【川崎の歯医者】インプラントに関する〇×クイズ
インプラント治療は、歯を失った方の多くが検討する代表的な治療です。 しかし、インプラント治療について詳しくご存知の方は、決して多くありません。 今回は、インプラント治療に関するさまざまな〇×クイズを出題しますので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。 人工歯根は直接顎の骨に埋め込むものである こちらの問題の答えは〇です。 インプラント治療では、チタン製の人工歯根を直接顎の骨に結合させます。 他の補綴物のように、歯に接着するわけではないため、他にはない安定感を得ることができます。 インプラント治療はすべての歯科クリニックで受けられる こちらの答えは×です。 インプラント治療は、歯を失った場合の代表的な治療の一つです。 しかし、設備や技術が必要であるため、実施していない歯科クリニックも存在します。 インプラントの素材であるチタンは金属アレルギーが起こりにくい こちらの答えは〇です。 インプラントの素材として使用されるチタンは、数ある金属の中でも非常に生体親和性が高く、金属アレルギーのリスクが少ないです。 このことから、歯科治療以外の医療現場でも広く使用されています。 インプラント治療は原則保険が適用される こちらの答えは×です。 インプラント治療は、原則として患者さんが全額自己負担をする自由診療として提供されます。 インプラント治療は全身麻酔で行う こちらの答えは×です。 インプラント治療は外科治療を伴いますが、基本的に全身麻酔は使用しません。 他の歯科治療と同様に、局所麻酔が使用されます。 顎の骨が薄い人はインプラント治療を受けられない こちらの答えは×です。 確かに、顎の骨が薄い方はインプラントの定着などに悪影響を及ぼします。 しかし、インプラント治療を受ける前に骨造成という顎の骨を増やす手術を受ければ、治療が可能になる場合があります。 重度の糖尿病がある場合はインプラント治療を受けられない こちらの答えは〇です。 重度の糖尿病を患っている方は、傷の治りが遅く、感染リスクが高いです。 そのため、インプラント治療を制限されることがあります。 未成年でもインプラント治療を受けられる こちらの答えは×です。 インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を定着させる治療です。 そのため、未成年の治療は原則行わず、顎の骨の成長が終わる20歳前後まで待つのが一般的です。 インプラントが虫歯になることはない こちらの答えは〇です。 インプラントは人工物であり、金属やセラミックなどの素材でできているため、直接虫歯になることはありません。 インプラントを長持ちさせるには定期的なメンテナンスが必要 こちらの答えは〇です。 インプラントを長持ちさせるには、治療後も定期的に歯科クリニックでメンテナンスを受けなければいけません。 こちらの内容は、ネジの緩みのチェックや清掃状態の確認です。 インプラントを一度入れたら一生取り換える必要はない こちらの内容は×です。 インプラント埋入後は、しっかりメンテナンスしていればそこまで大きなトラブルが起こる心配はありません。 一方、メンテナンスがおろそかだった場合、破損やインプラント周囲炎などが原因で撤去が必要になることもあります。 インプラント治療では隣の健康な歯を削る必要がない こちらの答えは〇です。 インプラント治療では、ブリッジや入れ歯のように、隣り合う残存歯に依存することがありません。 歯を失った部分だけ治療すればOKです。 インプラント治療後はMRI検査を受けることができない こちらの答えは×です。 口内に金属を埋め込んでいると、MRI検査を受けられないと思い込んでいる方も多いですが、インプラントのようにチタン製であれば磁性に反応しません。 そのため、ほとんどの場合で検査を受けられます。 ただし、検査の際は念のためインプラントが入っていることを伝える必要があります。 インプラントは毎日取り外して洗う必要がある こちらの答えは×です。 インプラントは、基本的に口内に固定されています。 そのため、取り外さず、天然歯と同じようにブラッシングをするだけでメンテナンスができます。 人工歯根を埋め込んだ後はすぐに被せ物が入る こちらの答えは×です。 インプラントの人工歯根を埋め込んだ後は、骨と結合するまで通常数ヶ月の期間が必要です。 結合したことが確認できて初めて、その上に上部構造と呼ばれる被せ物を装着します。 喫煙はインプラント治療の成功率を下げる こちらの答えは〇です。 インプラント治療期間中に喫煙をしていると、血流が悪くなり、骨とインプラントが結合しにくくなります。 そのため、基本的には禁煙しなければいけません。 まとめ ここまでインプラント治療に関する〇×クイズを出題してきましたが、いかがでしたでしょうか? インプラント治療に間違った認識を持っていたという方は、ぜひこの機会に改めて頂けると幸いです。 もし他にもわからないことがあれば、歯科クリニックのカウンセリングで遠慮なく質問してみましょう。 カウンセリングを受けたからといって、必ずしも治療を受けなければいけないわけではありません。
2025.12.24