魚はさまざまな栄養が含まれていて、魚の種類によって豊富な栄養素も異なります。
また日々の食事に魚を摂り入れることにより、虫歯予防効果のアップも期待できます。
今回は、飽きずに魚を摂取したいという方に向けて、魚を使った虫歯予防レシピを簡単に紹介したいと思います。
いわしの骨までやわらか梅煮
いわしと梅干しを使用した虫歯予防レシピです。
圧力鍋で20分、または鍋を弱火にしていわしと梅干しをじっくり煮込みます。
梅干しのクエン酸が魚の骨をやわらかくし、カルシウムの吸収を助けます。
小魚とくるみの甘辛佃煮
カタクチイワシ(田作り)とくるみを使ったレシピです。
カタクチイワシを空煎りし、醤油・砂糖・みりんで絡めます。
くるみの良質な脂質とともに、噛む回数が増え唾液分泌を促します。
しらすと小松菜のパスタ
しらすのカルシウムと、小松菜のビタミンKが相性抜群のレシピです。
オリーブオイルとニンニクで炒め、茹でたパスタを和えるだけです。
いわしのつみれ汁
こちらはいわしを叩いて味噌、生姜、片栗粉を混ぜて団子にするというものです。
汁ごと飲むことで、溶け出した栄養を逃しません。
いわしの骨せんべい
三枚おろしで残った骨を低温の油でじっくり揚げ、塩を振ります。
こちらは最強の噛む虫歯予防おやつだと言えます。
しらすのチーズ焼き
こちらは、しらすにピザ用チーズを乗せてトースターで焼いたものです。
乳製品のカルシウムとしらすのビタミンDが、歯の再石灰化を強力サポートします。
しらすとゴマのカルシウムふりかけ
しらす干しと白ゴマをフライパンでカリカリになるまで煎り、少しの醤油で味付けします。
これさえあれば、毎日のご飯で手軽に虫歯予防を強化できます。
鮭とカブのクリームシチュー
こちらは、鮭のビタミンDと牛乳のカルシウムを同時に摂ることができる虫歯予防レシピです。
カブは火が通りやすく、優しい甘みが鮭と合います。
鮭のムニエルレモン添え
鮭に小麦粉をまぶしてバターで焼き、仕上げにレモンを添えた一品です。
レモンのビタミンCが、歯茎のコラーゲン生成を助けます。
鮭とキノコのチーズホイル焼き
アルミホイルに鮭、えのき、バター、チーズを乗せて包み焼きにしたものです。
キノコ類は、虫歯予防効果のあるビタミンDが非常に豊富です。
鮭の混ぜご飯
焼いた鮭の身をほぐし、いりゴマ、刻んだ大葉と一緒にご飯に混ぜます。
ゴマを振りかけることで、カルシウムもプラスできます。
鮭の南蛮漬け
揚げ焼きにした鮭を、酢、醤油、砂糖、タマネギ、人参の液に漬けます。
こうすることで、酢が骨をやわららかくし、野菜の食物繊維も摂れます。
ブリの生姜醤油漬け焼き
こちらは、ブリを醤油、酒、みりん、生姜に15分漬けて焼くだけというレシピです。
歯の基礎となる、良質なタンパク質を補給します。
サバの味噌煮
代表的な家庭料理の一つであるサバの味噌煮は、サバ缶を使えばやわらかくなった骨まで丸ごと食べられ、カルシウム摂取量が格段にアップします。
タラのチーズピカタ
こちらはタラに粉チーズを混ぜた卵液を絡め、焼いたものです。
淡白な魚にコクが加わり、虫歯予防が重要な子どもでも食べやすい一品です。
サバの竜田揚げ
サバの竜田揚げは、生姜醤油で下味をつけたサバに片栗粉をまぶして揚げたものです。
サクサクの食感で、虫歯を予防するにあたって重要な噛む意欲を高めます。
ブリの照り焼き
ブリを使用した家庭料理として非常に定番なのがブリの照り焼きですが、こちらは厚めに切ることで、虫歯予防に大切なしっかり噛む習慣がつきます。
カラスカレイの煮付け
カラスカレイの煮付けは、身がやわらかく、歯の治療中や小さな子どもでもタンパク質を効率良く摂取できます。
鯛のカルパッチョ
鯛のカルパッチョは、刺身用の鯛を薄切りにし、オリーブオイルと塩でいただくというものです。
生の魚に含まれる酵素などの栄養素をそのまま摂取できます。
サバのパリパリ焼き
サバに塩と小麦粉をまぶし、皮目から弱~中火でパリッとするまで焼き上げた一品です。
パリパリとした食感が咀嚼につながり、青魚の持つ歯茎の健康を保つ成分も摂取できます。
魚を食べるときのポイント
魚料理を食べるときは、なるべく咀嚼の回数を増やし、できれば皮や血合いまで一緒に食べるのがポイントです。
皮や身の色の濃い血合いの部分には、栄養が凝縮されています。
例えばカルシウムの吸収を助けるビタミンDは、皮のすぐ下や血合いに多く含まれています。
また海水魚の皮や骨付近には、歯の表面のエナメル質を強化するフッ素が存在します。
まとめ
ここまで魚を使った虫歯予防レシピを簡単に紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
基本的には、いずれも手軽に調理できるものが多いです。
あまりに凝った料理は毎日作るのが大変であるため、前述したレシピのいずれかを採用していただけると幸いです。
特に小さい子どもがいる世帯は、おやつとしても子どもが進んで食べてくれるようなレシピを積極的に採用してください。