショップなどでも気軽に購入できます。 また一部の携帯用の鏡には、拡大鏡がついているものもあります。 こちらは、ブラッシングの際に細かい部分まで確認できるため、非常に便利です。 さらに、普段必ず持ち歩くものとして便利なのは、鏡がついたスマホケースです。 スマホを持ち歩かないというケースは極めて稀であるため、スマホケースに鏡がついていればいつでも口内の状態を確認できます。 まとめ ブラッシングの際、なんとなく鏡の前に立っているものの、あまり口内を鏡でチェックしていないという方は多いのではないかと思います。 鏡で汚れを確認し、歯ブラシで落とした後、再度汚れが落ちているかを確認するまでが正しいブラッシングです。 そのため、これまで一切鏡を確認していなかった方は、正しいブラッシングができていなかったという自覚を持たなければいけません。

2025.06.26

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯とスキューバダイビングの相性について

スキューバダイビングは、空気タンクを背負って水中に潜り、海中を探索する人気のマリンスポーツです。 旅行などで体験する他、普段から趣味で行っている方も多いです。 しかし、スキューバダイビングは虫歯との相性が良くありません。 今回は、こちらの点を中心に解説します。 虫歯の方がスキューバダイビングを行うデメリット 虫歯を発症している状態でスキューバダイビングを行うことのデメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・歯が痛む ・詰め物が外れる ・マウスピースが噛めない 各デメリットについて詳しく説明します。 歯が痛む 虫歯がある状態でスキューバダイビングを行うと、歯の痛みが生じることがあります。 スキューバダイビングでは、潜降時に水圧が上昇し、体内の気圧と海水の圧力が不均衡になります。 この圧力差により、歯の内部にある空洞内の空気が圧縮され、神経を刺激して痛みが生じることがあります。 このように圧力の差で歯の痛みが生じるというケースは、飛行機に乗ったときに虫歯が痛む現象と似ています。 また空気タンクを背負っているとはいえ、水中で虫歯の痛みが強くなるのは非常に危険です。 もちろん、海中を探索することがスキューバダイビングの醍醐味ですが、歯が痛いと探索にも集中できなくなります。 詰め物が外れる 虫歯を治療している最中の方は、スキューバダイビングをすることによって仮の詰め物が外れてしまうことがあります。 こちらも水圧の変化が原因です。 スキューバダイビング中、水圧が急激に変化することで歯や詰め物に圧力がかかり、外れてしまうことがあります。 特に深い場所へ潜る場合や、急浮上するときに起こりやすいです。 また仮の詰め物は、最終的に装着される詰め物とは違い、そこまで品質が良くありません。 そのため、スキューバダイビングによる水圧の影響を受けやすくなります。 マウスピースが噛めない マウスピースが噛めないことも、虫歯がある方がスキューバダイビングを行うデメリットです。 こちらは痛みで噛む力が減少することが理由です。 スキューバダイビングでは、レギュレーターと呼ばれる呼吸装置にマウスピースを装着し、口に加えます。 こちらは空気をダイバーの口に運び、水中での呼吸を可能にする役割があります。 またスキューバダイビングのマウスピースは、そこまで強い力で噛む必要はありません。 軽く口をすぼめてくわえる程度でOKです。 しかし、虫歯の痛みがあると、マウスピースを軽く噛むのも難しくなります。 特に前歯付近に痛みがある場合は、マウスピースの装着時に強い痛みが出ることが考えられます。 もちろんマウスピースをくわえるのが困難である場合、ダイビング中の空気供給ができないため、スキューバダイビングを行うのは難しくなります。 スキューバダイビングにおけるその他の口内へのデメリット スキューバダイビングは、虫歯の痛みだけでなく、他にもさまざまな口内の問題を引き起こします。 具体的には、顎関節症や口内炎です。 レギュレーターのマウスピースを長時間噛み続けることで、顎関節や筋肉に負担がかかり、顎関節症を引き起こす可能性があります。 特に、初心者の方や緊張しているダイバーの方は、マウスピースを強く噛みしめがちため、注意してください。 またマウスピースが当たっている部分には、口内炎が形成されることも考えられます。 口内炎による痛みも、虫歯の痛みと同じく快適なスキューバダイビングを阻害する要因となります。 ちなみに副鼻腔炎などの症状があると、浮上時に閉じ込められていた空気が膨張し、虫歯の痛みが生じやすくなります。 こちらはリバースブロックと呼ばれる現象であり、ゆっくりと浮上し、耳抜きをしっかり行うことで発生しにくくなります。 虫歯がある方は先に治療を済ませておこう 虫歯がある方は、スキューバダイビングを行う前に、治療を完了させておきましょう。 虫歯の痛みはスキューバダイビングを行うにあたって非常に邪魔なものですし、詰め物が外れてしまうと再治療を受けなければいけません。 また虫歯を発症していなくても、過去に治療した詰め物や被せ物が入っている方は注意が必要です。 特に銀歯などの安価な詰め物は、経年によって劣化しやすく、スキューバダイビングを行うことで簡単に外れてしまう可能性があります。 ちなみに、スキューバダイビングの前に定期検診などで歯科クリニックを訪れる機会がある方は、ダイビングの予定を伝えておきましょう。 そうすることで、事前に口内の検査を行ってくれたり、影響が出ないような治療を実施してくれたりすることが考えられます。 まとめ これから暑い夏が訪れるため、アクティビティの一環としてスキューバダイビングを行う方は増えることが予想されます。 もちろん、スキューバダイビング自体は、インストラクターの指示にさえ従えばそこまで危険なものではありません。 しかし虫歯がある方や治療中の方、過去に治療を受けている方などは、事前に必要な検査や治療を行った上でスキューバダイビングを楽しむべきです。

2025.06.25

【鶴見・川崎の歯医者】ブラッシングの時間が長くなってしまうのはなぜ?

ブラッシングは毎日欠かさず行う必要がありますが、1回1回の時間にはある程度の目安があります。 しかし、中にはその時間を毎回オーバーしてしまうという方もいます。 長すぎるブラッシングは、あまり歯や歯茎にとって良いものではありません。 今回は、ブラッシングの時間の目安や長くなってしまう理由などを解説します。 1回のブラッシング時間の目安 1回のブラッシングにおける時間の目安は、2~3分が望ましいです。 この時間を聞いて、思ったより短いと思った方もいるでしょう。 またなぜ2~3分なのかというと、フッ素がしっかり口内に浸透するために必要な時間が2~3分だからです。 フッ素は歯磨き粉に含まれる虫歯予防成分の一つです。 歯の表面にあるエナメル質を強化し、虫歯になりにくい歯をつくってくれる役割があります。 さらに歯から溶け出したカルシウムやリンなどが再び歯に戻る現象を再石灰化といいますが、フッ素には再石灰化の促進効果もあります。 初期虫歯であれば、フッ素が持つ再石灰化の促進効果により、削らなくても自然に治ることが考えられます。 ちなみに、フッ素には虫歯菌の活動自体を弱めたり、すでに発症している虫歯の進行を食い止めたりする効果も期待できます。 ブラッシングの時間が長くなってしまう理由 1回のブラッシングの時間が、先ほど解説した目安の時間を過ぎてしまう理由はいくつかあります。 まず、歯並びが悪いことが挙げられます。 歯の表面は複雑な曲面であり、歯並びも人それぞれ異なります。 そのため、すべての面を均一に磨くのは時間がかかります。 特に歯並びが悪い方は、一部の歯だけ大きいもしくは小さいケースや、歯と歯が重なっているケースも多いです。 このような歯をしっかり磨くには、どうしてもキレイに歯が並んでいる方に比べると時間がかかりやすくなります。 またブラッシングの時間がかかるもう1つの理由としては、磨く順番が決まっていないことも挙げられます。 ブラッシングは、磨く順番を決めた上で行うとスムーズです。 例えば上の左から右に磨き、そのまま下りて下の右から左に磨くという順番を決めていれば、どこを磨いたのかがわかります。 一方、特に磨く順番を決めず適当に磨いていると、どこを磨いてどこを磨いていないのかが途中でわからなくなることがあります。 その結果、何度も同じところを磨いてしまい、ブラッシングの時間が長くなることが考えられます。 ブラッシングの時間が長くなることのデメリット ブラッシングの時間を長くしすぎることのデメリットとしては、歯のエナメル質や歯茎のダメージが大きくなることが挙げられます。 ブラッシングをしすぎると、歯のエナメル質が削れて傷ついてしまうおそれがあります。 歯ブラシによる刺激自体は、そこまで強いものではありませんが、毎日のように行っていると少しずつダメージは蓄積します。 また長時間のブラッシングは、歯茎が下がってしまう歯肉退縮のリスクも高めます。 歯茎が下がると、エナメル質の内部にある象牙質が露出し、知覚過敏の症状が出ることも考えられます。 知覚過敏を発症すると、食事の温度でしみやすくなるだけでなく、ブラッシングの刺激にも耐えられなくなることがあります。 もちろん、刺激に耐えられない場合、徐々にブラッシングをしなくなることにつながります。 つまり長時間のブラッシングは、より虫歯や歯周病のリスクを高めてしまう可能性があるということです。 ブラッシングの時間が延びるとモチベーションも低下する 1回のブラッシングの時間が長くなると、徐々にブラッシングが面倒臭くなってしまうことも考えられます。 特に普段忙しく時間がない方は、時間がかかるブラッシングを避けがちになり、虫歯や歯周病のリスクは確実に上昇します。 かといって、歯並びが悪い方は急に歯並びをキレイにすることはできません。 矯正治療を受ける場合であっても、その間ブラッシングは継続する必要があります。 そのため、ブラッシングの時間が長くモチベーションが上がらないという方は、効率的に磨く方法を試してみましょう。 例えば電動歯ブラシを使用すれば、歯ブラシを当てるだけでプラークを除去できるため、手動の歯ブラシよりは面倒臭くありません。 ブラシを動かす必要はありますが、特に時間がない方にとってはピッタリの選択肢だと言えます。 また歯間ブラシやデンタルフロスを使用し、歯ブラシが届きにくい場所の汚れを落とすのもおすすめです。 さらに、好きな音楽を聴きながら磨いたり、磨き終わったら好きなことをするなどご褒美を用意したりすることでも、ブラッシングのモチベーションを維持しやすいです。 まとめ ブラッシングは短すぎてもいけませんし、長すぎてもいけません。 口内環境がもっとも良くなるタイミングで切り上げることが大切です。 しかし、こちらはあくまでしっかりプラークを除去することが前提です。 もし磨き方がわからなかったり、キレイにプラークを除去できなかったりする場合は、一度歯科クリニックでブラッシング指導を受けることをおすすめします。

2025.06.24

【鶴見・川崎の歯医者】ブラッシングが苦手になってしまう原因と対策

ブラッシングは、虫歯や歯周病を予防するためには欠かせない習慣です。 しかし、中にはブラッシングが苦手な方もいるでしょう。 苦手だからといって、ずっと避け続けているわけにもいきません。 今回は、ブラッシングが苦手になってしまう原因とその対策について解説します。 ブラッシングが苦手になる原因と対策5選 普段ほとんどブラッシングをしないという方は、以下の理由により苦手になっていることが考えられます。 ・嘔吐反射が強い ・過去のトラウマがある ・歯並びが悪い ・面倒臭い ・磨き方がわからない 各項目の詳細と対策について説明します。 嘔吐反射が強い ブラッシングが苦手な方の中には、嘔吐反射が強い方も多くいます。 嘔吐反射は、口内に異物が入ることにより、強い吐き気を催す状態です。 歯科治療において起こることが多いですが、ひどい方はブラッシングの際、歯ブラシを口に入れるときにも起こります。 ブラッシングの途中に何度もえずいてしまうと、なかなかブラッシングは進みませんし、苦手意識を持ってしまっても無理はありません。 このようなケースでは、まず使用する歯ブラシのヘッドを小さくすることをおすすめします。 ヘッドが小さければ異物感は減りますし、より細かいところまでブラッシングできるため良いとこ尽くしです。 また歯ブラシを使用する際は、できる限り喉の奥まで入れないようにしましょう。 虫歯や歯周病をしっかり予防するには、丁寧に奥まで磨かなければいけませんが、最初はまずブラッシングという行為自体に慣れることが大切です。 過去のトラウマがある 過去のブラッシングでトラウマがある方は、大人になってからでもブラッシングに苦手意識を抱きがちです。 例えば歯科クリニックの治療で痛い思いをした方などは、同じように口にものを入れるブラッシングの際、その思い出がフラッシュバックすることがあります。 また子どもの頃、両親の仕上げ磨きが怖かったり強かったりした場合も、ブラッシングが苦手になることが考えられます。 仕上げ磨きを行う際、子ども側は両親のブラッシングに身をゆだねるしかありません。 そのため、力や口調が強かったとしても、なかなか言い出せず怖い思いをすることがあります。 このようなトラウマを克服するには、まず歯科クリニックに相談することをおすすめします。 歯科クリニックを訪れること自体が苦痛という方もいますが、治療ではなくブラッシング指導を受けるだけでも、苦手意識はかなり軽減されることが予想されます。 歯並びが悪い 歯並びが悪く、どれだけ磨いても汚れが取れないという方も、次第にブラッシングが苦手になることがあります。 確かに、歯並びがキレイな方に比べて、歯並びが悪い方のほうがブラッシングはしにくいです。 特に歯が重なっている部分などは、しっかり磨かなければプラークを除去できません。 このようなケースでは、歯ブラシ以外のデンタルケアグッズを使用することを検討しましょう。 例えばデンタルフロスや歯間ブラシなどは、歯並びが悪くても汚れをかき出すことができるアイテムです。 面倒臭い 単純に磨くのが面倒くさいことにより、徐々にブラッシングが苦手になってしまう方も多いです。 一般的にブラッシングを行う際は、洗面所に行き、歯ブラシに歯磨き粉をつけ、磨いた後にうがいをするという一連の流れがあります。 面倒臭いと感じる方は、そもそも洗面所まで行くのが面倒だったり、ブラッシングの時間を退屈に感じたりします。 このような場合は、ブラッシングの時間をあらかじめ決めておき、短時間で終わらせるように意識しましょう。 ブラッシングが面倒だと感じる方は、ダラダラと磨いてしまいがちです。 どれだけ長く磨いても、ダラダラと適当に磨いていては意味がありません。 逆にブラッシングの時間を決めておき、効率良く短時間で磨くことができれば、それほど時間もかかりませんし面倒臭さも軽減するでしょう。 磨き方がわからない そもそも磨き方がわからないことから、少しずつブラッシングから遠ざかっている方もいるでしょう。 ブラッシングによりプラークが落ちたことや、歯茎の色が健康になったことなど、何かしらの成果がなければ、なかなかブラッシングが好きにはなれません。 しかし、磨き方がわからないと目に見える成果は得にくいため、そのような場合は歯科クリニックでブラッシング指導を受けましょう。 ブラッシング指導では基本的な歯ブラシの選び方や動かし方、歯と歯の間や奥歯の磨き方など、プロの指導を受けることができます。 さらにブラッシング指導の後定期検診に通うことで、より口内を清潔に保つことができ、ブラッシングに対するモチベーションがアップします。 まとめ 冒頭で触れたように、ブラッシングが苦手だからといって、そのまま避け続けられるほど甘くありません。 どれだけ他の対策を取っていても、ブラッシングを一切していなければ、虫歯や歯周病を防ぐことは不可能です。 そのため、まずはなぜ苦手意識を持っているのかを再確認し、その原因を克服できるような対策を取るべきです。

2025.06.23

【鶴見・川崎の歯医者】マスクをし続けると虫歯のリスクが高くなる?

コロナ禍以降、特に体調が悪いわけではないにもかかわらず、普段からマスクをつけて生活する方が増えています。 もちろん、マスクには感染対策の効果がありますが、あまりに装着時間が長すぎると虫歯のリスクを高めるとされています。 今回はこちらの理由を中心に解説します。 マスクをしすぎると虫歯のリスクが高まる理由4選 食事や入浴の時間以外常にマスクをしているという方は、以下の理由で虫歯のリスクが高まることが考えられます。 ・唾液の分泌量が減る ・表情筋が衰える ・自律神経が乱れる ・会話の機会が減る 各項目について詳しく説明します。 唾液の分泌量が減る 普段からマスクをし続けることにより、唾液の分泌量が減少します。 こちらが虫歯のリスクを高める一つの理由です。 マスクを装着するときは、基本的に口と鼻をすべて覆います。 このとき、何もつけていない状態と比べると多少息苦しくなるため、鼻呼吸がしづらくなります。 そのため、必然的に口呼吸をする機会が増え、徐々に口内の唾液は少なくなっていきます。 唾液は口内を洗い流してくれる作用があるため、分泌量が減ると細菌やプラークが口内に残りやすく、必然的に虫歯を発症しやすくなります。 表情筋が衰える 表情筋が衰えることも、マスクをし続けることで虫歯のリスクが高まる理由です。 マスクをして生活する方は、いわば顔の下半分が隠れている状態です。 そのため、人とコミュニケーションを取る機会があっても、表情筋をあまり使おうとしません。 コミュニケーションを取るにあたって好ましくない表情であっても、相手に見えなければ無理して顔をつくる必要がないからです。 しかし表情筋をあまり使わなくなると、徐々に筋肉が衰えて口を閉じにくくなります。 こちらは先ほどと同じように、唾液の分泌量が減少して口内が乾き、虫歯のリスクを高めることにつながります。 ちなみに表情筋が衰えると、マスクを外したときに無愛想な表情しかつくれなかったり、ほうれい線が深くなってしまったりするおそれもあります。 自律神経が乱れる マスクを装着し続けていると、自律神経が乱れて虫歯の発症につながることも考えられます。 マスクにはさまざまなタイプがありますが、どれにも共通して言えるのは、耳に紐をかけて固定するということです。 サイズにゆとりのあるものであれば良いですが、小さいサイズのマスクを装着し続けると、紐が耳付近を締め付けてしまうことがあります。 また紐による締め付けは耳の痛みや肩こりだけでなく、自律神経の乱れにもつながります。 自律神経が乱れると、唾液の分泌が減少し、口内が乾燥します。 さらにストレスが免疫力を低下させ、口内細菌に対する抵抗力を弱めることもあります。 ここでいう口内細菌には、当然虫歯菌や歯周病菌も含まれています。 会話の機会が減る マスクを常に装着している方は、「人に顔を見られたくない」「人とあまり関わりたくない」と思うことも多いです。 こちらが会話やコミュニケーションの機会を減らし、虫歯を発症させやすくなることもあります。 会話をしている際は、少なからず口が動いています。 そのため、マスクの装着による口内の乾燥をある程度カバーできますが、会話をしない方はその機会がありません。 つまり、マスクをしている方の中でも、特に口内が乾燥しやすくなるということです。 何度も言うように、口内の乾燥は唾液の自浄作用の低下を意味し、食べカスやプラーク、虫歯菌を洗い流せなくなることにつながります。 マスクをし続けるその他のメリットについて 特に意味もなくマスクをし続けることで、肌荒れや集中力の低下、睡眠の質の低下といったデメリットも引き起こします。 市販のマスクは不織布という布製のものが多く、こちらは装着する際に直接肌に触れることになります。 またマスクは顔が動くたびに少しずれるため、その都度顔に擦れることで、肌荒れにつながることが考えられます。 その他、マスクの中が蒸れることも、肌荒れやニキビの原因になります。 さらに、マスクをし続けると息苦しく酸素不足になりやすいです。 こちらは呼吸が浅くなり、集中力や記憶力の低下、頭痛やめまいといった症状を引き起こすことにつながります。 ちなみに、マスクの紐の締め付けによる自律神経の乱れは、睡眠の質の低下につながる可能性があります。 睡眠の質が下がると、日々のパフォーマンスの低下が顕著になり、イライラしやすくなったり抑うつ状態になったりすることも珍しくありません。 もっと言えば、肥満や糖尿病、高血圧や心筋梗塞、脳梗塞といった全身疾患のリスクが上昇することも考えられます。 まとめ マスクの装着には、風邪やインフルエンザといった感染症を予防できるという大きなメリットがあります。 また自身の顔をあまり見られたくない方にとっては、自然に顔を隠せるアイテムでもあります。 しかし、装着する時間があまりに長すぎる場合、虫歯のリスクが高まりやすいことは理解しておきましょう。 特に必要ない場面では、適宜外して過ごすことも検討してください。

2025.06.22

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯につながる間違った噛み方について

虫歯を発症する主な原因は、やはりブラッシングが不足していることや、虫歯になりやすい食品ばかり口にすることです。 しかしこれらの点に気を付けていたとしても、食事の方法によっては虫歯のリスクが高まるおそれがあるため、注意が必要です。 今回は、虫歯につながる間違った噛み方について解説します。 虫歯につながる間違った噛み方5選 以下の噛み方は、虫歯のリスクを高めてしまうため、意識して控えるようにしましょう。 ・奥歯で噛みちぎる ・片側ばかりで噛む ・口を開けたまま噛む ・長時間噛み続ける ・必要以上に強い力で噛む 各項目について詳しく説明します。 奥歯で噛みちぎる 奥歯で噛みちぎる食べ方を続けていると、虫歯のリスクが高まることがあります。 なぜなら、奥歯ばっかりに負担が集中してしまうからです。 本来、ものを噛みちぎるのは前歯の役割です。 奥歯には、前歯で噛みちぎられたものをすり潰す役割があります。 しかし前歯の噛み合わせが悪い方などは、上下の歯がうまく噛み合わず、奥歯を使わなければものを噛みちぎれないことが多いです。 つまり、奥歯に噛みちぎる、すり潰すという2つの役割を与えてしまうということです。 このような噛み方をしていると、当然奥歯にばかり負担が集まり、磨耗などによって虫歯を発症しやすくなります。 また、単純に食べカスやプラークが付着する機会が増えることも、奥歯の虫歯を誘発する原因です。 もし前歯の噛み合わせが良くないのであれば、正しく役割を果たせるように矯正治療を受けるなどの対策が必要です。 片側ばかりで噛む 左右のうち片方の歯ばかりで噛むことも、虫歯につながりやすい噛み方と言えます。 こちらも奥歯ばかり使う場合と理屈は同じです。 食べ物を咀嚼するときは、左右の歯を均等に使うことが求められます。 しかし噛み合わせが良くない場合や癖が付いている場合などは、片方の歯ばかりで噛んでしまいます。 このような噛み方は、特定の歯に負担が集中することにつながります。 特に注意したいのは、片側の歯で噛む原因がもう片方の歯の虫歯である場合です。 つまり、虫歯の痛みを避けるために反対側の歯で噛んでいるということです。 こういった噛み方を続けていると、左右両方に虫歯を発症し、痛みなく食事を摂るのが困難になります。 そのため、早めに歯科クリニックを訪れることをおすすめします。 ちなみに、左右いずれか一方の歯ばかりで噛むと、顎関節症や顔の歪みを引き起こすことも考えられます。 口を開けたまま噛む 口を開けたまま噛むという方法も、虫歯のリスクを考えたときお世辞にも良い噛み方とは言えません。 普段無意識に口が開いている方は、食事のときもそのまま咀嚼をしていることがあります。 このような噛み方をする方は、咀嚼のときにクチャクチャといった音が鳴りやすいのが特徴です。 俗に言う“クチャラー”です。 また口を開けたまま噛むと、口輪筋や咀嚼筋といった口周りの筋肉の動きが悪くなり、正しい咀嚼ができなくなります。 結果、口内に食べカスやプラークが残りやすくなったり、虫歯のリスクを高めたりすることが考えられます。 さらに、正しい咀嚼ができず食べ物が比較的大きい状態のまま胃に運ばれることで、消化不良のリスクも高まります。 長時間噛み続ける 虫歯を防ぐために、咀嚼回数を増やすことは大切です。 しかしあまりに長時間噛み続けることは、逆に歯にとって良くありません。 咀嚼回数が増えることで、口内の唾液の分泌量が多くなり、食べカスやプラークを洗い流してくれます。 こちらは虫歯菌の活動を抑制することにもつながります。 しかし噛みすぎは顎関節への負担につながり、噛み合わせの悪さから虫歯のリスクを高めてしまいます。 また顎関節症による痛みや違和感から、ブラッシングが不十分になり、虫歯を発症しやすくなることもあります。 必要以上に強い力で噛む 必要以上に強い力で噛むことも、虫歯につながる間違った噛み方だと言えます。 例えばストレスを感じている方は、交感神経が活発になり、無意識に強い力で噛んでしまうことがあります。 普段硬いものばかり食べている方は、やわらかいものを食べたときでも、硬いものと同じように噛む癖がついてしまっている可能性があります。 しかし強く噛みすぎると、歯や顎に過度な負担がかかり、歯の擦り減りや顎関節症の原因になります。 こちらは、就寝中に行われる歯ぎしりや食いしばりと同じ仕組みです。 また強い力で噛むことで歯に問題が生じると、以前と形状が変わってしまい、食べカスが溜まりやすくなって虫歯につながりやすくなる傾向にあります。 まとめ しっかりブラッシングなどのケアを徹底しているにもかかわらず、その他の理由で虫歯のリスクが高まるというのは、非常にもったいないことです。 そのため、今まであまり意識してこなかったという方は、この機会にぜひ食事の際の噛み方を見直していただきたいと思います。 また歯科クリニックの定期検診にあまり通えてなかったという方も、なるべく時間を見つけて通うようにしてください。

2025.06.21

【鶴見・川崎の歯医者】フラット型歯ブラシのメリット・デメリット

一口に歯ブラシといっても、その種類は多種多様です。 歯ブラシにはヘッドや毛先、ハンドルなどの部分があり、商品によってそれぞれ別の特徴を持っています。 また毛先については、フラット型の歯ブラシがポピュラーです。 今回は、フラット型歯ブラシの概要やメリット・デメリットを解説します。 フラット型歯ブラシの概要 フラット型歯ブラシは、名前の通り歯ブラシの毛先の部分が平らになっているタイプです。 非常にシンプルな見た目が特徴で、ドラッグストアなどにも多く並んでいます。 またフラットとはいっても、完全にフラットな状態というわけではありません。 歯ブラシのヘッド部分には複数の穴が開いていて、それぞれに複数本の毛が埋まっています。 それらの長さは微妙に異なりますが、パッと見たときに長さが揃っているように見えるのがフラット型です。 ちなみに、歯ブラシの毛先にはフラット型の他にも山型、ドーム型などがあります。 山型は、山のようにギザギザした形状の毛先で、横から見たとき短い毛と長い毛の違いがハッキリわかります。 一方、ドーム型は横から見たとき毛先が丸みを帯びているタイプで、名前の通り半球状になっているのが特徴です。 フラット型歯ブラシのメリット フラット型歯ブラシには、主に以下のようなメリットがあります。 ・均一なブラッシングができる ・歯並びが良い方は磨きやすい ・歯茎への刺激が少ない ・広範囲をブラッシングできる 各メリットについて詳しく説明します。 均一なブラッシングができる フラット型歯ブラシは毛先が平らに揃っているため、均一なブラッシングが可能です。 具体的にいうと、歯の表面全体に均一に力が伝わりやすく、まんべんなく汚れを落とすことができます。 ブラッシングでは、細かいところの汚れまでしっかり落とす必要がありますが、まずは歯の表面をしっかり磨くところから始めます。 その作業において、フラット型歯ブラシはもっとも力を発揮するタイプだと言えます。 歯並びが良い方は磨きやすい 歯並びが良い方は、特にフラット型歯ブラシを使用することの恩恵が大きいです。 歯並びがある程度整っている場合、フラット型歯ブラシで歯の表面をスムーズに磨けます。 また毛先の角を使用すれば、歯と歯の間や細かい部分の汚れも十分に落とせます。 歯茎への刺激が少ない 歯茎への刺激が少ないことも、フラット型歯ブラシのメリットです。 例えば山型の歯ブラシなどは、毛先の長さが均一ではないため、一部は歯、一部は歯茎といったように当たっている部分が異なるケースがあります。 一方、フラット型歯ブラシは毛先がほぼ同じ長さであるため、意図せず歯茎に刺激を加えてしまう心配が少ないです。 そのため、歯茎から出血しやすい方などにはおすすめです。 広範囲をブラッシングできる フラット型歯ブラシは、一度に広範囲をブラッシングできるため、清掃効率が良いです。 毛先の長い部分や短い部分がある山型歯ブラシは、広範囲を磨くときに長い方の毛しか当たらないため、ある程度時間がかかります。 その点、フラット型歯ブラシは時間がかかりにくく、ブラッシングが面倒な方にとってもメリットが大きいです。 フラット型歯ブラシのデメリット 一方、フラット型歯ブラシには以下のようなデメリットもあります。 ・細かい部分へのアプローチが苦手 ・1本1本磨く意識が薄くなる ・泡立ちやすい 各デメリットについて詳しく説明します。 細かい部分へのアプローチが苦手 フラット型歯ブラシは、毛先の角を使用すれば細かい部分も磨けるという話をしました。 しかし、こちらはあくまで歯並びが良い方にのみ言えることです。 歯並びが乱れている場合、歯と歯の間だけでなく歯が重なっている部分などもあるため、すべての毛の長さがほぼ同じのフラット型歯ブラシでは磨きにくいです。 もちろん、口内におけるプラークの残存率が高ければ高いほど、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。 1本1本磨く意識が薄くなる フラット型歯ブラシを使用する場合、広範囲を一気に磨くことができます。 そのため、ブラッシングの時間は短縮できますが、ブラッシングは本来歯を1本1本丁寧に磨かなければいけないものです。 つまり一気に磨く方法に慣れてしまうと、歯を1本1本磨く意識が薄くなるということです。 泡立ちやすい フラット型歯ブラシは広範囲を磨くときに適していますが、歯ブラシを大きく何度も動かすと、歯磨き粉の泡立ちが過剰になります。 また口内が泡立ちすぎると、歯に付着した汚れを確認しづらくなり、実際はしっかり磨けていないにもかかわらず磨けた気になってしまいます。 まとめ フラット型歯ブラシはシンプルなタイプであり、誰もが簡単に使用できるタイプです。 しかし、より細かい部分まで丁寧に磨きたいのであれば、ブラッシングの方法はある程度工夫しなければいけません。 もしフラット型歯ブラシを使用し、あまりブラッシングの効果を実感できないというのであれば、山型やドーム型なども試してみることをおすすめします。

2025.06.20
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