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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】シリアルが虫歯のリスクを高める理由とは?

朝は出勤や通学前の準備、子どもの世話などで忙しく、なかなか時間が取れない方も多いかと思います。 また忙しい状況のため、朝食にもあまり時間をかけたくない方が多く、このような場合によく選ばれるのがシリアルです。 しかし、シリアルは虫歯のリスクを高めることがあります。 今回はこちらの点を中心に解説します。 シリアルの概要とメリット シリアルは、トウモロコシやオーツ麦、小麦などの穀物をフレーク状もしくはパフ状に加工した食品です。 コーンフレークやグラノーラなどが代表的で、主に朝に食べられます。 コーンフレークは、トウモロコシを薄く伸ばして焼いたもので、グラノーラはオーツ麦やナッツ、ドライフルーツなどを混ぜて焼き上げたものです。 またシリアルのメリットは、何と言っても手軽に食べられるという点です。 牛乳や豆乳を注ぐだけで食べられるため、忙しい朝にはピッタリです。 冷たい牛乳をかけて食べるものはコールドシリアル、水や牛乳を入れて加熱調理するものはホットシリアルと呼ばれます。 またシリアルはさまざまな栄養素をバランス良く含んでいて、満腹感も得やすいです。 栄養素の中でも特筆すべきなのは食物繊維であり、シリアルは白米よりも食物繊維を多く含んでいます。 食物繊維は、便秘の改善や腸内環境の改善に役立ちます。 シリアルが虫歯のリスクを高める理由3選 シリアルは朝にピッタリの食品ですが、以下の理由により虫歯のリスクが高まるため、注意が必要です。 ・砂糖が多く含まれている ・歯に付着しやすい ・口内が乾燥した状態で食べることが多い 各項目について詳しく説明します。 砂糖が多く含まれている シリアルは栄養価の高い食品ですが、一般的には砂糖が多く含まれています。 そのため、必然的に虫歯のリスクは高まります。 市販のシリアルには、砂糖やハチミツ、アガペシロップなどの甘味料が多く含まれています。 これらの砂糖は、虫歯菌の大好物です。 虫歯菌は、口内で糖分を分解して酸をつくり出します。 このとき生成された酸が歯を溶かしていくことで、虫歯を発症します。 歯に付着しやすい 歯に付着しやすいことも、シリアルが虫歯につながりやすい理由です。 シリアルは、基本的に牛乳などをかけて食べるものです。 シリアルに使用されている穀物類は、これらの水分を含んだときにやわらかくなり、歯にくっついたり歯と歯の隙間に挟まったりしがちです。 また商品によっては、ドライフルーツが含まれているものもあります。 ドライフルーツは、大量の砂糖が使用されている上に、粘着性の高い食品です。 そのため、虫歯のリスクを高める原因になります。 ちなみにシリアルは朝の時間帯に食べることが多いですが、朝は時間がないため、食べた後ブラッシングをせずに出かけてしまう方も多いです。 朝口内に付着したシリアルは、ブラッシングで丁寧に落とさなければ次のブラッシングまでにプラーク化し、虫歯を誘発します。 口内が乾燥した状態で食べることが多い シリアルは、口内が乾燥した状態で食べることが多く、こちらが虫歯のリスクを高めているとも言えます。 シリアルは、朝食になるべく時間をかけたくない方だけでなく、朝あまり食欲がないという方にも選ばれることが多いです。 また後者に該当する方は、朝起きてすぐシリアルを食べるケースもよく見られます。 しかし、寝起きの口内はとても乾燥しているため、虫歯菌が活動しやすい環境です。 このような環境の口内にシリアルが入ることにより、より虫歯のリスクが上がることが懸念されます。 シリアルによる虫歯リスクを減らすための対処法 朝シリアルを食べる機会が多いという方は、なるべく虫歯を発症させないように工夫するべきです。 具体的には、砂糖が少ないシリアルを選んだり、食後すぐに歯を磨いたりすることが大切です。 シリアルの中には、全粒穀物のものなど砂糖の含有量が極端に少ないものもあります。 もちろん、これらは砂糖やドライフルーツが多く含まれるものより甘さはありませんが、虫歯を防ぎたい方にはおすすめです。 極端に言えば、シリアルに美味しさよりも手軽さを求めている方に向いていると言えます。 またシリアルを食べた後は、必ずブラッシングをして口内の砂糖や食べカスを除去することが望ましいです。 そのためには、忙しい朝の時間帯でもブラッシングができるように、少し余裕を持って起床しなければいけません。 ちなみに、シリアルは牛乳と合わせて食べている時点で、ある程度虫歯のリスクが軽減されています。 牛乳に含まれるカルシウムは、歯のエナメル質を強化するため、虫歯予防に最適です。 さらに、牛乳には口内の酸を中和する働きもあります。 まとめ 毎朝のようにシリアルを食べている方は多いかと思いますが、実はシリアルは虫歯のリスクを高めてしまう食べ物です。 そのため、商品の選び方や食べ方などには気を付けなければいけません。 またシリアルを食べる方は、ヨーグルトやバナナなど、他にも多少虫歯のリスクがあるものをあわせて食べがちです。 これらを食べた朝は、どれだけ忙しくても食後のブラッシングを行いましょう。

2025.05.30

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯の口臭が引き起こすスメルハラスメントについて

虫歯を治療せず放置していると、どんどん症状が悪化していくことは目に見えています。 またここでいう症状には、虫歯を発症した本人だけでなく、周りの方に迷惑をかけてしまうものもあります。 それが口臭です。 今回は、虫歯の口臭が引き起こすスメルハラスメントについて解説します。 虫歯が引き起こす口臭の特徴 虫歯が引き起こす口臭は、進行具合によって微妙に特徴が異なります。 初期~中程度の虫歯では、生ゴミがドブのような腐敗臭がすることが多いです。 一方、重度の虫歯ではプチドール臭や膿臭などに変化します。 プチドール臭は、牛乳やチーズといった乳製品が腐敗したようなニオイです。 また膿臭は、膿や血液などの体液が混じったニオイであり、いずれも非常に強烈です。 虫歯を治療せず放置している方は、中程度以降にまで虫歯が進行している可能性が高いです。 そのため、引き起こすニオイの多くはプチドール臭や膿臭です。 これらのニオイは、スメルハラスメントにつながるには十分な原因になります。 スメルハラスメントの概要 スメルハラスメントは通称スメハラとも呼ばれるもので、周囲に不快感を与えるニオイを理由に、ハラスメントをする行為です。 近年はセクハラやパワハラと同様に、職場環境を悪化させる要因として問題視されています。 またスメルハラスメントの主な原因は、体臭が強いことやタバコのニオイが強いことなどであり、口臭も原因の一つに数えられます。 さらに体臭や口臭がきついという原因以外でも、スメルハラスメントは起こり得ます。 例えば香水の過剰な使用なども、ニオイを通じて周囲に不快感を与えるため、スメルハラスメントにつながります。 ちなみにスメルハラスメントは非常に由々しき問題ではありますが、組織内で解決するのが難しいという側面もあります。 ニオイに関する指摘はデリケートな問題であり、特にニオイを発している自覚がない方には指摘しづらいというのが現状です。 そのため、虫歯の口臭を発している方の多くは、知らず知らずのうちにスメルハラスメントを行っていることになります。 虫歯の口臭でスメルハラスメントが起こるデメリット3選 虫歯の口臭が原因でスメルハラスメントをしてしまった場合、以下のようなデメリットが発生します。 ・周囲に健康被害をもたらす ・周囲の業務効率を低下させる ・人間関係が悪化する 各デメリットについて詳しく説明します。 周囲に健康被害をもたらす 虫歯の口臭によってスメルハラスメントを行ってしまうと、周囲にいる職場の同僚などの健康被害につながります。 具体的には、ニオイが原因で頭痛や吐き気を催したり、ストレスや精神的な負担につながったりすることがあります。 深刻な場合は、うつ病などの精神疾患を発症させてしまうことも考えられます。 もちろん、口臭による健康被害により、離職者が出る可能性もあります。 このとき退職したのが優秀な社員だった場合、会社が被る被害はとても大きくなります。 これらのことからも、虫歯を放置せずに治療することがいかに大事なのかがわかります。 周囲の業務効率を低下させる 虫歯の口臭によるスメルハラスメントは、同僚の業務効率を低下させることにもつながります。 周りの方は一度口臭が気になってしまうと、集中力が低下して業務に集中できなくなる可能性があります。 また集中力が低下するということは、ミスも生じやすいということであり、こちらは業務効率や組織全体の生産性の低下につながります。 つまり虫歯の口臭がひどいことにより、会社全体にまで影響を及ぼしてしまうということです。 もちろん生産性が低下した場合、会社の売上が減少したり、経営が困難になったりすることも考えられます。 人間関係が悪化する 虫歯の口臭を発する方は、スメルハラスメントによって人間関係の悪化に直面することもあります。 虫歯から来る口臭は、症状が重度であればあるほど強烈なものになります。 こちらは単にニオイが強いというだけでなく、ニオイが届く距離が長くなるという意味でもあります。 そのため同僚と会話をするときなどは、ほぼ間違いなく口臭に気付かれます。 このような状況が続くと、次第に同僚は距離を取るようになり、口臭を発する張本人は孤立してしまうことが考えられます。 また虫歯の口臭がひどい場合、同僚に陰口を言われたり、差別的な扱いを受けたりすることもあります。 ここまで孤立してしまうと、同じ職場で働き続けるのは難しくなります。 さらに良好な人間関係が損なわれると、チームワークが乱れてしまい、こちらも業務の生産性を低下させることにつながります。 まとめ 「虫歯治療を受けるくらいなら、痛みを我慢し続けた方がまし」 虫歯治療が苦手な方はこのような考えを持っているケースも多いです。 しかし、発症している本人だけが我慢していれば良いのかというと、決してそういうわけではありません。 特に口臭については、本人よりも周りの方が被害に遭いやすいため、スメルハラスメントを引き起こす前に患部の治療を受けるべきです。

2025.05.30

【鶴見・川崎の歯医者】夏に虫歯のリスクが高まる理由について

時が経つのは早いもので、今年ももうすぐ半分が過ぎようとしています。 また5月に入ってから、少しずつ暑い日も増え始めてきました。 これからより本格的な夏が訪れますが、夏は虫歯のリスクが高まりやすい季節のため、注意が必要です。 今回は、夏に虫歯を発症しやすい理由について解説します。 夏に虫歯を発症しやすい理由5選 夏場は以下の理由により、虫歯リスクが高まるため、より丁寧にブラッシングなどのケアを行わなければいけません。 ・スポーツドリンクを飲む機会が増える ・炭酸飲料を飲む機会が増える ・アイスを食べる機会が増える ・唾液の分泌量が減る ・免疫力が低下しやすい 各項目について詳しく説明します。 スポーツドリンクを飲む機会が増える 夏場は暑い日が続くため、他の季節よりも多く水分補給を行います。 また普段運動をしている方などは、水分補給としてスポーツドリンクを飲む機会も増えますが、こちらは虫歯のリスクを高めます。 確かに、スポーツドリンクは運動をする方にとって理想的な栄養補給ができるものです。 糖分や塩分をバランス良く摂取できるため、決してスポーツドリンクが悪い飲み物というわけではありません。 しかし、スポーツドリンクには多くの砂糖が含まれているため、虫歯予防の観点からいうとなるべく摂取は控えるべきです。 またスポーツドリンクは酸性度が高く、歯のエナメル質を溶かしやすいという性質も持っています。 特に時間をかけて少しずつ飲む場合、口内に糖分や酸が残りやすく、より虫歯を発症しやすくなります。 炭酸飲料を飲む機会が増える 夏場は口内をスッキリさせるために、炭酸飲料を飲む機会も増えますが、こちらも虫歯のリスクが高まる理由の一つです。 炭酸飲料も、スポーツドリンクと同じく糖分が多く含まれていて、なおかつ酸性度が高いです。 糖分は虫歯の原因となる虫歯菌のエサとなり、酸を生成して歯を溶かしてしまいます。 また炭酸飲料は酸性度を表すpH値が低く、摂取することで口内の酸性状態が続き、エナメル質が溶け出します。 ちなみに、夏場はキンキンに冷えたビールを好んで飲む方も多いですが、こちらも炭酸飲料の一つです。 ビールはコーラやサイダーのように甘くはありませんが、pH値は低いため虫歯のリスクがあることに変わりはありません。 アイスを食べる機会が増える 夏は暑さを紛らわせるために、アイスを食べる機会も多くなりますが、こちらも虫歯を誘発する原因の一つです。 アイスには糖分が多く含まれているため、頻繁に食べることで虫歯菌が活発に動くようになります。 特にバニラアイスとチョコレートが合わさったようなアイスは、虫歯を発症する原因になりやすいです。 ちなみに、アイスは砂糖を多く含んでいるものの、他の甘いお菓子と比べると若干虫歯のリスクは低いと言われています。 こちらは口内ですぐ溶けてしまい、なおかつ歯に付着しにくいことが理由です。 しかし、何度も食べたり食べている時間が長かったりする場合、虫歯のリスクが高まることは避けられません。 唾液の分泌量が減る 唾液の分泌量が減少することも、夏場の虫歯リスクが高まる理由です。 夏は暑さによる体調不良が起こりやすいです。 こちらはいわゆる夏バテと呼ばれるもので、だるさや食欲不振、倦怠感や寝不足といった症状が現れます。 また夏バテによって食欲が減少すると、必然的にものを噛む回数も少なくなります。 何とかお腹に入れられたとしても、ゼリーなどしか食べられないというケースも珍しくありません。 そのため、咀嚼によって唾液の分泌量を増やす機会が減り、口内が乾燥して虫歯を発症しやすくなります。 ちなみに、夏バテによって体調を崩してしまった方は、生活習慣も乱れがちになります。 例えばブラッシングをおろそかにしてしまい、こちらが虫歯の発症につながることも考えられます。 免疫力が低下しやすい 夏場は他の季節に比べて、免疫力が低下しやすい季節でもあります。 こちらも、虫歯のリスクが高まる理由として挙げられます。 夏は暑さを紛らわすために、水分補給をする機会が多くなるという話をしました。 また飲み物だけでなく、エアコンの使用頻度も高くなります。 夏場にエアコンで部屋を冷やすと、必然的に室内と室外の気温差は大きくなります。 このような環境で外出と帰宅を繰り返すことにより、気温差から自律神経の乱れを引き起こし、免疫力を低下させやすくなります。 虫歯は虫歯菌という細菌が原因で発症するため、免疫力が下がるとこちらの細菌にうまく対抗できなくなり、虫歯も発症しやすくなります。 ちなみに同じ理由により、歯周病のリスクも高まります。 まとめ 夏の暑い時期は、さまざまな理由で虫歯のリスクが高くなります。 そのため、しっかりブラッシングを行うこと、摂取する飲み物や食べ物に注意することは強く意識しなければいけません。 また夏バテは体調不良だけでなく、それに伴う虫歯のリスク増大にもつながります。 日頃からしっかり栄養と睡眠を取り、暑さ対策を徹底することで、夏バテやそこから来る虫歯もある程度予防できます。

2025.05.30

【鶴見・川崎の歯医者】スマホの使い過ぎが虫歯のリスクを高める理由

虫歯の主な原因と言えば、やはり口内ケアをおろそかにすることや、甘いものをたくさん食べることなどが挙げられます。 また他にも原因は存在し、意外なところでいうとスマホの使い過ぎも虫歯の発症を誘発するとされています。 今回は、スマホの使い過ぎが虫歯につながる主な理由について解説します。 スマホの使い過ぎが虫歯のリスクを高める理由5選 もはや私たちの生活に欠かせないものとなったスマホですが、中にはいつでもどこでもスマホを使用する依存症のような方もいます。 またスマホを使いすぎると、以下の理由によって虫歯のリスクが高まります。 ・口呼吸が増える ・顎の不調が起こる ・ながら食べが増える ・睡眠不足になる ・栄養吸収が低下する 各項目について詳しく説明します。 口呼吸が増える スマホを使用すると口呼吸をする機会が増え、虫歯のリスクが高まります。 スマホを使用する際は、画面の内容に集中していることが多いです。 そのため、無意識に鼻で呼吸せず、口呼吸をしていることがあります。 また口呼吸をすることにより、口内の唾液の量は減少します。 唾液は口内の粘膜を保護する役割もありますが、もう一つ自浄作用という大事な役割を持っています。 唾液は口内の水分であり、食べカスやプラークなど虫歯の発症につながるものを洗い流してくれます。 こちらが自浄作用です。 つまりスマホの使い過ぎにより、唾液の量が減少すると、汚れが洗い流されず虫歯を発症しやすくなるということです。 ちなみに、プラークは虫歯だけでなく歯周病のリスクも高めるため、唾液の量が減ると歯周病も発症しやすくなります。 もちろん、虫歯と歯周病を同時に発症してしまうことも考えられます。 顎の不調が起こる スマホを使い過ぎることによって顎の不調が起こり、これが虫歯の発症につながることもあります。 立っているもしくは座っている状態でスマホを操作するとき、一般的にはうつむいた姿勢になります。 このようなうつむき姿勢は、無意識に噛み締めや食いしばりをすることにつながります。 また無意識の噛み締めや食いしばりは、普段食事で歯を噛み合わせるときよりも強い力がかかります。 そのため、継続することで歯や歯茎へのダメージは大きくなります。 さらに噛み締めや食いしばりがある状態が続くと、その影響は歯や歯茎だけにとどまらず、顎にまで達します。 その結果顎関節症を引き起こし、やわらかいものしか食べられないようになったり、ブラッシングがしにくくなったりすることで、虫歯のリスクが高まることがあります。 ながら食べが増える スマホを頻繁に使用する方は、ながら食べをする機会も増加します。 ながら食べとは、スマホを操作しながら食事を摂ることをいいます。 またながら食べの場合、食事に集中することができず、必然的に食事の時間が長くなってしまいます。 口内は、食べ物を含んでいるとき酸性に傾き、少しずつ歯を溶かしていきます。 本来であればその後再石灰化が行われますが、ダラダラ食べている場合は歯が溶かされる時間が長くなり、なかなか再石灰化が追い付きません。 さらに、ながら食べには満腹感を得にくくなるというデメリットもあります。 スマホを見ながら食事を摂ることで、食べる量が多くなり、こちらもダラダラ食べや虫歯につながりやすいです。 睡眠不足になる スマホを使いすぎることによる睡眠不足も、虫歯のリスクが高まる原因です。 スマホの画面から発せられるブルーライトは、脳を覚醒させ、睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制します。 さらにスマホを長時間使用すると、単純に寝る時間が遅くなってしまい、十分な睡眠時間が取れません。 また慢性的な睡眠不足に陥ると、唾液の分泌量の減少や抗菌作用の低下、再石灰化作用の低下や免疫力の低下といったさまざまなデメリットが生じます。 これらはすべて虫歯のリスクを高めるものであるため、質の良い睡眠を取りたいのであれば、なるべくスマホを使用する時間は短くしなければいけません。 栄養吸収が低下する 食事のときにまでスマホを操作しているという方は、栄養吸収が低下するおそれもあります。 こちらは、食事への意識が薄れ、よく噛まずに飲み込んでしまいがちになるからです。 食事で噛む回数が増えることにより、食べ物がより細かく分解されます。 またこれによって胃腸への負担が減り、栄養素の消化吸収率が向上します。 一方、スマホばかりに集中してあまり噛まない場合、食べ物は大きいサイズのまま胃腸に運ばれることになります。 その結果、カルシウムやビタミンといった虫歯予防に効果的な栄養を十分に摂取できない可能性があります。 まとめ 冒頭でも触れたように、スマホは現代社会を生きる方にとっての必需品です。 しかし、使用するときは節度を持って使用しなければいけません。 また最近は、食事のときでもスマホが手放せないという方が多いですが、こちらは著しく虫歯のリスクを高める行動です。 そのため、食事のときは食事に集中し、夜寝る前などの時間帯もスマホを使用する時間は前もって決めておくのが望ましいです。

2025.05.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯予防として避けるべき粘着性のある食べ物

虫歯予防を行う際に重要なのは、どのようにして口内の汚れを除去するかだけではありません。 どのようにして口内に汚れをつきにくくするかを考えるのも大切です。 つまり、なるべく虫歯につながりにくいものを選んで摂取すべきだということです。 今回は、虫歯予防として避けるべき粘着性がある食べ物について解説します。 粘着性のあるものの虫歯リスク そもそもなぜ粘着性のあるものがダメなのかというと、口内に付着してなかなか除去できないからです。 虫歯を発症する主な原因は、口内に残った食べカスをエサに虫歯菌が活発に動き、歯を溶かしてしまうことです。 そのため、摂取するものはなるべく口内に残りにくいものにするのが望ましいです。 また粘着性のあるものの中でも、糖分が多く含まれるものは特に虫歯につながりやすいです。 糖分は虫歯菌の大好物であり、口内に入ることでより活発な活動を助長します。 虫歯予防として避けるべき粘着性のある食べ物6選 虫歯を予防するために避けるべき粘着性のある食べ物としては、主に以下のものが挙げられます。 ・キャラメル ・ヌガー ・グミ ・水飴 ・ガム ・餅 各項目について詳しく説明します。 キャラメル キャラメルは、粘着性のある食べ物の代表格です。 口内で咀嚼していくにつれて徐々に粘着性を増し、飲み込む頃にはかなりネバネバの状態になっています。 またキャラメルは砂糖も多く含んでいるため、虫歯を予防するにあたってもっとも避けなければいけない食べ物の一つだと言えます。 ここでいうキャラメルとは、お菓子として販売される四角いキャラメルだけでなく、アイスクリームなどに含まれるキャラメルソースも含まれます。 キャラメルソースは、固形のキャラメルと比べると液体に近いですが、それでも口内に残りやすいことに変わりはありません。 ちなみに、銀歯などの補綴物を装着している方は、キャラメルを食べることによって外れてしまうこともあります。 ヌガー ヌガーも、キャラメルと同じく粘着性の高い食べ物です。 ヌガーは砂糖や水飴を低温で煮詰め、ナッツ類やドライフルーツなどを混ぜてつくられるフランスの伝統菓子です。 日本のお菓子でも、チョコレートの中にヌガーが入っているものなどがあります。 これらは非常に虫歯のリスクが高く、砂糖も多く含まれます。 また先ほども触れたように、ヌガーにはドライフルーツが含まれることもありますが、ドライフルーツもかなり虫歯の発症リスクが高い食品です。 グミ 虫歯予防のために控えたい粘着性の高い食べ物としては、グミも挙げられます。 グミは脂質が一切含まれていないため、“罪悪感のないお菓子”として人気があります。 しかしもちろん糖類は含まれていますし、粘着性もあるため、虫歯予防の観点からいうと決して良いものではありません。 またグミは主にハードグミとソフトグミに分かれますが、中でも粘着性が高いのはソフトグミです。 ハードグミは弾力があり、そこまで歯に付着しないことが多いですが、ソフトグミはすぐに噛み切れるため、プラークとして残りやすいです。 水飴 水飴は糖アルコールの一種であり、砂糖と同様に虫歯の原因になります。 また水飴には、さまざまな食品に使用されているという特徴があります。 例えば和菓子でいうと、羊羹の主成分の一つは水飴であり、その他パンや佃煮などにも含まれます。 これらの食品は、いずれも糖分が多く歯に付着しやすいものです。 ただし、還元水飴はブドウ糖を還元したものであるため、砂糖と比べるとそこまで虫歯のリスクは高くありません。 具体的には、ブドウ糖が還元されることで、虫歯菌によって分解されにくくなり、酸も生成しにくくなります。 ガム 粘着性が高く虫歯になりやすい食べ物としては、ガムも挙げられます。 ガムは直接体内に入るものではありませんが、粘着性が高い状態でずっと噛み続けます。 そのため、ガムの成分が多少歯に残ることはあります。 またガムのように食べている時間が長いものは、口内を酸性に傾ける時間も長くなります。 その結果、歯を溶かす脱灰ばかりが行われ、歯を修復する再石灰化が追い付かなくなることが考えられます。 餅 甘いもの以外でいうと、餅も虫歯を予防するためには避けるべきものだと言えます。 餅は非常に粘着性が高いことで知られています。 焼いたものや煮込んだものなど、いずれも噛んだときに伸びるほど粘着性があるため、虫歯予防を行うのであれば積極的に摂取すべきではありません。 また餅自体は甘いものではありませんが、主成分であるお米には多くの糖質が含まれています。 そのため、歯に詰まった餅などは虫歯菌の格好のエサになります。 まとめ 粘着性があるものは、口内に多く残存し、虫歯のリスクを高めてしまう可能性があります。 さらにブラッシングの難易度を上げる原因にもなるため、徹底的に虫歯を予防したい方はなるべく避けるべきです。 また粘着性の高いものの中には、虫歯菌が好む糖分を多く含むものも多いです。 糖分が多い食べ物も、当然虫歯予防における大きな障壁であるため、避けなければいけません。

2025.05.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯になりやすい方の意外な特徴について

虫歯を発症しやすい方は、普段からあまりブラッシングをしていなかったり、砂糖が多く含まれたお菓子をよく食べたりすることが多いです。 またこれらの他にも、虫歯を発症しやすい方にはいくつかの特徴があります。 今回は、虫歯になりやすい方の意外な特徴について解説します。 虫歯を発症しやすい方の特徴5選 以下に該当する方は虫歯を発症しやすくなるため、注意が必要です。 ・常に鼻が詰まっている ・両親の虫歯が多い ・食事の量が多い ・朝食を食べない ・スマホの使用時間が長い 各項目について詳しく説明します。 常に鼻が詰まっている 慢性的な鼻炎などにより、常に鼻が詰まっている方は、そうでない方と比べて虫歯のリスクが高くなります。 なぜなら、鼻が詰まっていると口呼吸の機会が増えるからです。 本来、人が呼吸をする器官は鼻です。 口でも呼吸することはできますが、こちらは虫歯を予防するにあたっては良くない行動です。 鼻が詰まっている場合、通りが悪くなるため必然的に口で呼吸することになりますが、こちらは口内の乾燥につながります。 また口内が乾燥するということは、唾液の分泌量が減ることを意味しています。 唾液は口内の粘膜を保護するだけでなく、汚れを洗い流す自浄作用を持っています。 そのため、正しく分泌されているだけである程度口内はキレイになります。 一方、口呼吸ばかりしている方は唾液の分泌量が少なく、食べカスなども洗い流されません。 その結果、プラークや歯石が形成され、虫歯を発症する可能性が高くなります。 両親の虫歯が多い 両親の虫歯が多いことも、虫歯を発症しやすくなる意外な原因の一つです。 両親が虫歯を多く発症しているということは、両親が虫歯の原因をつくり出しているということになります。 また歯並びが悪いことが虫歯の原因であった場合、その子どもにあたる方も虫歯を発症しやすくなります。 骨格から来る歯並びの悪さは遺伝することがあるからです。 例えば出っ歯の方は、上顎の骨格が前に出ていることから、歯も前に出てしまっていることが考えられます。 両親がこのような歯並び、骨格である場合、遺伝によって同じように出っ歯になる可能性があります。 ちなみに、歯並びが悪いと虫歯を発症しやすい理由としては、ブラッシングがしにくくなることが挙げられます。 例えば出っ歯の方は、前歯が大きく隣り合う歯が小さくなることが多いです。 これにより、歯が重なってしまった部分など歯磨きにくく、虫歯のリスクが高まります。 食事の量が多い 食事の量が多い方も、虫歯を発症する可能性が高くなります。 こちらは、口内が酸性に傾いている時間が長くなることが理由です。 食べ物を口に入れている間は口内が酸性に傾き、脱灰という歯を溶かす現象が起こります。 それ以外の時間は再石灰化といって、溶けた歯が少しずつ修復されていきます。 しかし食事の量が多い方は、食べている時間が長く、口内で脱灰が起こる時間も長くなります。 その結果、再石灰化が追い付かず、虫歯のリスクを高めてしまいます。 朝食を食べない 朝食を食べないことも、虫歯になりやすい方の意外な特徴です。 普段朝食を食べないという方は、決して少なくないかと思います。 食べない主な理由は食欲がないこと、食べる時間がないことなどが挙げられますが、実は朝食を抜くと自律神経による唾液の分泌量や質が変化します。 こちらが虫歯のリスク増大につながります。 また朝食を食べない方は、朝ブラッシングをしないことも多いです。 つまり単純にブラッシングの回数が減り、十分に口内から細菌が取り除かれないことも、朝食を食べないと虫歯を発症しやすくなる理由だということです。 スマホの使用時間が長い スマホは私たちの生活において欠かせませんが、あまりにも使用する時間が長いと、虫歯のリスクを高めてしまうことがあります。 スマホを長時間使用すると、口が開いている時間が長くなります。 その結果、唾液の分泌量が減少し、口内が乾燥して虫歯を発症しやすくなります。 またスマホの使用時間が長い方の中には、スマホゲームに熱中している方もいます。 人はゲームなどに熱中すると興奮状態になり、こちらも唾液の分泌量が減る原因になります。 ちなみにスマホを使いすぎると、姿勢が悪くなって顎関節への負担が大きくなったり、歯の噛み締めが強くなったりすることもあります。 さらに、画面を見続けることは睡眠の質を低下させ、免疫力を弱めることにもつながります。 免疫力が低下すると、虫歯菌や歯周病菌などに対抗しにくい身体になってしまうため、注意しなければいけません。 まとめ 虫歯の基本的な予防方法は、日頃から隅々までブラッシングをして食べカスやプラークを落とすこと、甘いものを極力控えることです。 しかしこれらが徹底できていたとしても、前述した特徴や生活習慣がある方は、虫歯を発症しやすくなります。 また両親からの遺伝などについては、なかなか避けられない部分であるため、セルフケアだけでなくプロフェッショナルケアでの虫歯予防も意識すべきです。

2025.05.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯が痛むときの塩水うがいについて

虫歯が痛むものの、なかなか歯科クリニックに通えない場合、その間痛みを我慢しなければいけません。 強い痛みが出ている場合、この時間はとても苦痛ですが、応急処置を行うことで改善されることがあります。 今回は、虫歯が痛むときに行うべき塩水うがいについて解説します。 塩水うがいのメリット4選 塩水うがいには、主に以下のようなメリットがあります。 ・虫歯の痛みが緩和される ・虫歯の進行を抑える ・口臭が軽減される ・歯茎の炎症が軽減される 各メリットについて詳しく説明します。 虫歯の痛みが緩和される 冒頭でも触れたように、塩水うがいは虫歯の痛みを緩和してくれる効果があります。 歯科クリニックを訪れたとき、治療後の仕上げとして、塩水で口内を洗浄された経験がある方は多いかと思います。 こちらは、塩に殺菌作用があるからです。 虫歯の痛みを引き起こしている原因は、ミュータンス菌をはじめとする細菌です。 塩水によって細菌の活動を弱めることにより、痛みもある程度弱くなるという仕組みです。 虫歯の進行を抑える 実は塩水うがいには、虫歯の進行を抑える効果もあります。 先ほど、塩には殺菌作用があるという話をしました。 こちらは虫歯菌の数を減らすだけでなく、虫歯菌の増殖を抑制する効果でもあります。 口内の虫歯菌が多ければ多いほど活発に動き、虫歯の痛みが強くなります。 そのため、完全に治るというわけではありませんが、歯科クリニックに通うまでのわずかな期間であれば、塩水うがいは十分な虫歯の進行予防になります。 口臭が軽減される 虫歯の痛みが出ているということは、それとあわせて口臭が出ている可能性も高いです。 塩水うがいには、このような口臭を軽減する効果もあります。 虫歯が引き起こす口臭は、腐った卵や血生臭さ、ドブのニオイなどに例えられることがあります。 そのため、わずかに生じている程度でも、かなりの悪臭になる可能性が高いです。 また口臭は細菌が原因で発生するものであるため、塩の効果によって細菌の数が減少すれば、必然的にニオイも軽減されます。 歯茎の炎症が軽減される 塩水うがいは、虫歯だけでなく歯周病の症状に対しても効果を発揮します。 具体的には、歯茎の炎症を抑える作用があります。 歯周病は歯周病菌が原因であり、虫歯菌が引き起こすものではありませんが、どちらも細菌という意味では同じものです。 塩が持つ殺菌効果は、いずれの細菌にも発揮できるため、歯周病で歯茎が炎症を起こしている場合は痛みや赤みが多少マシになります。 歯茎が腫れている方は、特に効果を実感しやすくなります。 塩水うがいのデメリット 塩水うがいは虫歯の応急処置として効果的ですが、以下のようなデメリットもあります。 ・効果が一時的 ・刺激が強い場合がある 各デメリットについて詳しく説明します。 効果が一時的 何度も言うように、塩水うがいは虫歯が痛むときの応急処置として行うものです。 つまり、一時的な効果しか期待できないということです。 虫歯がまだ重度にまで進行していない場合、少しの痛みを軽減するため、何度も塩水うがいで乗り切ろうとする方がいます。 しかし、痛むたびに塩水うがいをしていても、虫歯を根本から治すことはできません。 またこのような習慣は、歯科クリニックに通わない原因になってしまうため、「痛みが出れば塩水うがいをすれば良い」と考えるのは良くありません。 刺激が強い場合がある 正しい方法については後述しますが、塩水うがいの方法を間違えると、患部への刺激が強くなってしまうおそれがあります。 こちらは当然、かえって痛みを増幅させてしまうことにつながります。 塩水うがいには塩と水を使用しますが、このとき配分を間違えて塩分濃度が高くなると、殺菌作用よりも刺激の方が強くなります。 場合によっては激痛になり、歯科クリニックに通うまで我慢するのが難しくなることも考えられます。 塩水うがいの方法 虫歯や歯周病の応急処置として行う塩水うがいは、まずコップに水を入れるところから始まります。 このとき使用するのは、冷たい水でもお湯でもなく、ぬるま湯です。 その後、ぬるま湯に小さじ1/3程度の塩を入れ、スプーンなどを使ってよく溶かします。 そして口内に塩水を含んだら、歯茎を優しく刺激するように、口内全体を数回に分けてすすぎます。 塩分濃度が丁度良くても、うがいの勢いが強すぎると痛みを悪化させてしまうため、慎重に行いましょう。 塩水うがいをした後は、口内の塩分を完全に洗い流します。 ちなみに、塩水うがいと市販の痛み止めを併用すれば、虫歯の痛みはかなりマシになります。 まとめ 夜中や大型連休中など、歯科クリニックが開いていないタイミングで虫歯が痛むと、患者さんはとても困ります。 しかしそのまま過ごしていると、治療を受けるまでの間にも症状が悪化する危険性があります。 そのため、塩水うがいを行ったり、頬の外側から患部を冷やしたりといった応急処置は必須です。 もちろん応急処置は、その後歯科クリニックで本格的な治療を受けることが前提の対処法です。

2025.05.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯になりやすいおやつとなりにくいおやつの特徴

虫歯の天敵と言えば甘いものであり、甘いものと聞いて多くの方はおやつを想像するかと思います。 しかし、すべてのおやつが虫歯になりやすいのかというと、決してそういうわけではありません。 おやつの中でも、虫歯になりやすいものとなりにくいもので分かれています。 今回はこれらの特徴をそれぞれ解説します。 虫歯になりやすいおやつの特徴3選 虫歯になりやすいおやつには、主に以下のものが該当します。 ・砂糖が多く食べている時間が長い ・砂糖が多く歯にくっついて残りやすい ・砂糖が多く食感がボロボロしている 各項目について詳しく説明します。 砂糖が多く食べている時間が長い 虫歯になりやすいおやつは、得てして砂糖が大量に含まれています。 虫歯菌は砂糖が大好物であり、こちらをエサにして活発に動いたり、歯を溶かしたりします。 また砂糖の含有量が多い上に、食べている時間が長いおやつは特に虫歯になりやすいです。 こちらは脱灰と再石灰化のバランスが悪くなるからです。 食べ物を食べると、口内の酸性度が高まり、歯の表面が溶け始める脱灰という現象が起こります。 本来、唾液の働きによって歯の表面が修復されることにより、脱灰による虫歯のリスクは軽減されています。 しかし食べている時間が長い場合、再石灰化の時間が短くなり、脱灰ばかりがどんどん進んでいきます。 その結果、歯が溶けている時間が長くなり、虫歯のリスクは高まります。 ちなみに砂糖が多く食べている時間も長いおやつには、キャラメルや砂糖が含まれるガムなどが挙げられます。 砂糖が多く歯にくっついて残りやすい 砂糖の含有量が多く、それほど長時間食べるものでなくても、歯にくっつきやすいものは虫歯のリスクが高まります。 口内に砂糖が入ったとしても、うがいやブラッシングなどによってすぐに除去されれば、簡単に虫歯になることはありません。 また口内には唾液も存在するため、大半の食べ物は唾液の自浄作用によって流されます。 しかし、歯にくっつきやすいものは、唾液の働きだけではなかなか口内から除去されません。 さらに、ブラッシングやうがいを行う場合でも、丁寧に行わなければ口内に残る可能性は高いです。 このとき口内に残った食べカスはやがてプラークに変わり、虫歯を発症させてしまいます。 ちなみに砂糖が多くなおかつ歯にくっつきやすい食べ物としては、チョコレートやクッキー、饅頭などが挙げられます。 砂糖が多く食感がボロボロしている 砂糖の含有量が多く、食感がボロボロしているおやつも、虫歯を発症する可能性が高いです。 食感がボロボロしているものは、言い換えれば水分を含むと粘着性が高くなるということになります。 つまりそのまま食べる場合よりも、飲み物とあわせて食べる方が虫歯のリスクが高まるということです。 粘着性が高くなったおやつは、元々粘着性が高いキャラメルなどと同じく、歯や歯と歯茎の間に残りやすいです。 そしてそのままプラークや歯石に変化し、ジワジワと虫歯を進行させていきます。 また砂糖が多く食感がボロボロしているおやつには、ドーナツやケーキなどが該当します。 虫歯になりにくいおやつの特徴2選 一方虫歯になりにくいおやつには、以下のような特徴があります。 ・砂糖が多いものの短時間で食べられる ・砂糖を含んでいない 各項目について詳しく説明します。 砂糖が多いものの短時間で食べられる 砂糖が含まれている時点で、ある程度虫歯のリスクが高いことは間違いありません。 しかし短時間で食べられるものについては、前述したおやつよりも虫歯を発症しにくいと言えます。 先ほども触れたように、食べ物は食べる時間が長ければ長いほど脱灰が進み、虫歯を引き起こしにくくなります。 その点プリンやゼリーといったおやつは、砂糖を含んではいるものの、そこまで噛まずにツルッと食べることができます。 そのため、脱灰が進みにくいですし、水分が多いため口内にもほとんど残りません。 また一見虫歯のリスクが高そうなアイスクリームも、口内ですぐに溶けてなくなるため、比較的虫歯のリスクが低いおやつだと言えます。 砂糖を含んでいない 一切砂糖を含んでいないおやつは、いわば虫歯の大好物を含んでいないため、当然虫歯につながりにくいです。 具体的にはサツマイモや煎餅、ヨーグルトやチーズなどが該当します。 これらのおやつについては砂糖が含まれておらず、甘味の部分は基本的に自然の糖分で成り立っています。 そのため、子どものおやつなどにも推奨されることが多い食品です。 ただしヨーグルトについては、大きいサイズで砂糖が別に付いているもの以外は砂糖が含まれているケースが多いため、注意しなければいけません。 まとめ “おやつ=虫歯になりやすい”というイメージを持つ方も多いかと思いますが、正確にはこちらのイメージは正しくありません。 中には著しく虫歯のリスクを高めるおやつもありますが、選び方によっては甘いものを食べつつ虫歯を予防することも可能です。 ただし、甘いものを食べた上で虫歯のリスクを下げるにあたっては、日々のブラッシングや歯科クリニックでの定期検診を行うことが大前提です。

2025.05.27

【鶴見・川崎の歯医者】糖分が多く虫歯リスクの高い食べ物について

虫歯と糖分は、切っても切れない関係にあるものです。 虫歯菌は口内の糖分をエサに活動し、虫歯を発症させます。 また糖分を一切摂ってはいけないわけではありませんが、虫歯を予防するのであれば糖分の摂取量には注意が必要です。 今回は、糖分が多く虫歯のリスクが高い食べ物を中心に解説します。 糖分の摂取量が多いと虫歯になりやすい 糖分の摂取量が多ければ多いほど、虫歯のリスクは高まります。 厚生労働省は、年間の1人当たりの砂糖消費量と虫歯に関連するデータを発表しています。 こちらのデータでは、年間の砂糖消費量15kg程度までは虫歯の発症が抑えられていますが、15kgを超えると急激にリスクが増加することがわかっています。 もちろん、砂糖を摂取している時点で量に関係なく、少なからず虫歯のリスクはあります。 しかし、普段糖分の多いものばかり食べている方のほうが、虫歯になりやすいのは事実です。 糖分が多く虫歯のリスクが高い食べ物5選 糖分が多く虫歯のリスクが高い食べ物には、主に以下のものが該当します。 ・チョコレート ・ショートケーキ ・どら焼き ・菓子パン ・フルーツヨーグルト 各項目について詳しく説明します。 チョコレート 糖分が多く含まれるものというと、どうしてもおやつとして食べられるものが多くなってきます。 中でもチョコレートは、糖分が多い食べ物の代表格です。 具体的には、チョコレート1枚60gにつき、約26gの糖分が含まれます。 またチョコレートは歯にくっつきやすいため、糖分が口内に残りやすく、虫歯を誘発する可能性が高いです。 昔からしきりに「チョコレートを食べすぎたら虫歯になる」と言われたことがある方も多いかと思いますが、こちらは間違いではありません。 ショートケーキ ショートケーキも、糖分が多く虫歯になりやすい食べ物の一つです。 ケーキ類は得てして糖分が多いですが、シンプルな部類に入るショートケーキであっても、1個100gあたり約30gもの糖分が含まれています。 またショートケーキも、水分を含むと口内に残りやすく、虫歯のリスクはさらに高まります。 ちなみに、ケーキはスポンジ部分にも砂糖が含まれているため、生クリーム以外のものでも糖分が多いことに変わりはありません。 どら焼き 代表的な和菓子の一つであるどら焼きにも、多くの糖分が含まれています。 大きめのどら焼き1個100gに含まれる糖分は約30gであり、ショートケーキとほとんど変わりません。 なんとなく、洋菓子よりも和菓子の方がヘルシーなイメージがありますが、糖分の含有量を見ると決してそのようなことはありません。 またどら焼きも餡子と生地に砂糖が使われているため、中身がクリームやカスタードのものであっても糖分の量は多くなります。 菓子パン 菓子パンは代表的な太る食べ物として紹介されることが多いですが、糖分の含有量も多いです。 菓子パン1個80gにつき、約20gの糖分が含まれています。 ただし、菓子パンにはさまざまな種類があるため、当然これよりも糖分が少ないものもあります。 逆に、アンパンなど平均的な菓子パンよりも糖分の含有量が多いものも存在します。 ちなみにアンパン1個100gに含まれる糖分は約30gであり、前述したどら焼きとほとんど変わりません。 フルーツヨーグルト 意外なものでいうと、フルーツヨーグルトも糖分が多く含まれる食べ物として挙げられます。 大きめのサイズで販売されているヨーグルトの中には、無糖のものも多いです。 一方、フルーツヨーグルトのほとんどは小さめのサイズであり、1セット3個などで販売されていることが多いです。 またこのような小さめのヨーグルトの多くは、砂糖が含まれています。 さらにフルーツヨーグルトの場合、そこにフルーツの果糖も加わるため、必然的に糖分の量は多くなります。 ちなみに、フルーツヨーグルト1カップ100gに含まれる糖分は約20gです。 糖分が多い飲み物にも注意 糖分が多い飲み物として特に気を付けたいのは、スポーツドリンクとトマトジュースです。 スポーツドリンクは、運動に必要な成分や運動によって失われた成分を効率的に補給できる飲み物です。 しかし、500mlあたりの糖分は約30gと非常に多いです。 また意外と糖分が多い飲み物には、トマトジュースも挙げられます。 トマトそのものは糖分が少ないですが、一般的なトマトジュースは砂糖によって味を調整しています。 そのため、1杯250mlにつき約30gの糖分が含まれています。 ちなみに、トマトは酸性度の高い食品であるため、摂取しすぎると歯を溶かして虫歯のリスクを高めることもあります。 こちらは、すでにトマトをつぶした状態であるトマトジュースにも言えることです。 まとめ 虫歯を防ぐために、毎日きちんとブラッシングをしようと考える方は多いかと思います。 しかし、虫歯予防の一環として、糖分の摂取量を減らしているという方は多くありません。 冒頭でも触れた通り、糖分の摂取量が増えれば増えるほど虫歯のリスクは高くなります。 そのため、なるべく砂糖の接種を控えたり、甘いものが食べたくなったらキシリトールなどの代用甘味料を採り入れたりといった工夫が必要です。

2025.05.27

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯が顎関節症につながる理由について

顎関節症は、口を開閉する顎の関節、顎を動かす筋肉などに異常が起こる疾患です。 カクッと音がしたり、口が開きにくくなったりといった症状を伴います。 またこちらは主に歯ぎしりや食いしばりなどによって発症しますが、虫歯が原因になることもあります。 今回は、虫歯が顎関節症につながる主な理由について解説します。 虫歯が顎関節症につながる理由4選 虫歯が顎関節症を引き起こす主な理由としては、以下のことが挙げられます。 ・噛み合わせの変化 ・痛みによる片噛み癖 ・顎の筋肉への負担 ・ストレス 各項目について詳しく説明します。 噛み合わせの変化 虫歯による噛み合わせの変化は、顎関節症を引き起こす要因になります。 虫歯を発症し、ある程度進行してしまった場合、歯に穴が開きます。 また穴が開いた状態をさらに放置していると、歯はどんどん溶けていき、歯冠部と呼ばれる噛む部分を失っていきます。 もちろん、噛む部分を失うほど溶けた歯があると、これまでと同じように噛み合わせることは不可能です。 さらにこのような噛み合わせの変化が、顎の位置のバランスを崩したり、顎に負担をかけたりすることにつながります。 最終的には、冒頭で触れたような顎の異音や開けづらさ、痛みといった顎関節症の症状が現れるようになります。 ちなみに、普段口内ケアがおろそかになっている方は、複数本同時に虫歯を発症する可能性も高いです。 何本も虫歯になっていれば、当然その分噛み合わせの悪化もひどくなり、顎関節症のリスクが高まります。 痛みによる片噛み癖 虫歯の痛みにより、片噛み癖がついている方も、顎関節症を発症しやすいです。 虫歯が進行している歯でものを噛むと、当然痛みが出ます。 そのため、無意識に虫歯がない方の歯でばかり噛んでしまいます。 また虫歯を治療せず放置している方は、虫歯がない方の歯で噛むという状態で長期間過ごすことになります。 その結果、片噛み癖がついてしまい、顎関節の位置に異常が出ることが考えられます。 もちろん、同じ方の歯ばかりで噛んでいると、そちらの虫歯リスクも高まります。 つまり虫歯の痛みを避けることで片噛み癖がついてしまうと、歯列全体に虫歯ができてうまく咀嚼できない上に、顎の異常も生じるということです。 顎の筋肉への負担 虫歯を発症している方は、片方の歯でばかり噛む癖がつくという話をしました。 こちらは顎の位置がずれるだけでなく、顎の筋肉への負担を大きくする原因にもなります。 また虫歯の状態で食事を摂る際、どうしても痛い方の歯を避けられないケースも出てきます。 例えばスープなどを飲むときは、痛む方の歯に流れてしまい、ズキズキとした痛みを感じます。 このような状態のとき、多くの方はゆっくり時間をかけて食事を摂るようになりますが、あまりに長時間食事をしていると顎の筋肉が疲れてしまいます。 その結果、顎の筋肉の緊張を招き、顎関節症の発症・悪化につながります。 ストレス 虫歯が引き起こすストレスも、顎関節症の原因の一つです。 虫歯を発症すると、さまざまなストレスに襲われます。 例えば思い通りに食事ができないことや、何もしていなくても痛みが出ること、さらには質の良い睡眠が取れないことなどによるストレスです。 また精神的なストレスは、顎周辺の筋肉を緊張させ、歯ぎしりや食いしばりを発症する原因になります。 歯ぎしりや食いしばりは、顎に極めて強い負担をかける行動であり、顎関節症の原因としてもっともポピュラーなものです。 ちなみに、虫歯ができている状態で歯ぎしりや食いしばりを行うと、当然虫歯の部分には激痛が走ります。 歯ぎしりや食いしばりは、就寝中無意識に行うことが多いため、このような痛みはなかなか避けることができません。 咬合時の何倍もの圧力がかかることから、痛みで飛び起きてしまうことも考えられます。 虫歯治療が顎関節症を引き起こすことも 虫歯だけでなく、虫歯治療が顎関節症を引き起こすというケースもあります。 虫歯になった部分を削った後は、その部分に詰め物や被せ物を装着します。 しかしこれらの適合性が悪かった場合、噛み合わせの高さが変わって顎に負担がかかり、顎関節症を引き起こす可能性があります。 特に銀歯やレジンといった保険診療の素材の場合、うまく適合しないことも十分考えられます。 また重度に虫歯については、削る治療ではなく抜歯で対応することもあります。 抜歯をした部分は当然歯がないため、噛み合わせは大きく変化し、こちらも顎関節症の原因になり得ます。 もちろん、虫歯治療は治療後の噛み合わせも考慮されて行われますが、絶対にこのようなことが起こらないとは限りません。 まとめ 虫歯の痛みは、重度にまで進行するとほとんどなくなります。 しかし、こちらは神経が死滅しただけでなり、その後も虫歯は進行し続けます。 また虫歯が進行し続ける間は、顎関節症の発症リスクもあり、当然すでに発症している顎関節症も治りません。 そのため、重大な問題が発生する前に、虫歯は治療しておくべきだと言えます。 特に初期段階の虫歯は、歯を削らない簡単な治療でも治すことができます。

2025.05.23
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