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【鶴見・川崎の歯医者】重度の歯周病が会話に与える悪影響について

歯周病が重度にまで進行している場合、著しく口内環境が乱れることから、まともに食事を摂るのは難しくなります。 また歯周病の悪化により、日々の会話にも支障が出るケースがあるため、放置しておくのは非常に危険です。 今回は、重度の歯周病が会話に与える悪影響について解説します。 重度の歯周病が会話に与える悪影響5選 重度の歯周病を患っている方は、以下のような理由によってスムーズな会話ができなくなるおそれがあります。 ・口臭 ・発音のしづらさ ・歯の喪失 ・誤解を生む発言 ・とっさに言葉が出ない 各項目について詳しく説明します。 口臭 末期とも言えるほど歯周病が進行している場合、発せられる口臭はかなり強いものになっていると予想できます。 そのため、会話には多大な悪影響を及ぼします。 例えば親しい友人などと会話をするときの距離は個体距離と呼ばれ、こちらは45cm~120cm程度とされています。 会社の同僚などと話す際の社会距離も、短い場合は120cm程度です。 歯周病によって生じる口臭は、1mほど離れていても伝わる可能性があるため、個体距離や社会距離での会話では相手に不快な思いをさせてしまいます。 また一度“口臭がある”というイメージを持たれると、少しずつ会話の際には距離を取られるようになります。 最終的に会話を避けられることもあり、そうなると交友関係にも影響が出てきます。 ちなみに家族や恋人など、極めて近しい関係性の人と会話をするときは、45cm以下の密接距離になるケースが多いです。 密接距離の場合も、当然歯周病が原因の口臭には気付かれやすくなります。 発音のしづらさ 歯周病が進行していることにより、発音がしづらくなり、会話に悪影響を及ぼすこともあります。 歯周病は虫歯と違い、歯の痛みが出ることは基本的にありません。 しかし歯茎に関しては、腫れや炎症などを伴うため、ズキズキとした痛みを覚えることがあります。 またこのような痛みがある場合、発音をうまくコントロールできないことが考えられます。 さらに、歯茎が腫れてしまい、口が開きにくくなることも考えられます。 もちろんこのような状況が続くと、円滑なコミュニケーションは取れなくなります。 歯の喪失 重度にまで進行した歯周病は、歯の喪失につながることもあります。 こちらも会話に与える悪影響の一つです。 歯周病で歯が溶ける仕組みは、歯を支える歯槽骨という顎の骨が破壊され、吸収されてしまうというものです。 歯は歯槽骨があることによってしっかり歯茎に固定されていますが、それが破壊されると動揺したり抜け落ちたりしてしまうことがあります。 また歯を失うと、歯があった場所から空気が漏れ出てしまい、正しい発音をするのが難しくなります。 そのため、なかなか自身の言葉が相手に伝わらず、歯がゆい思いをすることがあります。 さらに、歯を失うと顔貌にも変化が出てしまい、これまでのようにうまく笑顔がつくれなくなることもあります。 会話をするときは、言葉だけでなく表情も使うものであるため、笑顔がつくれないというのは大きなデメリットです。 誤解を生む発言 歯周病が悪化した状態で会話をすると、誤解を生む発言をしてしまう可能性が高まります。 なぜなら、口内の気持ち悪さや歯茎の痛みにより、会話に集中できない可能性があるからです。 歯周病の方は、常に歯茎が痛かったり、口内がネバネバの状態になっていたりします。 そのため、どこか頭の片隅で口内の状態が気になっているものです。 このような状態で会話をしたとき、会話に集中できず、返した言葉の使い方が不適切になってしまい、相手に嫌な思いをさせてしまうことがあります。 ちなみに複数人で会話をするときには、歯周病の痛みや違和感が気になり、積極的に参加できなくなることが予想されます。 その結果“口数が少ない”、“暗い”といった印象を与えかねません。 とっさに言葉が出ない 歯周病の違和感や痛みがある場合、会話に集中しづらくなるという話をしました。 またこちらは誤解を生む発言を誘発するだけでなく、とっさに言葉が出ないことにもつながります。 例えば、複数人で会話をしているとき、歯周病の症状が気になって周りの会話を聞いていなかったとします。 このようなケースで、急に自身が話さなければいけない状況になると、言葉が出て来なくなり、会話が途切れる可能性があります。 もちろん、複数人の会話であれば、まだ他の人物がフォローしてくれることが考えられます。 しかし1対1の会話でこのようなことが起こると、“話を聞いていない”というイメージがついてしまい、会話を避けられてしまうことがあります。 まとめ 重度の歯周病だという自覚がある方は、日常生活において不便さを感じることも多いでしょう。 また前述したような会話のデメリットについても、すでに体験しているかもしれません。 歯周病は、一度進行したらセルフケアで治すことはできないため、まず歯科クリニックに通院しましょう。 重度の歯周病であっても、段階を踏めば症状を改善させ、会話の悪影響も取り除ける可能性があります。

2025.04.18

【川崎の歯医者で虫歯治療】旅行前に虫歯を治療することのメリット

家族や友人と旅行するのが趣味である方は、少しでも休みがあれば旅行に出かけたいと考えていることでしょう。 しかし虫歯を発症している場合、出発する前に治療を受けておかなければ、さまざまなトラブルにつながります。 今回は、旅行前に虫歯を治療することのメリットについて解説します。 旅行前に虫歯を治療するメリット6選 虫歯がある方は放置せず、旅行前にしっかり完治させましょう。 そうすることで、以下のようなメリットが得られます。 ・旅行の計画が立てやすくなる ・飛行機で歯が痛むのを防げる ・虫歯治療費を抑えられる ・旅行疲れによる症状の悪化を防げる ・旅行先での食事を楽しみやすくなる ・気兼ねなくお酒を飲める 各メリットについて詳しく説明します。 旅行の計画が立てやすくなる 旅行前に虫歯を治療しておくことにより、旅行の計画が立てやすくなります。 なぜなら、虫歯の治療期間中に旅行に出かける場合、旅行のスケジュールを調整しなければいけないからです。 例えば1回目の虫歯治療を受けた数日後、2回目の虫歯治療を控えているとします。 このとき、間に旅行をしてしまうと、スケジュールはかなり限定されます。 それでも、2回目の虫歯治療を先延ばしにしてまで、旅行に行くことは得策ではありません。 そうするくらいなら、先に虫歯を完治させ、何も予定がない状態で旅行の計画を立てる方が理に適っています。 飛行機で歯が痛むのを防げる 旅行前に虫歯を完治させておけば、飛行機に搭乗したときに歯が痛むという現象を防ぐことができます。 国内外問わず、旅行の際には飛行機に乗ることもあります。 しかし虫歯がある状態で飛行機に搭乗すると、気圧の変化によって歯が圧迫され、痛みが強くなることが考えられます。 例えば飛行機のパイロットは、虫歯がある状態での操縦を禁止されています。 こちらは気圧差で歯が痛み、操縦に影響を及ぼしてはいけないからです。 そのため、旅行で飛行機に乗る機会がある方は、必ず虫歯を完治させておくべきです。 虫歯治療費を抑えられる 旅行が趣味の方の中には、特に海外旅行に訪れる機会が多いという方もいるでしょう。 海外旅行前は、現地での虫歯治療費を抑えるために、必ず前もって日本で治療を済ませておくべきです。 旅行先の海外でどうしても虫歯の痛みに耐えられなくなった場合、現地の歯科クリニックに通院することは可能です。 しかし、海外の歯科クリニックは日本と比べて治療費がかなり高額になっています。 特にヨーロッパやアメリカなどは、その傾向が顕著です。 例えばドイツでは、日本の虫歯治療費を1としたとき、8.6倍もの治療費が発生します。 またアメリカに至っては、日本の21倍もの虫歯治療費がかかり、こちらは日本の治療の数年分に相当する金額です。 そのため、海外で虫歯治療を受けるべきではありません。 旅行疲れによる症状の悪化を防げる 旅行で飛行機を使わないとしても、虫歯の痛みが強くなることはあります。 例えば軽度な虫歯であっても、数日間旅行をするなどして身体に疲れが出たとき、痛みが増すことが多いです。 また特に友人同士での旅行では、楽しくてついつい無茶な日程を組んだり、夜更かしをしたりしがちです。 そのため、体力が低下したり睡眠時間が短くなったりして、虫歯の痛みがひどくなる可能性があります。 前もって虫歯を治療しておけば、旅行中に疲れがたまったとしても、歯の痛みに悩まされる心配はありません。 旅行先での食事を楽しみやすくなる 旅行の楽しみの一つに、現地での食事が挙げられます。 中には、現地で美味しいものを食べることを目的に、旅行をする方もいるくらいです。 しかし虫歯がある状態で旅行先を訪れた場合、歯が痛くて自由にものを食べられなくなる可能性があります。 特に硬いものや弾力性のあるもの、甘いものなどは痛みを助長するため、食べられたとしても美味しさは半減します。 先に虫歯を治しておけば、制限なくものを咀嚼できますし、食べ物の美味しさをより引き出すことが可能です。 気兼ねなくお酒を飲める 旅行中の楽しみの一つに、お酒が挙げられます。 中でもお昼からお酒を飲みながら観光するといったことは、旅行中ならではの特権だと言えます。 しかし、お酒についても虫歯がある状態では美味しく飲むのが難しいです。 特に糖類を多く含むお酒については、虫歯の症状を悪化させることにもつながります。 さらに、旅行中はお酒を飲んだ後も十分にブラッシングをしないことが多いです。 そのため、お酒を飲む方は、日を追うごとに少しずつ虫歯の痛みが強くなっていく可能性が高いです。 このような状況にならないためにも、あらかじめ虫歯は治療しておきましょう。 まとめ 旅行に行きたいからといって、虫歯治療を後回しにしていると、虫歯の症状は悪化の一途をたどります。 他にも旅行中の痛みにおそわれたり、海外で高額な治療費を支払う羽目になったりと、良いことは一つもありません。 そのため、たとえ休みが少なくなかなか旅行に行けないという場合でも、虫歯治療を優先することが望ましいです。

2025.04.17

【川崎の歯医者で虫歯治療】遠方の歯科クリニックに通うデメリット

歯科クリニックを選ぶ際は、実績や取り扱っている治療内容など、総合的に見て判断しなければいけません。 しかし、やはり大事なのは自宅から近い歯科クリニックを選ぶことです。 どれだけ名医でも、遠く離れた歯科クリニックではデメリットが発生します。 今回は、遠方の歯科クリニックに通うデメリットを中心に解説します。 遠方の歯科クリニックに通院するデメリット5選 車で何十分もかかったり、電車を乗り継がなければいけなかったりするほど遠方の歯科クリニックに通うことには、以下のようなデメリットがあります。 ・緊急時に対応してもらえない ・通院が面倒になる ・交通費が発生する ・アフターケアに通いにくい ・スケジュール調整が難しい 各デメリットについて詳しく説明します。 緊急時に対応してもらえない あまりにも遠方の歯科クリニックの場合、急に虫歯が痛み出したときなど、緊急時に対応してもらうのが難しくなります。 例えば、夕方頃に急に歯が痛くなったとしましょう。 この場合、すぐ近所の歯科クリニックであれば、まだ診療時間に間に合う可能性があります。 一方、車や電車で通わなければいけない歯科クリニックの場合、向かっている間に診療時間外になってしまうことが考えられます。 もちろん対応してもらえなかった場合、歯に問題を抱えたまま通院までの時間を過ごすことになるため、患者さんにとってはとても苦痛です。 この間にも、症状はどんどん悪化していく可能性があります。 通院が面倒になる 通院が面倒になることも、遠方の歯科クリニックに通うことのデメリットです。 虫歯治療は、基本的に1回で完了することがありません。 何度か治療を行い、その後詰め物や被せ物が完成するのを待ってやっと完了します。 しかし、自宅から遠く離れたところにある歯科クリニックは、通院のモチベーションを保つのが難しいです。 特に虫歯治療や歯科クリニックが苦手な方にとっては、わざわざ時間をかけて辛い治療を受けなければいけないわけですから、気が進まないのも当然です。 また虫歯治療を途中でやめてしまうと、虫歯のリスクはより高まりますし、時間が空きすぎると最初から治療をやり直さなければいけないことも考えられます。 交通費が発生する 交通手段を問わず、遠方の歯科クリニックに通う場合は交通費が発生します。 自宅から近い歯科クリニックの場合、徒歩で通うことができますし、多少離れていても自転車で通院できます。 歯科クリニックに駐輪スペースがある場合、当然交通費はかかりません。 一方、車で通わなければいけない場合、まずガソリン代が発生します。 歯科クリニックに駐車場があれば良いですが、ない場合はコインパーキングに停める費用も発生します。 また電車の場合も電車賃が発生しますし、乗り換えをしなければいけない場合はさらに交通費が高くなります。 もちろん、電車の場合は往復で費用がかかるため、何ヶ月も通院する場合はなかなかの出費になります。 アフターケアに通いにくい アフターケアに通いにくいという点も、遠方の歯科クリニックに通うデメリットだと言えます。 虫歯治療を受けた後は、定期的に歯科クリニックに通い、検診を受けることが望ましいです。 特に虫歯を多く治療した方は、虫歯になりやすい体質であったり、生活習慣を送っていたりするため、逐一口内状況をチェックしてもらわなければいけません。 しかし、遠方の歯科クリニックにわざわざアフターケアだけ受けにいくというのは、とても体力のいることです。 そのため、次第に歯科クリニックから足が遠のくようになり、再び虫歯を発症してしまう可能性が高まります。 スケジュール調整が難しい 遠方の歯科クリニックに通う場合、治療を受けるためのスケジュール調整も難しくなります。 例えば、平日仕事が終わった後に治療を受けたいとしましょう。 このとき、自宅近くの歯科クリニックであれば、帰り道にそのまま通院できる可能性が高いです。 一方遠く離れた歯科クリニックの場合、勤務先からはさらに遠い可能性がありますし、一度帰宅して車で通院する場合などはさらに時間がかかります。 そのため、通いたい時間にはすでに歯科クリニックが閉まっているおそれがあります。 遠方の歯科クリニックにおけるメリットは? 遠方の歯科クリニックにおけるメリットとしては、実績のある歯科医師に治療してもらえる確率が高いことが挙げられます。 自宅周辺の歯科クリニックだけに限定した場合、その中にいわゆる名医と呼ばれる歯科医師は存在しないかもしれません。 これに対し遠方まで選択肢を広げれば、実績と経験が豊富な歯科医師のいる歯科クリニックを選べる可能性が高まります。 まとめ 歯科クリニックは、無理のない程度に継続して通える場所でなければいけません。 そのため、立地を度外視して歯科クリニックを選ぶことはおすすめできません。 もちろん「近いから」という理由だけで選ぶのも考えものですが、途中で通わなくなるリスクがある場合は、多少実績に乏しくても近い歯科クリニックを選ぶ方が良いです。

2025.04.16

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯によるコミュニケーションへの悪影響について

虫歯が重度にまで進行している場合、日常生活にはさまざまな弊害が生じます。 食事を満足に摂れないことはもちろん、睡眠にも支障が出ますし、場合によっては職場などでのコミュニケーションも難しくなります。 今回は、虫歯によるコミュニケーションへの悪影響について解説します。 虫歯によるコミュニケーションへの悪影響6選 重度の虫歯を放置し、歯がボロボロの状態になってしまうと、以下のようなコミュニケーションへの悪影響が生じます。 ・発音がしづらくなる ・体調が悪化する ・口臭が強くなる ・だらしない印象を与える ・自然な笑顔がつくれない ・食事に誘われなくなる 各項目について詳しく説明します。 発音がしづらくなる 重度の虫歯を治療しないままでいると、発音に影響が出てコミュニケーションが取りづらくなります。 例えば虫歯で歯の一部が欠けている方は、そこから空気が漏れてしまい、発音が不明瞭になります。 そのため、自身の意見がうまく伝わらなかったり、何度も聞き返されたりしてしまいます。 特にサ行やタ行の発音については、歯がボロボロの状態では正しく発音するのは難しいです。 また発音の影響によって会話が成立しなくなることは、普通に話しているつもりである本人にとって非常にストレスです。 もちろん言葉が聞き取りづらい、何度も聞き返さなければいけない相手にとってもストレスであるため、好ましい状況ではありません。 体調が悪化する 重度の虫歯は体調の悪化にもつながり、こちらもコミュニケーションに悪影響を及ぼします。 虫歯が引き起こす慢性的な痛みや炎症は、ストレスとなって身体のエネルギーを消耗させます。 これにより、倦怠感や疲労感は強くなります。 また歯がボロボロなことによる噛み合わせの悪化により、頭痛が生じたり、それがめまいや肩こりなどを引き起こしたりすることもあります。 つまり、ひどい虫歯を患っている方は、常に体調が悪い状態だということです。 このような状態で職場の同僚などとコミュニケーションを取ろうとすると、「元気がない」「愛想がない」というイメージを与えかねません。 そのため、積極的にコミュニケーションを取ってもらえなくなることも考えられます。 口臭が強くなる 口臭が強くなることも、虫歯によるコミュニケーションへの悪影響です。 虫歯が原因で生じる口臭は、生ゴミのような腐敗臭、乳製品が腐ったようなプチドール臭と言われています。 これらのニオイは、食べカスが詰まったり、歯髄炎や根尖周囲炎を発症したりすることで生じます。 またどれだけひどい口臭が出ていても、本人はそれに気付くのが難しいです。 口と鼻は近い位置にあるため、毎日そのニオイを嗅いでいる本人は鈍感になるからです。 もちろん、常に強い口臭を発している場合、相手はコミュニケーションを取ることを嫌がります。 さらに、口臭は指摘しにくいものとしてビジネスシーンでも問題視されているため、本人からすれば「なぜか避けられている」という状況にもなりかねません。 だらしない印象を与える 虫歯で歯がボロボロの方は、コミュニケーションを取る相手にだらしない印象を与えてしまうことがあります。 虫歯になった歯は、形状が歪だったり黒っぽく変色していたりします。 そのため、基本的に虫歯があることは相手にすぐ気づかれます。 また虫歯は丁寧なブラッシングや定期検診によって予防できるため、“虫歯がたくさんある=自己管理ができていない”と思われても仕方ありません。 ちなみに同僚であればまだこのように思われても問題ない可能性がありますが、上司や取引先にだらしないイメージを持たれると肩身が狭くなります。 自然な笑顔がつくれない 歯を失うほど虫歯が進行している方は、自然な笑顔がつくれず、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。 虫歯で歯がボロボロになっている場合、歯並びもかなり乱れていることが予想されます。 歯並びが良くないと、スマイルラインがキレイに出ず、口角に左右差が出て自然な笑顔にならない可能性があります。 またボロボロの歯を見せたくないことから、口を開けて笑えなくなることも考えられます。 笑顔が少なかったりぎこちなかったりすれば、相手に与える印象は悪くなりやすいです。 食事に誘われなくなる 虫歯だらけの方は、職場の同僚などに食事に誘われる機会が減少する傾向にあります。 なぜなら、食べられるものが少なかったり、口臭が気になったりするからです。 ほとんど歯がない場合、硬いものは食べられません。 そのため、相手はそれを考慮してお店を選ばなければいけなくなります。 また食事を共にするときに口臭が気になると、相手は食欲が減退することも考えられます。 食事はプライベートで親交を深めるために最適の場であるため、この機会を失ってしまいやすいのは非常に痛いです。 まとめ 虫歯だらけの自身の歯について、「これだけ進行したら今さら歯医者には行けない」と思っている方は多いでしょう。 しかし、そのまま放置していても自然に治ることはありませんし、コミュニケーションへの悪影響は加速する一方です。 そのため、できる限り早く歯科クリニックに相談し、可能な部分から少しずつ治療していくことをおすすめします。

2025.04.15

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯とがんの関係性について

虫歯があるにもかかわらず、治療を受けずにそのままにしているという方は残念ながら多いです。 このような方は、虫歯の痛みや炎症以外にもさまざまな症状に悩まされるため、もっと危機感を持つべきです。 また虫歯と関係のある疾患の一つにがんが挙げられます。 今回は、虫歯とがんの関係性を中心に解説します。 がんの概要 がんという病名を耳にする機会は多いですが、実際どのような疾患なのか理解していないという方も多いかと思います。 がんは簡単にいうと、遺伝子の突然変異によって生まれる死なない細胞です。 人間の身体は無数の細胞によって構成されていて、生命維持のために細胞分裂を繰り返しています。 このとき、遺伝子のコピーミスにより、細胞分裂を繰り返し続ける死なない細胞が突然発生します。 こちらががん細胞であり、蓄積されるとやがてがんになります。 またがんはその後周囲に広がり、やがて血管やリンパ管に入り込んで他の器官にまで範囲を広げる転移を起こします。 最終的には、発症した方を死に至らしめることもあるおそろしい病気です。 虫歯菌とがんの関係性とは? 虫歯を引き起こすのは、ミュータンス菌などの細菌です。 こちらは口内の糖を分解し、酸を生成することにより、歯のエナメル質を溶かして虫歯を引き起こします。 しかし最近の研究では、これらの細菌が口内だけにとどまらず、唾液や血液を通じて体内に入り込み、臓器に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。 例えば口内の細菌は食道がん、胃がんなどのリスクを高めるとされています。 また虫歯を放置している方の多くは、歯周病も発症しています。 歯周病は虫歯とは別の細菌への感染で発症しますが、歯周病の原因菌であるポルフィロモナス・ジンジバリスは肺がんやすい臓がんのリスクを高めるという報告があります。 つまり虫歯を放置している方ほど、がんを発症しやすくなるということです。 物理的な刺激ががんを引き起こすことも 歯がボロボロになるほど虫歯を放置してしまった方の中には、天然歯の多くが原形をとどめていないという方もいるでしょう。 通常虫歯になった歯は、歯の中心付近に穴が開いて色も黒くなっていますが、中程度の進行具合であれば歯の原型はまだ保っています。 しかし重度もしくは末期まで進むと、歯の形状が歪になり、一部が尖ってしまうことも考えられます。 このような歯は、咀嚼や発音などのときに舌や頬の内側に引っかかることがあります。 引っかかる状態が続くと、痛みが生じることはもちろん、舌がんや口腔がんを発症するリスクが高まります。 ちなみに尖った歯の刺激によってがんを発症しなかったとしても、同じ箇所にばかり刺激が加わると、カタル性口内炎という外傷性の口内炎を発症しやすくなります。 虫歯とがんの共通点について 虫歯とがんはまったく異なる疾患ですが、実はいくつかの共通点があります。 まず、発症し始めの頃はいずれも自覚症状がほとんどありません。 虫歯はある程度進行し、歯に穴が開いて初めて自覚するケースが多く、がんも初期段階で発見するのは難しいです。 またもう1つの共通点は、自覚できる状態になった頃には、かなり病状が悪化しているということです。 虫歯は症状が軽ければ軽いほど、治療も簡単になるため、患者さんの身体の負担は軽減されます。 しかし重度にまで進行している場合、治療が難しく、抜歯をしなければいけないこともあります。 ちなみにがんについても虫歯と同じようにステージがあり、末期の場合は治療を行っても転移が進み、手遅れになる可能性が高いです。 がん治療を受ける際は事前に虫歯治療を受ける必要がある がんを発症した方は、長くつらい治療を行うことになります。 またがん治療を受ける際は前もって虫歯を治療したり、歯石を除去したりして、口内環境を整えておかなければいけません。 こうすることで、がん治療による副作用が軽減される可能性が高くなります。 現に口腔ケアを行わないで抗がん剤治療を行った場合と、ケアをしてから治療を行った場合とでは、歯茎の出血の仕方がまったく違うという患者さんもいるくらいです。 一度がんと診断されてしまった場合、がんそのもののことで頭がいっぱいになり、口腔ケアまでは頭が回らない方も多いでしょう。 しかし、現状ではがんを診るすべての医師が、口腔ケアについてアドバイスをしてくれるとは限りません。 そんため、患者さん自身が口腔ケアの知識を持ち、自発的に行うことが求められます。 ちなみに、がんと診断されてから治療を開始するまでには、平均3週間程度の時間を要します。 その間に、できる限り虫歯の治療などの口腔ケアをしておくべきです。 まとめ 虫歯治療を受けるのには勇気がいります。 特に過去の治療でトラウマを抱えてしまった方などは、歯科クリニックを見るのも嫌なくらいでしょう。 気持ちはわかりますが、治療を受けなければ虫歯は完治しません。 またがんなどの命を脅かす病気につながることもあるため、たとえ苦手であったとしても、まずは歯科医師に相談するところから始めましょう。

2025.04.14

【川崎の歯医者・予防歯科】お風呂でブラッシングをすることのメリット・デメリット

虫歯予防の方法はさまざまですが、やはりベースとなるのはブラッシングです。 プラークを除去しないと、どれだけ気を付けていても虫歯のリスクは上がります。 またブラッシングを行う場所は洗面所が一般的ですが、中にはお風呂で行う方もいます。 今回は、お風呂でブラッシングをするメリット・デメリットを解説します。 お風呂でブラッシングを行うメリット 洗面所ではなく、浴室内でブラッシングを行うメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・ブラッシングの効果が高まる ・丁寧に磨ける ・骨や歯が丈夫になる ・時間を効率化できる 各メリットについて詳しく説明します。 ブラッシングの効果が高まる お風呂の中で行うブラッシングは、洗面所などで行うブラッシングよりも清掃効果が高まりやすいです。 なぜなら、身体が温まって血行が促進されるからです。 血行が良くなると、質の良い唾液が多く分泌されるようになります。 唾液は口内の汚れを洗い流したり、殺菌したりする効果があるため、ブラッシングの効果を高めるのには必要不可欠です。 また歯茎が緩むことから、しつこく付着したプラークを取り除きやすいというメリットもあります。 歯だけでなく歯茎も健康に保てることから、歯周病予防の効果も得られます。 特に、じっくり湯船に貯めたお湯に浸かりながら磨けば、非常に効果的なブラッシングになることが期待できます。 丁寧に磨ける 洗面所などで磨く場合と比べて、お風呂でブラッシングをする場合は丁寧に磨けます。 こちらは、身体が温まることでリラックス効果を得られるからです。 身体がリラックスしている状態だと、ブラッシングをしている最中に時間を忘れることができます。 そのため、丁寧に長い時間磨くことも苦じゃなくなります。 一方、洗面所などでブラッシングのみを目的に行う場合、磨いている時間が長く感じてしまうことがあります。 立ちっぱなしであれば足腰は疲れますし、ずっと磨いていれば当然腕も疲れてきます。 このようなケースでは、ついつい1度のブラッシングが適当になり、磨き残しが発生しがちです。 ブラッシングで重要なのは、回数ではなくいかに1回のブラッシングで汚れが落とせるかであるため、注意が必要です。 骨や歯が丈夫になる お風呂でのブラッシングを習慣化することにより、骨や歯が丈夫になる可能性もあります。 こちらは、サラサラの唾液に含まれるパロチンという成長ホルモンによる効果です。 リラックスした状態で分泌されるサラサラの唾液には、若返りホルモンとも呼ばれるパロチンが含まれています。 パロチンは若返りの効果が期待される他、全身の細胞と代謝が活性化し、歯や骨を丈夫にする効果を持っています。 もちろん、歯が丈夫になれば、虫歯を発症するリスクは軽減されます。 また顎の骨や歯を支える歯槽骨などが丈夫になれば、より健康な口内環境を実現できます。 時間を効率化できる 時間を効率化できるという点も、お風呂でブラッシングをするメリットの一つです。 夜のブラッシングでは、お風呂に入る前もしくは入った後にブラッシングをする方も多いかと思います。 しかし、これではお風呂に入る時間、ブラッシングの時間を完全に分けて考えなければいけません。 一方、最初から入浴の時間にブラッシングを組み込んでおけば、お風呂に入った流れでそのままブラッシングができます。 実際短縮できる時間はわずかかもしれませんが、普段ブラッシングを面倒に感じがちな方にとっては、このわずかな時間の短縮がメリットに感じることもあります。 お風呂でブラッシングを行うデメリット お風呂でのブラッシングは効果的かつ効率的ですが、以下のようなデメリットもあります。 ・朝のブラッシングには向いていない ・歯ブラシの衛生状態が悪くなる ・公衆浴場ではできない 各デメリットについて詳しく説明します。 朝のブラッシングには向いていない お風呂に入るついでにブラッシングをするのは楽ですが、忙しい朝のブラッシングにおいては、この方法は向いていません。 朝にお風呂でブラッシングをしたい方は、その時間を考慮して少し早起きするなどの工夫が必要です。 歯ブラシの衛生状態が悪くなる お風呂でブラッシングをする場合でも、歯ブラシは基本的に洗面所のケースなどで保管しておかなければいけません。 なぜなら、浴室にそのまま置いておくと雑菌が増える可能性があるからです。 もちろん、雑菌が増えた状態の歯ブラシでそのままブラッシングを継続すると、虫歯予防どころかかえって口内環境は悪化します。 公衆浴場ではできない お風呂でのブラッシングに慣れてしまうと、外出したときにお風呂で磨けず苦労することがあります。 基本的に、不特定多数の人が利用する公衆浴場などでは行えないため、時々洗面所でも磨く習慣をつけておきましょう。 まとめ ブラッシングは虫歯予防を行うにあたって必要不可欠ですが、継続しなければ意味がありません。 そのため、お風呂に入るついでに磨くなど、長期間続けるための工夫が必要です。 ただし、お風呂で磨く場合でも、乱雑にブラッシングをするのは控えましょう。 また歯ブラシについても、衛生状態が悪化しないよう管理を徹底しなければいけません。

2025.04.10

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯で歯がボロボロの人に力仕事が向いていない理由

虫歯で歯がボロボロになっている場合、通常通りの日常生活を送るのは非常に難しいです。 ここでいう日常生活には、自宅や休みの日における時間だけでなく、仕事も含まれます。 また特に難しいのは、土木作業員や工場作業員などの力仕事です。 今回は、虫歯で歯がボロボロの方に力仕事が向いていない理由を解説します。 虫歯で歯がボロボロの方に力仕事が向いていない理由5選 虫歯を発症しているにもかかわらず放置してしまい、歯がボロボロになってしまった方は、以下の理由で力仕事が困難になります。 ・歯が弱くなるから ・睡眠不足になりやすいから ・痛みが強いから ・体力が落ちやすいから ・手がしびれることがあるから 各項目について詳しく説明します。 歯が弱くなるから 力仕事では当然それなりの力が要求されますが、虫歯で歯がボロボロだと歯が弱くなってしまい、力が入りづらくなることがあります。 虫歯がある程度進行すると、歯を支える歯槽骨が吸収され、歯を支える力が弱くなります。 そのため、噛んだときに力が入らないような感覚になります。 また1本の虫歯であれば、ここまでの影響は出ない可能性が高いですが、虫歯は複数本同時に進行することもあります。 特に普段食事の内容に気を付けていなかったり、ブラッシングをおろそかにしていたりする方は、何本もの虫歯を一度に発症することも考えられます。 このような口内状況の方は、歯槽骨の吸収が進んでしまい、力を入れたくても入れられないという状況に陥りやすいです。 睡眠不足になりやすいから 虫歯で歯がボロボロの方は、睡眠不足を引き起こしやすいです。 こちらも、力仕事に悪影響を及ぼす原因です。 虫歯の痛みは、起きているときも寝ているときも関係なく発生します。 また就寝中は、身体が横向きになることで血流が増加したり、副交感神経が優位になったりして痛みを感じやすい傾向にあります。 特に歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、就寝中無意識に虫歯の部分を噛みしめてしまい、痛みで何度も起きてしまうことも考えられます。 しっかり睡眠を取れていないと、身体の倦怠感やだるさ、脱力感などの症状につながります。 さらに集中力や注意力も低下するため、力が入らないだけでなく、重いものを持ったときなどのケガのリスクが高まります。 痛みが強いから 虫歯で歯がボロボロの方は、単純に痛みが強いことにより、力仕事に身が入らないことが予想されます。 重度の虫歯の場合、何もしていなくてもズキズキとした痛みに悩まされるようになります。 また力仕事の方は、力を入れるために何度も歯を食いしばるため、その度に激痛が走るおそれがあります。 常に業務で力を使うにもかかわらず、このような状況が続くと仕事になりません。 ちなみに噛み合わせたとき鋭い痛みを感じる場合は、虫歯が進行して歯の神経にまで達している可能性が高いです。 神経にまで達した虫歯は、そのうち神経を死滅させるため、痛みがなくなります。 しかし、痛みがなくなった後も虫歯は進行し続けるため、仕事に影響がなくなったからといって治療を二の次にしてはいけません。 体力が落ちやすいから 虫歯で歯がボロボロの方は、体力が落ちやすいことから、力仕事には向いていません。 建設や土木といった力仕事を行うには、なんといっても体力が必要です。 どれだけ力があっても、それを一定時間発揮し続けられなければ意味がありません。 しかし、虫歯が多い方や歯がボロボロの方は、体力をつけるための栄養補給が難しくなります。 なぜなら、歯の痛みや本数の少なさから、食べられるものに制限があるからです。 体力をつけるにはエネルギー源となる炭水化物や脂質、筋肉の材料となるタンパク質をしっかり摂らなければいけません。 他にも酸素の運搬に欠かせない鉄分、疲労回復に役立つビタミンB群などの摂取が必要です。 歯に問題があると、どうしても食事だけでこれらの栄養素を摂るのが難しくなり、体力に影響します。 手がしびれることがあるから 虫歯が悪化している方は手がしびれることがあり、ケガのリスクが高まるため力仕事は向いていません。 虫歯の方は、無意識のうちに痛い方の歯を避けて食事をするようになりますが、こちらは顎関節症の原因になります。 また顎関節症を発症すると、ホルモンの乱れや自律神経失調症に見られるものと同じような症状を引き起こすことがあります。 こちらの症状の中に含まれるのが手のしびれです。 力仕事を行うにあたって、手のしびれは非常に邪魔になります。 腕の力自体は入る状態であっても、手がしびれていると重いものを持つことができません。 まとめ 力仕事を行う方は、虫歯がなくなおかつ歯も失っていない状態であることが望ましいです。 またお気づきの方もいるかもしれませんが、虫歯で歯がボロボロの場合、力仕事だけでなく他の仕事も基本的には満足にできません。 さらに虫歯の悪化は脳梗塞や脳腫瘍、感染性心内膜炎などを引き起こすこともあるため、仕事に影響が出ていなかったとしても、早めに治療することが求められます。

2025.04.09

【川崎の歯医者・予防歯科】虫歯予防効果の高い野菜について

虫歯を予防するには必ずブラッシングをしなければいけませんが、摂取する食べ物を選べばさらに予防が楽になります。 特に野菜の中には、食べるだけで虫歯予防効果がアップするものが多く存在します。 今回は数ある野菜の中でも、特に虫歯予防効果の高い野菜について解説します。 虫歯予防効果の高い野菜5選 以下の野菜は、虫歯予防の一環として採り入れるのには非常に適しています。 ・根菜 ・小松菜 ・キュウリ ・トマト ・キャベツ 各項目について詳しく説明します。 根菜 虫歯予防を強く意識するのであれば、根菜類は必ず摂取すべきです。 ここでいう根菜とは大根やニンジン、ゴボウなどが含まれています。 根菜は噛み応えがあるため、唾液の分泌量が増加します。 唾液が増えると、口の中を酸性から中性に戻してくれるため、虫歯予防につながります。 また唾液には、口内の食べカスや細菌を洗い流す作用もあります。 そのため、根菜を頻繁に食べることで、口内を健康に保ちやすくなります。 小松菜 虫歯予防効果が期待できる野菜としては、小松菜も挙げられます。 小松菜は食物繊維やカルシウム、ビタミンが豊富な葉物野菜です。 食物繊維には、根菜と同じく唾液の分泌量を増やし、口内環境を良くする効果があります。 またカルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるには欠かせない栄養素です。 食品から摂取することで、虫歯に負けない強い歯がつくられます。 さらに小松菜に含まれるビタミンCは、歯の象牙質をつくる栄養素の一つで、カルシウムと同じく虫歯に強い歯の基礎となります。 キュウリ キュウリも虫歯を予防するのであれば摂取したい野菜の一つです。 キュウリに含まれる食物繊維には、食べカスやプラークを除去する効果があり、さらにはビタミンK、カリウムなどが豊富に含まれています。 ビタミンKは、止血やカルシウムの吸収を助ける効果があるため、歯の根を支える骨の維持に役立ちます。 カリウムには、知覚過敏を軽減する効果があると言われています。 またキュウリの最大の特徴は、水分量が多いことです。 キュウリのおよそ95%は水分でできていて、水分補給にはピッタリの野菜だと言えます。 水分補給は、口内を乾燥することを防ぎ、虫歯菌などの細菌から身体を守るためにも大切なことです。 トマト トマトは非常に栄養価が高いことで知られていますが、実は虫歯予防にも効果的な野菜です。 トマトに含まれるビタミンCは、歯茎の健康をサポートするために必要な栄養素です。 また、リコピンは強力な抗酸化作用が含まれているため、口内の細胞を守ってくれます。 さらにトマトもキュウリと同じく高水分食品であり、口内を湿らせるのを助け、細菌の増殖を抑えるのに役立ちます。 適度な噛み応えがあり、歯のクリーニング効果を期待できるのもメリットです。 キャベツ キャベツも虫歯予防効果が期待できるため、さまざまな方法で食事に採り入れるべきです。 キャベツには歯をキレイにしてくれる食物繊維が多く含まれている他、硝酸塩というという物質も含まれています。 硝酸塩は自然界に広く存在する塩の一種で、土壌などに多く存在します。 根から吸収されるため、肥料として与えられることもあります。 また体内に入った硝酸塩は、唾液の成分として口内に分泌され、口内細菌によって亜硝酸塩という物質に変わります。 亜硝酸塩には、抗菌作用や血圧降下作用など、全身の健康維持に役立つ効果が期待されています。 ちなみに東北大学による研究では、18名から採取したプラークに硝酸塩と亜硝酸塩を加えたところ、口内が酸性に傾くのを抑える効果があることが分かっています。 そのため、硝酸塩は今後の虫歯予防に役立つ可能性を示しています。 虫歯予防効果をアップさせる野菜の食べ方 虫歯予防として野菜を食べる際は、できるだけ生の状態で食べるのがおすすめです。 生の方が、その野菜に含まれている栄養素を効率良く摂取できるからです。 また噛み応えのある野菜については、野菜スティックで食べるのをおすすめします。 野菜スティックは、栄養価が高いだけでなく、よく噛んで食べるため唾液の分泌量を増やしやすいです。 生で野菜を食べるのが苦手という方は、スープや蒸し野菜などで食べるようにしましょう。 水に溶けやすい栄養素は、茹でるだけだと流出してしまう可能性がありますが、野菜のゆで汁ごとスープで食べれば問題ありません。 ビタミンCやカリウムなどは水に溶けやすいため、覚えておきましょう。 さらに油に溶けやすいビタミンAやビタミンEなどの栄養素は、炒め物など油と調理することで吸収率が高まります。 ちなみに、蒸し野菜は栄養を逃がさない調理法として知られています。 まとめ 食生活の改善は、虫歯予防の基本です。 また野菜を摂取することは、“食生活の改善”を言い換えたものだと言っても過言ではありません。 それくらい、野菜には虫歯予防効果が期待でき、あらゆる角度から口内ひいては全身の健康を維持してくれます。 もちろん野菜が苦手な方もいるかと思いますが、少しずつ食べられるように量を増やしていきましょう。

2025.04.03

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯が遺伝することはあるのか?

虫歯によって歯の痛みが生じると、日常生活にさまざまな悪影響を及ぼします。 そのため、すべての方が「できれば虫歯になりたくない」と考えているでしょう。 では、虫歯は全身疾患などと同じように、遺伝することがあるのでしょうか? 今回は、虫歯と遺伝の関係性について解説します。 虫歯が遺伝することはある? 自身が虫歯を発症したとき、「そういえば親もよく歯科クリニックに通っていた」ということを思い出すこともあるでしょう。 しかし結論からいうと、虫歯そのものは遺伝しません。 なぜなら、虫歯の原因はあくまで虫歯菌への感染が原因だからです。 生まれたばかりの赤ちゃんの口内には、虫歯菌が一切存在しません。 言い換えると、生まれたときから口内が虫歯菌だらけということはあり得ないというわけです。 また虫歯菌が存在していたとしても、それが必ずしも虫歯の発症につながるとは限りません。 セルフケアが不十分であることにより、虫歯菌が酸やプラークをつくり出すことで虫歯は発症・進行します。 そのため、両親がよく歯科クリニックに通っていたとしても、その子どもにあたる方の通院頻度が増えるというわけではありません。 虫歯になりやすい体質が遺伝する原因4選 虫歯という疾患自体が直接遺伝することはありませんが、虫歯になりやすい体質は遺伝することがあります。 こちらは主に以下のことが理由です。 ・親子で似たような食生活を送る ・両親のブラッシングが不十分 ・エナメル質や唾液の問題が遺伝する ・歯並びが遺伝する 各項目について詳しく説明します。 親子で似たような食生活を送る 親子で虫歯が遺伝することはなくても、似たような食生活を送ると虫歯になりやすい体質は遺伝します。 例えば虫歯になりやすいガムやキャラメル、チョコレートなどの菓子類を両親がよく食べていた場合、その子どもにあたる方も同じような嗜好になります。 そのため、虫歯菌が歯を溶かしやすく、虫歯のリスクは高まります。 また酸性の食品を多く食べたり、ダラダラと長い時間食べ続けたりする習慣も、親から子へと引き継がれることがあります。 子どもは親の真似をするものですから、これらの影響を完全に防ぐことは難しいです。 一つ言えることがあるとすれば、子どもを持つ親御さんは子どもの歯の将来のために、見本となるような食生活を送る必要があります。 両親のブラッシングが不十分 先ほど、子どもは親の真似をするという話をしましたが、こちらは食生活だけでなくブラッシングにも言えることです。 例えば両親がブラッシングを面倒に感じている場合、子どもの仕上げ磨きやブラッシングの指導にもあまり力が入らない可能性があります。 その結果、子どもは丁寧なブラッシングの知識や技術を身につけることができず、虫歯になりやすい体質になってしまいます。 またブラッシングと言えば、1日3回行うイメージがあるかと思いますが、実際こちらは正しくありません。 1日3回行うことは理想ですが、大事なのはあくまでも1回のブラッシングを丁寧に行うことです。 「とにかく3回磨けば良い」という風に教えられた場合、数をこなすだけで満足してしまい、ブラッシングの効果は半減します。 エナメル質や唾液の問題が遺伝する 歯の表面には、エナメル質という硬い組織があります。 こちらは歯を物理的なダメージから守る役割があります。 しかし、生まれつきエナメル質が弱く、ダメージを受けやすいという体質の方がいます。 このような体質の方は、虫歯菌に歯が侵食されやすくなってしまいます。 また生まれつき唾液の分泌量が少ないという方もいます。 唾液には口内を洗い流す自浄作用、殺菌作用などがあるため、多く分泌されていればいるほど虫歯の原因となるプラークを洗い流せます。 言い換えると、唾液の分泌量が少なければ虫歯のリスクが高まるということになります。 これらの先天性の体質は、親から子に遺伝することがあります。 歯並びが遺伝する 歯並びが遺伝することも、虫歯になりやすい体質が遺伝する原因の一つです。 顎の大きさや形、歯のサイズや質、上顎と下顎の位置などは親子での遺伝性が認められています。 特に両親が上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)である場合、その子どもにも同じような歯並びが遺伝する可能性が高いです。 また歯並びが通常とは違ういわゆる不正咬合が見られる場合、歯ブラシの毛先が届きにくい箇所が増えるため、ブラッシングがしにくく虫歯のリスクが高まります。 さらに歯の隙間が多かったり、凸凹に生えていたりする場合、食べカスが詰まりやすく虫歯のリスクは必然的に高くなります。 まとめ 虫歯という症状自体は、がんのように遺伝性が認められるものではありません。 しかし親が虫歯になりやすい生活を送っていたり、歯並びが悪かったりする場合、その子どもも同じように虫歯を発症しやすくなります。 もちろん、しっかりブラッシングなどのセルフケアを行っていれば、虫歯になりやすい体質でも虫歯の発症は防げます。 ただし先天性の歯の異常については、なるべく早く歯科クリニックに相談すべきです。

2025.04.02

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯を治療して満足に食事が摂れるようになるメリット

虫歯で歯がボロボロになっている方は、満足に食事を摂ることができません。 痛みがあると噛むのが億劫になりますし、欠損している歯があると硬いものが噛めないなど、食事内容に制約が生まれます。 今回は、虫歯を治療することで、満足に食事が摂れるようになるメリットについて解説します。 虫歯を治療して満足に食事が摂れるようになるメリット5選 虫歯でボロボロになった部分をキレイにし、食事を満足に摂れるようになれば、以下のようなメリットが生まれます。 ・健康の維持につながる ・生活習慣病を予防できる ・ストレスを軽減できる ・幸福感を得られる ・人間関係やコミュニケーションを形成できる 各メリットについて詳しく説明します。 健康の維持につながる 虫歯でボロボロになった状態の歯を治療すれば、健康の維持や増進につながります。 しっかり噛める歯を手に入れることで、栄養バランスの取れた食事が摂れるようになります。 なぜなら、硬いものや噛み切りにくいものなども問題なく食べられるからです。 また食事の栄養バランスが良くなると、免疫力が高まって風邪などの病気にかかりにくくなります。 さらに腸内環境や自律神経、肌の調子が整ったり、集中力が高まったりすることにもつながります。 ちなみによく噛めるようになれば、唾液の分泌量が多くなり、口内が洗浄されて虫歯や歯周病の予防効果も得られます。 生活習慣病を予防できる 生活習慣病を予防できることも、ボロボロの歯を治療して満足に食事が摂れるようになることのメリットです。 ここでいう生活習慣病とは、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの疾患を指しています。 普段食事を摂る際、塩分や糖分、脂質を控えめにすることで、生活習慣病のリスクは軽減されます。 さらに野菜や果物を積極的に食べたり、カルシウムやタンパク質、食物繊維などを摂ったりすることも大切です。 しかし虫歯で歯がボロボロの方は、前述の通り噛める食材が限られますし、痛みによって食事を避けがちになることもあります。 一方、噛む際の痛みや制約がなくなれば、上記のようなバランスが取れた食事にも積極的に取り組みやすくなります。 ストレスを軽減できる 虫歯を治療し、食事の不便さをなくすことができれば、日々のストレスも軽減されます。 こちらは痛みによるストレスがなくなるという意味もありますが、ストレス軽減につながる食材を摂取しやすいという意味でもあります。 ストレスの軽減に役立つ栄養素は、カルシウムやマグネシウム、ビタミンCやビタミンB1などです。 カルシウムは魚類などに多く含まれますが、歯がない方は硬い魚などを食べるのが難しいです。 またビタミンCが豊富な果物類、ビタミンB1が多く含まれる肉の赤身部分なども、十分に食べられない可能性があります。 虫歯治療を受ければ、このような不便さとは無縁です。 幸福感を得られる 食事は人間が生きていくために行うものであり、同時に大きな幸福感をもたらしてくれるものでもあります。 虫歯でボロボロの歯を治療すれば、食事によって幸福感をより得やすくなります。 例えば甘いものや香ばしい香りの料理、旨味が強いものを食べると、脳内でドーパミンやセロトニンが分泌されます。 これらは幸せホルモンと呼ばれるものであり、分泌されると気分が良くなり、脳内は快楽状態になります。 歯がボロボロでも、美味しいものを食べられないというわけではありませんが、選択肢が減ってしまうのは事実です。 つまり、食事で幸せな気分になる機会が減少するということです。 ちなみに、チョコレートやナッツなどには、トリプトファンという必須アミノ酸が豊富に含まれています。 トリプトファンには、セロトニンなどの幸せホルモンの生成を助ける効果があります。 しかし、チョコレートは虫歯があると痛みが出て食べにくいですし、歯がボロボロの場合当然ナッツは噛み砕くのが難しくなります。 人間関係やコミュニケーションを形成できる 食事が満足に摂れるようになれば、人間関係やコミュニケーションの形成にも好影響を与えます。 例えば職場の同僚などとの会話で、好きな食べ物の話で盛り上がったとします。 このとき、何でも自由に食べられる状態であれば、一緒に食事に出かけるなどしてコミュニケーションを図ることができます。 また食事の摂り方についても人それぞれですが、調味料のかけ方など食べ方に同じようなこだわりがあれば、意気投合する可能性もあります。 一方、虫歯だらけの状態や歯がほとんどない状態だと、食事の話で盛り上がってもコミュニケーションの場を設けにくいです。 まとめ 虫歯治療は、軽度の場合はほとんどが保険診療であり、それほど費用はかかりません。 そのため、いわば誰でも受けられますが、この段階で治療に訪れない方は非常に多いです。 またそのまま放置すると、歯がボロボロになって治療費が高額になるだけでなく、食事も満足に楽しめなくなります。 さらに、食事が摂れないと生活も豊かではなくなるため、勇気を出して軽度の段階までに治療することをおすすめします。

2025.03.31
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