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【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯によるコミュニケーションへの悪影響について

虫歯が重度にまで進行している場合、日常生活にはさまざまな弊害が生じます。 食事を満足に摂れないことはもちろん、睡眠にも支障が出ますし、場合によっては職場などでのコミュニケーションも難しくなります。 今回は、虫歯によるコミュニケーションへの悪影響について解説します。 虫歯によるコミュニケーションへの悪影響6選 重度の虫歯を放置し、歯がボロボロの状態になってしまうと、以下のようなコミュニケーションへの悪影響が生じます。 ・発音がしづらくなる ・体調が悪化する ・口臭が強くなる ・だらしない印象を与える ・自然な笑顔がつくれない ・食事に誘われなくなる 各項目について詳しく説明します。 発音がしづらくなる 重度の虫歯を治療しないままでいると、発音に影響が出てコミュニケーションが取りづらくなります。 例えば虫歯で歯の一部が欠けている方は、そこから空気が漏れてしまい、発音が不明瞭になります。 そのため、自身の意見がうまく伝わらなかったり、何度も聞き返されたりしてしまいます。 特にサ行やタ行の発音については、歯がボロボロの状態では正しく発音するのは難しいです。 また発音の影響によって会話が成立しなくなることは、普通に話しているつもりである本人にとって非常にストレスです。 もちろん言葉が聞き取りづらい、何度も聞き返さなければいけない相手にとってもストレスであるため、好ましい状況ではありません。 体調が悪化する 重度の虫歯は体調の悪化にもつながり、こちらもコミュニケーションに悪影響を及ぼします。 虫歯が引き起こす慢性的な痛みや炎症は、ストレスとなって身体のエネルギーを消耗させます。 これにより、倦怠感や疲労感は強くなります。 また歯がボロボロなことによる噛み合わせの悪化により、頭痛が生じたり、それがめまいや肩こりなどを引き起こしたりすることもあります。 つまり、ひどい虫歯を患っている方は、常に体調が悪い状態だということです。 このような状態で職場の同僚などとコミュニケーションを取ろうとすると、「元気がない」「愛想がない」というイメージを与えかねません。 そのため、積極的にコミュニケーションを取ってもらえなくなることも考えられます。 口臭が強くなる 口臭が強くなることも、虫歯によるコミュニケーションへの悪影響です。 虫歯が原因で生じる口臭は、生ゴミのような腐敗臭、乳製品が腐ったようなプチドール臭と言われています。 これらのニオイは、食べカスが詰まったり、歯髄炎や根尖周囲炎を発症したりすることで生じます。 またどれだけひどい口臭が出ていても、本人はそれに気付くのが難しいです。 口と鼻は近い位置にあるため、毎日そのニオイを嗅いでいる本人は鈍感になるからです。 もちろん、常に強い口臭を発している場合、相手はコミュニケーションを取ることを嫌がります。 さらに、口臭は指摘しにくいものとしてビジネスシーンでも問題視されているため、本人からすれば「なぜか避けられている」という状況にもなりかねません。 だらしない印象を与える 虫歯で歯がボロボロの方は、コミュニケーションを取る相手にだらしない印象を与えてしまうことがあります。 虫歯になった歯は、形状が歪だったり黒っぽく変色していたりします。 そのため、基本的に虫歯があることは相手にすぐ気づかれます。 また虫歯は丁寧なブラッシングや定期検診によって予防できるため、“虫歯がたくさんある=自己管理ができていない”と思われても仕方ありません。 ちなみに同僚であればまだこのように思われても問題ない可能性がありますが、上司や取引先にだらしないイメージを持たれると肩身が狭くなります。 自然な笑顔がつくれない 歯を失うほど虫歯が進行している方は、自然な笑顔がつくれず、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。 虫歯で歯がボロボロになっている場合、歯並びもかなり乱れていることが予想されます。 歯並びが良くないと、スマイルラインがキレイに出ず、口角に左右差が出て自然な笑顔にならない可能性があります。 またボロボロの歯を見せたくないことから、口を開けて笑えなくなることも考えられます。 笑顔が少なかったりぎこちなかったりすれば、相手に与える印象は悪くなりやすいです。 食事に誘われなくなる 虫歯だらけの方は、職場の同僚などに食事に誘われる機会が減少する傾向にあります。 なぜなら、食べられるものが少なかったり、口臭が気になったりするからです。 ほとんど歯がない場合、硬いものは食べられません。 そのため、相手はそれを考慮してお店を選ばなければいけなくなります。 また食事を共にするときに口臭が気になると、相手は食欲が減退することも考えられます。 食事はプライベートで親交を深めるために最適の場であるため、この機会を失ってしまいやすいのは非常に痛いです。 まとめ 虫歯だらけの自身の歯について、「これだけ進行したら今さら歯医者には行けない」と思っている方は多いでしょう。 しかし、そのまま放置していても自然に治ることはありませんし、コミュニケーションへの悪影響は加速する一方です。 そのため、できる限り早く歯科クリニックに相談し、可能な部分から少しずつ治療していくことをおすすめします。

2025.04.15

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯とがんの関係性について

虫歯があるにもかかわらず、治療を受けずにそのままにしているという方は残念ながら多いです。 このような方は、虫歯の痛みや炎症以外にもさまざまな症状に悩まされるため、もっと危機感を持つべきです。 また虫歯と関係のある疾患の一つにがんが挙げられます。 今回は、虫歯とがんの関係性を中心に解説します。 がんの概要 がんという病名を耳にする機会は多いですが、実際どのような疾患なのか理解していないという方も多いかと思います。 がんは簡単にいうと、遺伝子の突然変異によって生まれる死なない細胞です。 人間の身体は無数の細胞によって構成されていて、生命維持のために細胞分裂を繰り返しています。 このとき、遺伝子のコピーミスにより、細胞分裂を繰り返し続ける死なない細胞が突然発生します。 こちらががん細胞であり、蓄積されるとやがてがんになります。 またがんはその後周囲に広がり、やがて血管やリンパ管に入り込んで他の器官にまで範囲を広げる転移を起こします。 最終的には、発症した方を死に至らしめることもあるおそろしい病気です。 虫歯菌とがんの関係性とは? 虫歯を引き起こすのは、ミュータンス菌などの細菌です。 こちらは口内の糖を分解し、酸を生成することにより、歯のエナメル質を溶かして虫歯を引き起こします。 しかし最近の研究では、これらの細菌が口内だけにとどまらず、唾液や血液を通じて体内に入り込み、臓器に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。 例えば口内の細菌は食道がん、胃がんなどのリスクを高めるとされています。 また虫歯を放置している方の多くは、歯周病も発症しています。 歯周病は虫歯とは別の細菌への感染で発症しますが、歯周病の原因菌であるポルフィロモナス・ジンジバリスは肺がんやすい臓がんのリスクを高めるという報告があります。 つまり虫歯を放置している方ほど、がんを発症しやすくなるということです。 物理的な刺激ががんを引き起こすことも 歯がボロボロになるほど虫歯を放置してしまった方の中には、天然歯の多くが原形をとどめていないという方もいるでしょう。 通常虫歯になった歯は、歯の中心付近に穴が開いて色も黒くなっていますが、中程度の進行具合であれば歯の原型はまだ保っています。 しかし重度もしくは末期まで進むと、歯の形状が歪になり、一部が尖ってしまうことも考えられます。 このような歯は、咀嚼や発音などのときに舌や頬の内側に引っかかることがあります。 引っかかる状態が続くと、痛みが生じることはもちろん、舌がんや口腔がんを発症するリスクが高まります。 ちなみに尖った歯の刺激によってがんを発症しなかったとしても、同じ箇所にばかり刺激が加わると、カタル性口内炎という外傷性の口内炎を発症しやすくなります。 虫歯とがんの共通点について 虫歯とがんはまったく異なる疾患ですが、実はいくつかの共通点があります。 まず、発症し始めの頃はいずれも自覚症状がほとんどありません。 虫歯はある程度進行し、歯に穴が開いて初めて自覚するケースが多く、がんも初期段階で発見するのは難しいです。 またもう1つの共通点は、自覚できる状態になった頃には、かなり病状が悪化しているということです。 虫歯は症状が軽ければ軽いほど、治療も簡単になるため、患者さんの身体の負担は軽減されます。 しかし重度にまで進行している場合、治療が難しく、抜歯をしなければいけないこともあります。 ちなみにがんについても虫歯と同じようにステージがあり、末期の場合は治療を行っても転移が進み、手遅れになる可能性が高いです。 がん治療を受ける際は事前に虫歯治療を受ける必要がある がんを発症した方は、長くつらい治療を行うことになります。 またがん治療を受ける際は前もって虫歯を治療したり、歯石を除去したりして、口内環境を整えておかなければいけません。 こうすることで、がん治療による副作用が軽減される可能性が高くなります。 現に口腔ケアを行わないで抗がん剤治療を行った場合と、ケアをしてから治療を行った場合とでは、歯茎の出血の仕方がまったく違うという患者さんもいるくらいです。 一度がんと診断されてしまった場合、がんそのもののことで頭がいっぱいになり、口腔ケアまでは頭が回らない方も多いでしょう。 しかし、現状ではがんを診るすべての医師が、口腔ケアについてアドバイスをしてくれるとは限りません。 そんため、患者さん自身が口腔ケアの知識を持ち、自発的に行うことが求められます。 ちなみに、がんと診断されてから治療を開始するまでには、平均3週間程度の時間を要します。 その間に、できる限り虫歯の治療などの口腔ケアをしておくべきです。 まとめ 虫歯治療を受けるのには勇気がいります。 特に過去の治療でトラウマを抱えてしまった方などは、歯科クリニックを見るのも嫌なくらいでしょう。 気持ちはわかりますが、治療を受けなければ虫歯は完治しません。 またがんなどの命を脅かす病気につながることもあるため、たとえ苦手であったとしても、まずは歯科医師に相談するところから始めましょう。

2025.04.14

【川崎の歯医者・予防歯科】お風呂でブラッシングをすることのメリット・デメリット

虫歯予防の方法はさまざまですが、やはりベースとなるのはブラッシングです。 プラークを除去しないと、どれだけ気を付けていても虫歯のリスクは上がります。 またブラッシングを行う場所は洗面所が一般的ですが、中にはお風呂で行う方もいます。 今回は、お風呂でブラッシングをするメリット・デメリットを解説します。 お風呂でブラッシングを行うメリット 洗面所ではなく、浴室内でブラッシングを行うメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・ブラッシングの効果が高まる ・丁寧に磨ける ・骨や歯が丈夫になる ・時間を効率化できる 各メリットについて詳しく説明します。 ブラッシングの効果が高まる お風呂の中で行うブラッシングは、洗面所などで行うブラッシングよりも清掃効果が高まりやすいです。 なぜなら、身体が温まって血行が促進されるからです。 血行が良くなると、質の良い唾液が多く分泌されるようになります。 唾液は口内の汚れを洗い流したり、殺菌したりする効果があるため、ブラッシングの効果を高めるのには必要不可欠です。 また歯茎が緩むことから、しつこく付着したプラークを取り除きやすいというメリットもあります。 歯だけでなく歯茎も健康に保てることから、歯周病予防の効果も得られます。 特に、じっくり湯船に貯めたお湯に浸かりながら磨けば、非常に効果的なブラッシングになることが期待できます。 丁寧に磨ける 洗面所などで磨く場合と比べて、お風呂でブラッシングをする場合は丁寧に磨けます。 こちらは、身体が温まることでリラックス効果を得られるからです。 身体がリラックスしている状態だと、ブラッシングをしている最中に時間を忘れることができます。 そのため、丁寧に長い時間磨くことも苦じゃなくなります。 一方、洗面所などでブラッシングのみを目的に行う場合、磨いている時間が長く感じてしまうことがあります。 立ちっぱなしであれば足腰は疲れますし、ずっと磨いていれば当然腕も疲れてきます。 このようなケースでは、ついつい1度のブラッシングが適当になり、磨き残しが発生しがちです。 ブラッシングで重要なのは、回数ではなくいかに1回のブラッシングで汚れが落とせるかであるため、注意が必要です。 骨や歯が丈夫になる お風呂でのブラッシングを習慣化することにより、骨や歯が丈夫になる可能性もあります。 こちらは、サラサラの唾液に含まれるパロチンという成長ホルモンによる効果です。 リラックスした状態で分泌されるサラサラの唾液には、若返りホルモンとも呼ばれるパロチンが含まれています。 パロチンは若返りの効果が期待される他、全身の細胞と代謝が活性化し、歯や骨を丈夫にする効果を持っています。 もちろん、歯が丈夫になれば、虫歯を発症するリスクは軽減されます。 また顎の骨や歯を支える歯槽骨などが丈夫になれば、より健康な口内環境を実現できます。 時間を効率化できる 時間を効率化できるという点も、お風呂でブラッシングをするメリットの一つです。 夜のブラッシングでは、お風呂に入る前もしくは入った後にブラッシングをする方も多いかと思います。 しかし、これではお風呂に入る時間、ブラッシングの時間を完全に分けて考えなければいけません。 一方、最初から入浴の時間にブラッシングを組み込んでおけば、お風呂に入った流れでそのままブラッシングができます。 実際短縮できる時間はわずかかもしれませんが、普段ブラッシングを面倒に感じがちな方にとっては、このわずかな時間の短縮がメリットに感じることもあります。 お風呂でブラッシングを行うデメリット お風呂でのブラッシングは効果的かつ効率的ですが、以下のようなデメリットもあります。 ・朝のブラッシングには向いていない ・歯ブラシの衛生状態が悪くなる ・公衆浴場ではできない 各デメリットについて詳しく説明します。 朝のブラッシングには向いていない お風呂に入るついでにブラッシングをするのは楽ですが、忙しい朝のブラッシングにおいては、この方法は向いていません。 朝にお風呂でブラッシングをしたい方は、その時間を考慮して少し早起きするなどの工夫が必要です。 歯ブラシの衛生状態が悪くなる お風呂でブラッシングをする場合でも、歯ブラシは基本的に洗面所のケースなどで保管しておかなければいけません。 なぜなら、浴室にそのまま置いておくと雑菌が増える可能性があるからです。 もちろん、雑菌が増えた状態の歯ブラシでそのままブラッシングを継続すると、虫歯予防どころかかえって口内環境は悪化します。 公衆浴場ではできない お風呂でのブラッシングに慣れてしまうと、外出したときにお風呂で磨けず苦労することがあります。 基本的に、不特定多数の人が利用する公衆浴場などでは行えないため、時々洗面所でも磨く習慣をつけておきましょう。 まとめ ブラッシングは虫歯予防を行うにあたって必要不可欠ですが、継続しなければ意味がありません。 そのため、お風呂に入るついでに磨くなど、長期間続けるための工夫が必要です。 ただし、お風呂で磨く場合でも、乱雑にブラッシングをするのは控えましょう。 また歯ブラシについても、衛生状態が悪化しないよう管理を徹底しなければいけません。

2025.04.10

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯で歯がボロボロの人に力仕事が向いていない理由

虫歯で歯がボロボロになっている場合、通常通りの日常生活を送るのは非常に難しいです。 ここでいう日常生活には、自宅や休みの日における時間だけでなく、仕事も含まれます。 また特に難しいのは、土木作業員や工場作業員などの力仕事です。 今回は、虫歯で歯がボロボロの方に力仕事が向いていない理由を解説します。 虫歯で歯がボロボロの方に力仕事が向いていない理由5選 虫歯を発症しているにもかかわらず放置してしまい、歯がボロボロになってしまった方は、以下の理由で力仕事が困難になります。 ・歯が弱くなるから ・睡眠不足になりやすいから ・痛みが強いから ・体力が落ちやすいから ・手がしびれることがあるから 各項目について詳しく説明します。 歯が弱くなるから 力仕事では当然それなりの力が要求されますが、虫歯で歯がボロボロだと歯が弱くなってしまい、力が入りづらくなることがあります。 虫歯がある程度進行すると、歯を支える歯槽骨が吸収され、歯を支える力が弱くなります。 そのため、噛んだときに力が入らないような感覚になります。 また1本の虫歯であれば、ここまでの影響は出ない可能性が高いですが、虫歯は複数本同時に進行することもあります。 特に普段食事の内容に気を付けていなかったり、ブラッシングをおろそかにしていたりする方は、何本もの虫歯を一度に発症することも考えられます。 このような口内状況の方は、歯槽骨の吸収が進んでしまい、力を入れたくても入れられないという状況に陥りやすいです。 睡眠不足になりやすいから 虫歯で歯がボロボロの方は、睡眠不足を引き起こしやすいです。 こちらも、力仕事に悪影響を及ぼす原因です。 虫歯の痛みは、起きているときも寝ているときも関係なく発生します。 また就寝中は、身体が横向きになることで血流が増加したり、副交感神経が優位になったりして痛みを感じやすい傾向にあります。 特に歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、就寝中無意識に虫歯の部分を噛みしめてしまい、痛みで何度も起きてしまうことも考えられます。 しっかり睡眠を取れていないと、身体の倦怠感やだるさ、脱力感などの症状につながります。 さらに集中力や注意力も低下するため、力が入らないだけでなく、重いものを持ったときなどのケガのリスクが高まります。 痛みが強いから 虫歯で歯がボロボロの方は、単純に痛みが強いことにより、力仕事に身が入らないことが予想されます。 重度の虫歯の場合、何もしていなくてもズキズキとした痛みに悩まされるようになります。 また力仕事の方は、力を入れるために何度も歯を食いしばるため、その度に激痛が走るおそれがあります。 常に業務で力を使うにもかかわらず、このような状況が続くと仕事になりません。 ちなみに噛み合わせたとき鋭い痛みを感じる場合は、虫歯が進行して歯の神経にまで達している可能性が高いです。 神経にまで達した虫歯は、そのうち神経を死滅させるため、痛みがなくなります。 しかし、痛みがなくなった後も虫歯は進行し続けるため、仕事に影響がなくなったからといって治療を二の次にしてはいけません。 体力が落ちやすいから 虫歯で歯がボロボロの方は、体力が落ちやすいことから、力仕事には向いていません。 建設や土木といった力仕事を行うには、なんといっても体力が必要です。 どれだけ力があっても、それを一定時間発揮し続けられなければ意味がありません。 しかし、虫歯が多い方や歯がボロボロの方は、体力をつけるための栄養補給が難しくなります。 なぜなら、歯の痛みや本数の少なさから、食べられるものに制限があるからです。 体力をつけるにはエネルギー源となる炭水化物や脂質、筋肉の材料となるタンパク質をしっかり摂らなければいけません。 他にも酸素の運搬に欠かせない鉄分、疲労回復に役立つビタミンB群などの摂取が必要です。 歯に問題があると、どうしても食事だけでこれらの栄養素を摂るのが難しくなり、体力に影響します。 手がしびれることがあるから 虫歯が悪化している方は手がしびれることがあり、ケガのリスクが高まるため力仕事は向いていません。 虫歯の方は、無意識のうちに痛い方の歯を避けて食事をするようになりますが、こちらは顎関節症の原因になります。 また顎関節症を発症すると、ホルモンの乱れや自律神経失調症に見られるものと同じような症状を引き起こすことがあります。 こちらの症状の中に含まれるのが手のしびれです。 力仕事を行うにあたって、手のしびれは非常に邪魔になります。 腕の力自体は入る状態であっても、手がしびれていると重いものを持つことができません。 まとめ 力仕事を行う方は、虫歯がなくなおかつ歯も失っていない状態であることが望ましいです。 またお気づきの方もいるかもしれませんが、虫歯で歯がボロボロの場合、力仕事だけでなく他の仕事も基本的には満足にできません。 さらに虫歯の悪化は脳梗塞や脳腫瘍、感染性心内膜炎などを引き起こすこともあるため、仕事に影響が出ていなかったとしても、早めに治療することが求められます。

2025.04.09

【川崎の歯医者・予防歯科】虫歯予防効果の高い野菜について

虫歯を予防するには必ずブラッシングをしなければいけませんが、摂取する食べ物を選べばさらに予防が楽になります。 特に野菜の中には、食べるだけで虫歯予防効果がアップするものが多く存在します。 今回は数ある野菜の中でも、特に虫歯予防効果の高い野菜について解説します。 虫歯予防効果の高い野菜5選 以下の野菜は、虫歯予防の一環として採り入れるのには非常に適しています。 ・根菜 ・小松菜 ・キュウリ ・トマト ・キャベツ 各項目について詳しく説明します。 根菜 虫歯予防を強く意識するのであれば、根菜類は必ず摂取すべきです。 ここでいう根菜とは大根やニンジン、ゴボウなどが含まれています。 根菜は噛み応えがあるため、唾液の分泌量が増加します。 唾液が増えると、口の中を酸性から中性に戻してくれるため、虫歯予防につながります。 また唾液には、口内の食べカスや細菌を洗い流す作用もあります。 そのため、根菜を頻繁に食べることで、口内を健康に保ちやすくなります。 小松菜 虫歯予防効果が期待できる野菜としては、小松菜も挙げられます。 小松菜は食物繊維やカルシウム、ビタミンが豊富な葉物野菜です。 食物繊維には、根菜と同じく唾液の分泌量を増やし、口内環境を良くする効果があります。 またカルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるには欠かせない栄養素です。 食品から摂取することで、虫歯に負けない強い歯がつくられます。 さらに小松菜に含まれるビタミンCは、歯の象牙質をつくる栄養素の一つで、カルシウムと同じく虫歯に強い歯の基礎となります。 キュウリ キュウリも虫歯を予防するのであれば摂取したい野菜の一つです。 キュウリに含まれる食物繊維には、食べカスやプラークを除去する効果があり、さらにはビタミンK、カリウムなどが豊富に含まれています。 ビタミンKは、止血やカルシウムの吸収を助ける効果があるため、歯の根を支える骨の維持に役立ちます。 カリウムには、知覚過敏を軽減する効果があると言われています。 またキュウリの最大の特徴は、水分量が多いことです。 キュウリのおよそ95%は水分でできていて、水分補給にはピッタリの野菜だと言えます。 水分補給は、口内を乾燥することを防ぎ、虫歯菌などの細菌から身体を守るためにも大切なことです。 トマト トマトは非常に栄養価が高いことで知られていますが、実は虫歯予防にも効果的な野菜です。 トマトに含まれるビタミンCは、歯茎の健康をサポートするために必要な栄養素です。 また、リコピンは強力な抗酸化作用が含まれているため、口内の細胞を守ってくれます。 さらにトマトもキュウリと同じく高水分食品であり、口内を湿らせるのを助け、細菌の増殖を抑えるのに役立ちます。 適度な噛み応えがあり、歯のクリーニング効果を期待できるのもメリットです。 キャベツ キャベツも虫歯予防効果が期待できるため、さまざまな方法で食事に採り入れるべきです。 キャベツには歯をキレイにしてくれる食物繊維が多く含まれている他、硝酸塩というという物質も含まれています。 硝酸塩は自然界に広く存在する塩の一種で、土壌などに多く存在します。 根から吸収されるため、肥料として与えられることもあります。 また体内に入った硝酸塩は、唾液の成分として口内に分泌され、口内細菌によって亜硝酸塩という物質に変わります。 亜硝酸塩には、抗菌作用や血圧降下作用など、全身の健康維持に役立つ効果が期待されています。 ちなみに東北大学による研究では、18名から採取したプラークに硝酸塩と亜硝酸塩を加えたところ、口内が酸性に傾くのを抑える効果があることが分かっています。 そのため、硝酸塩は今後の虫歯予防に役立つ可能性を示しています。 虫歯予防効果をアップさせる野菜の食べ方 虫歯予防として野菜を食べる際は、できるだけ生の状態で食べるのがおすすめです。 生の方が、その野菜に含まれている栄養素を効率良く摂取できるからです。 また噛み応えのある野菜については、野菜スティックで食べるのをおすすめします。 野菜スティックは、栄養価が高いだけでなく、よく噛んで食べるため唾液の分泌量を増やしやすいです。 生で野菜を食べるのが苦手という方は、スープや蒸し野菜などで食べるようにしましょう。 水に溶けやすい栄養素は、茹でるだけだと流出してしまう可能性がありますが、野菜のゆで汁ごとスープで食べれば問題ありません。 ビタミンCやカリウムなどは水に溶けやすいため、覚えておきましょう。 さらに油に溶けやすいビタミンAやビタミンEなどの栄養素は、炒め物など油と調理することで吸収率が高まります。 ちなみに、蒸し野菜は栄養を逃がさない調理法として知られています。 まとめ 食生活の改善は、虫歯予防の基本です。 また野菜を摂取することは、“食生活の改善”を言い換えたものだと言っても過言ではありません。 それくらい、野菜には虫歯予防効果が期待でき、あらゆる角度から口内ひいては全身の健康を維持してくれます。 もちろん野菜が苦手な方もいるかと思いますが、少しずつ食べられるように量を増やしていきましょう。

2025.04.03

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯が遺伝することはあるのか?

虫歯によって歯の痛みが生じると、日常生活にさまざまな悪影響を及ぼします。 そのため、すべての方が「できれば虫歯になりたくない」と考えているでしょう。 では、虫歯は全身疾患などと同じように、遺伝することがあるのでしょうか? 今回は、虫歯と遺伝の関係性について解説します。 虫歯が遺伝することはある? 自身が虫歯を発症したとき、「そういえば親もよく歯科クリニックに通っていた」ということを思い出すこともあるでしょう。 しかし結論からいうと、虫歯そのものは遺伝しません。 なぜなら、虫歯の原因はあくまで虫歯菌への感染が原因だからです。 生まれたばかりの赤ちゃんの口内には、虫歯菌が一切存在しません。 言い換えると、生まれたときから口内が虫歯菌だらけということはあり得ないというわけです。 また虫歯菌が存在していたとしても、それが必ずしも虫歯の発症につながるとは限りません。 セルフケアが不十分であることにより、虫歯菌が酸やプラークをつくり出すことで虫歯は発症・進行します。 そのため、両親がよく歯科クリニックに通っていたとしても、その子どもにあたる方の通院頻度が増えるというわけではありません。 虫歯になりやすい体質が遺伝する原因4選 虫歯という疾患自体が直接遺伝することはありませんが、虫歯になりやすい体質は遺伝することがあります。 こちらは主に以下のことが理由です。 ・親子で似たような食生活を送る ・両親のブラッシングが不十分 ・エナメル質や唾液の問題が遺伝する ・歯並びが遺伝する 各項目について詳しく説明します。 親子で似たような食生活を送る 親子で虫歯が遺伝することはなくても、似たような食生活を送ると虫歯になりやすい体質は遺伝します。 例えば虫歯になりやすいガムやキャラメル、チョコレートなどの菓子類を両親がよく食べていた場合、その子どもにあたる方も同じような嗜好になります。 そのため、虫歯菌が歯を溶かしやすく、虫歯のリスクは高まります。 また酸性の食品を多く食べたり、ダラダラと長い時間食べ続けたりする習慣も、親から子へと引き継がれることがあります。 子どもは親の真似をするものですから、これらの影響を完全に防ぐことは難しいです。 一つ言えることがあるとすれば、子どもを持つ親御さんは子どもの歯の将来のために、見本となるような食生活を送る必要があります。 両親のブラッシングが不十分 先ほど、子どもは親の真似をするという話をしましたが、こちらは食生活だけでなくブラッシングにも言えることです。 例えば両親がブラッシングを面倒に感じている場合、子どもの仕上げ磨きやブラッシングの指導にもあまり力が入らない可能性があります。 その結果、子どもは丁寧なブラッシングの知識や技術を身につけることができず、虫歯になりやすい体質になってしまいます。 またブラッシングと言えば、1日3回行うイメージがあるかと思いますが、実際こちらは正しくありません。 1日3回行うことは理想ですが、大事なのはあくまでも1回のブラッシングを丁寧に行うことです。 「とにかく3回磨けば良い」という風に教えられた場合、数をこなすだけで満足してしまい、ブラッシングの効果は半減します。 エナメル質や唾液の問題が遺伝する 歯の表面には、エナメル質という硬い組織があります。 こちらは歯を物理的なダメージから守る役割があります。 しかし、生まれつきエナメル質が弱く、ダメージを受けやすいという体質の方がいます。 このような体質の方は、虫歯菌に歯が侵食されやすくなってしまいます。 また生まれつき唾液の分泌量が少ないという方もいます。 唾液には口内を洗い流す自浄作用、殺菌作用などがあるため、多く分泌されていればいるほど虫歯の原因となるプラークを洗い流せます。 言い換えると、唾液の分泌量が少なければ虫歯のリスクが高まるということになります。 これらの先天性の体質は、親から子に遺伝することがあります。 歯並びが遺伝する 歯並びが遺伝することも、虫歯になりやすい体質が遺伝する原因の一つです。 顎の大きさや形、歯のサイズや質、上顎と下顎の位置などは親子での遺伝性が認められています。 特に両親が上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)である場合、その子どもにも同じような歯並びが遺伝する可能性が高いです。 また歯並びが通常とは違ういわゆる不正咬合が見られる場合、歯ブラシの毛先が届きにくい箇所が増えるため、ブラッシングがしにくく虫歯のリスクが高まります。 さらに歯の隙間が多かったり、凸凹に生えていたりする場合、食べカスが詰まりやすく虫歯のリスクは必然的に高くなります。 まとめ 虫歯という症状自体は、がんのように遺伝性が認められるものではありません。 しかし親が虫歯になりやすい生活を送っていたり、歯並びが悪かったりする場合、その子どもも同じように虫歯を発症しやすくなります。 もちろん、しっかりブラッシングなどのセルフケアを行っていれば、虫歯になりやすい体質でも虫歯の発症は防げます。 ただし先天性の歯の異常については、なるべく早く歯科クリニックに相談すべきです。

2025.04.02

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯を治療して満足に食事が摂れるようになるメリット

虫歯で歯がボロボロになっている方は、満足に食事を摂ることができません。 痛みがあると噛むのが億劫になりますし、欠損している歯があると硬いものが噛めないなど、食事内容に制約が生まれます。 今回は、虫歯を治療することで、満足に食事が摂れるようになるメリットについて解説します。 虫歯を治療して満足に食事が摂れるようになるメリット5選 虫歯でボロボロになった部分をキレイにし、食事を満足に摂れるようになれば、以下のようなメリットが生まれます。 ・健康の維持につながる ・生活習慣病を予防できる ・ストレスを軽減できる ・幸福感を得られる ・人間関係やコミュニケーションを形成できる 各メリットについて詳しく説明します。 健康の維持につながる 虫歯でボロボロになった状態の歯を治療すれば、健康の維持や増進につながります。 しっかり噛める歯を手に入れることで、栄養バランスの取れた食事が摂れるようになります。 なぜなら、硬いものや噛み切りにくいものなども問題なく食べられるからです。 また食事の栄養バランスが良くなると、免疫力が高まって風邪などの病気にかかりにくくなります。 さらに腸内環境や自律神経、肌の調子が整ったり、集中力が高まったりすることにもつながります。 ちなみによく噛めるようになれば、唾液の分泌量が多くなり、口内が洗浄されて虫歯や歯周病の予防効果も得られます。 生活習慣病を予防できる 生活習慣病を予防できることも、ボロボロの歯を治療して満足に食事が摂れるようになることのメリットです。 ここでいう生活習慣病とは、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの疾患を指しています。 普段食事を摂る際、塩分や糖分、脂質を控えめにすることで、生活習慣病のリスクは軽減されます。 さらに野菜や果物を積極的に食べたり、カルシウムやタンパク質、食物繊維などを摂ったりすることも大切です。 しかし虫歯で歯がボロボロの方は、前述の通り噛める食材が限られますし、痛みによって食事を避けがちになることもあります。 一方、噛む際の痛みや制約がなくなれば、上記のようなバランスが取れた食事にも積極的に取り組みやすくなります。 ストレスを軽減できる 虫歯を治療し、食事の不便さをなくすことができれば、日々のストレスも軽減されます。 こちらは痛みによるストレスがなくなるという意味もありますが、ストレス軽減につながる食材を摂取しやすいという意味でもあります。 ストレスの軽減に役立つ栄養素は、カルシウムやマグネシウム、ビタミンCやビタミンB1などです。 カルシウムは魚類などに多く含まれますが、歯がない方は硬い魚などを食べるのが難しいです。 またビタミンCが豊富な果物類、ビタミンB1が多く含まれる肉の赤身部分なども、十分に食べられない可能性があります。 虫歯治療を受ければ、このような不便さとは無縁です。 幸福感を得られる 食事は人間が生きていくために行うものであり、同時に大きな幸福感をもたらしてくれるものでもあります。 虫歯でボロボロの歯を治療すれば、食事によって幸福感をより得やすくなります。 例えば甘いものや香ばしい香りの料理、旨味が強いものを食べると、脳内でドーパミンやセロトニンが分泌されます。 これらは幸せホルモンと呼ばれるものであり、分泌されると気分が良くなり、脳内は快楽状態になります。 歯がボロボロでも、美味しいものを食べられないというわけではありませんが、選択肢が減ってしまうのは事実です。 つまり、食事で幸せな気分になる機会が減少するということです。 ちなみに、チョコレートやナッツなどには、トリプトファンという必須アミノ酸が豊富に含まれています。 トリプトファンには、セロトニンなどの幸せホルモンの生成を助ける効果があります。 しかし、チョコレートは虫歯があると痛みが出て食べにくいですし、歯がボロボロの場合当然ナッツは噛み砕くのが難しくなります。 人間関係やコミュニケーションを形成できる 食事が満足に摂れるようになれば、人間関係やコミュニケーションの形成にも好影響を与えます。 例えば職場の同僚などとの会話で、好きな食べ物の話で盛り上がったとします。 このとき、何でも自由に食べられる状態であれば、一緒に食事に出かけるなどしてコミュニケーションを図ることができます。 また食事の摂り方についても人それぞれですが、調味料のかけ方など食べ方に同じようなこだわりがあれば、意気投合する可能性もあります。 一方、虫歯だらけの状態や歯がほとんどない状態だと、食事の話で盛り上がってもコミュニケーションの場を設けにくいです。 まとめ 虫歯治療は、軽度の場合はほとんどが保険診療であり、それほど費用はかかりません。 そのため、いわば誰でも受けられますが、この段階で治療に訪れない方は非常に多いです。 またそのまま放置すると、歯がボロボロになって治療費が高額になるだけでなく、食事も満足に楽しめなくなります。 さらに、食事が摂れないと生活も豊かではなくなるため、勇気を出して軽度の段階までに治療することをおすすめします。

2025.03.31

【鶴見・川崎の歯医者】一人暮らしの学生の虫歯リスクが高まる理由

大学などに進学するタイミングで、一人暮らしを始めるという学生の方も少なくありません。 またこのような方は、これから始まる新生活に胸を躍らせていることでしょう。 しかし、一人暮らしの学生の方は虫歯のリスクが高くなりがちなため、注意が必要です。 今回は、なぜ虫歯のリスクが高まるのかについて解説します。 一人暮らしの学生の虫歯リスクが高い理由6選 以下のような理由により、一人暮らしの学生は虫歯を発症しやすくなります。 ・ブラッシングが不十分になりやすい ・好きなときに好きなものを食べやすい ・栄養不足になりやすい ・アルコールの影響を受けやすい ・定期検診を受ける機会が減る ・スポーツの影響を受けやすい 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングが不十分になりやすい 一人暮らしの学生は、実家にいたときよりもブラッシングが不十分になりやすく、こちらが虫歯リスクを高めます。 実家に住んでいる場合、親からブラッシングを促されることが多いです。 また他の家族が毎日ブラッシングをしているのを見ることで、自然と歯を磨いていたという方も多いかと思います。 しかし、一人暮らしになると、ブラッシングについて指摘する人は誰もいなくなります。 いつ磨こうが、どれだけの時間をかけようが、すべて自由です。 そのため、実家で口うるさくブラッシングについて指摘されていた方は、反動からあまりブラッシングをしなくなることが考えられます。 さらに一人暮らしの場合、夜遅くや朝方まで遊び、帰ってきてそのまま寝てしまうという機会も増えます。 このとき、ブラッシングをせずに寝るケースは非常に多いです。 好きなときに好きなものを食べやすい 好きなときに好きなものを食べてしまいやすいことも、一人暮らしの学生の虫歯リスクが高まる理由です。 例えば朝食を一切摂らなかったり、夜遅くに高カロリーなものを食べたりといった食生活は、一人暮らしの学生にはありがちです。 しかし、食事を摂る時間とブラッシングの時間をしっかり決めておかないと、虫歯を発症しやすくなります。 好きな時間に食べたり飲んだりしていると、口内が酸性に傾いている時間が長くなります。 この間は、虫歯菌によって徐々に歯が溶かされているため、虫歯を予防するには酸性の時間をなるべく短くしなければいけません。 栄養不足になりやすい 一人暮らしの学生は栄養不足になりやすく、こちらも虫歯を誘発します。 実家にいるときから料理をしている方であれば良いですが、一切料理をしてこなかった方は、購入したものや外食で食事を済ませがちです。 またこのとき、栄養バランスを考慮せず、ジャンクフードのようなものばかり摂ってしまう方もいます。 栄養が不足すると、免疫力の低下につながり、虫歯を発症しやすくなってしまうことがあります。 そのため一人暮らしであっても、虫歯予防に効果的な栄養素は摂取しなければいけません。 具体的にはカルシウムやビタミンD、ビタミンAやリン、フッ素といった栄養素の摂取が望ましいです。 アルコールの影響を受けやすい 一人暮らしをする学生の中には、20歳になったことを気にお酒を飲み始める方も多いでしょう。 しかし、アルコールは虫歯を予防するにあたって、あまり良い習慣ではありません。 アルコールには、利尿作用によって全身の水分を減らしてしまう効果があります。 こちらは唾液の分泌量の減少、虫歯の発症につながります。 またアルコールはダラダラ飲んでしまうことにより、口内を酸性に傾ける時間が長くなります。 特にお酒を飲み始めたばかりの学生の中には、無茶な飲み方をしてしまう方も多く、これらのリスクがさらに高まることが予想されます。 定期検診を受ける機会が減る 一人暮らしを始めた学生の方は、歯科クリニックで定期検診を受ける機会が減少します。 こちらは、虫歯を早期発見しにくくなることにつながります。 実家にいるときは、まだ家族などの助言があり、度々定期検診を受けられる可能性があります。 しかし一人暮らしの学生は、学業だけでなく部活動や家事などもこなさなければいけないため、定期検診に通う時間をなかなか確保できません。 スポーツの影響を受けやすい 一人暮らしの学生だけに限ったことではありませんが、学生の中には部活動などでスポーツを行っている方も多いです。 スポーツにも、虫歯を発症するリスクは潜んでいるため、注意が必要です。 スポーツは唾液の分泌量の減少、糖分の過剰摂取といった虫歯リスクを高める要素がいくつかあります。 またスポーツ中は食いしばる機会が多く、これによって歯が割れたり欠けたりすると、その隙間から虫歯菌が侵入しやすくなります。 まとめ 学生が一人暮らしをする最大のメリットは、やはり生活におけるすべてが自由になるという点です。 しかしこちらを言い換えると、近くで自分を律してくれる人がいない、すべて自分で管理しなければいけないということになります。 実家にいるときからブラッシングが面倒に感じていたり、歯科クリニックに苦手意識があったりした方は、特に意識して自己管理をしなければいけません。

2025.03.31

【鶴見・川崎の歯医者】テレビを観ながら食事を摂ることのデメリット

普段、テレビを観ながら食事を摂っているという方は多いかと思います。 特に一人暮らしの方は、会話をすることができないため、ついテレビをつけてしまうというケースも多いでしょう。 しかし、テレビを観ながらの食事は、予防歯科の観点でいうとあまり良いものではありません。 今回はこちらのデメリットを中心に解説します。 テレビを観ながら食事を摂るデメリット5選 テレビを観ながら食事を摂ることには、主に以下のようなデメリットがあります。 ・ダラダラ食べてしまう ・咀嚼回数が少なくなる ・姿勢が悪くなる ・睡眠不足につながる ・美味しさが半減する 各デメリットについて詳しく説明します。 ダラダラ食べてしまう テレビを見ながら食事を摂ると、食事に集中する場合よりもダラダラ食べてしまう可能性が高いです。 特に興味の強いテレビを集中して観ているときは、どうしても食事への意識が薄れやすくなります。 そのため、普段よりも食べる速度も遅くなりやすいです。 またダラダラ長い時間食事を摂ると、口内が酸性に傾く時間が長くなります。 こちらは虫歯菌が活発に動き、歯が溶けやすくなることを意味しています。 酸性の状態は、食事を摂る上で必ず起こることですが、通常は20~30分程度で元の中性の状態に戻ります。 しかしダラダラ食べをしていると、中性の状態になかなか戻れません。 ちなみに、お酒を飲みながらテレビを観る場合、さらにダラダラ食べが加速する可能性があります。 お酒は長時間ゆっくりと飲むことが多く、その間にはおつまみも少量ずつ食べるため、虫歯を予防するにあたっては良くない習慣です。 咀嚼回数が少なくなる 咀嚼回数が少なくなることも、テレビを観ながら食事を摂ることのデメリットです。 こちらも、食事に集中しにくくなることが理由です。 食事の際にしっかり咀嚼することは、唾液の分泌量を増やすことにつながります。 しかし食事への意識が薄れると、咀嚼することに対する意識も弱くなり、よく噛まないまま飲み込んでしまいやすいです。 また唾液の分泌量は、口内の殺菌や洗浄に大きく影響します。 唾液が少ないと、殺菌作用や自浄作用が弱くなり、食べカスやプラークが残りやすくなります。 プラークは虫歯の直接的な原因であるため、なるべく唾液の自浄作用によって洗い流さなければいけません。 姿勢が悪くなる テレビを観ながら食事を摂ると、何も見ずに食事を摂る場合よりも姿勢が悪くなりがちです。 こちらも、虫歯のリスクを高める原因の一つです。 テレビを観ているとき、自身がどのような姿勢になっているかということは、ほとんどの方が自覚していません。 一般的には、テレビ画面を注視するために猫背になったり、リラックスして足を組んだりしやすくなります。 食べ物をしっかり噛むには、背筋を正し、足を床にしっかりつけておかなければいけません。 そのため、悪い姿勢のまま食事を続けると、ものがうまく噛めなくなります。 咀嚼が不十分になることは、先ほども触れたように唾液の分泌量の減少、虫歯のリスク増大につながります。 睡眠不足につながる 長時間テレビを観ながら食事を摂ることは、睡眠不足につながることもあります。 例えば、食事をしながら映画を観たり、ドラマやアニメを何話も一気に観賞したりする場合、交感神経が刺激されます。 すると、夜眠れなくなったり、眠りが浅くなったりします。 また睡眠不足になると唾液の分泌量が減り、虫歯を発症しやすくなります。 睡眠中は特に口内が乾きやすいため、しっかり睡眠を取って唾液の分泌を促すことが大切です。 ちなみに、睡眠不足は無意識の歯ぎしりや食いしばりを引き起こすこともあります。 そのため、すでに虫歯を発症している方は、痛みを感じてさらに眠れなくなることも考えられます。 美味しさが半減する テレビを観ながら食事をすることで、食事の美味しさが半減することもあります。 しっかり食事に集中することで、人は初めて食材本来の味や香りを楽しめます。 しかし、テレビにばかり気が行ってしまうと、これらの感覚が鈍って食事の美味しさが減少します。 スマホやタブレットを観ながらの食事もNG 近年はテレビだけでなく、スマホやタブレットで動画を楽しみながら食事を摂るという方も増えています。 しかし、スマホやタブレットはテレビよりも画面が小さく、観るときにはより前のめりになってしまう可能性が高いです。 そのため、食事の際はできるだけ観ないことをおすすめします。 特に、子どもに動画を見せながら食事を与えることは避けるべきです。 子どもの場合は単純に虫歯のリスクが上がるだけでなく、顎や全身の発育、歯並びに影響することも考えられます。 まとめ 何気なくテレビを観ながら食事を摂っていたという方は、それが虫歯のリスクを高める行為だということを自覚しましょう。 どうしても観ながら食べたいという場合は、しっかり噛むことや、良い姿勢で食べることを意識しなければいけません。 もちろん、根菜に代表される清掃性食品など、虫歯になりにくいものを適宜摂取することも忘れないようにしてください。

2025.03.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療が失敗に終わることはあるのか?

「虫歯を治療したくてもできない」と悩む方の中には、虫歯治療が失敗することを恐れている方もいるかと思います。 治療がうまくいかなければ、もう一度歯科クリニックに通わなければいけないため、苦手な方は負担が大きくなります。 今回は、虫歯治療に失敗するケースを中心に解説します。 虫歯治療が失敗に終わる原因3選 虫歯治療が失敗に終わってしまう原因としては、主に以下のことが挙げられます。 ・治療期間中のブラッシングを怠る ・治療期間中の食生活に問題がある ・歯科医師の技術不足 各項目について詳しく説明します。 治療期間中のブラッシングを怠る 虫歯治療は、基本的に1回で完了することはありません。 何度か通院し、歯を削ったり仮詰めを入れたり、補綴物を装着したりすることで完了するものです。 また治療期間中は、患部をキレイに保つ必要がありますが、ブラッシングがおろそかだと治療に失敗してしまう可能性があります。 なぜなら、仮詰めの間から細菌が侵入するおそれがあるからです。 もちろん、細菌が侵入したからといって、すぐに虫歯を発症するわけではありません。 しかし仮に現在治療している箇所が治ったとしても、仮詰めの段階で細菌が侵入すると、近いうちにまた虫歯を発症しやすくなります。 こちらは虫歯治療の失敗と言えるでしょう。 治療期間中の食生活に問題がある 虫歯の治療期間中、好ましくない食生活を送ってしまった場合も、治療が失敗に終わることがあります。 例えば甘いものばかり食べてしまうと、ブラッシングをしなかったときと同じように、治療箇所における二次虫歯のリスクが高まります。 また煎餅やナッツなどの硬いもの、ガムやキャラメルなどの粘着性が強いものばかり食べていると、仮詰めが取れてしまうことがあります。 仮詰めは、正式な詰め物や被せ物が完成するまでの間、仮に装着しておくものです。 そのためいずれは取り外すのですが、歯科医師の意としないタイミングで外れてしまうと、治療の計画は狂ってしまいます。 具体的にはもう一度患部をキレイにし、仮詰めを装着し直さなければいけないことが考えられます。 歯科医師の技術不足 こちらはかなり稀なケースですが、歯科医師の技術不足により、虫歯治療が失敗に終わることもあります。 歯科医師は虫歯治療のプロフェッショナルです。 他の治療を専門に行う歯科クリニックでない限り、虫歯治療を取り扱っていないということはまずあり得ません。 それくらい、歯科医師にとって虫歯治療は得意分野ですが、歯科医師も人間です。 これまでの治療実績や経験、年齢などにより、どうしても技術には差が出ます。 そのため、経験が少なかったり高齢だったりする歯科医師が治療をすると、不適切な治療になってしまう可能性があります。 虫歯治療に失敗するとどうなる? 虫歯治療が失敗に終わった場合、当然痛みが改善されることはありません。 むしろ、これまでよりも痛みが強くなってしまう可能性もあります。 また虫歯が重度にまで進行している場合、痛みだけでなく歯茎の炎症や膿などさまざまな症状が出ます。 つまり、虫歯治療に失敗した状態で放置すると、歯茎が腫れたり膿が排出されたりするということです。 もちろんこれらの症状は、口臭や日常生活における集中力の低下、睡眠の質の低下といったデメリットにもつながります。 さらに患者さん側の原因で虫歯治療に失敗した場合、治療費もかかりやすくなります。 再治療費がかからなくなるのは、基本的に歯科クリニック側の過失が認められた場合のみです。 根管治療はさらに失敗のリスクが高くなる 一般的な虫歯治療は、歯を削って患部を取り除くというものです。 しかし重度の虫歯の場合、歯だけでなくその下にある神経まで治療をしなければいけません。 こちらを根管治療といいます。 また根管治療は、通常の虫歯治療よりも難易度が高く、失敗する可能性が高いです。 具体的には、日本の保険診療での根幹治療の成功率は、統計上わずか30~50%と言われています。 特に歯根の先端が虫歯によって破壊されている場合、成功率はさらに下がり、自費診療でさえ40%程度にとどまります。 さらに根管治療の厄介なところは、患者さん側が気を付けていても失敗するリスクが高いという点です。 前述の通り、通常の虫歯治療は、患者さん側の原因によって失敗することも多くあります。 これに対し根管治療の成否は、ほぼすべて歯科医師の手に委ねられています。 もちろん必ず失敗するというわけではありませんが、やり直しが必要になることについては、あらかじめ想定しておくことをおすすめします。 まとめ 虫歯治療が失敗することを恐れている方でも、やはり治療は早めに受けるべきです。 なぜなら、虫歯が深刻化すればするほど根幹治療の必要性が高まり、治療に失敗するリスクも高くなるからです。 一方軽度~中程度の虫歯の場合、歯科医師の指示通りセルフケアを行っていれば、問題なく治療が完了する可能性が高いです。 もっと言えば、初期段階の虫歯の場合は一切歯を削らないこともあるため、失敗のしようがありません。

2025.03.29
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