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【鶴見・川崎の歯医者】歯科クリニックの空いている時間帯と混みやすい時間帯

虫歯を放置していた方の中には、虫歯治療が苦手で通院できなかったという方もいるでしょう。 またこのような方は、少しでも効率良く治療を完了させたいと考えます。 そのためには、歯科クリニックの空いている時間を狙う必要があります。 今回は、歯科クリニックの空いている時間帯と混みやすい時間帯を中心に解説します。 歯科クリニックの比較的空いている時間帯 以下の時間帯、歯科クリニックの空いている可能性が高いため、早く治療を終わらせたい方にはおすすめです。 ・平日の午前中 ・昼過ぎ ・週末の午後 各項目について詳しく説明します。 平日の午前中 平日の午前中、10~11時頃の時間帯は、そこまで歯科クリニックが混雑していない可能性が高いです。 なぜなら、この時間はほとんどの方が仕事をしているからです。 平日は基本的に休日よりも空いていますが、午後の時間帯になると少しずつ客足が増えてきます。 子どもも診ている歯科クリニックであれば、学校が終わった夕方頃でもある程度混雑する可能性があります。 そのため、虫歯を効率良く治療したい方は、平日の午前中を狙って来院しましょう。 可能であれば、午前中だけでも休みを取って歯科クリニックを訪れるのが望ましいです。 昼過ぎ 平日の昼過ぎ、具体的には13~15時頃も、歯科クリニックは空いている可能性が高いです。 平日のこの時間は、ちょうどお昼休みが終わったタイミングです。 もちろんお昼休みの時間は会社によって異なりますが、12~13時に設定されていることが多く、逆にこの時間帯は歯科クリニックが混む可能性があります。 そのため、平日の13~15時に会社を抜けられる方は、ぜひこの時間帯に虫歯治療を受けてください。 もし勤務先のお昼休みが別の時間帯なのであれば、その日だけ休憩時間を変更できないかどうか打診してみましょう。 週末の午後 歯科クリニックは、週末の午後も比較的空いていることが多いです。 前述の通り、平日はほとんどの方が仕事をしているため、空いている時間帯が多いです。 こちらを言い換えれば、多くの方は週末の土日に虫歯治療を受けに来るということになります。 しかし、週末の午後は混み合う可能性が低いです。 なぜなら、多くの方は土日の午前中にパッと治療し、お昼頃から自由に過ごそうと計画するからです。 もちろんすべての方がそうとは限りませんが、週末の午前中に時間の空きがある方は、先に虫歯治療を受けてから休日を過ごすことが多いです。 歯科クリニックの比較的混みやすい時間帯 一方、以下の時間帯は歯科クリニックが混みやすいため、早めに虫歯治療を受けたい方は避けるべきです。 ・平日の夕方以降 ・週末の午前中 ・診療開始直後 各項目について詳しく説明します。 平日の夕方以降 平日の夕方以降は、学校が終わった子どもやその親御さん、仕事帰りに治療を受ける方で歯科クリニックが混み合う可能性が高いです。 特に18時以降は、診療時間ギリギリであっても多くの患者さんが来院するケースがよく見られます。 そのため虫歯治療をスムーズに終わらせたい方は、たとえ歯科クリニックが帰り道にあったとしても、仕事帰りに寄るのを避けるのが無難です。 週末の午前中 土日の午前中も、歯科クリニックは多くの患者さんでごった返す可能性が高いです。 前述した通り、ほとんどの患者さんは平日ではなく、週末の土日に歯科クリニックを訪れます。 平日はどうしても時間を確保できなかったり、仕事などで疲れていたりすることが多いからです。 診療開始直後 意外と混みやすい時間帯としては、歯科クリニックの診療開始直後が挙げられます。 例えば9時診療開始の歯科クリニックであれば9時、10時開始であれば10時が該当します。 特に休診日明けの平日については、診療開始直後に多くの患者さんが来院します。 なぜなら、休診日のうちに起こった歯のトラブルについて、少しでも早く治療したい方が集まるからです。 もちろん休診日明けではなかったとしても、前日の診療時間外に症状が出てしまった方は、翌日の診療開始直後に来院する可能性が高いです。 歯科クリニックへの来院時は必ず予約が必要 歯科クリニックで虫歯治療を受ける際は、訪れる時間帯に関係なく、必ず事前に予約を取っておかなければいけません。 そうしなければ、歯科クリニックでかなり待たなければいけなかったり、他の患者さんの治療があることから、治療を断られたりすることがあります。 また予約を取っていたとしても、混み合う時間帯の場合は予約の時間通りに治療できるとは限らないため、注意してください。 なぜなら、前の患者さんの治療が少しずつ遅れていき、自身の予約時間を過ぎてしまうことがあるからです。 まとめ 虫歯治療が苦手な方にとって、通院は身体的にも精神的にも辛いものだと言えます。 しかし、嫌だからといって治療を避けていても、虫歯が自然に治ることはありません。 そのため、少しでも治療をスムーズに進めるために、混みにくい時間帯に患者さん自身が合わせていくことが大切です。 またスケジュールの確保が難しい場合でも、有休を取るなどして虫歯治療を優先させることをおすすめします。

2025.04.30

【鶴見・川崎の歯医者】接客業の方が虫歯を放置することのデメリット

接客業に勤める方は、毎日顧客と顔を合わせ、適切な対応をしなければいけません。 しかし、このとき虫歯を放置していると、業務に悪影響を及ぼす可能性があります。 そのため、なるべく早く歯科クリニックで虫歯を治療するべきです。 今回は、接客業の方が虫歯を放置することのデメリットについて解説します。 接客業の方が虫歯を放置するデメリット5選 毎日顧客対応を行う接客業の方は、虫歯を治療しないことによって以下のようなデメリットが生まれます。 ・見た目の印象が悪くなる ・口臭が発生する ・業務に集中できない ・発音が悪くなる ・精神的な影響が出る 各デメリットについて詳しく説明します。 見た目の印象が悪くなる 虫歯を放置したまま接客業に従事していると、見た目の印象が悪くなってしまう可能性があります。 こちらは虫歯を発症することで、歯の見た目に変化が出るからです。 虫歯はある程度進行すると、少しずつ黄色っぽく変色していきます。 またさらに進行すると茶色っぽくなり、重度の場合はほぼ真っ黒になります。 このような歯が外から見えている場合、“虫歯がある=だらしない、不潔”という印象を与えかねません。 特に接客業は笑顔が大切な業種であるため、笑ったときに見える歯が変色していると、印象はとても悪くなります。 さらに、重度の歯周病は歯を変色させるだけでなく、溶かして原型をなくしてしまいます。 つまり複数本重度の虫歯がある場合、外から見たとき何本も歯を失っているような見た目になるということです。 このような状態も、顧客に“しっかりしている”という印象を与えなければいけない接客業においては、致命的な状態だと言えます。 口臭が発生する 虫歯があるにもかかわらず放置していると、口臭が強くなってきます。 こちらも接客業におけるデメリットです。 特に顧客との距離が近い場合、マスクをしていても口臭があることに気付かれる可能性が高いです。 虫歯から来る口臭は、腐敗臭や生ゴミのようなニオイに例えられるほど強烈です。 また虫歯が進行して神経にまで達した場合、細菌によってタンパク質が分解されることで、卵が腐ったような硫黄臭を発することもあります。 どれだけ良い笑顔で、顧客の要望に的確に答えていたとしても、口臭があると良くないイメージを与えてしまう可能性が高いです。 もちろん口臭がひどい場合、顧客だけでなく職場の同僚からも良くないイメージを持たれてしまいます。 業務に集中できない 虫歯を発症してからしばらく経っている方は、常に痛みと戦っています。 歯に穴が開いたばかりの段階であれば、食事やブラッシングなど、何らかの刺激があったときに痛みを感じます。 一方、虫歯を長期間放置して重度にまで進行した方は、何もしていなくてもズキズキと歯が痛みます。 このような状態では、顧客が満足するような接客を提供できない可能性が高いです。 例えば、痛みが気になって顧客の声が入ってこなくなったり、痛みが強く爽やかな笑顔がつくれなかったりといった影響が出ます。 またあまりにも痛みが強い場合、ストレスを感じて顧客に対し無愛想な態度を取ったり、早く接客を終わらせようとしたりすることもあります。 その結果、顧客からのイメージは悪くなり、自身だけでなくその職場自体の信頼性を低下させることにもつながります。 発音が悪くなる 発音が悪くなることも、接客業の方が虫歯を放置するデメリットです。 虫歯が進行すると、歯の形状が変化したり、これまでになかった隙間が生じたりします。 このように歯の形が変わると、隙間から息が漏れるなどして発音に悪影響を及ぼす可能性があります。 また虫歯が進行し、抜歯するしかなくなってしまった場合、多くの歯を失うことも考えられます。 歯を失った本数が多ければ多いほど、発音は不明瞭になり、顧客とのコミュニケーションもうまく取れなくなることが考えられます。 精神的な影響が出る 虫歯を放置することにより、精神的な影響が出てしまい、接客業に支障が出ることもあります。 例えば虫歯がある方は、顧客と会話する際や笑顔を見せるとき、「虫歯を見られたくない」と考えます。 そのため、つい笑顔が控えめになったり、あまり口を開けずに話したりしがちです。 しかしこのような接客は、「無愛想」というイメージを与えかねません。 また虫歯だらけの方は、自信をなくしてしまう可能性もあります。 自信がない状態で接客をすると、声が小さくなったり、顧客の目を見て話せなくなったりします。 このような状態も、顧客に良い接客を提供しなければいけない方からすれば、放置すべきではありません。 まとめ 接客業の方の中には、仕事が忙しくなかなか歯科クリニックに通えないという方もいるでしょう。 しかし、今後も接客業を続けていくためには、なるべく早く虫歯を治療しなければいけません。 放置していると接客の質はみるみる低下しますし、自分だけでなくその職場全体に迷惑をかけてしまうことにもつながります。 もちろん、単純に歯の喪失や全身疾患のリスクを避けるためにも、虫歯治療は必要です。

2025.04.30

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯が睡眠に与えるデメリット

虫歯を発症している方は、原則として少しでも早く治療を受けなければいけません。 もし痛みが我慢できる程度であったとしても、そのまましているとさまざまな弊害が出ます。 中でも睡眠に与えるデメリットは、日々の生活においても悪影響を及ぼしかねません。 今回は、虫歯が睡眠に与えるデメリットについて解説します。 虫歯が睡眠に与えるデメリット6選 虫歯がある状態で眠ることにより、以下のようなデメリットが生じます。 ・睡眠の質が下がる ・集中力が下がる ・免疫力が下がる ・肥満のリスクが高まる ・睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まる ・人間関係が悪化する 各デメリットについて詳しく解説します。 睡眠の質が下がる 虫歯を発症している場合、睡眠の質が下がる可能性が高いです。 なぜなら、痛みでなかなか寝付けなくなるからです。 虫歯の痛みは、鈍くズキズキとした痛みです。 ある程度進行した虫歯の場合、少し噛み合わせただけでも痛みを生じることがあります。 そのため、就寝中歯ぎしりや食いしばりをする癖がある方は、噛み合わせたときの痛みで飛び起きてしまうことが考えられます。 また重度の虫歯の場合、何もしていなくてもズキズキと痛みが継続します。 特に、就寝中は痛みを意識しやすくなるため、このような強い痛みが出ている場合はなかなかスムーズには眠れません。 こちらは副交感神経が優位になることが理由です。 副交感神経が優位になると、身体はリラックスした状態になる反面、痛みに敏感になります。 さらに横になると頭部への血流が増加するため、血液が歯に流れ込み、神経を圧迫することで痛みが強まります。 もちろん睡眠時間が短くなると、日中の眠気が強くなる可能性が高いです。 集中力が下がる 虫歯が原因で睡眠不足になると、日中の集中力は著しく低下します。 虫歯の痛みでなかなか寝付けなかった場合、脳が疲労して集中力が持続しません。 さらに記憶力や思考力、判断力などの認知機能も低下させます。 またこのような状態が続くと、仕事や勉強のパフォーマンスは低下し、ミスが増えたり効率が悪くなったりします。 ちなみに睡眠不足は心の健康にも影響し、常に不安を抱いたりうつ病を発症したりすることで、集中力の低下につながることもあります。 免疫力が下がる 免疫力の低下も、虫歯の痛みから睡眠不足になってしまった場合のデメリットです。 睡眠不足は、自己免疫の一種であるNK細胞の活動を低下させます。 NK細胞は、体内に侵入したウイルスや異物を攻撃する重要な免疫細胞であるため、活発に動かなくなると風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります。 また睡眠不足の状態では、インフルエンザなどのワクチン効果も低下するおそれがあります。 つまり、虫歯の痛みを我慢し続けていると、いずれは感染症の予防接種さえもできなくなってしまうということです。 肥満のリスクが高まる 虫歯を治療せずに眠り続けると、少しずつ肥満のリスクが高まります。 こちらは食欲に関するホルモンの働きが関係しています。 睡眠不足になると、食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌が促進されます。 一方で、食欲抑制ホルモンであるレプチンの分泌量が少なくなります。 また食欲増進ホルモンが増えるということは、必然的に食べすぎや肥満につながりやすくなるということです。 睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まる 虫歯を治療せずに眠ることで、睡眠時無呼吸症候群のリスクも高まります。 睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に一時的に呼吸が止まったり、浅い呼吸になったりする疾患です。 この状態が頻繁に起こると、十分な酸素が供給されず体内の酸素が不足します。 そのため、日中の強い眠気や集中力の欠如による事故が起こりやすくなります。 さらに心筋梗塞や脳卒中、親族票や高血圧、糖尿病などのリスクを高める可能性もあります。 また虫歯を何本も発症している方は、歯がボロボロになったり、抜けたりして歯並びが悪くなっている方もいるかと思います。 歯並びが悪い場合、口の中の容積が小さくなり、舌が喉に落ち込みやすくなって睡眠時無呼吸症候群を発症しやすくなります。 人間関係が悪化する 人間関係が悪化することも、虫歯が原因で睡眠不足になることのデメリットです。 こちらはストレスが溜まりやすくなることが理由です。 睡眠不足は感情のコントロールを難しくし、イライラや不機嫌などを強くします。 もし、このような状況で職場や学校を訪れたら、周りの同僚や友人に良くない態度をとってしまうことが考えられます。 また常にイライラした状態で接し続けると、人間関係が悪くなり、今後の仕事や学業にも多大な影響を与えてしまいます。 まとめ 虫歯の痛みが出ていても、ある程度は我慢できるという方は意外と多いです。 しかし少しでも痛みがある場合、睡眠に多大な影響を与えてしまうため、注意が必要です。 また虫歯のせいで睡眠がしっかり取れなくなると、日常生活にも数えきれないほどのデメリットが生じます。 そのため、虫歯のない健康な歯でしっかり栄養を摂り、十分な睡眠を取ることを心掛けましょう。

2025.04.30

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療を何度も受けることのデメリット

虫歯は一度治療すれば二度と発症しないわけではありません。 治療後のセルフケアやメンテナンスを怠ると、同じ箇所でも虫歯が再発することがあります。 また虫歯治療の回数が増えることは、患者さんにとってデメリットしかありません。 今回は、何度も虫歯治療を受けることのデメリットについて解説します。 何度も虫歯治療を受けることのデメリット6選 虫歯治療は根本から虫歯を治すのに必要不可欠なものですが、治療せずに済むのならそれに越したことはありません。 虫歯治療を何度も受けることには、主に以下のようなデメリットがあります。 ・歯が割れやすくなる ・歯を失うリスクが高まる ・体力的な負担が増える ・治療費が高くなる ・初診料がかさむ ・歯科医師の信用が低下する 各デメリットについて詳しく説明します。 歯が割れやすくなる 何度も虫歯治療を繰り返していると、歯が割れやすくなってしまいます。 虫歯治療を受ける場合、よほど初期段階でない限り、ドリルで歯を削ることになります。 具体的には、中程度以降まで進行している場合、穴が開いている歯は削る治療が必要です。 また歯を削る治療を繰り返すことにより、少しずつ削る範囲が大きくなっていきます。 その結果、健康な歯質が減少し、歯が薄くなります。 当然、薄くなった歯は通常よりも強度が下がり、食事などの刺激によって割れやすくなります。 特に硬いものを食べたときは、瞬間的な力がかかるため、割れるリスクが高まります。 ちなみに歯が割れてしまうと、場合によっては痛みが出ますし、より虫歯を発症しやすくなるという悪循環にもつながります。 歯を失うリスクが高まる 虫歯治療の回数が多くなることで、歯を失うリスクも高くなります。 こちらは削る歯質が残らなくなることが理由です。 中程度の虫歯であれば、病変部を削って詰め物や被せ物を装着することで対応できます。 一方、このような治療を何度も繰り返す場合、徐々に削るスペースがなくなっていきます。 以前虫歯治療によって削った歯は、完治しても元の天然歯には戻らないからです。 また削るスペースがなくなってくると、最終的には抜歯をするしかありません。 もちろん歯を失うと、これまでよりも噛む力は弱くなりますし、噛み合わせにも影響が出ます。 さらに失った歯の箇所によっては、外から見たときに目立ちやすく、コンプレックスになることもあります。 体力的な負担が増える 虫歯治療を何度も受ける場合、単純に患者さんの体力的な負担は大きくなります。 自宅から近い歯科クリニックであれば良いですが、電車を乗り継がなければいけないような遠方の歯科クリニックに通う場合、通院だけで体力を消耗します。 また虫歯治療は、1回につき数十分程度で完了するものですが、何本も虫歯がある場合は並行して進めることがあります。 例えば隣り合った歯などは、同時に治療をしても食事などに支障が出ることが少ないため、このような治療が採用されることが考えられます。 しかし複数の虫歯を治療するということは、1回の治療に要する時間は長くなるということです。 そのため患者さんは拘束時間が増え、体力的なものだけでなく自由時間を奪われるという辛さを感じることもあります。 治療費が高くなる 何度も虫歯治療を受けていると、治療費はどんどんかさんでいきます。 虫歯治療にかかる費用は、軽度の虫歯の場合3割負担で1,500~3,000円程度、中程度の場合でも2,000~10,000円程度です。 そのため、明らかに高額になる心配は少ないです。 しかし治療を受ける回数が多い場合、上記の費用×回数分の費用が発生します。 こちらの費用は、年間でいうとかなりの金額になることが予想されるため、経済的な余裕がない方にとっては負担となります。 初診料がかさむ 虫歯治療を何度も受ける場合、治療費だけでなく初診料も高くなります。 虫歯治療を初めて受ける場合、3,000~4,000円程度の初診料が発生します。 また初診料については、一般的に前の治療から3ヶ月以上間が空いたときに発生します。 つまり一度虫歯が完治したにもかかわらず、数ヶ月後に再発した場合は、また初診料を支払わなければいけないということです。 歯科医師の信用が低下する 虫歯の治療回数が増えると、歯科医師の信用をなくしてしまうことも考えられます。 何度も虫歯治療を受けるということは、言い換えれば何度治療しても虫歯が再発するということです。 つまり、歯科医師のアドバイスなどを聞き入れず、しっかりセルフケアをしていなかった証拠だということです。 もちろん、歯科医師にとって虫歯治療は仕事であるため、治療を拒否されることはありません。 それでも、スムーズに虫歯治療を進めるにあたって、歯科医師と患者さんの信頼関係が崩れることは良くありません。 まとめ 冒頭でも触れたように、虫歯治療はできることなら受けない方が良いものです。 一度も削ったことがない天然歯の方が強度は高いですし、治療にかかる費用や身体の負担も抑えられるからです。 また何度も虫歯治療を受けないようにするには、歯科医師のアドバイスに沿ったセルフケア、定期的な歯科クリニックでの検診が必要不可欠です。

2025.04.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療に伴う麻酔はいつまで効く?

虫歯によって歯に穴が開いている場合、歯を削らなければ治療はできません。 また歯を削るときにはある程度の痛みが出ることから、患者さんの負担を軽減するために麻酔が使用されます。 では、このとき使用する麻酔は、いつまで効果が持続するのでしょうか? 今回は、麻酔の種類別の持続時間を中心に解説します。 虫歯治療に伴う麻酔の効果の持続時間 虫歯治療で使用される麻酔には、主に以下のものが挙げられます。 ・表面麻酔 ・局所麻酔 ・伝達麻酔 ・笑気麻酔 ・静脈内鎮静法 各種における効果の持続時間について詳しく説明します。 表面麻酔 表面麻酔は、局所麻酔を打つ前に使用されるジェル状の麻酔薬です。 麻酔薬を歯茎に塗布し、針を刺したときの痛みを軽減することを目的としています。 虫歯治療が苦手な方の中には、麻酔の針を刺すときのチクッとした痛みや緊張感が苦手という方も多いかと思います。 このような不安を解消するために、ほとんどの歯科クリニックでは、局所麻酔の前に表面麻酔を施しています。 また表面麻酔については、虫歯治療そのものの痛みを和らげることを目的としていません。 そのため効果の持続期間は短く、10分程度で効果は切れてしまいます。 もちろん局所麻酔を打っていれば、表面麻酔の効果がなくなったとしても、虫歯治療中に痛みが強くなることはありません。 局所麻酔 局所麻酔は、浸潤麻酔とも呼ばれるもので、虫歯治療で使用されるもっとも一般的な麻酔です。 注射によって治療箇所の近くの歯茎に注入し、治療中にドリルで歯を削ったり、スケーラーで汚れをかき出したりするときの痛みを軽減します。 また局所麻酔については、効果が1~3時間程度持続します。 そのため、虫歯治療が完了した後も、しばらくの間効果が続くことになります。 例えば右側の歯を治療した場合、右側の頬の感覚がほとんどなくなり、少し腫れているような錯覚を起こすことがあります。 もちろん実際腫れているわけではなく、効果が薄れるにつれて徐々に頬の違和感もなくなっていきます。 伝達麻酔 伝達麻酔は、一般的に重度の虫歯治療に使用される麻酔です。 神経に直接注射することにより、治療時の痛みを軽減します。 例えば重度の虫歯を抜歯しなければいけないときなどには、局所麻酔では不十分だと判断され、伝達麻酔が用いられることがあります。 また伝達麻酔は、局所麻酔と比べて効果も長続きします。 一般的には4~6時間ほど効いていることが多く、夜の時間帯に虫歯治療を受けた場合、就寝時にもまだ効果が続いている可能性があります。 笑気麻酔 笑気麻酔は、虫歯治療に極度の恐怖心や不安を抱える方に施す麻酔法です。 鼻から笑気ガスを吸入することにより、虫歯治療への不安を軽減し、リラックスした状態を促します。 また笑気麻酔は、吸入を留めるとすぐにガスが体外に排出され、効果が消滅します。 しかし、笑気麻酔を用いて虫歯治療を行った場合は、安全のために治療後15分程度歯科クリニックで安静にしなければいけません。 安静にした後、めまいやふらつきがないかを確認した上で、ようやく帰宅できます。 静脈内鎮静法 静脈内鎮静法は、静脈から鎮静剤を投与しリラックスした状態にすることで、虫歯治療の不安や恐怖を軽減する麻酔法です。 具体的には点滴で麻酔薬を投与し、ウトウトとした状態になることで、治療中のストレスを軽減できます。 仕組みは違いますが、目的に関しては笑気麻酔とほぼ同じです。 また静脈内鎮静法の効果は、投与して虫歯治療が完了した後、15~20分ほどで消失します。 ただし、完全に覚醒して眠気やふらつきがなくなる状態までには、2~3時間かかることもあります。 そのため、静脈内鎮静法を使用する虫歯治療の場合、治療後自家用車などで帰宅することは原則許可されません。 麻酔の効果がすぐ切れることはある? 新陳代謝が早い方や、緊張している方などは、通常よりも麻酔の効果が早く切れることがあります。 もちろん、局所麻酔や伝達麻酔の効果がすぐに切れると、虫歯治療時に痛みが出る可能性があります。 そのため、虫歯治療が極端に苦手な方は、最初からその旨を歯科医師に伝えておくことをおすすめします。 笑気麻酔や静脈内鎮静法を採用すれば、虫歯治療がスムーズに進む可能性が高いです。 麻酔の効果が長引く原因は? 逆に、虫歯治療で用いる麻酔の効果が、平均よりも長続きするケースもあります。 こちらは主に体質や年齢が関係しています。 特に30~60代の女性は、代謝が低下していると麻酔薬の分解に時間がかかり、なかなか効果が切れなくなることがあります。 ちなみに、6時間以上経っても効果がなくならない場合は、すぐ歯科クリニックに相談することをおすすめします。 まとめ 虫歯治療に用いられる麻酔は、種類によって効果の持続時間が異なります。 また局所麻酔や伝達麻酔に関しては、数時間以上効き続けることが多いため、虫歯治療後の過ごし方には注意が必要です。 例えば、食事を摂ると感覚のない頬の内側を噛んでしまう可能性がありますし、熱いスープなどを飲むと火傷のリスクが高まるため、しばらくは避けるのが無難です。

2025.04.25

【鶴見・川崎の歯医者】歯の色の変化から見る虫歯の進行具合

健康的な歯は、純白とまではいかないものの、ある程度の白さを維持しています。 しかし、虫歯を発症すると、少しずつ本来の白さとはかけ離れていきます。 また進行具合によっても、歯の色は変わってきます。 今回は、歯の色の変化から見る虫歯の進行具合を中心に解説します。 虫歯の進行具合と歯の色の特徴 虫歯には大きく分けて以下の4つの段階があり、それぞれ歯の色は異なります。 ・初期虫歯 ・中程度の虫歯 ・重度の虫歯 ・末期の虫歯 各項目について詳しく説明します。 初期虫歯 初期虫歯は、名前の通り初期段階の虫歯です。 まだ穴が開いていない状態のため、どちらかというと虫歯になる一歩手前という表現の方が正しいです。 また初期虫歯の場合、歯の色が通常よりもやや濁るという特徴があります。 全体的に濁る場合もあれば、歯の表面の中心部分だけが白く濁ることもあります。 僅かな変化であるため、しっかり鏡を見ていない限り、色だけで初期虫歯だと気付くのは難しいです。 さらに、初期虫歯は穴が開いていないため、痛みも一切出ません。 初期虫歯の段階で発見し、早期治療を受けるには、定期的に歯科クリニックの検診に通う必要があります。 定期検診の結果、初期虫歯があることがわかった場合は、ブラッシング指導などで対応するケースが多いです。 歯科医師の指示に従い、適切なブラッシングを継続していれば、自然に再石灰化が促され、そのまま治る可能性があります。 中程度の虫歯 中程度の虫歯は、ある程度虫歯が進行した状態です。 虫歯菌が歯を溶かし、穴が開いているため、もっとも一般的な虫歯の状態と言っても過言ではありません。 正確には、虫歯がエナメル質の内部にある象牙質にまで進行している状態です。 また中程度の虫歯の場合、歯が黄色っぽい色をしていることが多いです。 場合によっては茶色をしていることもあります。 そのため、初期虫歯と比べると、鏡を見たときに虫歯の部分がわかりやすいです。 さらに中程度にまで進行すると、冷たいものや甘いものなどを食べたとき、患部にズキッとした痛みを感じるようになります。 このことから、色で判断できなかったとしても、食事の違和感によって発症に気付く可能性が高いです。 ちなみに、中程度の虫歯は穴が開いているため、歯科クリニックで削らなければ完治しません。 重度の虫歯 重度の虫歯とは、虫歯菌に侵食された部分が象牙質を通り越し、歯髄という歯の神経にまで達している状態をいいます。 通常、中程度の虫歯の時点で痛みに気付くため、早急に治療していれば重度にまで進行することはありません。 つまり重度の虫歯は、痛みがあるにもかかわらず、治療せず放置していた場合に達する段階だということです。 また重度の虫歯は、濃い茶色や黒っぽい色をしています。 他の健康な歯と比べたとき、明らかに不健康な色をしているため、周りの方に気付かれる可能性は高いです。 さらに、重度の場合は色だけでなく、歯の形状にも大きな変化が出ることがあります。 虫歯菌に侵食されている部分が多いため、健康な天然歯よりも背が低かったり、一部が尖るなど歪な形状になっていたりすることも考えられます。 ちなみに虫歯が重度にまで進行している場合、何もしていなくても激痛が走るおそれがあります。 末期の虫歯 末期の虫歯は、神経にまで達した虫歯をさらに放置した状態です。 具体的には、歯が完全に溶けてなくなってしまい、歯根だけが残った場合は末期に該当します。 またこのときわずかに残った歯の一部や、患部の歯茎付近については、真っ黒になっていることがほとんどです。 さらに末期の虫歯は、明らかにボロボロの見た目であるにもかかわらず、痛みを感じることはありません。 こちらは、痛みを感じる神経まで溶かされてしまうからです。 ただし歯が完全に溶け、神経もなくなったからといって、虫歯が治ったというわけではありません。 適切な処置をしなければ、全身疾患などのリスクも高くなります。 その他の歯の色の変色について 虫歯を発症すると、歯は黄色や茶色、黒などに変色します。 さらに虫歯以外では、テトラサイクリンや外傷などが原因で歯が変色することもあります。 テトラサイクリンは抗菌薬の一つであり、生まれてから8歳頃までの期間にテトラサイクリン系の抗菌薬を使うと、歯の色が変わることがあります。 具体的には、薄いオレンジがかった色合いになります。 また転倒や事故によって歯を強く打つと、歯の内部で内出血を起こすことが考えられます。 このような外傷を負った歯については、一部が赤く変色したり、グレーっぽい色になったりすることがあります。 まとめ 虫歯の症状としてもっとも代表的なのは痛みですが、色の変化も症状の一つとして知っておくことをおすすめします。 特に初期虫歯は症状がほとんどないため、色で判断しなければあっという間に歯に穴が開いてしまいます。 また茶色っぽいもしくは黒っぽい歯については、虫歯が深刻な状態にまで進行している可能性が高いです。 そのため、虫歯治療が苦手であっても、早急に通院すべきです。

2025.04.25

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯があるとなれない職業やできないこと

虫歯があると満足に食事を摂れませんし、発音しにくい音が出てくる可能性もあります。 つまり制約が多くなるということです。 また虫歯を発症している状態では就けない職業や、その他のできないことも数多くあります。 今回は、虫歯があるとなれない職業、できないことについて解説します。 虫歯があるとなれない職業 虫歯を患っている状態では、基本的に以下の職業に就くことは難しいです。 ・パイロット ・宇宙飛行士 ・自衛官 ・飲食業 各項目について詳しく説明します。 パイロット 虫歯がある場合に就くのが難しい職業としては、まずパイロットが挙げられます。 こちらは飛行機内の気圧変化により、虫歯の痛みが悪化するおそれがあるからです。 パイロットは、数多くの乗客の命を預かっています。 そのため、飛行機の操縦に支障をきたすような要素は排除して業務に臨まなければいけません。 また飛行機は上空で気圧が低くなるため、体内の空気が膨張します。 このとき虫歯があると、その空気が歯の空洞に詰まり、圧迫して痛みを生じさせます。 もちろん、虫歯の痛みがある場合は操縦に支障が出てしまい、事故のリスクも高まります。 ちなみに、航空法で定められた口内に関する健康基準を満たせば、パイロットになることは可能です。 具体的には、“口腔及び歯牙に航空業務に支障をきたすおそれのある疾患または機能障害がないこと”という基準です。 ここでいう疾患や機能障害には、虫歯だけでなく歯周病も含まれます。 宇宙飛行士 宇宙飛行士も、飛行機のパイロットと同じように、虫歯を発症している状態では就くのが厳しい職業です。 宇宙飛行士が船外活動を行う際、宇宙服の中の気圧は減圧されます。 このように身体に急激な気圧の変化があると、歯の神経が圧迫されて痛みが生じます。 仕組みとしては、飛行機の搭乗時の気圧変化と同じです。 ちなみに、スペースシャトル“エンデバー号”に日本人科学者として初めて登場した毛利衛氏は、過去に親知らずと虫歯の治療を受けないまま選抜試験に臨みました。 その結果、不合格通知の書類にはしっかりと“歯科治療の必要を認める”という一文があったと話しています。 自衛官 自衛官は、自衛隊法に基づいて日本の安全や平和、独立を守る自衛隊に勤務する国家公務員です。 陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の3部隊で構成されていて、国際法上は軍隊とみなされています。 また自衛官も、基本的には虫歯あると就くことができません。 自衛官は、任務によっては数ヶ月以上潜水艦の中にいることもあり、長期間母国に帰れないことも考えられます。 そのため、虫歯治療を終えてから任務遂行にあたることを義務付けられています。 ちなみに艦内には歯科医官が配属されていますが、歯科医官によって施されるのはあくまで応急処置程度の治療です。 重度の虫歯などについては、治療が困難になります。 飲食業 虫歯がある方は、飲食業に就くのも難しくなる可能性が高いです。 ここでいう飲食業とは、料理人やパティシエなどを指しています。 飲食業に就く場合、味見をする機会が多く、虫歯があると支障が出てしまいます。 もちろん、適切な味見ができない場合、提供する料理の品質も低下してしまうおそれがあります。 そのため、絶対になれないというわけではありませんが、飲食業に就く前に虫歯治療を受けることが望ましいです。 また飲食業は、常に味見をして口内が酸性に傾いているため、虫歯を悪化させやすい職業でもあります。 虫歯があるとできないこと 虫歯を治療しなければできないことには、主に以下のことが挙げられます。 ・ホワイトニング ・外科治療 各項目について詳しく説明します。 ホワイトニング 歯を白くしたくても、虫歯治療を受けなければホワイトニングはできません。 歯科クリニックで使用されるホワイトニングの薬剤は濃度が高いため、虫歯で歯に穴が開いている場合、強い痛みを感じる可能性があります。 またホワイトニングの効果が現れるまでにはある程度時間がかかりますが、先に虫歯を治療しないと、その期間中にどんどん症状は悪化していきます。 外科治療 虫歯を発症しているということは、口内で虫歯菌をはじめとする細菌が増殖していることを表しています。 これらの細菌類は、外科治療の際に血管を通じ、手術部位に流れ込んで細菌感染を起こしてしまう可能性があります。 このような症状を敗血症といい、治療が遅れると命を落とすことも考えられます。 また全身麻酔で外科治療を行う場合、気管にチューブを入れようとしたときに、口内の細菌も押し込んでしまうことになります。 そのため、肺炎を引き起こすリスクが高まります。 まとめ 虫歯は大人だけでなく、当然子どもも発症します。 子どもには憧れる職業が一つや二つはあるものですが、虫歯があると選択肢が減ってしまいます。 また虫歯を完治させなければ、歯が黄ばんでいてもホワイトニングは受けられませんし、身体が悪くても外科治療を受けるのが難しくなります。 そのため、症状が軽度であっても、なるべく早めに虫歯治療を受けるべきです。

2025.04.25

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯と知覚過敏は何が違うのか?

皆さんもよくご存知の通り、虫歯は代表的な歯の疾患であり、場合によっては強い痛みを伴います。 また、同じように食事やブラッシングなどで痛みを伴う症状として、知覚過敏も挙げられます。 では、これらは具体的に何が違うのでしょうか? 今回は、虫歯と知覚過敏の主な違いについて解説します。 虫歯と知覚過敏の違い5選 歯の痛みが出ているものの、虫歯なのか知覚過敏なのかがわからないというケースもあるかと思います。 これらの症状には、主に以下の違いがあります。 ・原因 ・痛み方 ・歯の見た目 ・自然治癒の可能性 ・治療法 各項目について詳しく説明します。 原因 虫歯と知覚過敏とでは、まず発症する原因が異なります。 虫歯を発症する原因は、虫歯菌が口内で酸をつくり出し、歯を溶かすことです。 食べカスは時間が経過するとプラークに変わり、こちらは虫歯菌を含む無数の細菌によって形成されています。 しっかりブラッシングで除去できていれば問題ありませんが、磨き残しがある場合はプラークもつくられやすく、虫歯のリスクが高まります。 “きちんと歯を磨かないと虫歯になる”という理由には、こういった仕組みがあります。 これに対し知覚過敏は、虫歯のように細菌によって引き起こされるものではありません。 歯の下部には象牙質というものがありますが、この部分が何らかの原因で露出し、刺激を受けやすくなることで知覚過敏を発症します。 また象牙質が露出する原因としては、歯周病の進行や加齢、歯ぎしりや食いしばり、外傷などが挙げられます。 痛み方 虫歯と知覚過敏は、どちらも痛みを伴うものですが、痛み方には違いがあります。 虫歯の痛みは、慢性的かつ持続的な痛みです。 つまり一度虫歯を発症し、ある程度進行すると、常に痛みが出続けるということです。 何もしていないときでも痛みが出るため、仕事や勉強、睡眠などに悪影響を及ぼす可能性もあります。 一方知覚過敏の痛みは、一時的な痛みです。 冷たいものなどが触れたときに、一瞬ズキッと痛みますが、刺激がなくなれば痛みを感じることもなくなります。 そのため、仕事や睡眠などを阻害することはありません。 歯の見た目 歯の見た目についても、虫歯と知覚過敏とでは大きく異なります。 虫歯を発症している歯は、表面が黒くなっていたり、穴が開いていたりします。 場合によっては、歯と歯茎の境目が白くなっていることもあります。 一方、知覚過敏の症状がある場合、歯茎が下がって歯の根元が見えているケースが多いです。 正面から見たとき、本来は歯の表面と歯茎しか見えませんが、知覚過敏の場合は根元も見えるため、歯が全体的に長くなったような印象になります。 そのため、患者さん自身でどちらの症状が見極めたいときは、これらのポイントをチェックすることをおすすめします。 自然治癒の可能性 自然治癒する可能性があるかどうかも、虫歯と知覚過敏の大きな違いです。 虫歯は基本的に、自然治癒することがありません。 一度歯に穴が開いてしまった場合、必ず歯科クリニックで治療を受け、歯を削る必要があります。 初期虫歯の場合、歯を削らずに検査やブラッシング指導のみを行う場合もありますが、こちらは正確には虫歯に含まれないこともあります。 これに対し、知覚過敏には自然治癒の可能性があります。 軽度の知覚過敏は、象牙質の再石灰化、歯磨き粉の成分による効果で自然に治ることが考えられます。 ただしエナメル質が擦り減ってしまった場合など、歯が直接的なダメージを受けている場合、自然治癒は極めて難しくなります。 治療法 虫歯と知覚過敏はまったく異なる症状であるため、当然治療法も変わってきます。 虫歯の治療法には、主に歯を削って詰め物を入れる方法と根管治療があります。 そこまで進行していない虫歯の場合、患部を削って穴が開いた部分に詰め物を装着すれば完了です。 進行している虫歯の場合は、根管治療により、歯内部の下部にある根管における汚れなどを除去します。 これに対し知覚過敏は、対症療法と原因療法のいずれかが用いられます。 対症療法は、主に神経に刺激が伝わるのを防ぐための施術です。 例えば知覚過敏用の歯磨き粉、薬剤やコーティング剤、詰め物による保護がこちらに該当します。 また原因療法は、知覚過敏を引き起こしている原因を改善するためのものです。 歯ぎしりや食いしばりが原因なのであれば、就寝中歯に負担がかかることを防ぐナイトガードというマウスピースを装着します。 その他、噛み合わせの悪さが原因の場合は矯正治療、歯周病が原因の場合は歯周病治療を受けることで、根本的に知覚過敏を治せます。 まとめ 虫歯と知覚過敏はそれぞれ異なる症状ですが、治療を受けなければいけないことはどちらも同じです。 知覚過敏は自然治癒の可能性があるとはいえ、痛みが出ているのであれば一度歯科クリニックを訪れるべきです。 また歯周病が重度にまで進行している場合、虫歯と知覚過敏を同時に発症することもあるため、注意が必要です。 定期的に歯科クリニックの検診に通っていれば、いずれの症状も早期発見できます。

2025.04.24

【鶴見・川崎の歯医者】麻酔なしで虫歯治療を受けることはできる?

虫歯治療を受けるのをためらっている方の中には、虫歯治療というよりは麻酔が苦手な方もいるかと思います。 特に先端恐怖症の方は、注射針を見ただけでも極度の恐怖を感じるでしょう。 では、麻酔を行わずに虫歯治療を受けることは可能なのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 麻酔なしで虫歯治療を受けることはできる? 結論からいうと、麻酔を行わなくても虫歯治療を受けることは可能です。 具体的には、以下のようなケースで麻酔を伴わない虫歯治療が行われます。 ・初期虫歯の治療 ・神経を除去した歯の治療 各項目について詳しく説明します。 初期虫歯の治療 初期虫歯を治療する場合、麻酔を施さずにそのまま処置を行うケースが多いです。 なぜなら、初期虫歯は歯を削らないことがほとんどだからです。 初期虫歯は、虫歯が進行し始め、歯に穴が開く前の段階です。 歯の表面にあるエナメル質が、虫歯菌の酸によって少しずつ溶け出して白濁したり、白い斑点が見られたりするのが特徴です。 このような段階の場合、歯を削らなくとも、適切なケアで修復できる可能性があります。 具体的には唾液の働きやフッ素配合の歯磨き粉の使用などにより、歯の再石灰化を促し、溶け出た部分が元に戻ることが考えられます。 そのため、初期虫歯の段階で治療を受けることができれば、麻酔によって心身に負担がかかることはありません。 ただし、初期虫歯を患者さんが自力で見つけるのは非常に難しいです。 早期発見のためには、日頃から歯科クリニックに通っておく必要があります。 神経を除去した歯の治療 過去に一度治療し、神経を除去した被せ物の部分を治療する場合も、麻酔が使用されないことがあります。 こちらは神経がない場合、痛みも出ないことが理由です。 神経を除去した歯とは、根管治療を受けた歯のことをいいます。 根管治療は、歯の奥深くにある根管という部分の汚れや神経を除去する治療であり、重度の虫歯を発症したときに行われます。 また根管治療を受けて神経を取り除いた場合、痛みは感じないものの、虫歯が再発しないというわけではありません。 再び同じ箇所が虫歯になり、歯の変色や穴といった異変が生じた場合、被せ物を取り外して再治療を行うことがあります。 このとき、患者さんの痛み具合や治療の内容によっては、麻酔を伴わない虫歯治療が行われることが考えられます。 進行した虫歯の治療で麻酔を使用しないデメリット 初期段階を過ぎ、ある程度虫歯が進行して穴が開いている場合、歯を削ることになります。 またこのようなケースでは、必ず麻酔が使用されます。 もし麻酔を使用しなかった場合、以下のようなデメリットが生じるからです。 ・強い痛み ・治療の安全性の低下 ・全身的な影響 各項目について詳しく説明します。 強い痛み 虫歯が進行しているにもかかわらず、麻酔を使わずに治療を受けると、当然強い痛みが出ます。 特に神経に近くなると、麻酔を打たなければ耐えられないほどの激痛におそわれます。 また虫歯治療はドリルで歯を削るため、振動も大きいです。 そのため、歯の表面の切削であっても、神経にまで痛みが伝わって痛むケースがほとんどです。 治療の安全性の低下 進行した虫歯を治療する際、麻酔を使用せずにいると、治療の安全性は著しく低下します。 なぜなら、患者さんが静止した状態で治療を継続するのが困難になるからです。 痛みがあるにもかかわらず麻酔をしなかった場合、患者さんは身体が動いてしまう可能性が高いです。 これにより、治療の精度が低下したり、削る予定でない部分を削ってしまったりすることがあります。 さらに、器具が破損してしまうことも考えられます。 全身的な影響 麻酔なしで進行した虫歯を治療する場合、口内だけでなく全身的な影響が出ることもあります。 痛みを我慢し続けると、ストレスや恐怖によって体内のアドレナリンが分泌されます。 その結果、血圧が上昇したり、貧血や過呼吸になったりするリスクも高まります。 もちろん、このような状況で虫歯治療を続行することは不可能です。 虫歯治療における麻酔の負担を軽減するには? 進行した虫歯の治療には麻酔が必要ですが、それでも麻酔を受けるのには抵抗があるという方もいるでしょう。 しかし、実際歯科クリニックで麻酔を施す際は、事前に表面麻酔が行われます。 表面麻酔は、歯茎に塗布するジェル状の麻酔薬です。 こちらが使用される場合、注射針を刺したときの痛みはほとんどありません。 さらに麻酔液を体温に近い温度に温めたり、極細の注射針を使用したりすることにより、患者さんの負担を極限まで抑えている歯科クリニックもあります。 まとめ ある程度進行した虫歯を治療する場合、虫歯治療と麻酔はセットだと考えておきましょう。 いくら患者さんが麻酔に苦手意識を持っているからといって、そのまま虫歯治療を受けるのは非常に危険です。 また患者さんが思っているほど、歯科クリニックの麻酔は怖いものではありません。 痛みや不快感を軽減させる取り組みは、ほとんどの歯科クリニックで強化されています。

2025.04.23

【鶴見・川崎の歯医者】歯周病によって歯茎が出血するタイミング

歯周病を発症すると、細菌が出す毒素が歯茎を刺激し、炎症を引き起こします。 また炎症を起こしたり弱ったりした歯茎は出血しやすくなり、日常生活におけるさまざまな場面で出血が見られるようになります。 今回は、歯周病によって歯茎が出血する主なタイミングについて解説します。 歯周病によって歯茎から血が出るタイミング6選 歯周病を患っている方は、以下のようなタイミングで出血しやすくなるため、注意が必要です。 ・ブラッシングをしたとき ・歯ブラシを新しくしたとき ・食事を摂ったとき ・食後に爪楊枝を使用したとき ・歯ぎしりや食いしばりをしたとき ・被せ物に問題が起こったとき 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングをしたとき 歯周病の方が特に出血しやすいのが、ブラッシングをしたときです。 ブラッシングの際は、歯の表面だけでなく、歯と歯茎の間もしっかり磨かなければいけません。 そうしなければ、十分に食べカスやプラークは落とせないからです。 しかし歯周病の方は歯茎がブヨブヨで弱っているため、ブラッシングの際に刺激によって出血する可能性が高いです。 またブラッシングの力が強い場合は、出血がなかなか止まらなくなることもあります。 ちなみに歯ブラシにはかため・ふつう・やわらかめという硬さがありますが、かためを使用している場合は極めて出血のリスクが高くなります。 そのため、やわらかめの歯ブラシを使用し、時間をかけて優しくブラッシングをしなければいけません。 歯ブラシを新しくしたとき 歯ブラシを新しくしたときも、歯周病の方は出血しやすくなるため注意が必要です。 歯ブラシは、1ヶ月に1回程度交換することが望ましいです。 なぜなら、毛先のコシがなくなり、徐々に清掃効率が落ちていくからです。 また購入したばかりの歯ブラシは、毛先にしっかりコシがありますが、その反面ブラッシングの際に歯茎を傷付けやすくなります。 かといって歯ブラシを交換しないわけにはいかないため、新調した歯ブラシの場合は特に力加減に気を付けなければいけません。 食事を摂ったとき 食事を摂ったときの刺激でも、歯周病の方は歯茎から血が出やすくなります。 有名なのは、リンゴの丸かじりをしたときです。 リンゴは食物繊維が豊富で硬さがあるため、丸かじりをすると歯茎への刺激が強くなり、出血しやすくなります。 また硬いものだけでなく、刺激の強いものを食べるときも注意が必要です。 例えば辛いものや熱い飲み物など、刺激が強いものは歯茎の炎症を悪化させ、出血を誘発することがあります。 食後に爪楊枝を使用したとき 食事が終わった後、歯に詰まったものを取るために爪楊枝を使用する方は多いでしょう。 しかし歯周病の方は、こちらの行動で歯茎の出血リスクが高まります。 爪楊枝の先は鋭く尖っているため、少し歯茎に触れただけでも出血してしまうことがあります。 また食べカスが詰まりやすいのは歯の間であり、ここに爪楊枝を差し込む際に誤って歯茎を突いてしまう可能性は高いです。 爪楊枝は本来、歯ブラシのように口内を清掃することを想定したつくられたものではないため、基本的には使用しないことをおすすめします。 ちなみに歯ブラシの毛先を歯と歯の間に出し入れし、歯茎をマッサージするつまようじ法というケア方法がありますが、こちらは爪楊枝で行うものではありません。 あくまで、爪楊枝で食べカスを取り除くときのような動きを再現したものです。 歯ぎしりや食いしばりをしたとき 歯ぎしりや食いしばりがある方も、歯周病による出血が見られるケースが増加します。 特に就寝中に歯ぎしりや食いしばりをしている方は、こちらの傾向が顕著です。 歯ぎしりや食いしばりは、歯茎に100kg以上の圧力をかけると言われています。 毎晩100kg以上の圧力がかかっていれば、歯茎へのダメージが大きくなり、出血してもなんら不思議ではありません。 また就寝中の歯ぎしりや食いしばりは、自身では気付かないケースがほとんどです。 朝起きたときに口内が血だらけになったなどの経験がある方は、歯ぎしりや食いしばりが原因の可能性が高いです。 被せ物に問題が起こったとき 虫歯を治療し、被せ物を装着している方は、こちらの問題によって歯茎から出血しやすくなります。 例えば被せ物が経年劣化して隙間ができている場合、そこにプラークが溜まって出血することがあります。 また被せ物が合わず歯茎を圧迫している場合、すでに炎症を起こしている歯周病の歯茎は簡単に出血します。 被せ物を装着してすぐにこのような症状が見られた場合、被せ物の作製時点ですでに問題が生じている可能性が高いです。 まとめ 少し油断するだけでも、歯周病は簡単に発症します。 また簡単に発症するにもかかわらず、完治させるのは難しいというのが歯周病の厄介なところです。 それでも、歯科クリニックで歯石除去などを行えば、毎日のように歯茎から血が出ることはなくなる可能性があります。 症状の進行具合にもよりますが、まずは歯科クリニックを訪れ、自身の歯茎の状態を確かめてもらいましょう。

2025.04.22
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