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【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯治療費を抑えるための工夫

虫歯治療費は、通常そこまで高額になるものではありません。 そのため、経済的な余裕がなくても、治療を受けることは可能です。 しかし治療を受ける方の中には、「少しでも費用を抑えたい」と考える方もいるかと思います。 今回はそのような方に向けて、虫歯治療費を抑えるための工夫について解説します。 虫歯治療費の相場 そもそも、虫歯治療費は一般的にどれくらいかかるのでしょうか? 虫歯治療費は、保険診療で患者さんが全体の3割を負担する場合、初期段階で1,500~3,000円程度かかります。 また中程度の虫歯で2,000~10,000円程度、神経を抜く場合で7,000~20,000円程度が相場です。 もちろん、虫歯治療の内容や使用する材料、虫歯の本数によっても治療費は変わってきます。 ちなみに自由診療の場合、歯科クリニックによって設定金額が異なり、かなり費用が変わってきます。 虫歯治療費を抑えるための工夫5選 虫歯治療費をなるべく抑えるためには、以下のような工夫をすることをおすすめします。 ・保険診療を選択する ・予防を徹底する ・治療方法や素材を検討する ・歯科クリニックを比較検討する ・支払い方法を検討する 各項目について詳しく説明します。 保険診療を選択する 少しでも虫歯治療費を抑えたいという場合、保険診療を選択すれば当然自由診療よりも費用は安くなります。 自由診療は、患者さんが治療費の10割を負担しなければいけません。 一方、保険診療は一般的に3割負担で済むため、非常に経済的です。 例えば虫歯治療後に詰める補綴物の場合、銀歯やレジンなどの素材は保険が適用されるため、安価で装着可能です。 これに対し、セラミックなどは審美性が重視されているため自由診療になり、高ければ保険診療の補綴物の10倍以上の金額になることもあります。 もちろん金額がすべてではありませんが、安さを重視したい場合に保険診療を選ぶのは鉄則と言えます。 予防を徹底する 虫歯治療費を安く抑えるには、そもそも虫歯を発症させないことが大切です。 虫歯ができてしまうと、たとえ痛みのない初期虫歯であっても、歯科クリニックで処置を受けるための費用はかかってしまいます。 また虫歯を発症させないようにするには、日々のブラッシングやデンタルフロスの使用に加え、3~6ヶ月に1回の定期検診を受けることが重要です。 定期検診を受けていれば、患者さん自身では発見できない虫歯も発見でき、早期治療につながる可能性があります。 ちなみにもし虫歯を発症してしまったとしても、早期の治療であれば治療範囲は狭く、治療回数も少なく済むため、トータルの費用を抑えられます。 治療方法や素材を検討する 治療方法や素材を検討することも、虫歯治療費を抑えるには必要なことです。 先ほど、自由診療の治療や素材を選択した場合、治療費は高くなるという話をしました。 また保険診療の中でも、硬質レジン前装冠やCAD/CAM冠など、通常の銀歯やレジンを詰める治療とは違うものがあります。 これらは当然治療内容だけでなく、費用も異なるため、それぞれの金額を把握しつつ適切なものを選ぶことが求められます。 歯科クリニックを比較検討する どうしても自由診療を選択しなければいけない場合、歯科クリニックを比較検討し、少しでも費用を抑えられるようにしなければいけません。 前述の通り、自由診療は歯科クリニックによって設定金額が異なります。 そのため、極端にいうと歯科クリニックAで10,000円だった治療が、歯科クリニックBでは50,000円かかるということもあり得ます。 実際は自由診療にもある程度相場があるため、ここまで開くことは考えにくいですが、それでも金額に差が出ることは確かです。 ちなみに歯科クリニックのホームページに自由診療の金額が記載されていない場合、直接問い合わせれば教えてもらえることもあります。 支払い方法を検討する 虫歯治療で自由診療を選択する場合、歯科クリニックによってはクレジットカード払いができる可能性があります。 また現金で支払うより、クレジットカードで治療費を支払った方が安くなることが考えられます。 現金の場合、その場で虫歯治療費の全額を支払わなければいけません。 一方、クレジットカード払いの場合、分割払いを利用できる可能性があります。 分割払いであれば、月々の支払い負担を軽減できるため、実質お得に治療を受けられることになります。 ちなみに、クレジットカードを使用する場合、そのカードと連携しているポイントが貯まることがあります。 このとき溜まったポイントは、実店舗やネットショップで商品を購入するときに伝えたり、マイルに交換で来たりするため、その分お得になります。 まとめ 冒頭でも触れた通り、虫歯治療でそこまで出費が多くなるケースは稀です。 しかし、せっかく治療を受けるのであれば、費用面でも納得のいく歯科クリニックを選ぶことを意識しましょう。 ちなみに費用以外で重視すべきポイントとしては、立地やアクセス環境、治療内容の豊富さや実績、医師の人柄などが挙げられます。 これらのポイントを満たした歯科クリニックであれば、適切な治療が受けられる可能性が高いです。

2025.09.03

【川崎の歯医者・予防歯科】ルイボスティーが口内環境に与えるメリット

口内環境を良くするためには、日々摂取する飲食物を慎重に選ぶことが大切です。 また飲み物としては、ほとんどの方が普段からお茶を飲んでいるかと思いますが、ルイボスティーはその中でも口内環境に与えるメリットが大きいです。 今回は、こちらのメリットの内容を中心に解説します。 ルイボスティーの概要 ルイボスティーについて名前は知っていても、どういうものなのかよく知らないという方は多いかと思います。 ルイボスティーは、南アフリカ原産の植物であるルイボスの葉を発行させてつくるお茶です。 ルイボスはとても希少な植物であり、古代から現地で親しまれてきました。 ホットでもアイスでの楽しむことができ、料理の水分代わりに使ったり、デザートに活用したりされることもあります。 ルイボスティーが口内環境に与えるメリット5選 日常的にルイボスティーを摂取することにより、口内環境には以下のようなメリットが生まれます。 ・炎症や細菌の繁殖防止 ・口臭予防 ・着色のリスク軽減 ・唾液の分泌サポート ・口内をサッパリさせる 各メリットについて詳しく説明します。 炎症や細菌の繁殖防止 ルイボスティーには、口内の歯周組織における炎症を防いだり、細菌の繁殖を予防したりする効果があります。 こちらは、ルイボスティーに含まれているフラボノイドという成分の働きによるものです。 フラボノイドはポリフェノールの一種であり、さまざまな種類があります。 ルイボスティーに含まれるものは、主にアスパラチンやオリエンチンといった種類です。 アスパラチンはルイボスにのみ含まれる強力なフラボノイドであり、強い抗酸化作用を持っています。 またオリエンチンも抗酸化作用に貢献するものであり、これらが炎症や細菌の繁殖を抑制してくれます。 口臭予防 ルイボスティーが口内環境に与えるメリットとしては、口臭予防も挙げられます。 口臭予防に寄与するのも、フラボノイドをはじめとするポリフェノールです。 こちらには、ニオイのもととなる揮発性硫黄化合物に化学反応を起こし、ニオイを中和させる働きがあります。 口臭は少なからず誰もが発しているものですが、あまりにも強い口臭は人間関係にも多大な影響を与えることが考えられます。 例えば職場で強い口臭を発するようになってしまった場合、周りの同僚から毛嫌いされてしまい、コミュニケーションを避けられる可能性があります。 着色のリスク軽減 歯の着色のリスクを軽減できることも、ルイボスティーが口内環境に与えるメリットです。 ルイボスティーには、歯の着色リスクを高めるタンニンが含まれていますが、他の茶葉と比べるとその量は非常に少ないです。 そのため、ホワイトニング直後など着色しやすいタイミングでなければ、明らかに歯が黄ばむことはまずないでしょう。 もちろん、毎日のように飲んでいる場合は多少着色が見られますが、そこまで心配する必要はありません。 唾液の分泌サポート ルイボスティーが口内環境に与えるメリットとしては、唾液の分泌をサポートしてくれるという点も挙げられます。 唾液は口内環境を良好に保つにあたって必要不可欠なものです。 口内を潤してくれるだけでなく、細菌に対する抗菌作用、食べカスやプラークなどを洗い流す自浄作用などが働くからです。 またルイボスティーは、お茶の中でも数少ないノンカフェインの飲み物です。 そのため、就寝前でも安心して飲むことができ、寝ている間に口内が乾くのも防ぎやすくなります。 就寝中は口内が乾燥しやすく、もっとも口内環境が悪くなる時間です。 唾液の分泌量がある程度キープできれば、就寝中に虫歯が進行したり、著しい口臭を発したりするリスクを軽減できます。 口内をサッパリさせる ルイボスティーには、単純に口内をサッパリさせるというメリットもあります。 ルイボスティーはウッディさやスパイシーさ、フルーティーさが混じり合った、複雑で甘みのあるやわらかな風味が特徴です。 一般的なお茶に含まれるタンニンが少ないため、渋みや苦味はほとんど感じません。 また後味が控えめで口の中に残りにくく、サッパリしていることから、口内をスッキリさせたいときにおすすめです。 ルイボスティーを摂取する際の注意点 ルイボスティーは、一般的に1日2~3杯程度を適量とし、過剰摂取は避けましょう。 大量に摂取すると鉄分の吸収を妨げたり、肝臓への負担が大きくなったりすることがあります。 特に妊娠中の方は、胎児に動脈管早期収縮を引き起こす可能性があるため、注意してください。 またルイボスティーは、ごく稀にアレルギー反応が出ることがあるため、初めて飲む方は少量にしておきましょう。 まとめ 多くの方は、普段緑茶や麦茶、ウーロン茶などのお茶を飲んでいるかと思います。 これらのお茶にも口内環境へのメリットはありますが、本記事を読んで気になった方は、ぜひ一度ルイボスティーも試してみてください。 ただし、過剰摂取は禁物です。 また虫歯予防や歯周病予防を徹底したい方は、毎日のセルフケアも忘れないようにしてください。

2025.09.02

【鶴見・川崎の歯医者】コーヒーが口内環境に与えるメリット・デメリット

普段嗜好品の一つとして、コーヒーを飲んでいる方は多いかと思います。 食事のときの飲み物として、リラックスタイムのお供として飲まれることの多いコーヒーですが、こちらは口内環境に少なからず影響を与えます。 今回は、コーヒーが口内環境に与えるメリット・デメリットについて解説します。 コーヒーが口内環境に与えるメリット コーヒーを摂取することにより、口内環境には以下のようなメリットが生まれます。 ・抗菌作用 ・歯周病予防 ・虫歯予防 各メリットについて詳しく説明します。 抗菌作用 ブラックコーヒーには、クロロゲン酸をはじめとするポリフェノールが含まれています。 クロロゲン酸はコーヒーポリフェノールの主成分で、コーヒーの香りや苦味の源にもなっています。 こちらは強い抗酸化作用を持ち、口内環境を整えてくれる効果があります。 口内環境が整うということは、当然口内でのあらゆるトラブルの発生を未然に防いでくれるということになります。 ちなみにクロロゲン酸には、生活習慣病を予防したり、脂肪の吸収を抑えて脂肪燃焼を促進したりする効果もあります。 歯周病予防 コーヒーを摂取することにより、歯周病予防の効果も得られます。 こちらは、糖尿病予防につながるからです。 適度なコーヒーの摂取は、2型糖尿病の発症リスクを低下させます。 このことは、国利がん研究センターの研究で示されています。 また糖尿病を予防できるということは、間接的に歯周病を予防することにもつながります。 糖尿病は、歯周病を発症させる原因となるものです。 糖尿病患者の方は、高血糖によって免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力も弱まります。 そのため、歯周病の発症リスクが高まり、進行も早くなります。 さらに高血糖状態は歯茎の血流を悪化させ、歯周組織の修復能力を低下させますし、唾液の分泌量が減って口内が乾燥し、歯周病菌が繁殖しやすくなることもつながります。 虫歯予防 コーヒーを摂取することで、虫歯予防効果が得られることもあります。 こちらは、ストレスの軽減効果があるからです。 ストレスによって交感神経が優位になり、唾液の分泌量が減少すると、口内の汚れが洗い流されずに虫歯を発症しやすくなります。 また虫歯菌に対する免疫力が低下したり、ストレス発散のために甘いものを食べる機会が増加したりすることも考えられます。 コーヒーを飲むことにより、香りとカフェインの両方の作用が、仕事や日常生活で感じるストレスを軽減することにつながります。 つまり、間接的に虫歯を予防できるということです。 コーヒーが口内環境に与えるデメリット 一方で、コーヒーの摂取は以下のような口内環境の悪影響にもつながります。 ・歯の着色 ・口臭の悪化 ・酸蝕症のリスク ・虫歯のリスク 各デメリットについて詳しく説明します。 歯の着色 コーヒーを日常的に摂取すると、歯が着色するリスクが高まります。 こちらは、コーヒーに含まれるタンニンなどの色素成分が歯の表面に付着し、黄ばみを引き起こすからです。 そのため、歯が着色しやすくなるホワイトニングの直後などは、基本的にコーヒーを飲むことができません。 口臭の悪化 口臭の悪化も、コーヒーによって生じる口内環境のデメリットです。 コーヒーにはカフェインが含まれていますが、こちらを頻繁に摂取すると利尿作用が強くなり、身体の水分が抜けて唾液の量が減少します。 また口内に残ったコーヒーの成分が、口臭を悪化させることもあります。 口臭が悪化すると、自身というよりは周りの方に不快な思いをさせることになります。 場合によっては、家族や友人、職場の同僚などとのコミュニケーションが希薄になることも考えられます。 酸蝕症のリスク 酸蝕症のリスクが上昇することも、コーヒーを毎日のように摂取するデメリットです。 コーヒーは、pH5~6程度の弱酸性の飲み物です。 人の歯は、口内のpH値が5.5前後になると溶け始めると言われていて、この数値以下になるとエナメル質が溶け出します。 またこのような酸にさらされる状態が続くと、酸蝕症という第三の歯の疾患につながる可能性があります。 酸蝕症を発症すると、知覚過敏になったり歯が割れやすくなったりします。 虫歯のリスク 先ほど、コーヒーを飲むことで間接的に虫歯のリスクが低下するという話をしましたが、砂糖が入っている場合は話が別です。 コーヒーに砂糖やミルクを加えると、口内細菌の栄養源となり、虫歯菌の増殖を促すことがあります。 また砂糖やミルクによる虫歯のリスク上昇の作用は、コーヒーのポリフェノールにおける抗酸化作用を打ち消してしまいます。 まとめ コーヒーは嗜好品として非常に一般的なものであり、眠気覚ましや集中力向上、脂肪燃焼の促進といったさまざまなメリットがあるものです。 さらに虫歯や歯周病のリスクも軽減できる可能性がありますが、飲みすぎは良くありません。 またコーヒーを飲む場合は、口内環境にマイナスな影響を与えないように、基本的には砂糖もミルクも入れないブラックコーヒーを選ぶことをおすすめします。

2025.08.31

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療の予約変更を行うデメリット

虫歯治療を受けるときは、基本的に歯科クリニックの予約を取らなければいけません。 また場合によっては、当日予定が合わず予約を変更しなければいけないこともあります。 しかし、虫歯治療の予約変更については、基本的に行わないことをおすすめします。 今回は、虫歯治療の予約変更を行うデメリットを中心に解説します。 虫歯治療の予約変更を行うデメリット5選 一度入れた予約を変更することのデメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・症状の悪化 ・治療回数や費用の増加 ・治療の継続性の低下 ・歯科クリニックの負担増 ・歯科クリニックとのトラブル 各デメリットについて詳しく説明します。 病状の悪化 虫歯治療の予約変更を行うことで、病状が悪化してしまう可能性があります。 こちらは前回の治療から期間が空いてしまうことにより、治療中の箇所がさらに悪化したり、新たな虫歯ができてしまったりすることが考えられるからです。 またこれによって痛みが出てしまい、日常生活に支障が出ることもあります。 もちろん、一度予約を変更する程度では、そこまで著しく治療が遅れることはありません。 特にすぐ次の日に予約変更できた場合などは、病状にほとんど影響は出ないと言えます。 しかし複数回予約を変更することは、上記のようなデメリットにつながるため、注意してください。 治療回数や費用の増加 治療回数や費用が増加することも、虫歯治療の予約変更を行うデメリットです。 予約を変更するということは、少なからず一旦は治療を中断する時期が生まれるということになります。 また予定が悪くなり、次の予約がなかなか取れないという場合、当初予約していた日より数週間あるいは数ヶ月次の治療が遅れることもあります。 このようなケースでは、治療計画が変更されることが考えられます。 その結果、予定よりも多く歯科クリニックに通う必要があったり、治療費が高額になったりすることがあります。 治療の継続性の低下 虫歯治療を受ける方の中には、当然虫歯治療が苦手な方もいます。 このような方が予約変更を行うと、治療の継続性が低下してしまう可能性が高いです。 なぜなら、一度予約を変更したことにより、次の予約を取るのが億劫になるからです。 虫歯治療が苦手な方は、治療当日に強い緊張感を覚えます。 また予約変更により、一時的にその緊張感から脱したことで、なかなか次の予約を取る気が起こらないことがあります。 虫歯治療は当然継続的に通わなければいけないため、このような状況になることは非常に厄介です。 歯科クリニックの負担増 患者さんが虫歯治療の予約を変更する場合、歯科クリニックの負担は大きくなります。 歯科クリニックは、予約した患者さんの症状などに応じて、必要な時間を確保しています。 また各治療に必要な器具など、環境も万全にした上で一日のスケジュールを立てています。 しかし、予約していた患者さんが訪れない場合、確保していた時間は無駄になります。 もちろん器具なども使用しなくなるため、言ってしまえば迷惑をかけてしまうことにつながります。 さらに予約変更を行ったことにより、他の患者さんへの対応や治療計画にも影響を与える可能性があります。 歯科クリニックとのトラブル 虫歯治療の予約変更は、ときに歯科クリニックとのトラブルを引き起こすこともあります。 特にトラブルが起こりやすいのは、患者さんが治療の予約を無断でキャンセルした場合です。 特に連絡もなく予約をキャンセルすると、歯科クリニックからキャンセル料を請求されてしまうことがあります。 また歯科クリニックと関係性が悪化し、今後の治療に通いづらくなってしまうことも考えられます。 歯科クリニックの予約変更におけるポイント どうしても予約を変更しなければいけないのであれば、歯科クリニックへは早めに連絡しましょう。 このとき、できれば予約フォームなどではなく、電話で誠意を持って謝罪の意を伝えるのが望ましいです。 前述の通り、患者さんにどのような都合があったとしても、予約の変更は歯科クリニックに迷惑をかける可能性があります。 また歯科クリニックがとても人気であり、常に患者さんでいっぱいという場合、なかなか予約が取れません。 このような歯科クリニックでは、無理やり予約を入れたものの、やはり予定が合わず変更しなければいけないということが起こりやすいです。 そのため、予約が取りづらい場合は思い切って別の歯科クリニックへの変更も検討しましょう。 このときは、今までの治療内容を次の歯科クリニックに共有できるように、相談して紹介状を用意してもらうことをおすすめします。 まとめ ほとんどの患者さんは、継続的に歯科クリニックに通えるよう、問題なく通える日時に予約を入れていることかと思います。 しかし急な仕事や体調の悪化などがあると、どうしても予定を変更せざるを得ません。 またやむを得ない予定変更は、一度や二度であれば良いですが、身勝手な理由での変更は行わないように注意してください。 基本的には、最初から最後まで歯科クリニックの指示通りのスパンで治療を受けるべきです。

2025.08.30

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯が原因で発生する口臭の種類と対策

虫歯によって引き起こされる症状には、歯の痛みだけでなく変色やしみ、デンタルフロスが引っかかるといったものがあります。 また口臭も重大な症状の一つであり、こちらにはさまざまな種類があります。 今回は、虫歯が原因で発生する口臭の種類と対策を中心に解説します。 虫歯が原因で発生する口臭の種類 虫歯を発症したとき、口内から放たれる口臭には以下の3つの種類が存在します。 ・腐敗臭 ・プチドール臭 ・膿臭 各項目について詳しく説明します。 腐敗臭 腐敗臭は、その名の通り食べ物などが腐ったようなニオイです。 ドブのニオイと例えられることもあります。 虫歯を発症すると、発症部分に穴が開きますが、ここには当然食べたものの食べカスが詰まりやすくなります。 食べカスが詰まったまま時間が経過すると、それが細菌によって分解され、腐敗臭につながります。 つまり、本当に食べ物が口内で腐敗していることにより、発生する口臭だということです。 プチドール臭 あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、虫歯が引き起こす口臭にはプチドール臭というものもあります。 プチドール臭は、牛乳やチーズなどの乳製品が腐ったようなニオイであり、腐敗臭とは区別されています。 虫歯は中程度にまで進行すると歯に穴を形成しますが、それでも治療しないでいると細菌の侵蝕は神経にまで到達します。 また神経にまで達した虫歯は、次第に神経を蝕んでいき、腐敗させます。 このとき生じるのがプチドール臭です。 腐敗臭と同じく、腐敗によって引き起こされる口臭ではありますが、プチドール臭が出ている場合の方が状況は深刻だと言えます。 膿臭 膿臭は、いわゆる膿のニオイであり、そこに体液が混ざったような独特のニオイを発します。 ニオイの強さや悪臭度合いでいうと、前述した2つの口臭よりも上だと言えます。 虫歯が神経に達している状態をそのままにしていると、歯は溶けていき、歯根は化膿します。 またこのとき歯根の先に溜まった膿が、強烈なニオイを引き起こします。 膿臭が出ている場合、虫歯は末期の状態であるため、通常の虫歯治療で改善させるのは困難です。 場合によっては、抜歯をしなければいけない可能性も十分にあります。 他の口臭が乗っかる可能性も 虫歯が引き起こす口臭は前述した3つですが、口臭そのものには他にもさまざまな種類があります。 例えば、以下のようなものです。 ・生理的口臭 ・外的口臭 ・舌苔による口臭 生理的口臭は、健康な方でも発生する一時的な口臭です。 起床時や空腹時、緊張時や月経時などに、唾液の分泌量が減少することで起こります。 つまり虫歯を発症している方の起床時や空腹時などは、より強烈な口臭を発している可能性が高いということです。 また外的口臭については、飲食物や嗜好品によって発生する口臭です。 飲食物でいうとニンニクやネギ、お酒などを口にしたとき、嗜好品でいうとタバコを吸ったときなどに現れます。 普段よくお酒を飲む方の中には、タバコも嗜好品として愛用している方が多くいます。 このような方が虫歯を発症している場合、周りの方のほとんどが気付くくらいの悪臭を放つ危険性があります。 ちなみに、虫歯や歯周病だけでなく、舌苔が原因で口臭を引き起こすこともあります。 舌苔は、歯の表面に付着する苔のような汚れであり、食べカスや粘膜を分解してニオイを発します。 虫歯が多い方はブラッシングがおろそかになっている可能性が高く、なおかつ舌苔の除去も不十分なケースがよく見られます。 そのため、虫歯の口臭を発している方の多くは、舌苔による口臭も乗っかっているということになります。 一時的に虫歯の口臭を抑える方法 虫歯が引き起こす口臭は、虫歯を治療しない限り根本的に解決することはできません。 それでも、すぐに歯科クリニックに通えないという方は、それまで応急処置として一時的に口臭を抑えるべきだと言えます。 また一時的に口臭を抑える方法としては、やはりブラッシングや舌のケア、マウスウォッシュなどが挙げられます。 毎食後歯ブラシと歯間ブラシ、デンタルフロスを使用し、プラークや食べカスをしっかり取り除くことが大切です。 舌のケアについては専用の舌ブラシを使用し、優しく舌苔を除去します。 マウスウォッシュも、プラークの付着防止や口内の浄化など、口臭予防に役立ちます。 さらに唾液の分泌を促すために、咀嚼の回数を増やしたり、シュガーレスのガムを噛んだりする方法もおすすめです。 その他水分をしっかり摂ること、ニンニクやネギといった食べ物に注意すること、生活リズムを整えることも、一時的に口臭を抑えてくれます。 まとめ 虫歯の口臭は発している本人が我慢すれば良いという問題ではなく、家族や友人、職場の同僚など周りの人すべてを不快にさせるものです。 そのため、痛みなどと同様にできるだけ早く改善すべきだと言えます。 また虫歯がなくても口臭が出ることはあるため、普段から口臭が出にくい生活習慣を心掛けましょう。 口臭をゼロにすることは難しいですが、気にならない程度にまで落ち着かせることはできます。

2025.08.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯の発症率に地域差はあるのか?

虫歯は誰にでも起こり得る疾患であり、口内で発症するもっとも一般的な疾患として多くの方に知られています。 また虫歯の発症リスクには、セルフケアや食生活などが関係していますが、地域によって発症しやすい・発症しにくいということはあるのでしょうか? 今回は、虫歯の発症率における地域差について解説します。 虫歯の発症率に地域差はある? 結論からいうと、虫歯の発症率に地域差は存在します。 では、発症しやすい地域としにくい地域をそれぞれ見ていきましょう。 虫歯の発症率が高い地域 虫歯の発症率が高い地域としては、沖縄県や鹿児島県、北海道・東北地方などが挙げられます。 沖縄県は、3歳児の虫歯有病率や12歳の虫歯の経験値が高く、全国的に高い水準です。 また九州地方も虫歯が多い傾向にあり、中でも鹿児島県は比較的高い数値を示しています。 さらに、北海道や東北地方(特に青森県)でも、3歳児の虫歯有病率が高く、12歳児の虫歯の本数も多い傾向にあります。 虫歯の発症率が低い地域 逆に虫歯の発生率が低い地域としては、東京都や愛知県などが挙げられます。 いずれの地域も、3歳児の虫歯有病率が低く、都市部では低い水準で推移しているということがわかります。 参考:看護教育のための情報サイト「NurSHARE」 なぜ虫歯の発症率に地域差が生じるのか? 虫歯の発症率に地域差が出る理由としては、主に以下のことが考えられます。 ・食生活の違い ・歯科クリニックへのアクセス ・所得の差 ・地域全体の取り組み ・その他の地域特性 各項目について詳しく説明します。 食生活の違い 虫歯の発症率に地域差が生まれる理由としては、まず食生活の違いが挙げられます。 例えば一年のうち暑い時期がとても長い沖縄県では、スポーツドリンクなどの甘い飲み物で水分補給をする機会が増える傾向にあります。 スポーツドリンクは、水分や栄養を補給するにはピッタリの飲み物ですが、その反面砂糖が大量に含まれるため、虫歯のリスクは高くなります。 前述の通り、沖縄県の虫歯発症率が高いことには、こちらの要因も関係しているのではないかとされています。 歯科クリニックへのアクセス 虫歯発症率の地域差は、近隣の歯科クリニックへのアクセス環境によっても生じます。 先ほど、都市部は比較的虫歯の発症率が低いという話をしました。 こちらは、歯科クリニックへのアクセス環境が良いケースが多いことが一つの理由です。 都市部はさまざまな施設が充実していて、歯科クリニックなどの医療機関も数多く存在します。 そのため、自宅から通いやすい場所に歯科クリニックがあることが多く、受診しやすい環境にあります。 一方、地方では近くに歯科クリニックがないことが多く、場合によっては予防や治療が十分に行えないことがあります。 所得の差 所得の差も、少なからず虫歯の発症率の地域差に関係していると言えます。 所得が多い地域については、歯科クリニックでの定期検診などにお金をかけやすく、虫歯を予防しやすい傾向にあります。 一方、所得が少ないエリアに住む方は、治療や定期検診をしたくても経済的な問題から、なかなか歯科クリニックに足を運べないことが考えられます。 虫歯治療や定期検診は、そこまで高額な施術ではありませんが、所得水準が高い地域ほど虫歯の発症率が低いことは確かです。 地域全体の取り組み 地域全体の取り組みが異なることも、虫歯の発症率における地域差に関係していると言えます。 例えば新潟県では、“新潟健口文化”を推進し、フッ化物歯面塗布事業や学校での啓発活動など、継続的な取り組みを行っています。 こちらにより、虫歯発症率の低さを維持しています。 このような取り組みが盛んではない地域は、虫歯予防や治療に訪れるかどうかが市民に委ねられているため、どうしても虫歯を発症しやすくなる傾向にあります。 その他の地域特性 その他の地域特性としては、口腔ケアの習慣に関する知識・情報などが広まるスピードが挙げられます。 近年はインターネットが発達しているため、どこの地域でも最新の情報を素早く手に入れやすいです。 しかし、電子機器を使用する習慣が少ない地方などでは、どうしても都市部などと比べて情報が入ってくるのが遅れることがあります。 ここでいう情報には、口腔ケアの習慣に関する知識の情報も含まれます。 つまり、地方の方は虫歯に関する最新の情報を手に入れるのが難しく、前時代的な予防方法を実践するリスクがあるということです。 もちろん、虫歯治療の根本的な考え方は長い間変わっていませんが、少なからず情報が早く回ってきやすい都市部の方が有利だと言えます。 まとめ 虫歯を発症しやすい方は、自身の生活習慣に問題があるだけでなく、地域の特性による影響を受けている可能性もあります。 そのため、どのような特性が虫歯のリスクを高めているのか、一度あらためて把握することをおすすめします。 もちろん丁寧なブラッシングやフロス・歯間ブラシの活用、フッ素の活用といったセルフケア、食生活の改善などについても、引き続き意識する必要があります。

2025.08.29

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯による会話への悪影響について

虫歯を発症することのデメリットと言えば、やはりズキズキとした痛みが出ることや、歯を失うリスクが高まることなどが挙げられます。 また日常生活においては、会話のしにくさにつながることも考えられます。 今回は、虫歯が引き起こす会話への悪影響について解説します。 虫歯による会話への悪影響7選 虫歯を発症すると、日々の会話には以下のような悪影響が及びます。 ・発音が不明瞭になる ・滑舌が悪くなる ・舌の悪い癖がつく ・相手にうまく伝わらない ・自信を喪失する ・口臭による影響 ・機会の損失 各項目について詳しく説明します。 発音が不明瞭になる 虫歯を発症することにより、会話における発音が不明瞭になることがあります。 こちらは、虫歯によって歯が欠けてしまうことが主な原因です。 虫歯を発症すると歯に穴が開きますが、こちらがさらに進行すると耐久性が低下し、食事などの際に歯が欠けることがあります。 また歯が欠けている状態を放置していると、隙間から空気が漏れたり、舌の動きが制限されたりして発音が不明瞭になります。 特にサ行やタ行、ラ行などの発音が困難になり、思い通りに言葉を発せなくなるおそれがあります。 滑舌が悪くなる 先ほど虫歯が悪化すると歯が欠けるという話をしましたが、場合によっては欠損だけでなく、形状の変化が起こることもあります。 虫歯は欠けなくても、中心部付近から少しずつ歯を溶かしていくため、横から見たときUの字になってしまうことがあります。 具体的には咬合面の中心部が溶け、端の部分のみが残っているような状態です。 もちろん歯がこのような状態だと、全体の滑舌が悪くなり、会話の円滑さに支障が出ることが考えられます。 また全体の滑舌が悪くなると、サ行やタ行、ラ行などの音以外も発するのが難しくなります。 舌の悪い癖がつく 先ほど触れたような発音しにくい音は、虫歯による歯の欠損などを改善しなければ、基本的には発音しにくいままになります。 それにもかかわらず、虫歯治療を受けずに放置していると、発音しにくい音をカバーしようとして舌に悪い癖がついてしまうことがあります。 具体的には、舌の位置が不自然になり、噛み合わせの不調や虫歯、歯周病のリスク増大などを引き起こします。 相手にうまく伝わらない 虫歯を発症すると、自身の言葉がうまく相手に伝わらないというデメリットにもつながります。 こちらは虫歯を発症している本人だけでなく、会話相手にとってのデメリットでもあります。 発音が不明瞭になると、自身の発した言葉が正確に相手に伝わりません。 これにより、何度も聞き返される可能性があります。 また似たような別の言葉と聞き間違えられてしまい、誤解を招いてしまうことも考えられます。 特に「した」「していない」のように、真逆の言葉として捉えられてしまった場合、関係性が悪くなる可能性もあり非常に厄介です。 自信を喪失する 虫歯による会話への悪影響としては、自信を喪失することも挙げられます。 何度同じ言葉を発しても相手に伝わらなかったり、何度も聞き間違いをされたりすると、徐々に精神的に蝕まれていきます。 最終的には自信を喪失し、人とのコミュニケーションを避けるようになってしまいます。 またコミュニケーションが取れないことにより、ストレスや抑うつ状態に陥ったり、孤立感を覚えたりする可能性もあります。 口臭による影響 虫歯が引き起こす会話への悪影響としては、口臭も挙げられます。 口臭は、人の不快にさせるニオイの代表とも言えるものです。 虫歯が発する口臭は、生ゴミのようなニオイや腐った卵のようなニオイ、酸っぱいニオイなどに例えられるほど強いものです。 また歯が欠損するほど重度まで虫歯が進行している場合、歯茎が炎症を起こして膿が溜まり、さらに強烈な悪臭を放つ可能性もあります。 もしこのような口臭を発しているのであれば、会話のとき相手にとても嫌な顔をされるでしょう。 次第に周りがコミュニケーションを取るのを避け、職場などで浮いた存在になってしまうことも考えられます。 機会の損失 虫歯によってひどい口臭を発している方は、貴重な機会を損失する可能性も高いです。 口臭を発していて、ある程度周りの方に煙たがられる自覚がある場合、その方は自身の意見やアイディアなどをうまく表現できません。 そのため、会議や面接などにおいて活躍するチャンスを逃してしまいます。 また元々対人スキルが低い方は、会話やコミュニケーションを重ねることによって徐々にスキルを身に付けていきます。 このように、自身の意見を口に出せない場合、対人スキルを身に付けるのにも時間がかかってしまいます。 まとめ 虫歯を発症するだけで、これほどの会話への悪影響が生まれます。 そのため、少しでも早く治療することが望ましいです。 また前述したような会話の悪影響が出ている時点で、虫歯はかなり進行しています。 問題なく会話ができている場合でも、初期虫歯は発症している可能性があるため、普段から歯科クリニックに通い、虫歯の早期発見を目指すようにしましょう。

2025.08.29

【鶴見・川崎の歯医者】痛み止めで虫歯の痛みが引かない理由

虫歯の痛みがあるとき、痛み止めを服用することで、ある程度症状が和らぐことがあります。 しかし、場合によっては一切効果が出ず、痛みが継続することも考えられます。 では、痛み止めで虫歯の痛みが引かない理由は一体何なのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 虫歯の痛みに効果的な痛み止め 虫歯の痛みに効果を発揮する痛み止めとしては、主にロキソニンSやバファリン、アセトアミノフェン配合の鎮痛剤などが挙げられます。 ロキソニンSは、ロキソプロフェンという成分をメインにつくられる痛み止めです。 成分としては、歯科クリニックで処方されるロキソニンと同じです。 バファリンは、さまざまな種類が販売されている痛み止めであり、アスピリンなどの成分が含まれています。 またカロナールなどアセトアミノフェン配合の鎮痛剤は、子どもでも使用できるなど比較的安全性が高いとされていますが、効果は緩やかです。 カロナールも、歯科クリニックで処方されることがあります。 痛み止めで虫歯の痛みが引かない理由4選 痛み止めを飲んでいるにもかかわらず、一向に虫歯の痛みが引かないという場合、以下の理由が考えられます。 ・虫歯が神経まで達している ・歯の根の先に膿が溜まっている ・歯茎や骨の感染 ・虫歯以外の疾患 各項目について詳しく説明します。 虫歯が神経まで達している 虫歯が軽度の場合、痛み止めで症状が和らぐ可能性が高いですが、重度の場合はそうはいきません。 特に虫歯が進行し、神経にまで達している場合、炎症がひどく痛み止めが効きにくくなることがあります。 もちろん、このような虫歯は必ず歯科クリニックで治療する必要があり、根管治療という難易度の高い治療で対処しなければいけません。 歯の根の先に膿が溜まっている 虫歯が重度にまで進行すると、歯の根の先に膿が溜まることがあります。 このようなケースでは、通常の虫歯よりもかなり強い痛みが生じるため、痛み止めの効果を感じにくくなることがあります。 具体的には、実際痛み止めの効果は発揮されているものの、痛みが強すぎるあまりそこまで効いていないように感じるという状態です。 歯茎や骨の感染 虫歯がダメージを与えるのは、歯だけとは限りません。 その他の歯周組織にもダメージを与えることがあり、その一つに歯茎が挙げられます。 また歯茎の感染が骨にまで及んでいる場合、激しい痛みにつながり、痛み止めの効果を得にくくなることがあります。 虫歯以外の疾患 稀なケースではありますが、虫歯以外の疾患が原因で歯が痛むということもあります。 このような場合も、市販されている痛み止めではなかなか症状が改善しません。 例えば、心臓病が原因で歯や顎に痛みを感じる心臓性歯痛というものがあります。 こちらは虫歯とはまったく関係のない歯の痛みです。 また心臓性歯痛は、運動時や労作時に痛みが出やすく、休憩すると軽減しやすいという特徴があります。 さらに圧迫感、締め付けられるような痛みを伴うことが多く、胸の痛みや息苦しさ、左肩から腕にかけての痛みなど歯痛以外の症状を伴うこともあります。 痛み止めが効かない場合の応急処置について 痛み止めは、虫歯の痛みを軽減させるものですが、あくまで歯科クリニックに通うまでの応急処置として使用されるものです。 また応急処置として服用した痛み止めが効果を発揮しなかった場合は、以下の方法で対処することをおすすめします。 ・患部を冷やす ・口内を清潔にする ・痛みに効くツボを押す ・温かい飲食物を避ける 各項目について詳しく説明します。 患部を冷やす 痛み止めの効果がない場合は、まず患部を冷やすことをおすすめします。 具体的には、氷や保冷剤をタオルに巻き、頬の外側から軽く当てて冷やしましょう。 ただし冷やしすぎると逆効果になる可能性があるため、冷たい飲み物を口に含んでみるなどして、痛みが悪化しないか確認しながら行いましょう。 また氷を直接口の中に入れる方法は、刺激が強すぎるため控えてください。 口内を清潔にする 歯ブラシで優しくブラッシングを行い、食べカスなどが詰まっている場合は取り除きましょう。 これにより、患部の痛みが若干治まる可能性があります。 また塩をぬるま湯に溶かした塩水や、殺菌効果のあるうがい薬でのうがいも同じような効果を発揮します。 痛みに効くツボを押す 手の甲、親指と人差し指の付け根にある合谷というツボを押すと、虫歯の痛みが軽減することがあります。 また耳の付け根の頬車、足の土踏まずの中央にある湧泉など、他にも痛みに効くツボは存在します。 温かい飲食物を避ける 血行が良くなることで痛みが増加する場合があるため、虫歯が痛いときは温かい飲み物、アルコールなどの摂取を控えましょう。 まとめ 痛み止めは文字通り痛みを止めるためのもので、通常は虫歯の痛みにも効果を発揮します。 しかし服用しても効果がない場合、虫歯の進行がひどかったり、虫歯以外の疾患を患っていたりすることがあります。 そのため、痛み止めが効かない時点で、できるだけ早く歯科クリニックの予約を取りましょう。 放置していると、取り返しのつかないことになるかもしれません。

2025.08.28

【鶴見・川崎の歯医者】小麦粉製品が虫歯を引き起こす理由や対策について

虫歯を引き起こすものと言えば、砂糖が多く含まれた甘いお菓子を想像する方も多いかと思います。 もちろん、お菓子は虫歯の天敵ではありますが、それだけ控えていれば発症を防げるというわけではありません。 今回は、小麦粉製品が虫歯を引き起こす理由やその対策を中心に解説します。 小麦粉製品が虫歯を引き起こす理由3選 小麦粉製品を食べることで、虫歯のリスクが上がってしまう理由としては、主に以下のことが挙げられます。 ・糖質の多さ ・唾液による分解の早さ ・粘着性、付着のしやすさ 各項目について詳しく説明します。 糖質の多さ 小麦粉製品が虫歯を引き起こす理由としては、まず糖質の多さが挙げられます。 小麦粉はデンプン(炭水化物)の一種であり、咀嚼することでブドウ糖に分解されます。 またブドウ糖は、虫歯菌のエネルギー源となるため、活動を活発にしてしまう作用が働きます。 そのため、一切甘くない小麦粉製品であっても、甘いお菓子と同じように虫歯を引き起こす原因になり得ます。 唾液による分解の早さ 唾液による分解の早さも、小麦粉製品が虫歯を引き起こしやすい理由です。 精製された小麦粉製品は、唾液中の酵素によってブドウ糖(グルコース)への分解が早くなります。 そのため、虫歯菌が酸を産生しやすくなります。 虫歯を発症するのは、虫歯菌が出す酸で歯が溶かされることが原因であるため、虫歯を予防するにあたって分解が早いというのは大きなデメリットです。 粘着性、付着のしやすさ 小麦粉製品が虫歯を引き起こす理由としては、粘着性の高さや付着のしやすさも挙げられます。 小麦粉製品の多くは、粘着性が高く歯に残りやすいです。 そのため、ブラッシングをしても磨き残しが出るリスクが高いです。 またしっかり除去できなかった食べカスはやがてプラークに変化し、それが蓄積すると虫歯菌が繁殖しやすい環境をつくります。 小麦粉製品が虫歯を引き起こす流れ 先ほど少し触れましたが、あらためて小麦粉製品が虫歯を引き起こす際の流れをおさらいしておきましょう。 まず小麦粉製品を口にしたとき、小麦粉に含まれるデンプンが、唾液中の酵素によってグルコースなどの糖に分解されます。 その後、分解された糖を虫歯菌が摂取し、酸をつくり出します。 このとき産生された酸が、歯のエナメル質を溶かし、虫歯(脱灰)が発生します。 もちろん、すぐにブラッシングを行えば再石灰化が促進されるため、虫歯の発症は防止できる可能性があります。 しかし必ずしも食後すぐブラッシングができるとは限らず、小麦粉製品を食べてからブラッシングをするまでの時間が長くなるほど、虫歯のリスクは高まります。 注意が必要な小麦粉製品の例 虫歯のリスクを高める小麦粉製品の例としては、パンやクッキー、ケーキやせんべい、クラッカーなどが挙げられます。 パンは小麦粉を主原料としたものであり、やわらかく歯に付着しやすいです。 特に菓子パンなどは、小麦粉の糖質だけでなくチョコレートやあんこなどの砂糖も大量に含まれているため、虫歯のリスクを高めやすいです。 またクッキーやケーキも、小麦粉からつくられるもので、歯に残りやすく砂糖の含有量も多いです。 クッキーは食べる前の状態だと少しパサついていますが、唾液や飲み物と混ざるとやわらかくなり、口内に残る可能性が高くなります。 さらにせんべいやクラッカーは塩味系の小麦粉製品ですが、小麦や米が原料のため、虫歯のリスクが一切ないというわけではありません。 小麦粉製品による虫歯への対策について 小麦粉製品によって発症する虫歯を防ぐには、食後のうがいやブラッシング、歯間の清掃や口内のpHコントロールが大事になってきます。 小麦粉製品が虫歯を引き起こす流れでも少し触れましたが、食後すぐにうがいやブラッシングをすれば、口内に残りやすい小麦粉製品も除去できます。 またこのときには歯と歯の間も習慣的に清掃することで、虫歯菌の温床になるのを防止できます。 さらに食生活全体を通して、口内のpHコントロールを徹底することも大切です。 口内のpHは、口内の酸性度を表すものであり、飲食をすると酸性に傾きます。 酸性に傾き、pHが5.5以下になると、歯のエナメル質が溶け出す脱灰が始まります。 つまり虫歯を防ぐには、なるべく口内のpHを中性に近づけなければいけないということです。 ちなみにpHコントロールの方法としては、飲食の回数や時間を規則正しくし、間食を控えることが挙げられます。 その他、よく噛んで食べることで唾液の分泌を促したり、酸やネバネバ物質をつくらないキシリトールを食事に採り入れたりするのも有効です。 まとめ 小麦粉製品は、お米と同じくらい普段口にする機会が多いものです。 そのため、虫歯につながることについて、あまり意識していなかった方も多いかもしれません。 本記事で触れた通り、小麦粉製品は虫歯を引き起こす可能性があり、選ぶ製品によっては著しく発症リスクが高まるものもあります。 なるべく虫歯になりにくいものを選んだり、セルフケアを徹底したりすることが大切です。

2025.08.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯ではないのに歯が痛むのはなぜ?

歯に痛みが出た場合、ほとんどの方は真っ先に虫歯を疑うでしょう。 しかし痛みがあるものの、歯科クリニックを訪れると「虫歯ではない」と言われることがあります。 このような場合、何が原因になっていることが考えられるのでしょうか? 今回はこちらの点について解説します。 虫歯ではないのに歯が痛む原因6選 間違いなく歯の痛みはあるものの、虫歯を発症していない場合、以下の原因が考えられます。 ・歯周病 ・親知らずの問題 ・歯根膜の炎症 ・歯ぎしり、食いしばり ・知覚過敏 ・歯以外の疾患 各項目について詳しく説明します。 歯周病 意外かもしれませんが、虫歯ではないのに歯が痛む場合、歯周病が原因になっている可能性があります。 歯周病は、世界一感染者数が多い感染症です。 しかし、ほとんど自覚症状がないことから、静かなる病気(サイレント・ディジーズ)とも呼ばれています。 ここでいう自覚症状には痛みも含まれますが、歯周病が重度にまで進行したときは話が別です。 重度の歯周病の場合、歯周ポケットに膿が溜まり、歯茎が風船のように腫れて激しい痛みを感じます。 また歯を支える骨が溶けて歯がぐらつき、噛んだときに痛みを感じることもあります。 歯周病の自覚症状がないのは、あくまで初期段階の場合のみということを理解しておきましょう。 親知らずの問題 虫歯ではないにもかかわらず歯が痛い場合、親知らずに問題が起こっているかもしれません。 親知らずは、奥歯のさらに奥に生える歯です。 “親知らず=抜かなければいけない”というイメージが強いですが、実際はそのようなことはなく、真っ直ぐ生えている場合は抜歯をしなくても大丈夫です。 しかし問題が起こっていて痛みも生じている場合は、抜歯が必要になることもあります。 例えば、親知らずの周りの歯茎の隙間に細菌が溜まり、炎症を起こしている場合、強い痛みが生じます。 こちらは智歯周囲炎と呼ばれるもので、疲れているときや体調が悪いときなどに起こりやすいです。 また斜めに生えている親知らずが手前の歯を圧迫し、痛みや違和感の原因になることもあります。 さらに親知らずの生える方向が適切ではなく、歯茎や頬に当たって傷付け、痛みを生じることも考えられます。 歯根膜の炎症 歯根膜の炎症も、虫歯ではないのに歯が痛むときに考えられる症状です。 歯根膜は、歯の歯根と顎の骨の間にある厚さ約0.2~0.3mmの薄い膜です。 こちらは歯を顎骨に固定することや、噛む力を和らげること、歯応えなどの感覚を脳に伝えることなどの重要な役割を担っています。 歯根膜は一度失うと再生しませんが、場合によっては炎症が起こって痛みを引き起こすことがあります。 歯根膜炎の主な原因としては、虫歯や歯周病の進行などの他、過去の治療や物理的な衝撃も挙げられます。 根管治療を受けた歯の詰め物や被せ物の隙間から細菌が侵入すると、歯根膜に感染して炎症を起こすことがあります。 また打撲や転倒などにより、急に歯への強い力が加わると、歯根膜が損傷して炎症を起こします。 歯ぎしり、食いしばり 慢性的な歯ぎしりや食いしばりがある方も、虫歯を発症していないのに歯が痛むことがあります。 歯ぎしりや食いしばりのとき歯にかかる力は、100kgを超えると言われています。 そのような強い力がかかり続けると、歯根膜炎を引き起こす可能性が高まります。 また噛むための筋肉に負担がかかり、その痛みを歯の痛みと勘違いすることもあります。 このような症状は、筋・筋膜性歯痛と呼ばれます。 知覚過敏 知覚過敏も、虫歯ではないのに歯が痛むときに考えられる原因です。 知覚過敏は、歯の内部の象牙質が外気に触れることにより、ズキッとした痛みを感じるようになる状態です。 歯周病によって引き起こされることが多いですが、その他にも加齢や不適切なブラッシングが原因になることもあります。 年齢を重ねると、歯茎や歯が全体的に弱まり、象牙質が露出して知覚過敏を引き起こすことがあります。 また硬い歯ブラシの使用や強い力でのブラッシングにより、歯の根元が削れたり歯茎が下がったりして、知覚過敏につながることも考えられます。 歯以外の疾患 歯の痛みは、歯以外の疾患で起こることもあります。 例えば副鼻腔炎や頭痛・神経痛、心臓疾患などがこれに該当します。 副鼻腔炎は、鼻の横の空洞である上顎洞で炎症が起こる疾患です。 このとき、歯の神経が圧迫されることにより、痛みが生じるケースがあります。 また頭痛が歯痛として感じられることもあり、片頭痛や群発頭痛など、神経や脳の血管の炎症による痛みもこれに含まれます。 さらに狭心症や心筋梗塞など、心臓の疾患が原因で歯の痛みが現れる心臓性歯痛という者も存在します。 まとめ 歯の痛みを検査してもらった結果、虫歯ではないことがわかったとしても、そこで安心してはいけません。 歯科クリニックで別の原因が発覚した場合はまだ良いですが、原因がわからない場合は全身疾患を患っている可能性もあります。 また歯の痛み以外にも思い当たる症状がある場合は、歯科以外のクリニックも訪れることで原因を突き止められるかもしれません。

2025.08.27
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