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2025.01.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療を中断してしまう主な原因

虫歯治療に通っていたにもかかわらず、ある日急に治療を中断してしまう方がいます。

治療を最後まで行わなければ、症状が悪化したり、治療期間が延びてしまったりといったデメリットにつながるため、避けなければいけません。

今回は、虫歯治療を中断してしまう主な原因について解説します。

虫歯治療を中断してしまう原因7選

一度勇気を出して虫歯治療を受けた方の中には、以下のようなことが原因で治療を中断してしまうことがあります。

・痛みや腫れが引いた
・仕事が忙しくなった
・治療がひと段落した
・予約をキャンセルしてしまった
・ライフスタイルが変化した
・治療費の支払いが困難になった
・精神的ストレスが大きくなった

各項目について詳しく説明します。

痛みや腫れが引いた

虫歯治療を受けたことにより、痛みや腫れなどの症状はほとんどなくなります。

しかし、詰め物の型取りや装着までしっかり行わなければ、虫歯治療は完了しません。

それにもかかわらず、「もう痛くないから」という理由により、独断で歯科クリニックに通わなくなってしまう方がいます。

詰め物を装着しなければ、歯に穴が開いたままの状態になり、そこに汚れが入り込んで再び腫れや痛みが出る可能性が極めて高いです。

仕事が忙しくなった

仕事が忙しくなったことが原因で、虫歯治療を中断してしまう方も少なくありません。

歯科クリニックの診療時間は主に日中であり、多くの方が仕事をしている時間とかぶるため、忙しいとどうしても通院時間を確保できなくなります。

また通院時間を確保できる場合でも、仕事で疲れ切っている方は、「自由な時間を虫歯治療に充てたくない」と考えるようになります。

治療がひと段落した

例えば、虫歯を2本発症している方が虫歯治療を受ける場合、1本ずつ順番に治療していきます。

このとき、1本目の治療が終わったら次の歯の治療に取り掛かりますが、1本目が終わったタイミングで歯科クリニックに通わなくなってしまうケースが見られます。

こちらは治療がひと段落ついたことにより、通院のモチベーションを失ってしまうことが原因です。

予約をキャンセルしてしまった

歯科クリニックで虫歯治療を受ける際は、原則事前予約が必要です。

歯科医師は少しでも多くの患者さんを治療するために、緻密なスケジュールを組んでいるため、飛び込みで対応してもらうのは難しくなっています。

しかし、患者さんの中には一度予約したにもかかわらず、都合が悪くなってやむを得ず予約をキャンセルする方もいます。

キャンセル自体は仕方のないことですが、このような方は通院するのが気まずくなり、歯科クリニックから足が遠のいてしまうことがあります。

ライフスタイルが変化した

就職や進学、出産などのイベントにより、ライフスタイルが変化した方も、虫歯治療を途中でやめがちです。

例えば就職や進学をした方は、それに伴って転居することも多いです。

そのため、今まで通っていた歯科クリニックが遠くなってしまい、通院するのが面倒になってしまうことがあります。

また出産によって新しい家族が増えた方は、育児などの対応に追われ、通院時間を確保できなくなることが考えられます。

治療費の支払いが困難になった

虫歯治療は、基本的に保険診療の対象になります。

そのため、そこまで治療費が高額になる心配はありません。

しかし何本も虫歯が生えている場合や、重度にまで進行している場合などは、治療費が高くなってしまうこともあります。

またこちらの治療費を支払うのが難しくなったことにより、急に歯科クリニックに通わなくなるというケースも珍しくありません。

精神的ストレスが大きくなった

これまで虫歯治療をためらっていた方の中には、過去の治療にトラウマを抱えていたり、そもそも歯科クリニック独特の雰囲気が苦手だったりすることが多いです。

またこのような方が思い切って虫歯治療を開始した場合、精神的ストレスが大きくなり、治療を中断してしまうことがあります。

さらに選んだ歯科クリニックの歯科医師、従業員の対応が悪かったり、性格が合わなかったりする場合も、同様に治療をやめてしまいがちです。

虫歯治療を途中でやめるとどうなる?

冒頭でも少し触れた通り、虫歯治療を中断すると、かえって症状が悪化したり、治療期間が延びてしまったりする可能性があります。

また一度治療を中断した方は、そこから再び歯科クリニックに通い出す可能性が極めて低いです。

そのため、症状がどんどん悪化してしまい、最終的には歯がボロボロになってしまうことも考えられます。

ちなみに治療途中の虫歯は補綴も十分に行われていないため、虫歯などのトラブルが起こりやすいです。

まとめ

虫歯治療を中断するのは簡単ですが、再開するのは決して簡単ではありません。

また再開するとなると、前回行った治療はやり直しになる可能性が高いため、患者さんはさらに苦しむことになります。

治療を途中でやめないようにするには、初診時に歯科医師としっかりコミュニケーションを取り、治療計画についての理解を深めることが大切です。

この記事を監修した人

ふたば歯科クリニック 理事長 大木 烈

ふたば歯科クリニック 川崎本院 
理事長 大木 烈

昭和大学歯学部卒業後、昭和大学附属病院での臨床研修を経て歯科医師としてのキャリアをスタート。現在は医療法人社団雙葉会ふたば歯科クリニックの理事長として、医院を統括する。
インプラント治療においては国際インプラント学会専門医の資格を持ち、米インディアナ大学インプラント科客員講師として海外での学術活動にも従事。矯正・補綴など多岐にわたる分野の認定資格を有し、さらに歯学博士の学位を取得するなど、臨床・研究の両面で高い専門性を発揮している。また、厚生労働省認定の臨床研修医指導医として後進の育成にも力を入れており、昭和大学歯科病院および歯学部解剖学教室にも所属し、大学との連携も継続している。
患者一人ひとりに最善の医療を届けるため、年中無休・通し診療という体制を実践。「患者様の生活の質の向上を使命とする」という姿勢のもと、予防から高度な専門治療まで幅広く対応している。

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