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お知らせ

【鶴見・川崎の歯医者】手遅れの虫歯とはどのようなものなのか?

虫歯と一口にいっても、その進行状況は人それぞれです。 ほとんど症状が見られない初期段階の方もいれば、すでに手遅れになっている方もいます。 また“手遅れの虫歯”という表現はよく使われますが、果たして手遅れとはどのような状態を指しているのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 手遅れの虫歯とは? 手遅れの虫歯とは、虫歯が進行しているがゆえに、一般的な治療ではすでに効果が期待できない状態を指しています。 ここでいう一般的な治療は、虫歯になっている部分を削り、詰め物や被せ物を装着するという治療です。 虫歯治療を行う際は、ほぼ無症状の初期虫歯を除き、歯を削ることになります。 歯を削ることで虫歯菌に侵された部分は口内から除去され、進行は停止し、補綴物を入れることで見た目もキレイになります。 しかし、手遅れの虫歯はこのような対処ができません。 発症から数年経過している場合、虫歯がこのような状態になることがあります。 具体的には2種類の“手遅れ”がある 一般的な虫歯治療ができないのが手遅れの虫歯の特徴ですが、こちらは正確にいうと歯の神経にとっての手遅れ、歯にとっての手遅れの2つに分けられます。 歯の神経にとっての手遅れは、神経を失うことです。 虫歯は初期段階の場合、ほとんど痛みを感じることがありませんが、進行していくにつれて少しずつ強くなり、やがて慢性化します。 慢性化しているということは、何もしなくても常に痛みを感じるということであり、このような痛みを自発痛といいます。 自発痛が出るようになった場合、神経を除去する合図と判断されます。 また歯にとっての手遅れは、歯を失うこと、つまり抜歯をすることです。 虫歯治療は主に削ることで感染部位を除去する治療ですが、歯を削れる範囲には限界があります。 具体的には、歯を削ったときに歯根の長さが10mmに満たない場合、抜歯で対応するしかありません。 ちなみに神経を除去して脆くなった歯にヒビが入った場合も、抜歯しなければいけない可能性が極めて高いです。 手遅れの虫歯で起こる症状 手遅れの虫歯では、前述の通りまず自発痛が起こります。 こちらは激しい痛みであり、日常生活に大きな支障が出ることも珍しくありません。 また重度にまで虫歯が進行すると、鼻に膿が溜まってしまうことがあります。 鼻と歯に関連性はないように思いますが、上顎の奥歯は副鼻腔に近いため、実際は無関係ではありません。 虫歯が手遅れになっている場合、副鼻腔から虫歯菌が侵入し、鼻に膿が溜まったり、副鼻腔炎になったりする可能性があります。 さらに手遅れの虫歯は、発熱や嘔吐など口内以外の症状も引き起こします。 このとき骨髄に虫歯菌が侵入すると、顎の骨を腐らせてしまい、骨髄炎という病気を発症することも考えられます。 ちなみに、歯が溶けてなくなってしまうことも、手遅れの虫歯における症状の一つだと言えます。 虫歯が手遅れになる前に気付くべきサイン 虫歯の症状=痛みというイメージが強いため、痛みがなければ虫歯を発症していないと考える方も少なくありません。 しかし、こちらの考えは間違っています。 痛み以外にも以下の症状を見逃してしまうと、気付いたら手遅れの状態になっているかもしれません。 ・しみる感覚がある ・食べ物が詰まりやすい ・歯が変色している 冷たいものや甘いものなどを口に入れたとき、歯がしみるような感覚がある場合、ある程度虫歯が進行している可能性があります。 また痛みがなくても、特定の場所ばかりに食べ物が詰まったり挟まったりする場合、中程度の虫歯が疑われます。 虫歯が形成されると、歯に穴が開いたり隙間ができたりするからです。 さらに歯が黒っぽく変色したり、歯に白い斑点が見られたりする場合も、すでに虫歯の進行は始まっていることが考えられます。 手遅れと決めつける前にまずは通院しよう! 虫歯が手遅れの状態になっている場合、可能な治療はかなり限定されます。 それでも、患者さん自身で手遅れと決めつけるのはいけません。 虫歯は10年以上放置していても、まだ治療できる可能性があります。 例えば、すでに歯冠と呼ばれる歯の上部がボロボロになっていたとしても、歯根が元気であれば細菌を除去した後、キレイな被せ物を装着できるかもしれません。 また歯が手遅れの状態だったとしても、汚染された歯を抜歯した後、ブリッジやセラミック、入れ歯などで見た目と咀嚼機能を回復できます。 もちろん、長い間歯科クリニックに通っていなかった方が、治療に通うのはとても勇気のいることです。 治療費も高額になるかもしれませんが、何もしないよりは行動する方が良いです。 まとめ 歯や歯の神経において、一般的な治療ができない病変などが見られる場合は、手遅れの虫歯だと判断できます。 ただし、手遅れとはいっても、一切治療ができないというわけではありません。 歯科クリニックでの治療により、虫歯の進行を食い止めたり、口内環境の悪化を防いだりすることは可能です。 そのため、どのような状況でも必ず歯科クリニックには通わなければいけません。

2024.12.14

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯だらけの方が歯科クリニックに通えない理由とその真実

虫歯を何本も発症している方の中には、痛みなどの自覚症状があるものの、なかなか通院する気にならないという方も多いかと思います。 またそのような方の多くは、皆さん似たような理由を抱えています。 今回は、虫歯だらけの方が歯科クリニックに通えない理由と、その真実を歯科医師の立場から解説します。 虫歯だらけの方が歯科クリニックに通えないワケ 口内が虫歯だらけでも、一切治す気がないという方は少数派だと思います。 ほとんどの方は、治したいものの以下のような理由で通院できない状況であると推察できます。 ・ボロボロの口内を見せるのが恥ずかしい ・虫歯を放置したことを怒られそうで怖い ・治療を怖がる姿を見られるのが恥ずかしい 虫歯を放置している時間が長ければ長いほど、上記のような理由で通いづらくなる可能性は高いです。 では、このような患者さんの不安について、歯科医師はどう考えているのでしょうか? 「恥ずかしい」と思う必要は一切ない 歯がボロボロの状態であっても、それを歯科医師に見せるのが恥ずかしいと思う必要は一切ありません。 特に経験豊富な歯科医師は、口内がひどい状態になっている患者さんを数多く見てきています。 もし、いきなり歯を見せるのがどうしても恥ずかしいというのであれば、事前にメールや電話で問い合わせをすることをおすすめします。 問い合わせの際に、ひどい虫歯で歯がボロボロになっていることを伝えれば、患者さんは実際通院するときまでに心の準備ができます。 また歯科医師も歯がボロボロであることを知った上で診察するため、より患者さんの気持ちを害さないような対応を心掛けるようになります。 歯がボロボロだからといって怒られることはない 虫歯だらけになっているからといって、その状態を歯科医師に見せたところで、ひどく叱責されるようなことはありません。 むしろ歯科医師からすれば、「よく勇気を出して来ていただいた」という思いの方が強いです。 虫歯を放置していても、ある程度進行したものについては、自然に治ることがありません。 さらに放置すればするほど、治療の負担は大きくなりますし、費用もかさんでいきます。 このことから多くの歯科医師は、患者さんの立場になり、「とにかく1日でも早く治療を受けに来てほしい」と考えます。 そのため、勇気を出して通院してくれた患者さんに対しては、感謝の気持ちしかありません。 また少しドライな言い方をすると、どれだけ虫歯を放置していようがボロボロになっていようが、それを治療するのが歯科医師の仕事です。 歯科医師の中には、患者さんを思う気持ちが強すぎるあまり指導やアドバイスに熱がこもる医師もいますが、そこに怒りの感情を乗せるのはお門違いだと言えます。 「虫歯治療が怖い」という患者さんは数多くいる 虫歯治療を怖がる姿を歯科医師に見られたくないという方もいますが、ハッキリ言って虫歯治療を怖がらない患者さんの方が少ないです。 多くの患者さんは、多少の不安や恐怖心を抱えています。 そのため、歯科医師は虫歯治療を怖がる患者さんの扱いに慣れています。 もっと言えば、患者さんはそれほど虫歯治療を怖がる必要もないと言えます。 なぜなら、歯科クリニックでは極力痛みの少ない治療が行われるケースがほとんどだからです。 特に虫歯治療への恐怖心が強い患者さんに対しては、ほとんど痛みを感じないようにするために、麻酔や治療方法などについて工夫します。 まずは歯科クリニックのカウンセリングを受けよう これまで長い間虫歯を治療してこなかった方にとって、いきなり虫歯治療を開始するのは少しハードルが高いかもしれません。 そのため、まずは歯科クリニックのカウンセリングを受けるところから始めましょう。 カウンセリングは無料で実施されているケースがほとんどであり、あくまで中立な立場から患者さんの相談に応じるサービスです。 カウンセリングを受けたからといって、その歯科クリニックで治療を受けなければいけないというわけではありません。 またカウンセリングを受けるべき理由としては、いきなり治療を受けるのはハードルが高いということもありますが、相性が良い歯科医師を見つけることも挙げられます。 患者さんも人間であるため、どれだけ実績がある歯科医師であっても、人として合わないと感じることはあるかと思います。 相性が悪い歯科医師だと、今後安心して治療を受けるのが難しくなるため、そこを見極める意味でもカウンセリングは重要だと言えます。 ちなみにカウンセリングを受ければ、今後の治療方針や、このまま虫歯を放置することのリスクなどについて説明してもらえます。 まとめ 口内が虫歯だらけになっている方は、どれだけ通うのが億劫でも、そのまま放置し続けるという選択肢はないと考えておきましょう。 また「恥ずかしい」「怒られたくない」という理由で通院できない方は、深く考えすぎだと言えます。 気持ちはもちろん理解できますが、虫歯が重症化している場合はそのようなことも言っていられませんし、優秀な歯科医師はわざわざ気に障るようなことを言いません。

2024.12.13

【川崎の歯医者でブリッジ】ブリッジを選択するメリットとは?

歯を失った際の治療法には、さまざまな方法が選択されます。 代表的なものは入れ歯やインプラント、セラミックなどですが、ブリッジも選択肢の一つです。 ブリッジには独自のメリットがあり、まだすべての歯を失っていないのであれば、こちらも候補に入れるべきです。 今回は、ブリッジを選択するメリットを中心に解説します。 ブリッジの概要 ブリッジは、健全な歯を支えにして、その間に人工義歯を配する治療法です。 歯を失った部分に架ける橋のような構造をしていることから、ブリッジと呼ばれています。 また支えとなる健全な歯は支台歯、歯があるように見せた部分をダミーと呼びます。 ブリッジの歴史は紀元前5世紀ごろまでさかのぼり、この頃には金属のプレートを使って数本の健康な前歯をつなぐブリッジのようなものが発見されています。 海外では、歯周病によって抜けそうになった前歯をつなぎ、固定する目的で用いられていました。 現在は、失った歯をカバーする治療として、多くの患者さんに選ばれています。 ブリッジを選択するメリット 数ある治療法の中からブリッジを選択するメリットは、主に以下の通りです。 ・自身の歯で噛む感覚を味わえる ・見た目がキレイになる ・手術の必要がない ・脱着の手間がない ・銀色のものなら保険が適用される 各メリットについて詳しく説明します。 自身の歯で噛む感覚を味わえる 歯を失った方は、ブリッジを選ぶことによって自身の歯でしっかり噛んでいるような感覚を味わえます。 こちらは、自身の天然歯を土台にしてブリッジをつくるからです。 周囲の歯と近い感覚で食事ができるため、これまで食べ物の制限があった方なども、気兼ねなく好きなものを食べられます。 また咀嚼がしやすくなるため、食べ物の旨みが以前より感じやすくなることも期待できます。 見た目がキレイになる 歯が欠けている部分にブリッジを装着すれば、当然見た目の審美性もアップします。 ブリッジは歯を埋める数々の治療法の中でも、自然な見た目を回復することに長けています。 支台歯やダミーは元の天然歯の形状や色に合わせてつくられるため、まるで本物のように見えます。 もちろん歯の審美性が上がるということは、これまで口内を見られるのが恥ずかしかった方でも、気にせずに会話などを楽しめるということになります。 手術の必要がない ブリッジの場合、インプラントのように外科手術を行う必要がありません。 そのため、患者さんの身体的な負担は軽減されます。 また歯科クリニックそのものや歯科治療が苦手な方、痛みに敏感な方などにとっては、精神的負担を減らすことにもつながります。 さらに手術の必要がないことから、治療期間は3~4週間程度と比較的短いです。 抜歯を伴う場合であっても、それほど治療期間は長期化しません。 そのため、日頃仕事などで忙しく、あまり通院の時間を確保できない方にも向いています。 脱着の手間がない ブリッジは入れ歯と似たような構造ではありますが、入れ歯と違って脱着の手間がありません。 そのため、非常にブラッシングがしやすいです。 部分入れ歯の場合、メンテナンスを行う際はその都度脱着しなければいけません。 また天然歯と入れ歯は別々に洗浄する必要があり、管理には少し手間がかかります。 一方、ブリッジは支台歯にセメントで固定されているため、ブラッシングの際も取り外すことができません。 もちろん、装着したままの状態でブラッシングをすることも可能です。 銀色のものなら保険が適用される ブリッジにはさまざまな素材が使用されますが、銀色の金属を使用したものであれば保険が適用されます。 そのため、インプラントなどよりも圧倒的に安い費用で作製できます。 ちなみに、セラミックなどを用いた見た目がキレイなブリッジもありますが、こちらは残念ながら保険が適用されません。 ブリッジの注意点 ブリッジには数々のメリットがありますが、歯がすべて抜け落ちている方には適用できません。 なぜなら、ダミーを支えるための支台歯が必要だからです。 すべての歯を失った方や、歯列全体が虫歯や歯周病でボロボロの方は、総入れ歯など別の治療法を選択することになります。 またブリッジをかけるときには、両隣の歯を削る必要があります。 このように削られた支台歯は、治療後も義歯を支える歯としての役割を果たすため、負担は大きくなります。 そのため、元々健康な歯であったとしても、寿命が縮まる可能性があります。 さらに、人によってはブリッジを入れたことによって空気が漏れてしまい、治療前よりも発音がしにくくなることが考えられます。 まとめ ブリッジは審美性・機能性ともに優れている治療法であり、「自身の歯で噛みたい」という方には特におすすめです。 またできる限り早く歯を手に入れたい方や、脱着の手間を省きたい方にも向いています。 ただし歯を削りたくない方にとっては、少し抵抗のある治療内容かもしれません。 実際ブリッジを選択するかどうかは、メリット・デメリットを細かく把握した上で判断してください。

2024.12.12

【川崎の歯医者で虫歯治療】ゴールドインレーのメリットについて

歯が欠損している方、虫歯治療を行った方などは、インレー(詰め物)やクラウン(被せ物)でその部分を補うのが一般的です。 また自由診療のインレーの中には、特殊な性質を持った素材がいくつか存在し、そのうちの一つがゴールドです。 今回は、ゴールドインレーのメリットを中心に解説します。 ゴールドインレーとは? ゴールドインレーは、虫歯治療や歯の修復治療に用いられるインレーの一種で、主に金合金や白金加金(プラチナを混ぜた金合金)でつくられています。 一般的には金歯と呼ばれます。 名前の通り、金色の見た目をしているのが特徴であり、機能性に優れていることでも有名です。 現在でも予後のことを考えて、負担のかかる奥歯の詰め物には、セラミックよりもゴールドインレーを選択するという方が一定数いらっしゃいます。 ゴールドインレーのメリット ゴールドインレーの主なメリットは以下の通りです。 ・適度な強度がある ・金属アレルギーのリスクが低い ・天然歯と熱膨張率が近い ・二次虫歯のリスクが低い ・寿命が長い 各メリットについて詳しく説明します。 適度な強度がある 硬すぎずやわらかすぎず、適度な強度があるところがゴールドインレーのメリットです。 硬さは天然歯に近いため、使用しているうちに天然歯と同じように擦り減ります。 そのため、硬すぎて噛み合う天然歯ばかりが削れていくようなことはありません。 また強度があることから、薄く延ばしても折れることはなく、インレー自体も薄くて済みます。 つまり、装着する際にそれほど歯を削る必要がないということです。 金属アレルギーのリスクが低い 金属アレルギーを発症しにくいという点も、ゴールドインレーのメリットの一つです。 金属素材を使用するにあたって、真っ先に気になるのが金属アレルギーですが、ゴールドには他の金属よりも錆びにくいという特徴があります。 そのため、金属イオンが口内に溶け出し、金属アレルギーを発症する可能性が低いです。 また金属イオンが歯茎などの着色をもたらすメタルタトゥーについても、金属アレルギーと同様に回避しやすいです。 天然歯と熱膨張率が近い 熱膨張率は、物質の温度が変化したときに、体積や長さが膨張または収縮する割合について、温度あたりで示した値です。 ゴールドインレーの熱膨張率は天然歯に近いため、長期間問題なく使用できます。 歯や歯科材料を含むほとんどの物質は、冷たいと縮み、熱いと膨らみます。 口内にはさまざまな温度の食べ物が入るため、天然歯とインレーの熱膨張率が近いということは、天然歯にかかる負担が少ないことを意味しています。 二次虫歯のリスクが低い ゴールドインレーは、二次虫歯のリスクも低いです。 二次虫歯は、虫歯を治療した箇所で再び虫歯を発症するというものです。 基本的には、前回の虫歯治療時に装着したインレーやクラウンの内側で、患者さんが気付かない間に発症・進行します。 そのため、いつのまにか重度にまで進行していることもあり、そうなると治療も大掛かりになって非常に厄介です。 ゴールドインレーは、ある程度の強度を持ちながらも延性(変形できる能力)を兼ね備えているため、塞ぐ部分にしっかりとフィットします。 その結果、インレーと天然歯との間の隙間や段差が少なくなり、内側に虫歯菌が入り込みにくくなります。 ちなみにゴールドインレーは結晶が細かいため、表面がツルツルになり、プラークもつきにくいです。 プラークは虫歯の原因となる細菌の塊であるため、こちらも二次虫歯のリスクを軽減できる理由だと言えます。 寿命が長い 同じ自由診療のインレーであるセラミックの平均寿命は、5~10年程度です。 一方ゴールドインレーは20年程度と言われていて、非常長く使用できます。 また破損する心配も少ないため、長い間装着したときの快適な使い心地を維持できます。 ゴールドインレーの注意点 ゴールドインレーの注意点としては、まず自由診療であるため、費用が高くなりやすいことが挙げられます。 1本5万円以上することも珍しくなく、複数本適用する場合は特に費用の負担が大きくなります。 またゴールドは派手な金色が特徴ですが、こちらは治療した箇所が目立つ原因になります。 セラミックなどは天然歯に近い色を実現しますが、ゴールドはまったく天然歯とは異なる色をしています。 そのため、治療を受けたことが周りにばれたくないという方には向いていません。 ちなみにゴールドインレーは金属アレルギーのリスクが低いという話をしましたが、金属素材であることは事実なため、100%アレルギーを回避できるとは限りません。 まとめ 自身の歯をキレイにしたい方や、歯並び・噛み合わせを整えたい方などは、ゴールドインレーをはじめとする自由診療のインレーを選ぶのもおすすめです。 自由診療であれば、保険診療では使用できない素材も使用できますし、患者さんに合ったものが見つかる可能性も高いです。 また大きな虫歯を治療したときなどは、審美性・機能性ともに高い自由診療のクラウンも選択肢に入れておくべきです。

2024.12.11

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯で歯がボロボロの方における病気のリスク

虫歯を放置している場合、その1本が重症化することはもちろん、他にも新しい虫歯を次々に発症します。 虫歯を放置する方はセルフケアもおろそかになっているケースが多く、常に口内環境が良くないからです。 また虫歯で歯がボロボロの方は、あらゆる病気のリスクも高まります。 今回はこちらの内容について解説します。 虫歯で歯がボロボロの方が発症し得る病気6選 虫歯を放置し、重度にまで進行すると、以下のような病気を発症する可能性があります。 ・副鼻腔炎 ・顎骨骨髄炎 ・脳静脈血栓症 ・心筋梗塞 ・敗血症 ・感染性脳炎 各項目について詳しく説明します。 副鼻腔炎 副鼻腔炎は、鼻腔に隣接した骨内の空洞である副鼻腔の内側で、炎症を引き起こすという疾患です。 虫歯は細菌の力によって発症するものですが、こちらの細菌は口内だけで活動しているわけではありません。 虫歯を長い間放置していると、副鼻腔にも細菌が入り込み、副鼻腔炎を引き起こします。 また副鼻腔炎を発症すると、鼻づまりや鼻水だけでなく、顔面痛や頭痛などの症状も伴います。 風邪に似た症状が特徴であるため、最初はなかなか副鼻腔炎だと気付けません。 顎骨骨髄炎 虫歯で歯がボロボロの方は、顎骨骨髄炎のリスクも高まります。 顎骨骨髄炎は、口内における細菌感染に起因する炎症が、顎骨内の骨髄にまで広がることによって発症する疾患です。 健康に問題がない方でも、虫歯が進行すると、顎骨骨髄炎を発症する可能性があります。 また骨髄炎に至った場合、本来血液が豊富な骨髄が硬化し、強い痛みを引き起こすことが考えられます。 さらに、ボロボロの歯を抜歯したとしても、治癒不全に陥ってしまうことがあります。 脳静脈血栓症 脳静脈血栓症は、口内の虫歯菌が血流に乗って脳に到達し、脳の静脈に血栓を生じさせる疾患です。 虫歯を放置したことで歯がボロボロの方は、こちらのリスクも高まります。 脳の静脈は、脳内で発生した老廃物や二酸化炭素などを含む血液を心臓に戻す役割があり、血流が滞ると脳機能に深刻な影響を及ぼします。 そのため、頭痛や嘔吐、場合によっては意識障害も引き起こします。 さらに、重篤な場合には脳出血や脳浮腫を発症し、死に至るケースも報告されています。 特に免疫力が低下している高齢の方や、基礎疾患を持つ方は、脳静脈血栓症が重症化しやすい傾向にあります。 心筋梗塞 大量に虫歯を患っている方は、心筋梗塞のリスクも高まります。 心筋梗塞は、冠動脈という心臓の筋肉に酸素や栄養を運ぶ血管が閉塞し、血液が届かなくなり、心臓の神経細胞が死滅してしまう疾患です。 心筋梗塞も虫歯菌が血液に入り込むことが原因であり、虫歯菌が血管を経由して心臓に届くことで引き起こされます。 ちなみに虫歯菌が脳血管に到達し、閉塞して血液が行き届かなくなると、脳神経細胞が死んでしまいます。 こちらが脳梗塞であり、心筋梗塞と同じく死亡のリスクがある重篤な疾患です。 敗血症 敗血症は何らかの感染症を起こしている細菌が増殖し、炎症を起こすことで臓器に障害が発生し、引き起こされる疾患です。 ここでいう何らかの感染症には、当然虫歯も含まれています。 敗血症になると、免疫機能が低下して防御反応がコントロールできなくなり、心臓や肺、腎臓などが細菌のダメージを受けることになります。 また敗血症も死亡のリスクがあり、前述した心筋梗塞も含め、首より下に虫歯菌が回った場合の死亡率はおよそ20%と言われています。 感染性脳炎 脳炎は脳内に白血球が入り込み、炎症を起こす疾患です。 中でも、虫歯が原因の場合は、感染性脳炎に当てはまります。 感染性脳炎を引き起こすと、頭痛のほか発熱や意識障害、痙攣といったさまざまな症状が見られるようになります。 その他、麻痺や異常な言動なども出てくることがあり、日常生活に支障をきたす可能性は極めて高いです。 頭痛を引き起こす疾患は脳炎以外にも数多くありますが、症状がある場合は疑うべき疾患の一つして知っておくべきです。 虫歯で歯がボロボロの方はリスクだらけ! 虫歯で歯列全体がボロボロになっている方は、病気だけでなく激しい痛みや口臭、抜歯などさまざまなリスクを抱えることになります。 神経にまで達した虫歯の痛みは非常に強く、満足に生活することすらままならない可能性が高いです。 また口臭についても非常に強烈であり、虫歯が神経にまで達している場合、神経が腐敗したニオイが発生します。 虫歯によって炎症が起こり、出血や膿が見られるようになるのも、口臭がきつくなる原因の一つです。 もちろん、虫歯を放置して歯が溶けると、抜歯をするしか選択肢がなくなってしまいます。 まとめ 虫歯を長い間放置し、歯全体がボロボロになってしまった方でも、とりあえず歯科クリニックを訪れることが大切です。 口内環境が悪化していたとしても、まだ歯を残したり、歯をキレイにしたりする治療が行える可能性はあります。 また放置していても虫歯は治りませんし、命を脅かす疾患を発症するリスクは高まるため、勇気を出して通院されることを切に願っています。

2024.12.10

【川崎の歯医者で歯周病治療】歯がグラグラになる原因は?

正常な歯はしっかりと歯茎に固定されていて、指で触ったときや咀嚼時もそれほど動くことはありません。 一方問題を抱える歯はグラグラと揺れやすく、少しの刺激で抜け落ちてしまいそうなほど不安定です。 今回は、歯がグラグラになってしまう主な原因について解説します。 歯がグラグラになる原因5選 歯が常にグラグラしてしまう原因としては、主に以下のことが挙げられます。 ・重度の歯周病 ・歯根破折 ・クラウンや土台の接着剤の劣化 ・歯ぎしり、食いしばり ・外傷 各項目について詳しく説明します。 重度の歯周病 歯がグラグラになる原因としてもっとも多いのが、歯周病が重度にまで進行することです。 歯周病は初期段階の場合、歯茎の腫れが見られる程度で済みますが、進行するにつれて徐々に歯周ポケットが深くなります。 やがて出血が見られるようになり、口臭や膿などの症状も出始めます。 さらに進行すると、歯茎は大きく膨らんで赤紫色になり、歯もグラグラになってしまいます。 ちなみに歯がグラグラになるのは、歯周病による炎症が歯茎の内側にある歯槽骨にまで広がり、歯槽骨が溶けるからです。 歯槽骨は歯を支える土台であることから、大きく溶けると歯がグラグラと動揺するようになります。 歯根破折 歯根破折も、歯がグラグラになる原因の一つです。 歯根破折は、簡単にいうと歯の根っこが割れてしまうというものです。 特に虫歯治療などにより、神経を除去した歯については、歯根破折が起こりやすくなります。 神経が存在しない歯は、健康な歯と違って血液が循環していません。 そのため、栄養が供給されず、必然的に強度が低下します。 またこのような状態の歯で毎日食事をしていると、少しずつダメージが蓄積し、ヒビが入ったり割れたりすることが考えられます。 もちろん歯の根っこが割れると、歯の咀嚼する面などをうまく支えられず、グラグラになってしまいます。 クラウンや土台の接着剤の劣化 過去に装着したクラウンや、その土台に使用される接着剤が劣化することでも、歯はグラグラと動くようになります。 特に歯根より上の部分がよく動く場合、こちらが原因の可能性が高いです。 クラウンやその土台に使用する接着剤は、時間の経過とともに少しずつ劣化していきます。 そのため、接着力が弱まると、クラウンや土台部分がグラグラになることが考えられます。 ちなみに、クラウンを装着してすぐに違和感があったり、上下の歯が噛み合わなかったりといった感覚を覚えることもあります。 このようなケースでは、単純にクラウンが合っていない可能性が高いです。 歯ぎしり、食いしばり 歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、歯がグラグラになるおそれがあります。 歯ぎしりや食いしばりは、歯に想像以上の負荷をかける行動です。 体重の2~3倍の力がかかるとも言われているため、ダメージを受けた歯がグラグラ動くようになる可能性は十分にあります。 また歯ぎしりや食いしばりによって噛み合わせが悪くなると、一部の歯だけに集中的な力が加わります。 このとき力が加わった歯は、グラグラするだけでなく割れやすくなります。 外傷 単純に転倒したり、事故に遭ったりしたときに歯をぶつけた場合も、グラグラになることがあります。 このようなケースでよく見られるのは、前歯の動揺です。 顔から転倒したとき、もっとも早く地面につくのは前歯であるため、どうしても前歯がダメージを受けやすくなります。 また外傷を受けた歯は、パッと見た感じ問題がなかったとしても、よく見るとヒビが入っているというケースがよくあります。 そのため、思い切り口元をぶつけたときには、とりあえず歯科クリニックを受診しなければいけません。 歯がグラグラの状態を放置するとどうなる? グラグラの歯をそのまま放置していると、当然抜け落ちるリスクは高まります。 特に歯周病が重度にまで進行している場合、顎の骨が溶かされ土台である歯茎が安定感を失うため、抜け落ちる可能性は非常に高いです。 また歯がグラグラの状態を放置すると、周囲の歯も次々にグラグラになり、やがてすべての歯を失う可能性もあります。 こちらも歯周病を発症している場合に言えることです。 歯周病は細菌が原因で発症するものであり、放置すると周囲の健康な天然歯にも感染が広がります。 そのため、1本歯を失ってしまう程度では済まなくなります。 もちろん、歯がグラグラのままだと食事も満足にできませんし、全身に悪影響を及ぼすこともあります。 例えば歯がグラグラでうまく咀嚼ができず、食べ物のサイズが大きいまま飲み込んでしまうと、誤嚥性肺炎や消化不良などにつながりやすくなります。 高齢の方などは、誤嚥性肺炎で死亡するリスクも高いです。 まとめ 歯がグラグラになっている方は、一度歯科クリニックを訪れ、その原因を突き止めましょう。 歯周病が原因であれば歯周病治療を受けなければいけませんし、それ以外の場合はクラウンなどを装着しなければいけません。 またクラウンを入れる場合、できるだけ長く使用するためには、セラミックなど品質の高い材料でつくられたものを選ぶべきです。

2024.12.07

【川崎の歯医者・審美歯科】CAD/CAM冠のリスクについて

虫歯治療を受けた歯に装着する詰め物・被せ物は、患者さんが希望に合ったものを選ぶことができます。 また保険診療の被せ物の中には、注目度の高いCAD/CAM冠というものが存在します。 しかし、こちらはリスクが大きいことから、当院としてはあまりおすすめしていません。 今回は、CAD/CAM冠の概要やリスクを中心に解説します。 CAD/CAM冠の概要 CAD/CAM冠(キャドキャムかん)は、コンピューターで歯を設計し、設計データをもとに歯を削って作製する被せ物です。 以前は自由診療の被せ物として提供されていましたが、2020年からは前歯~第一大臼歯までは保険適用(条件あり)になりました。 CAD/CAM冠は、レジンにセラミックの粉末を混ぜてつくったブロックを削り出してつくる被せ物で、白い見た目が特徴です。 そのため、銀歯よりも審美性が高く、金属アレルギーが起こる心配もありません。 また金属不使用であることから、メタルタトゥーのリスクも排除されています。 メタルタトゥーは、金属イオンが口内に溶け出し、歯茎が黒ずんでしまう現象です。 CAD/CAM冠のリスク CAD/CAM冠は、保険診療で白い歯を手に入れられるとして注目を集めていますが、治療に際しては以下のようなリスクがあります。 ・変色のリスク ・歯を多く削るリスク ・破損のリスク ・脱離のリスク ・希望通りの見た目にならないリスク ・虫歯のリスク ・全額自己負担のリスク 各項目について詳しく説明します。 変色のリスク CAD/CAM冠は確かに白さが売りの被せ物ですが、セラミックと比較するとレジンが含まれていることから、お世辞にも天然歯に近い見た目とは言えません。 また経年劣化によって変色が見られるため、審美性は下がってしまいます。 特に着色しやすいものなどを頻繁に食べている方は、CAD/CAM冠の変色リスクが高まるため、注意しなければいけません。 歯を多く削るリスク CAD/CAM冠はそれほど強度が高くないため、セラミックや同じ保険診療の銀歯と比べて、歯を多く削らなければいけません。 また歯を多く削るということは、患者さんの負担が増えるということであり、天然歯の部分の耐久性も下がることになります。 さらに、歯を削る量が多いと、歯髄炎のリスクも高まります。 歯髄炎は、歯を削るとき神経に強い刺激が加わり、炎症を起こすというものです。 歯髄炎を発症すると、冷たいものや温かいものを食べたとき、知覚過敏の症状が出ます。 破損のリスク CAD/CAM冠は耐久性や強度に関して、セラミックや銀歯よりも劣っています。 そのため、使用しているうちに欠けたり割れたりすることがあります。 もちろん装着している期間が長いほど、劣化によって破損のリスクは高くなります。 中でも、歯ぎしりや食いしばりがある方は極めて破損のリスクが高く、装着するのには向いていません。 歯ぎしりや食いしばりは、通常の咬合の数倍の力が加わるため、事前に治療しておく必要があります。 脱離のリスク CAD/CAM冠は材料として接着しづらいため、金属である銀歯よりも脱離のリスクが高いです。 もちろん、一度外れたものは再度つけ直すことができますが、外れやすいということは補綴物としての使い勝手があまり良くないことを意味しています。 希望通りの見た目にならないリスク CAD/CAM冠は、希望通りの見た目にならないリスクもあります。 セラミックの場合、さまざまな色のバリエーションから患者さんの好きなものを選択できます。 そのため、希望通りの色に限りなく近づけます。 一方、CAD/CAM冠の色調やおよそ5色から選ぶ形であり、そもそも選択肢がそれほど多くありません。 また細かい色調のオーダーができないことから、想像していたものと違う仕上がりになることも考えられます。 虫歯のリスク CAD/CAM冠はセラミックに比べて、虫歯を発症するリスクも高いです。 こちらはプラスチックが配合されていることから、表面にプラークが付着しやすいことが理由です。 セラミックは表面が滑らかであるため、プラークが付着しにくく、虫歯を予防しやすいです。 CAD/CAM冠の場合、より丁寧にブラッシングをしなければ、虫歯を発症してすぐに再治療を受けなければいけないことも考えられます。 全額自己負担のリスク ここまで再三CAD/CAM冠は保険診療だという話をしてきましたが、治療後すぐに破損した場合のつくり直しは全額自己負担になります。 こちらは保険診療の被せ物におけるルールです。 保険診療の被せ物が2年以内に割れたり外れたりした場合、保険診療では同じ箇所の治療ができません。 そのため、患者さんは再治療費の10割を支払うことになり、経済的な負担は非常に大きくなります。 ちなみに費用相場は、保険診療の3割負担で1本6,000~10,000円程度です。 つまり自由診療になった場合、安くても20,000円以上の費用はかかるということです。 まとめ 白い歯を求めている方は、CAD/CAM冠よりもセラミッククラウンを選ぶべきだと言えます。 セラミックは自由診療であるため、歯科クリニックによって金額に差がありますが、各院を比較すればお得な価格で治療を受けられる可能性もあります。 またセラミックは色調が豊富であり、患者さんの理想とする白さを実現しやすく、なおかつ治療後のトラブルも比較的起こりにくいです。

2024.12.06

【川崎の歯医者・審美歯科】歯が欠けた状態を放置するデメリットとは?

何らかの原因により、歯の一部が欠けてしまうということは、年齢を問わず起こり得ることです。 また特に痛みなどがないことを理由に、そのまま放置してしまう方もいますが、こちらは必ず歯科クリニックで修復しなければいけません。 今回は、歯が欠けた状態を放置するデメリットについて解説します。 歯が欠ける主な原因 歯が欠ける主な原因としては、歯ぎしり・食いしばりや外傷、虫歯などが挙げられます。 歯ぎしりや食いしばりをしているときは、歯に対して体重の2~3倍もの圧力がかかっていると言われています。 例えば体重が60kgの方であれば、120~180kもの力が歯にかかり続けます。 そのため、長時間歯ぎしりや食いしばりが続くと、ダメージが蓄積して歯が欠けることがあります。 またスポーツや事故、転倒などによって歯を強く打ちつけた場合も、歯などが欠けてしまうことが考えられます。 外傷の場合、特に前歯を損傷するケースが多く見られます。 ちなみに虫歯が歯の内部にまで進行すると、内部が空洞状になり、少しの衝撃でも欠けやすくなります。 歯が欠けた状態を放置するデメリット6選 歯が欠けた状態をそのままにすると、以下のようなデメリットが生まれます。 ・審美性が悪くなる ・咀嚼がしにくい ・強い痛みが出る ・発音に支障が出る ・虫歯になりやすい ・粘膜を傷つけるおそれがある 各デメリットについて詳しく解説します。 審美性が悪くなる 歯が欠けたままの状態にしておくと、当然口元の審美性は悪くなります。 特に外傷などによって前歯が欠けてしまった場合、外から欠けている部分が見えるため、みすぼらしい見た目になってしまいます。 また前歯以外であっても、欠けた歯があると噛み合わせが悪くなり、次第に歯並びも悪化するおそれがあります。 ちなみに、欠けた歯がある状態で矯正治療を行っても、再び噛み合わせの悪化によって歯並びが悪くなる可能性が高いです。 咀嚼がしにくい 欠けた歯が前歯や奥歯などの場合は、咀嚼にも大きな影響を与えます。 前歯はものを噛み切るため、奥歯はすり潰すために使用するものです。 そのため、いずれかが欠けていると、食べられるものが制限されてしまう可能性があります。 また歯が欠けたことにより、噛み合わせが悪化して、これまでのように咀嚼できなくなることも考えられます。 強い痛みが出る 歯が欠けた部分が大きい場合は、放置することで強い痛みにつながることもあります。 歯の一部がわずかに欠けた程度では、歯そのものの痛みはほとんど感じませんが、欠けた拍子に神経が露出してしまった場合、話は別です。 神経が常に剥き出しの状態になると、食事やブラッシングなどにおいて、耐え難いほどの強い痛みが出る可能性が高いです。 発音に支障が出る 発音に支障が出ることも、歯が欠けた状態を放置するデメリットです。 例えばマ行や“ン”などの音は、口を閉じなければ正しく発音できません。 しかし前歯の一部などが欠けていると、そこから空気が漏れてしまい、発音に影響が出る可能性があります。 もちろん、うまく発音できなければ、話し相手から聞き返される機会も多くなります。 あまりにも発音への影響がひどい場合は、人とコミュニケーションを取るのも億劫になることがあります。 虫歯になりやすい 歯が欠けた状態を放置すると、虫歯を発症するリスクも高まります。 こちらは欠けた歯の表面が不規則な形状になることが理由です。 歯が欠けるといっても、真横にキレイに欠けたり割れたりするとは限りません。 斜めに割れてしまった場合などは、歯の表面がいびつな形になります。 このような状態では、食べカスやプラークが溜まりやすく、虫歯を発症しやすくなります。 またいびつな形状の歯は、歯ブラシをしっかり当てるのが難しいです。 そのため、一度歯に付着してしまった汚れを十分に除去できず、虫歯につながりやすくなります。 もちろんプラークが残りやすいということは、虫歯だけでなく歯周病もリスクも高まるということになります。 粘膜を傷つけるおそれがある 欠けた歯を放置している場合、その周囲の粘膜を傷つけてしまうおそれもあります。 例えば、転倒などで欠けた歯が尖っている場合、近くの歯茎に当たることで炎症を起こす可能性があります。 また歯が欠けて尖っている状態のままでいると、再び外傷などで同じ箇所をぶつけたとき、口内が裂傷してしまうリスクも高まります。 もちろん、大量の出血を伴う裂傷を負うことになれば、歯の治療だけでなく歯茎や唇などの治療も必要になってきます。 これらの治療は患者さんの身体の負担が大きくなりますし、コストもかかります。 まとめ 歯が欠けている方は、なるべく早く歯科クリニックを訪れましょう。 時間が経過してしまうと、欠けた部分を修復するだけでは済まなくなる可能性があります。 また欠けた歯を修復するには、なるべく審美性の高い素材を適用するべきです。 セラミックなどは自由診療ですが、その分見た目は良くなりますし、機能性についても保険診療の補綴物より高くなっています。

2024.12.05

【川崎の歯医者で虫歯治療】歯がボロボロの状態を放置するデメリット

長年歯科クリニックに通っていない方の中には、至る所で虫歯を発症し、歯がボロボロになっている方もいるでしょう。 しかしこのような状態になっても、放置し続けるのは良くありません。 すぐに歯科クリニックを訪れれば、まだ間に合う可能性があります。 今回は、歯がボロボロの状態を放置するデメリットを中心に解説します。 歯がボロボロの状態を放置してしまう理由 虫歯で歯がボロボロにもかかわらず、放置してしまう理由としては、主に以下の2つが挙げられます。 ・見せるのが恥ずかしい ・怒られそうで怖い ボロボロの歯を歯科医師に見せるということは、十分なセルフケアをしてこなかったことを明確にするのと同じことです。 特にある程度年齢を重ねている方は、このような状態を診られるのが恥ずかしいと感じ、なかなか重い腰が上がらないことが多いです。 しかし、実際歯科医師は多くの患者さんを診てきていますし、その中には当然歯がボロボロの方もいます。 そのため、恥ずかしがる必要はありません。 また歯科医師に歯を見せたとき、「怒られそうで怖い」という理由から、歯科クリニックへの通院を敬遠する方もいます。 「どうしてこのようになるまで放っておいたのですか?」などと言われると、患者さんは委縮してしまいます。 実際は、このように患者さんに対して怒りをあらわにする歯科医師はまずいないため、安心してください。 ボロボロの状態でも、勇気を出して通院してくれた患者さんに対し、歯科医師は適切な治療計画を提案します。 歯がボロボロの状態を放置するデメリット4選 至る所で虫歯が進行している状態を放置すると、以下のようなデメリットにつながります。 ・歯をすべて失う ・治療費が高額になる ・虫歯以外の症状につながる ・生活の質が下がる 各デメリットについて詳しく説明します。 歯をすべて失う 歯がボロボロの状態をそのままにしておくと、やがて歯をすべて失うことになります。 虫歯を放置している限り、自然に回復することはありません。 流れとしては、まず初期虫歯を発症し、C1と呼ばれる歯の表面の虫歯に進行します。 その後、歯の内部にある象牙質にまで虫歯菌が侵入し(C2)、さらには神経にまで達します(C3)。 さらに、最終的にはC4と呼ばれる歯の根っこの虫歯を発症します。 歯根にまで達した虫歯は、歯の大部分を溶かしてしまうため、すべての歯が同じ状態になれば歯はどんどん失われていきます。 治療費が高額になる 歯がボロボロの状態を放置すればするほど、治療費は高額になっていきます。 初期虫歯は痛みがないため、歯を削らずに治療できる可能性があり、治療費も節約できます。 一方重度の虫歯は根管治療を受ける必要があり、こちらは保険診療でも多くの費用と時間を費やします。 さらに歯を支える骨が損傷すると、修復はより専門的なものになり、治療費は跳ね上がります。 虫歯以外の症状につながる 虫歯を放置していると、虫歯以外の症状が出始めることもあります。 代表的な症状が副鼻腔炎です。 副鼻腔炎は、鼻の周辺にある副鼻腔という空洞の粘膜が炎症を起こす疾患です。 上顎の奥歯の根は副鼻腔に近接しているため、奥歯付近が虫歯になっていると感染が広がりやすく、副鼻腔炎につながります。 また副鼻腔炎を発症すると、炎症から来る頭痛や鼻水などの症状を伴い、治療するには長期間の抗生物質の服用が必要になります。 生活の質が下がる 歯がボロボロのままだと、生活の質が著しく低下します。 具体的には、食事や発音の制限が多くなったり、困難になったりします。 歯がボロボロの状態では、硬いものをうまく噛めません。 そのため、栄養バランスの悪化や咀嚼機能の低下、消化不良などにつながります。 またサ行やタ行などの音は、前歯がなければ発音できません。 つまり歯がボロボロの状態だと、会話やコミュニケーションにも支障が出てしまうということです。 歯がボロボロになった方の一般的な治療の進め方 全体的に歯がボロボロになっている場合、口内の衛生状態も悪化しています。 そのため、まずはプラークや歯石を除去し、口内環境を整えます。 その後、重度の虫歯は根管治療で対応します。 こちらは汚染された歯の神経を除去し、根管内をキレイに殺菌・消毒する治療です。 上記の治療で歯や歯茎が健全な状態に近づいたら、被せ物を作製します。 このとき自由診療のセラミックを選ぶことで、天然歯の色調や光沢、透明度や質感を忠実に再現することができます。 ちなみに、歯が健全な状態に戻ったとしても、数ヶ月に1回は歯科クリニックでメンテナンスを受けなければいけません。 まとめ 歯がボロボロになっている方は、「今さら治療を受けても…」と思うかもしれませんが、虫歯治療に遅いも早いもありません。 どれだけ進行していようと、いつかは必ず治療を受ける必要があります。 また通院するのが嫌だからといって、先延ばしにしていても何も良いことはありません。 どんどん通いにくくなる一方であるため、どこかのタイミングで勇気を出して歯科クリニックに相談してみましょう。

2024.12.04

【川崎の歯医者で虫歯治療】銀歯の主なリスクについて

歯科クリニックで虫歯治療を受けた後は、治療箇所を塞ぐために詰め物や被せ物を装着します。 このとき、保険診療の治療では銀歯が使用されるのが一般的ですが、銀歯はさまざまなリスクを抱える材料であることを理解していただきたいです。 今回は、銀歯の概要と主なリスクについて解説します。 銀歯の概要 保険診療で使用される銀歯は、金銀パラジウム合金と呼ばれるもので、12%の金に銀や銅、パラジウムといった混ぜたものです。 主に詰め物や被せ物に使用され、型取りをして模型上で作製したものを虫歯の治療箇所に装着します。 銀歯のメリットとしては、治療費が安くなることや、ある程度の耐久性を持っていることなどが挙げられます。 またもっとも一般的な虫歯治療の補綴物であるため、症例数が多いというのもメリットです。 しかし実際は装着することによって生じるリスクが多く、当院を含め多くの歯科クリニックでは積極的に勧められることはありません。 銀歯の主なリスク5選 歯科クリニックで使用する銀歯には、主に以下のようなリスクがあります。 ・二次虫歯のリスク ・見た目が悪化するリスク ・経年劣化のリスク ・金属アレルギーのリスク ・メタルタトゥーのリスク 各項目について詳しく説明します。 二次虫歯のリスク 銀歯を装着する場合、二次虫歯のリスクが高まる可能性があります。 二次虫歯は二次カリエスとも呼ばれるもので、一度治療した箇所が再び虫歯になってしまうというものです。 銀歯で二次虫歯が起こりやすい理由としては、金属の特性が関係しています。 銀歯は金属でできているため、毎日咀嚼することによって少しずつ変形していきます。 変形してできた隙間にはプラークが溜まりやすくなりますが、銀歯の下がどうなっているかはなかなか確認できません。 そのため、いつの間にか虫歯になってしまいます。 また銀歯は合金であり、どれだけ研磨しても表面には粗面になっていることが多いです。 さらに金属であることから静電気を発し、その静電気に吸い寄せられるようにプラークが付着しやすいとされています。 こちらも銀歯の二次虫歯リスクが高い理由です。 見た目が悪化するリスク 銀歯を装着すると、見た目が以前より悪化してしまうリスクも高まります。 なぜなら、天然歯の色とまったく異なる色をしているからです。 銀歯を詰めた部分は銀色をしているため、明らかに虫歯治療を行ったことがわかります。 そのため、治療の跡がコンプレックスになってしまうこともあります。 特に銀歯を装着した状態で会話をしたり、大きく口を開けて笑ったりした場合、ほぼ確実に銀歯を入れていることに気付かれます。 もちろん銀歯の本数が多ければ多いほど目立ちやすく、“何本も虫歯を治療している=不潔”というイメージを持たれる可能性もあります。 経年劣化のリスク 銀歯は自由診療の補綴物などと比べて、経年劣化のリスクも高いです。 銀歯は金属素材であることから、食事の際などには温度の影響を受けやすく、腐食する可能性があります。 もちろん、腐食した状態で、そのまま銀歯を使用し続けることはできません。 また長い間使用すると、歯に接着するためのセメントが流出し、銀歯の脱離を引き起こしてしまうこともあります。 このとき外れてしまった銀歯も、あらためて装着するために再治療を受けなければいけません。 金属アレルギーのリスク 金属アレルギーも、銀歯を語るにあたっては欠かせないリスクの一つです。 銀歯には複数の種類の金属が含まれていますが、これらは長期間口内に入れておくことで、金属イオンが溶け出す可能性があります。 このとき溶け出した金属イオンは、体内に少しずつ蓄積されていき、やがて金属アレルギーを引き起こします。 また金属アレルギーを発症すると、口内炎や舌炎といった口腔内の炎症だけでなく、口腔扁平苔癬という口内に線状や網目状の白い模様が現れる疾患も引き起こします。 さらに舌の味を感知する部分がアレルギーを起こすと、味がわかりにくくなり、食事の楽しみが半減することも考えられます。 メタルタトゥーのリスク メタルタトゥーは、金属の詰め物や被せ物から溶け出した金属イオンが歯茎に付着し、変色させてしまうというものです。 具体的な症状は、歯茎の黒っぽい変色のみであり、金属アレルギーとは違って腫れや痛みなどの炎症症状は伴いません。 しかし、歯茎が黒くなることにより、口元の審美性は著しく低下します。 また一度色素が沈着してしまった歯茎は、自然にその色を回復させることがありません。 メタルタトゥーの原因となっている銀歯を口内から除去したとしても、変色部分はそのまま残ります。 まとめ 銀歯は多くの方に知られている補綴物ですが、虫歯治療後のリスクを考えると、決しておすめできるものではありません。 当院としては、やはり審美性・機能性ともに高いセラミックのインレーやクラウンをおすすめします。 もちろんセラミックの方が銀歯より費用は高額になりますが、コストパフォーマンスという点でいうと、決して治療費は高くないと言えます。

2024.12.03
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