【川崎の歯医者で虫歯治療】同じ虫歯治療なのに費用が変わる理由は?
虫歯を発症したときは、すぐにでも歯科クリニックを訪れ、治療を受けることが望ましいです。 また虫歯治療を受ける方の中には、費用がどれくらいかかるのか気になっている方もいるでしょう。 虫歯治療は、すべてのケースで同じ金額とは限りません。 今回は、同じ虫歯治療なのに費用が変わる理由について解説します。 同じ虫歯治療なのに費用が変わる理由5選 虫歯治療の費用が変動する理由としては、主に以下のことが挙げられます。 ・虫歯の進行度合いが異なるから ・保険診療と自由診療があるから ・追加の費用がかかることがあるから ・治療方法や使用する素材が異なるから ・初診の場合は初診料がかかるから 各項目について詳しく説明します。 虫歯の進行度合いが異なるから 同じ虫歯治療でも費用が変わる理由としては、まず虫歯治療の進行度合いが患者さんによって異なることが挙げられます。 虫歯の進行度合いはC0~C4まであり、数字が大きいほど重度にまで進行していることを表しています。 C0は初期虫歯と呼ばれるもので、まだ歯に穴が開いていないため、ブラッシング指導だけで済む可能性があります。 こちらの費用は1,000円以下で済むことも多いです。 また軽度の虫歯であるC1は、歯を削ることもあるため、1,500~3,000円程度の治療費がかかります。 さらに中程度の虫歯であるC2は2,000~4,000円程度、重度の虫歯であるC3は10,000円以上かかることもあります。 ちなみにC4は末期の症状であり、3,000~7,000円ほどかけて抜歯を行った後、ブリッジや入れ歯、インプラントなどの治療を受けなければいけません。 インプラントを選択する場合、トータルで数十万円の治療費がかかることも考えられます。 保険診療と自由診療があるから 虫歯治療の費用がその時々によって変動する理由としては、保険診療と自由診療が存在することも挙げられます。 保険診療は、保険の範囲内で行う治療です。 一般的な虫歯治療は、基本的に保険診療に該当します。 保険診療の場合、患者さんは発生した治療費の3割を負担するケースが多いです。 一方、自由診療は保険の範囲外で行います。 つまり保険が適用されないため、発生した治療費の全額を患者さんが支払わなければいけません。 虫歯治療では、治療した歯に装着する補綴物にセラミックを使用するケースがあります。 こちらはセラミック治療と呼ばれるもので、銀歯やレジンなどを装着する虫歯治療が保険診療であるのに対し、セラミック治療は自由診療です。 ちなみに、セラミック治療は安くても数万円単位はかかるケースがほとんどで、さらに高額になることも考えられます。 追加の費用がかかることがあるから 虫歯治療では、追加の費用が発生することがあるため、いつ虫歯治療を受けても同じ金額というわけにはいきません。 例えば、患者さんが右下の奥歯の痛みを訴えていたとします。 このとき、歯科クリニックでは当然右下の奥歯の治療を行いますが、その前に歯列全体をチェックします。 またチェックした結果、左下の奥歯にも虫歯があったとします。 虫歯が必ず痛むとは限らないため、患者さんの自覚症状がなくても発症している可能性はあります。 このようなケースでは、虫歯1本分の治療費が追加されるため、患者さんの想定よりもトータルの治療費は高くなります。 治療方法や使用する素材が異なるから 虫歯治療には、さまざまな治療方法がありますし、症状や患者さんの要望によって使用する素材も変わってきます。 そのため、治療費も変動します。 虫歯治療と聞くと、歯を削って詰め物を入れる治療を想像する方もいるかもしれません。 しかし実際はこれだけでなく、根管治療も虫歯治療に含まれます。 根管治療は、重度の虫歯の際に行う治療で、歯の内部にある根管という部分の汚れや細菌を除去します。 また根管治療の場合、難易度が高く治療回数も多くなるため、通常の虫歯治療よりは金額が高くなります。 さらに虫歯治療のときに装着する素材は、銀歯やレジンの他、前述したセラミックもあります。 セラミックにも、オールセラミックやハイブリッドセラミック、ジルコニアセラミックなどの種類があり、それぞれ金額は異なります。 初診の場合は初診料がかかるから 虫歯治療の費用は、その歯科クリニックに通うのが初めてかそうでないかによっても変わってきます。 初めて通院する場合、初診料が数千円かかります。 こちらが虫歯の治療費に上乗せされるため、実質費用は高くなります。 一方、2回目以降の通院であれば、純粋な虫歯治療費だけ支払えばOKです。 ただし、前回の治療から3ヶ月以上来院していなかった場合は、再び初診料を支払わなければいけないこともあります。 まとめ 虫歯治療の費用に関しては、歯科クリニックのホームページなどにも詳しく掲載されていないケースが多いです。 こちらの理由の一つに、患者さんの症状や要望によって金額が変わってくることが挙げられます。 また保険診療の虫歯治療であれば、そこまで高額になることはありませんが、自由診療の場合は数十万円単位に上ることもあります。 そのため、カウンセリングの際におおよその金額だけでも質問しておきましょう。
2025.08.06