【川崎の歯医者・矯正歯科】MTM(部分矯正)の意外なメリットとは?
MTMは部分矯正とも呼ばれるもので、歯列全体ではなく、問題がある一部のみを矯正するという方法です。 こちらは気になる部分だけを気軽に矯正できる点や、費用がリーズナブルな点などがメリットですが、他にも特筆すべき点があります。 今回は、MTMの意外なメリットをいくつか解説します。 MTM(部分矯正)の意外なメリット6選 MTMの意外なメリットは、主に以下の通りです。 ・効果を実感するまでが早い ・メンテナンスが楽 ・治療プランが豊富 ・モチベーションを保ちやすい ・特別なイベントに合わせて行いやすい ・歯へのダメージが少ない 各項目について詳しく説明します。 効果を実感するまでが早い MTMは、全体矯正と比べて効果を実感するまでの期間が短いです。 なぜなら、気になる一部しか矯正しないからです。 全体矯正の場合、歯列全体が少しずつ移動していくため、効果を実感するまでにはある程度時間がかかります。 一方、MTMは移動する歯が少ないため、その部分だけに注目していればすぐに効果を実感できます。 特に前歯など、目立つ部分をMTMで改善する場合、即効性は非常に高いです。 メンテナンスが楽 MTMには、全体矯正よりもメンテナンスがしやすいというメリットもあります。 なぜなら、矯正器具を装着する範囲が狭いからです。 例えばワイヤー矯正で全体矯正を行う場合、上下の歯列全体がワイヤーで覆われるため、メンテナンスには時間も手間もかかります。 一方MTMの場合、重視しなければいけないのは、前歯など移動させる部分周辺のメンテナンスのみであるため、負担は軽減されます。 メンテナンスがおろそかになると、矯正治療中に虫歯や歯周病を発症し、矯正治療を中断しなければいけなくなる可能性もあるため、こちらは大きなメリットです。 治療プランが豊富 歯科クリニックによって取り扱うものは変わってきますが、MTMは治療プランも全体矯正並みに豊富です。 例えばワイヤー矯正には表側矯正と裏側矯正がありますし、その他にもマウスピース矯正やインプラントなどの方法があります。 つまり一部の矯正治療でありながら、患者さん一人ひとりに合った治療法を選択できるということです。 モチベーションを保ちやすい MTMの意外なメリットとしては、モチベーションを保ちやすいということも挙げられます。 こちらは全体矯正よりも治療期間が短く、なおかつ痛みも出にくいことが主な理由です。 矯正治療は、一度開始したら最後まで必ずやり遂げなければいけません。 途中でやめてしまうとこれまでの苦労は水の泡になりますし、逆に中途半端なところで歯の移動が止まり、歯並びが悪化する可能性もあります。 MTMは、わずかな治療期間でわずかな痛みしか出ないということが最初からわかっているため、治療完了までモチベーションを維持しやすいです。 特別なイベントに合わせて行いやすい MTMは、結婚式や面接などの特別なイベントに合わせて行いやすいです。 こちらは即効性が高く、なおかつ費用もリーズナブルであることが理由です。 例えば結婚式を控えている場合、できる限り歯をキレイにして臨みたいという方は多いでしょう。 結婚式の写真や動画はずっと残り続けるため、歯並びが悪い状態だと後悔が残る可能性があります。 こういった場合に、気軽な気持ちで始められるのがMTMの良いところです。 ちなみにイベントの前には、MTMとあわせてホワイトニングが実施されることも多いです。 歯へのダメージが少ない こちらはセラミック治療と比較した場合に言えることですが、MTMは歯に与えるダメージが少ないです。 なぜなら、基本的には歯を削ることがないからです。 一部の歯をキレイにする治療と言えば、代表的なのはセラミック治療ですが、こちらは天然歯をある程度削らなければいけません。 そのため、削られた部分は他の天然歯と比べて脆くなってしまいます。 MTMの場合、一切歯を削らず、セラミック治療と同じように一部の歯列だけを矯正できます。 MTM(部分矯正)の注意点 MTMは、残念ながらすべての症例に対応するわけではありません。 例えば出っ歯や叢生など、症状が強すぎる場合や、骨格に問題がある場合などは適用できない可能性があります。 その他、歯の向きを変えなければいけない症状にもあまり向いていません。 またMTMには、噛み合わせの問題を調整できないというデメリットもあります。 MTMは、あくまで見た目を重視して歯の一部だけを動かすというものです。 噛み合わせは歯列全体に関わる問題であるため、一部を移動させただけでは改善されません。 さらにMTMによって移動させた歯は、後戻りがしやすいです。 こちらは、歯並びが悪くなった根本的な原因が解決できていない場合に起こることです。 まとめ MTMには、全体矯正にはない数々のメリットがあります。 そのため、もし興味があるのであれば、取り扱いのある最寄りの歯科クリニックに相談してみましょう。 もちろん、その際にはMTMのメリットだけでなく、デメリットについてもきちんと質問してください。 良い点と悪い点を総合的に確認し、治療を受けるかどうか判断するのが重要です。
2024.11.26