【川崎の歯医者・予防歯科】甘いものがやめられない場合の対処法
甘いものが好きな方の中には、ほぼ毎日チョコレートやジュースなどを口にしているという方もいるでしょう。 しかし砂糖がたくさん含まれた甘いものは、虫歯菌がもっとも好むものであるため、なるべく摂取を控えなければいけません。 今回は、どうしても甘いものがやめられない場合の主な対処法について解説します。 甘いものがやめられない場合の対処法6選 甘いものが虫歯の大敵であることは理解していても、毎日のように摂取してきた方はなかなかスパッとやめられません。 このような場合、以下の方法で対処することをおすすめします。 ・糖分の少ないお菓子を食べる ・水分補給は水かお茶にする ・なるべくストレスを溜めない ・食事で満腹にする ・フレーバーティーを飲む ・甘いものを購入しない 各項目について詳しく説明します。 糖分の少ないお菓子を食べる どうしても甘いものを食べたいという方は、なるべく糖分が少ないお菓子を選ぶようにしましょう。 具体的には砂糖不使用のビスケットやクッキー、ゼリーやアイスクリームなどがおすすめです。 人工甘味料が使用されているビスケットやクッキーであれば、虫歯菌に歯を侵食されるリスクは軽減されます。 またゼリーやアイスクリームは甘いものですが、口内にとどまったり歯に付着したりしにくいため、他のお菓子よりは虫歯のリスクが低いです。 さらに、砂糖の代わりにキシリトールを使用したガム、タブレットなどを食べるのもおすすめです。 キシリトール配合のお菓子は甘みがありながらも、虫歯菌の活動を抑制したりプラークの付着を防いだりする効果があります。 水分補給は水かお茶にする 甘いお菓子を食べるのであれば、水分補給は水かお茶を選ぶべきです。 例えばケーキとコーラなど、甘いものと甘いものを掛け合わせてしまうと、虫歯のリスクは著しく高まります。 一方ケーキと水、お茶であれば、ケーキから摂取した糖分を洗い流すことができます。 ちなみに近年は味付きのミネラルウォーターが多く販売されていますが、こちらは正確にはミネラルウォーターではなく清涼飲料水に分類されます。 つまりジュースの一種だということです。 糖分もたくさん含まれているため、甘いものを食べるときの水分補給としては不向きだと言えます。 なるべくストレスを溜めない できる限りストレスを溜めないことも、甘いものがやめられない場合の対処法の一つです。 人は強いストレスを感じたとき、脳の視床下部にある摂食中枢という部分が刺激され、空腹を感じたり食べたいという欲が強くなったりします。 また甘いものを摂取すると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが大幅に増加します。 セロトニンは心を穏やかにしたり、精神を安定させたりする働きがあるため、ストレスが溜まったときはつい甘いものに手が伸びがちです。 このような状況を防ぐためにも、なるべくストレスを溜めないようにしましょう。 具体的な対策としては、読書や音楽鑑賞といった趣味の時間を満喫したり、身体を動かしたりする方法がおすすめです。 食事で満腹にする つい甘いものを食べてしまう方の中には、食事の物足りなさから、「まだ何か食べたい」とお菓子に手を伸ばすことが多いです。 そのため、なるべく食事で満腹にすることを意識すれば、必然的に甘いものを摂取する機会は減少します。 ただし、食事で満腹にするといっても、米やパンなどを摂りすぎると肥満につながってしまいます。 そこで活躍するのが、低カロリーでなおかつ嵩の多い野菜です。 例えばブロッコリーなどは、茹でてもほとんど嵩が減らないため、食事で満腹にしたい方にとっては非常におすすめです。 その他トマトやキュウリ、キャベツなど、生で食べられるものも積極的に摂取すべきです。 フレーバーティーを飲む 甘い飲み物がどうしても飲みたい方は、フレーバーティーを選びましょう。 特におすすめなのは、スイーツや甘い香りがついたフレーバーティーです。 こちらは実際ジュースのように甘いわけではないものの、アップルパイやショートケーキなど、甘いもののニオイを楽しむことができます。 人の嗅覚と味覚は非常に密接な関係にあるため、甘い香りを嗅ぐと脳が騙され、「甘いものを食べている」という気分になれます。 甘いものを購入しない 完全に甘いものを断ちたいという気持ちが強い方は、思い切って甘いものを一切購入しないというのも一つの手です。 いつでも食べられるように、チョコレートなどを常備している方も少なくないでしょう。 しかし手が届く位置に甘いものがあると、衝動的な摂取を防ぐのは難しくなります。 一方家の中に甘いものがなければ、わざわざ買いに行く手間と天秤にかけた結果、食べるのを諦められる可能性が高いです。 まとめ たとえ虫歯予防のためとはいえ、甘党の方にとって甘いものを制限されることは、とても大きな苦痛を伴います。 そのため、一切甘いものを摂取しないと考えるよりも、量を減らすもしくは代用品を選ぶことを考えましょう。 また日々の生活においては、甘いものを摂取すること以外でも、ストレスが発散できるようにすることが大切です。
2025.05.05