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【鶴見・川崎の歯医者】虫歯予防につながる飲み物について

虫歯の直接的な原因は歯に付着したプラークや歯石ですが、このような口内環境の悪化に至る原因としては、やはり食生活が挙げられます。 虫歯につながりやすいものばかり食べていると、どれだけブラッシングをしてもなかなか追い付けません。 今回は、虫歯予防につながる主な飲み物について解説します。 虫歯予防につながる飲み物6選 以下の飲み物を日頃から意識して摂取すれば、虫歯のリスクは軽減させられます。 ・水 ・緑茶 ・ウーロン茶 ・牛乳 ・ブラックコーヒー ・焼酎 各項目について詳しく説明します。 水 虫歯予防の一環として日々飲むべきものとしては、やはり水が挙げられます。 水は一切糖類が含まれていません。 虫歯菌は口内の糖類をエサにして活発化するため、水が原因で歯を溶かす酸を生み出すことはありません。 また水は虫歯の原因にならないどころか、むしろ虫歯菌が含まれるプラークを洗い流してくれます。 こちらは唾液が持つ自浄作用と同じであり、シンプルながら効果的な虫歯予防の方法です。 ちなみに水を摂取するタイミングとしては、食事中が望ましいです。 食事をしている最中は、常に口内に食べカスがついています。 このような状態のとき、水を飲んでリセットすれば、プラークや歯石となって蓄積されるリスクが減少します。 緑茶 虫歯予防に効果的な飲み物としては、緑茶も挙げられます。 緑茶はポピュラーなお茶の一種であり、毎日のように飲んでいるという方も多いでしょう。 また緑茶が虫歯予防につながる理由としては、フッ素やカテキンが含まれていることが挙げられます。 フッ素は歯の表面にあるエナメル質を強化し、酸による溶解を防いでくれる効果があります。 またカテキンは虫歯菌の増殖を抑制し、おまけに口臭まで改善してくれます。 ちなみに緑茶についても、水と同じように食事中口をゆすぐような形で飲むことが望ましいです。 水では少し味気ないという方には、特におすすめです。 ウーロン茶 緑茶だけでなく、ウーロン茶も虫歯予防につながるお茶の一つです。 ウーロン茶に含まれる成分として注目すべきなのは、ポリフェノールです。 ポリフェノールは、虫歯菌が産生する酵素の働きを阻害してくれます。 またウーロン茶には、グルカンというプラークを形成するもととなる成分を抑制する働きもあります。 つまりウーロン茶を常飲していれば、虫歯菌の力が弱まり、プラークもつきにくくなるということです。 ちなみに温かくしたウーロン茶は、カフェインが作用して口内の虫歯菌の数を減らす効果がアップします。 牛乳 牛乳も虫歯予防効果のある飲み物の一つであり、その効果は多岐にわたります。 摂取することで口内の酸が中和され、歯の表面にプラークがつきにくくなります。 またエナメル質の再石灰化を促進したり、抗菌作用を発揮したりするのもメリットです。 さらに牛乳を飲むと、唾液の分泌量が増加します。 水の項目で少し触れたように、唾液の分泌量が増えれば自浄作用が高まるため、口内をキレイに洗い流すことができます。 ただし、牛乳には乳糖という糖が含まれていて、こちらは虫歯の原因になる可能性があります。 具体的には、口内の虫歯菌が乳糖をエサにして酸をつくり出し、歯が溶け出して虫歯になるという仕組みです。 そのため、牛乳を摂取した後はしっかりとブラッシングをしなければいけません。 ブラックコーヒー 普段コーヒーを飲む機会が多いという方は、ブラックコーヒーを選ぶことで虫歯のリスクを抑えられます。 コーヒーにはポリフェノールが含まれていて、こちらは殺菌作用などにより、虫歯の予防に効果を発揮します。 またブラックコーヒーの場合、砂糖が含まれていないため、虫歯菌が活発に動くこともありません。 特にミルクすらも含まれていない場合、虫歯のリスクはかなり低くなります。 しかし、コーヒーには酸が含まれているため、摂取のしすぎには注意が必要です。 ブラックコーヒーであれば、歯が溶け始める5.5よりもpH値が高くなることはありませんが、多少はアルカリ性より酸性に近づきます。 焼酎 お酒をよく飲むという方は、その中でもなるべく虫歯予防につながりやすい種類を選ぶべきです。 例えばビールやワイン、日本酒などは糖分が多く残っているため、虫歯のリスクを上昇させます。 もちろん、カクテルや梅酒などの甘いお酒にも注意が必要です。 一方、蒸留酒である焼酎は糖分がほぼゼロであるため、虫歯には影響しにくいです。 口内の酸性度を表すpH値についても、6.3程度とアルコールの中では高めに設定されています。 ちなみにpH値6.3という数字は、前述した緑茶や牛乳などとほとんど変わりません。 ただし、焼酎でもアルコールであることに変わりはありません。 アルコールは唾液の分泌量を減らしてしまう効果があるため、摂取するのはたしなむ程度の量にしましょう。 まとめ 食べ物については、虫歯にならないように注意して選択する方も多いかと思います。 しかし飲み物については、そこまで意識していないケースがよく見られます。 また甘い飲み物を避ければ、虫歯は予防しやすくなるというわけでもありません。 酸性の強いものなどもできる限り避けつつ、今回紹介した飲み物を選ぶことが望ましいです。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯を放置すると疲れやすくなるって本当?

虫歯は本来、歯に穴が開くまでに歯科クリニックの定期検診で発見し、早期に治療を受けなければいけません。 しかし、実際は歯茎や神経にまで及んでいても、治療を受けようとしない方がいます。 また虫歯を放置すると、疲れやすい体質になることが考えられます。 今回はこちらの理由を中心に解説します。 虫歯を放置すると疲れやすくなる理由4選 以下の理由により、虫歯を治療せずそのままにすると疲れやすくなります。 ストレス 睡眠の質の低下 噛み合わせの悪化 栄養不足 各項目について詳しく説明します。 ストレス 虫歯を放置するということは、当然歯の痛みは出続けているということになります。 また軽度の虫歯の場合はそれほどでもありませんが、重度の場合は常にズキズキとした強い痛みに襲われます。 このような状況が続くと、慢性的なストレスを感じるようになります。 身体がストレスを抱いている場合、通常よりも体力を消耗しやすくなり、疲れやすい体質になってしまいます。 例えば、仕事でも少しうまくいかないだけで長時間怒ってしまったり、育児の際は強い口調で子どもを叱ってしまったりすることがあります。 ストレスによって身体に力が入ったり、大きな声を出したりするようになると、疲労が溜まりやすくなるのも無理はありません。 睡眠の質の低下 睡眠の質が低下することも、虫歯によって疲れやすい体質になる理由の一つです。 虫歯がズキズキと痛む状態では、満足に睡眠を取ることができません。 仮に熟睡できたとしても、痛みで起きてしまう可能性があります。 また睡眠の質が下がると、肉体的・精神的な疲労が蓄積され、疲れやすさや倦怠感といった症状が現れます。 さらに仕事や勉強などの効率が低下したり、生活習慣病のリスクが高まったりするおそれもあります。 噛み合わせの悪化 虫歯を治療せずに放置していると、噛み合わせが以前よりも悪化します。 こちらは、虫歯菌に蝕まれた歯が変形し、対向する歯と噛み合わなくなることが理由です。 また噛み合わせが悪くなると、疲れやすくなることも考えられます。 しっかり上下の歯が噛み合っている場合、顎周辺も適切に機能しますが、噛み合わせが悪いと顎の筋肉が緊張して血行が悪くなります。 血行が悪化すると、全身の細胞に酵素や栄養がうまく行き渡らず、エネルギー不足になって疲労を感じやすくなります。 栄養不足 栄養不足になることも、虫歯を放置すると疲れやすくなる理由です。 虫歯が複数本ある方は、どこの歯で噛んでも強い痛みを感じるようになります。 このことから、食事を摂ることが嫌になり、徐々に食べる量が減っていくことが考えられます。 また食事の量が少ないということは、摂取する栄養も少ないということであり、このような状況が続くと栄養不足に陥ります。 栄養不足になれば、疲れやすくなったり、なかなか身体が回復しなくなったりします。 さらに鉄分の不足などが原因で血液中のヘモグロビンが減少すると、全身で酵素が不足して疲れが強くなります。 そのため疲労感を軽減するには、ビタミンB群やビタミンC、タンパク質などの栄養素をバランス良く摂取しなければいけません。 サプリメントなどではなく、あくまでできる限り食事から摂ることが大切です。 糖尿病が疲れを誘発する可能性も 虫歯があるにもかかわらず放置している方は、得てして十分なブラッシングができていないものです。 ブラッシングが不十分な方は、虫歯だけでなく歯周病を発症している可能性も極めて高いです。 また歯周病は血糖値を高め、糖尿病を発症するリスクも高めますが、こちらの疾患が疲れを誘発することも考えられます。 糖尿病になると、インスリンの作用不足によってブドウ糖をうまく使えないため、エネルギー不足になります。 そのため、今までは何ともなかった軽い運動などでも、非常に疲れを感じやすくなることがあります。 ちなみに糖尿病患者の方は、睡眠時無呼吸症候群や糖尿病神経障害による手足のしびれなどにより、十分な睡眠を取れないこともあります。 疲れやすくなることのデメリット 先ほども触れたように、疲れやすくなると仕事や家事のペースが落ちたり、効率が悪くなったりします。 また何事に対してもやる気が出ず、眠気も強くなることから、ミスも起こりやすくなります。 さらに疲れはストレスや自律神経の乱れにつながり、どんどん身体から免疫力を奪っていきます。 免疫力が低下すると、細菌などから身体を守ることができず、疾患のリスクも上昇します。 ここでいう疾患には、心筋梗塞や脳梗塞といった命の危険がある疾患も含まれます。 まとめ 日々生きていく上で、疲労を回復させるというのはとても重要なことです。 仕事や家事、勉強や育児など、何をするにもまずは体力がなければ始まりません。 しかし、虫歯の放置は身体を疲れさせるリスクを高めるため、できるだけ早く治療を受けることをおすすめします。 虫歯治療自体が疲れの原因となることもありますが、疲れやすい状態がずっと続くよりは、一時的な負担に耐える方がまだマシです。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】重度の歯周病に関するよくある質問について

歯周病や罹患率が高いものの、発症していることに対し危機感を持っている方は少ないです。 なぜなら歯周病は痛みがなく、虫歯のように生活の支障が出にくいからです。 しかし実際は危険な疾患であり、歯周病の疑いがある方は詳細について把握しなければいけません。 今回は、重度の歯周病に関するよくある質問にお答えします。 重度の歯周病に関するよくある質問6選 重度の歯周病におけるよくある質問としては、主に以下のものが挙げられます。 虫歯になりやすいと歯周病も重度になりやすい? 重度の歯周病が健康に影響するって本当? 重度の歯周病の治療期間はどれくらい? 重度の歯周病は完治する? 重度の歯周病は必ず歯を抜かなければいけない? 重度の歯周病がある場合の歯科クリニックの選び方は? 各質問にそれぞれお答えしていきます。 虫歯になりやすいと歯周病も重度になりやすい? 虫歯を発症しやすい方や、何度治療を受けても同じ箇所で二次虫歯が発症してしまう方は少なくありません。 このように虫歯になりやすい方は、歯周病のリスクも高く重度になりやすいと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。 虫歯を引き起こす細菌、歯周病の発症や悪化につながる細菌は、それぞれまったく異なるからです。 逆に言えば、虫歯になりにくいからといって、歯周病も悪化しにくいというわけでもありません。 実際、ずっと虫歯なしの健康な歯だった方が、中年以降に歯の異変を感じて歯科クリニックを受診したところ、重度の歯周病になっていたというのはよくあるケースです。 ただし、虫歯菌も歯周病菌もブラッシングや食生活の改善などで減少させられるため、しっかりケアを行っていれば両方のリスクを減らせることは確かです。 重度の歯周病が健康に影響するって本当? 歯周病が重度にまで進行すると、口内だけでなく全身の健康にも影響します。 具体的には糖尿病の悪化や心血管疾患のリスク増大、誤嚥性肺炎との関連など、深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。 また妊娠中の方は、自身の身体だけでなく、これから生まれてくる胎児にまで歯周病菌が悪影響を及ぼすとされています。 そのため、歯周病を放置するのは非常に危険であり、早期発見と適切な治療が必要不可欠です。 重度の歯周病の治療期間はどれくらい? 重度の歯周病は、通常の歯周病治療よりもかなり治療期間が長くなることが予想されます。 具体的には短くても6ヶ月程度、長ければ1年以上かかります。 半年~1年以上、定期的に歯科クリニックに通うということは、普段忙しい方にとっては非常に負担が大きくなります。 特に歯科治療が苦手な方は、毎回辛くてたまらないでしょう。 そのため、重度になる前に歯科クリニックを訪れ、なるべく治療期間を短くすることが大切です。 ちなみに軽度の歯肉炎であれば、1日~数日程度で治療が完了することもあります。 また歯肉炎の次の段階である歯周炎でも、軽度の場合は1~3ヶ月程度の通院期間で済みます。 重度の歯周病は完治する? 重度の歯周病は、歯科クリニックで治療を受けることによって症状が改善されますが、それだけで完治すると断言することはできません。 なぜなら、患者さんのセルフケアが発症に大きく関係しているからです。 歯周病は慢性疾患であり、生活習慣病でもあります。 そのため、“再発リスクがまったくない”という本当の意味での完治は存在しません。 しかしきちんと歯科クリニックで治療することと、その後のセルフケアにより、かなりのケースで進行を止めて安定させることができます。 重度の歯周病は必ず歯を抜かなければいけない? 重度の歯周病の場合、抜歯が適応されるケースが多いです。 こちらは治療できる段階に限界があるからです。 歯周病は進行するにしたがい、歯を支える顎の骨が吸収されていきます。 治療を行えば、それ以上顎の骨が吸収されるのを防ぐことができますが、限られた条件以外では、失われた骨を元に戻すことはできません。 そのため、歯科クリニックを受診した時点で歯を支えられないくらいの状態になっている場合、残念ながら抜歯は避けられません。 重度の歯周病がある場合の歯科クリニックの選び方は? 重度の歯周病を患っている方は、説明に根拠があってわかりやすい歯科医師や、予後まで考えてくれる歯科医師のいる歯科クリニックを選びましょう。 歯を失うかもしれない危機に直面している患者さんは、「抜歯をしなければいけないの?」「歯を失った部分はどうするの?」といった不安の気持ちでいっぱいでしょう。 そのため、最初の問診やカウンセリングでじっくり時間を割き、わかりやすい説明をしてくれる歯科クリニックが適しています。 また患者さんの要望にきちんと耳を傾け、長期的な視点で予後を考えた治療計画を立案してくれるところもおすすめです。 まとめ 重度の歯周病についてまとめると、非常に危険で完治も難しい治療ということになります。 ただし完治が難しいからといって、治療を受けるのを諦めてしまってはいけません。 治療をすれば、これ以上進行することは防げますし、重大な全身疾患を患うリスクも軽減できます。 すでに歯茎がブヨブヨの方は治療に対する恐怖もあるかと思いますが、まずは歯科医師に相談するところから始めましょう。

2025.03.28

【鶴見・川崎の歯医者】ボロボロの歯が欠けやすい食べ物について

複数の虫歯が重度にまで悪化し、歯がボロボロになっている方は、基本的に耐久性の低い歯ばかりの状態です。 そのため、治療を受けるまでの間、食事を摂る際には歯が欠けてしまわないようなものを選択しなければいけません。 今回は、ボロボロの歯が欠けやすい食べ物について解説します。 ボロボロの歯が欠けるリスクの高い食べ物5選 虫歯でボロボロの歯が欠けやすい食べ物は、主に以下の通りです。 硬度が高いもの スルメ 軟骨 茹でた貝類 ポップコーン 各項目について詳しく説明します。 硬度が高いもの 硬度が高いものは、歯がボロボロの状態で食べるべきではありません。 通常なら問題なく噛める程度のものであっても、虫歯で耐久性を失った歯は簡単に欠けてしまう可能性があります。 例えば、煎餅やおかき、ナッツなどは硬い食べ物の代表例です。 これらを噛んだ拍子に歯が欠けてしまい、より食事がしにくくなってしまう可能性があります。 煎餅やおかきについては、外側がしっとりしているぬれせんべい、ぬれおかきも避けるのが無難です。 ぬれせんべいやぬれおかきは、グニャッとした食感が特徴ですが、元々は硬いものであるため、咀嚼時は意外と歯への負担があります。 また中身はやわらかくても、外側が硬いフランスパンは歯がボロボロの状態で食べるべきではありません。 さらに唐揚げやトンカツなどの揚げ物も、出来立ての場合は表面が硬い可能性があるため、注意しなければいけません。 ちなみに硬度の高いものとして注意すべき食べ物には、アイスキャンディーも挙げられます。 アイスクリームであれば、凍っている状態でもやわらかいですが、アイスキャンディーは外側がとても硬いです。 溶けてくれば咀嚼はできるかもしれませんが、虫歯が重度にまで進行している場合、歯がしみるため問題なく食べるのは困難です。 スルメ 歯がボロボロの方が避けたい食べ物としては、スルメも挙げられます。 スルメは乾物の一種であり、耐久性のない歯で噛み切ろうとすると、その拍子に前歯が欠けてしまう可能性があります。 またスルメは噛んでいるうちにやわらかくなりますが、何度も咀嚼しなければ飲み込むことができません。 そのため歯に負担を蓄積させ、欠けやすくすることも考えられます。 ちなみにビーフジャーキーなどの食べ物も、スルメと同じ理由で歯がボロボロのときに食べるべきではありません。 軟骨 そこまで硬さはないものの、歯がボロボロの場合は注意したい食べ物として、鶏などの軟骨が挙げられます。 軟骨はコリコリとした食感であり、ゆっくり噛めば硬度の高いものよりも咀嚼しやすいです。 しかしこれくらいの硬さであっても、虫歯が重度にまで進んでいる場合、歯が欠けるリスクは十分にあります。 また軟骨の焼き物、唐揚げなどに注意するのは当然ですが、特に注意したいのはつくねなどの食べ物です。 つくね自体はやわらかいですが、中には粗めの軟骨が含まれているというものもあります。 軟骨が入っていることを把握していなかった場合、やわらかいつくねを食べるつもりで思いっきり噛んでしまい、歯が欠けるリスクが高まります。 茹でた貝類 歯がボロボロの方が注意すべき食べ物としては、茹でた貝類も挙げられます。 こちらは、主にお寿司のネタなどで使用されるアワビ、サザエといった貝類を指しています。 貝類の中には、茹でると弾力が強くなるものもあります。 前歯で噛んだタイミングで歯が欠ける心配は少ないですが、何度も咀嚼することによって歯が欠ける可能性は十分にあります。 また茹でた貝類と同じく、何度も咀嚼することで歯が欠けやすい食べ物にホルモンが挙げられます。 ミノなどのホルモンは、お肉と違って焼いてもスッと噛み切れるようにはなりません。 かなり弾力が強いため、うかつに食べてしまわないように注意しましょう。 ポップコーン 虫歯で歯がボロボロの方が避けるべき意外な食べ物としては、ポップコーンも挙げられます。 ポップコーンは、豆を加熱して弾けさせることによって作られるもので、食感はやわらかいです。 そのため、歯が欠けるリスクはないように思えますが、弾けそびれた豆がそのまま残っている場合があります。 ポップコーンに使用される豆は非常に硬く、歯が通常の状態であっても、簡単に噛んで割ることが難しいほどです。 このことから、耐久性を失った歯だとかなりの高確率で欠けたり割れたりすることがわかります。 特に、火にかけて自分で作るタイプのポップコーンは、弾けずに残った豆が多く入っていることが多いです。 どうしても食べたいというのであれば、事前に豆は取り除いた方が良いでしょう。 まとめ 虫歯の状態を放置していると、どんどん歯は虫歯菌に侵食されていき、次第にまともな食事を摂れなくなってしまいます。 もちろん、食事内容が偏れば栄養不足につながりますし、無理やり食べようとすると歯が欠けるリスクは高まります。 そのため、なるべく早く治療を受け、何でも自由に食べられる状態にする必要があります。 虫歯治療が怖いという方は、ぜひ当院に相談してください。

2025.03.25

【川崎・武蔵小金井・蒲田セラミック治療】セラミック治療における仮歯の役割や注意点

セラミック治療は、対象の歯を削った後、セラミック素材の補綴物を装着する治療です。 またセラミックの補綴物が完成するまでの間は、仮歯を治療箇所に装着します。 仮歯はセラミック治療の成功に大きく寄与するものですが、使い方には注意しなければいけません。 今回は、仮歯の概要や役割、注意点などについて解説します。 仮歯の概要 冒頭でも触れた通り、仮歯はセラミックの詰め物や被せ物が完成するまでの間、治療箇所に装着しておく仮の歯です。 セラミックの補綴物と同じく、オーダーメイドで作製されます。 また仮歯は基本的に、レジンという歯科用プラスチックでできています。 セラミック治療において、理想的な仕上がりを達成するためには、仮歯を装着するというステップが欠かせません。 セラミック治療における仮歯のメリット セラミックの補綴物を入れる前に、一度仮歯を装着するメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・審美性が高まる ・口内の変化を防げる ・刺激から口内を守れる 各メリットについて詳しく説明します。 審美性が高まる 仮歯を装着することにより、セラミック治療中の歯における審美性が高まります。 セラミック治療では、必ず歯を削ることになりますが、削った後セラミックの詰め物や被せ物が完成するまでにはある程度時間がかかります。 このとき削った状態の歯をそのままにしていると、口を開けたときに目立ってしまいます。 またセラミック治療を受けたことを周りに知られたくない方は、歯を削った部分を隠すように生活しなければいけません。 一方仮歯があれば、歯を削った部分が目立たなくなるため、審美性は向上します。 ちなみにレジンはそれほど高価な素材ではありませんが、天然歯と見た目がとても似ているため、代わりに使用してもほとんど違和感はありません。 口内の変化を防げる セラミック治療では、歯を削る量が多くなることがあります。 こちらは、ある程度セラミックに厚みを持たせるために、天然歯の部分を薄くしなければいけないからです。 また歯を削る部分が多いと、口内でさまざまな変化が起こりますが、仮歯はこちらを防いでくれる役割も担っています。 ここでいう変化とは、削った歯の上下左右に隙間ができることにより、歯が移動してしまったり、歯茎が覆いかぶさったりすることを指しています。 もちろん歯の移動は歯並びや噛み合わせの悪化につながりますし、歯茎が覆いかぶさると歯列の見た目が悪くなってしまいます。 仮歯さえあれば、いわば天然歯がそのまま残っている状態と同じになるため、このような変化は起こりません。 刺激から口内を守れる 刺激から口内を守ることも、セラミック治療で仮歯を装着するメリットの一つです。 大きく削られた歯は、神経が剥き出しになってしまうことがあります。 このような状態で食事を摂ったり、ブラッシングをしたりすれば、知覚過敏のような症状が出るのは目に見えています。 また食事が満足にできないと精神的な負担は大きくなりますし、ブラッシングがおろそかになると虫歯や歯周病のリスクは高まります。 一方仮歯を装着している場合、神経はカバーされるため、口内が刺激による影響を受けにくくなります。 セラミック治療における仮歯の注意点 仮歯にはさまざまなメリットがありますが、使用時には以下の点に注意しなければいけません。 ・強度が低い ・外れやすい ・汚れやすい 各項目について詳しく説明します。 強度が低い 仮歯はセラミックが完成するまでの代わりとなるものですが、レジンでつくられていることが多いため、強度は決して高くありません。 もちろん天然歯よりも強度は低いため、食事の際に欠けたり割れたりするおそれがあります。 特に煎餅などの硬いものを噛む際は、思いっきり噛んで刺激を与えないように注意してください。 外れやすい セラミック治療で使用される仮歯は、強度だけでなく接着力もそれほど高くありません。 こちらは、あくまで仮の歯だからです。 セラミックが完成した後は、仮歯を取り外してセラミックを装着します。 そのため、仮歯の接着力を強くしすぎると、取り外しが大変になる可能性があります。 また外れやすいことから、粘着性の高いガムやキャラメルを食べたとき、くっついて外れてしまうリスクが高いです。 汚れやすい 汚れやすいという点も、仮歯を使用する上で注意したいポイントです。 仮歯は天然歯に近い見た目ではありますが、よく見ると材質はまったく異なります。 具体的には表面が粗く、着色汚れが目立つようになっているため、しっかりブラッシングをしなければ審美性が低下してしまいます。 まとめ 仮歯はセラミック治療中の歯の見た目をキレイにしたり、口内で起こり得るトラブルを未然に防いだりしてくれます。 しかし、そこまで丈夫な素材ではありませんし、仮歯の期間中に外れてしまうことも十分考えられます。 また仮歯が外れて治療箇所に刺激が加わるなどすると、セラミック治療のスケジュールが狂ってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

2025.03.16

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯治療を断られることはあるのか?

虫歯がかなり進行していたり、何本も虫歯があったりする方は、「今さら通院するのも怖い」という感覚になりやすいです。 また勇気を出して通院したものの、治療を断られるとよりモチベーションは低下してしまいます。 では、歯科クリニックに虫歯治療を断れることはあるのでしょうか? 歯科クリニックに虫歯治療を断られることはある? あまりにもひどい虫歯だったり、歯列全体が虫歯だらけでボロボロだったりする場合、治療してもらえるのかどうか不安な方もいるかと思います。 しかし、実際断られるということはほとんどありません。 重度の虫歯、あるいは複数本の虫歯であったとしても、歯科クリニックは対応してくれます。 例えば神経にまで達している虫歯の場合、歯の内部を清掃した上で薬を詰め、被せ物をする根管治療を行うケースが多いです。 また虫歯の治療が困難なほど重度の場合でも、抜歯をして失った歯をカバーする治療が選択されます。 ちなみに歯科クリニックの中には、逆に複数本の虫歯があったり、歯がボロボロだったりする患者さんの治療を得意とするところもあります。 虫歯治療を断られるケース4選 歯科クリニックに虫歯治療を断られることはほとんどありませんが、以下に該当する場合は断られる可能性があるため、注意が必要です。 ・持病がある ・予約していない ・無理な要望を伝える ・過去の治療で迷惑をかけている 各項目について詳しく説明します。 持病がある 歯科クリニックでは、どれだけ重度の虫歯であっても基本的には治療してもらえます。 しかし持病を抱えている方は、身体への影響から虫歯治療を断られてしまう可能性があります。 例えば糖尿病や高血圧、心疾患などの既往がある場合が該当します。 これらの疾患を抱えている場合、血圧や心拍数の急な変動による気分不良、薬の副作用による悪影響などが生じることがあります。 また歯科治療による小さな刺激もストレスを感じ、血糖値が大きく変化して、場合によっては昏睡状態に陥ることも考えられます。 さらに虫歯治療で使用する麻酔の中には、血糖値を上昇させる作用もあるため、持病の内容によっては非常に危険です。 持病があるケースで虫歯治療を受けたい場合は、かかりつけ医と歯科医師が連携を取り、安全に治療を進めてもらう必要があります。 もちろん、患者さんの希望する治療が受けられないことも考えられます。 ただしこのような場合でも、虫歯があるということは事実であるため、歯科クリニックの多くは虫歯をそのまま放置するようなことはしません。 予約していない 単純に歯科クリニックを予約せず、急に訪れた場合、虫歯治療を断られることはあります。 基本的に、歯科クリニックは完全予約制だからです。 歯科クリニックの1日は多忙であり、少しでも多くの患者さんを診るために、細かいスケジュールが立てられています。 そのような状況の中、急に予約していない患者さんが訪れても、治療の時間を確保できない可能性が高いです。 また飛び込みの場合、歯科クリニック側はその患者さんの治療における準備が十分にできていません。 そのため、十分な治療を提供できないことを理由に、治療を断られることがあります。 他の患者さんのキャンセルが出た場合などは、飛び込みでも治療を受けられる可能性がありますが、そのタイミングを狙って来院するのは極めて難しいです。 無理な要望を伝える 歯科クリニック側に無理な要望を伝えた場合も、虫歯治療を断られることが考えられます。 例えば「治療を1日で終わらせてほしい」といった要望です。 虫歯治療は、本数や症状に関係なく、基本的には1日で終わることがありません。 特に歯を削る場合は、検査から治療、型取りや補填といったように、工程を何日かに分けて行う必要があります。 こちらは保険診療のルールがあることや、1日で1人の患者さんに時間をかけすぎると、平等な治療を提供できなくなることなどが理由です。 そのため、1日で治療を終了させてほしいと依頼しても、歯科クリニックは対応できない可能性が高いです。 過去の治療で迷惑をかけている 過去の虫歯治療などで歯科クリニック側に迷惑をかけてしまった場合、いわゆる出禁になって治療を受けられないことがあります。 例えば何度も無断で予約をキャンセルした場合などは、虫歯治療を断られても無理はありません。 歯科クリニックは、予約が入った患者さんの治療に向けて時間を確保し、事前に必要なものを準備しています。 無断でキャンセルされると、これらがすべて水の泡になってしまいます。 そのため、過去の行いに問題があった場合は、別の歯科クリニックを選ぶことをおすすめします。 まとめ 歯科クリニック側の意見としては、虫歯の症状がひどい方でも、どうにか勇気を出して歯科医師に相談してもらえることを望んでいます。 確かに重度の虫歯は治療に時間がかかりますが、門前払いにするような歯科クリニックはまずありません。 ただし持病があったり、あまりにわがままな行動を繰り返していたりすると、治療を断られる可能性はあります。

2025.03.15

【鶴見・川崎の歯医者】振動によって虫歯が痛むケースについて

虫歯が痛むタイミングとしては、主に冷たいものや熱いもの、甘いものなどを食べたときが挙げられます。 その他でいうと、ブラッシングをしたときなども痛みが出やすいですが、日常生活における振動で痛むということもあります。 今回は、振動で虫歯が痛むケースを中心に解説します。 振動で虫歯が痛むケース4選 以下のようなケースでは、振動が原因で虫歯になっている箇所が痛むことがあります。 ・歩くとき、走るとき ・段差を上り下りしたとき ・車に乗ったとき ・電車に乗ったとき 各項目について詳しく説明します。 歩くとき、走るとき 虫歯を発症している方は、歩くときや走るときの振動によって痛みが出ることがあります。 歩くときや走るとき、実際地面に触れるのは足ですが、足を上げて着地するという動作によって振動が起こり、それが全身に伝わります。 虫歯がある場合、その振動が患部に伝わって痛みを生じさせます。 もちろん、走るときは振動がさらに強くなり、痛みも増大します。 そのため、走るスポーツをしている方などは、パフォーマンスに大きな影響が出ることもあります。 さらにスポーツで走る場合は、まっすぐ走るだけでなく、曲がったり急に切り返したりすることも多いため、痛みを避けるのは難しいです。 段差を上り下りしたとき 段差を上り下りしたときも、振動によって虫歯の痛みは強くなることがあります。 特に段差を下りるときは、いつもの地面の高さよりも低い位置に着地することになります。 つまりより高い位置から足を着くため、振動が大きくなりやすく、虫歯の痛みも強くなりやすいということです。 ちなみに階段を下りるときは、低い位置に下りるという動作を何度も繰り返すため、痛みが出やすくなります。 さらに階段を下りるとき、小走りになったり最後の段を軽く跳んだりする癖がある方は要注意です。 車に乗ったとき 歩いたり走ったりしていなくても、振動によって虫歯が痛むことがあります。 例えば、車に乗ったときです。 車で走行しているときは、一見平面な道であっても車体が揺れることがあります。 特に工事をした地面としていない地面の境目などは、少し段差になっていることも多く、この上を走ると振動によって歯が痛みやすいです。 また車の振動による歯の痛みは、避けるのがなかなか難しいです。 歩いたり走ったりしている状態の場合、段差を避けたりゆっくり着地したりすることができますが、車で走行しているときは地面が見えません。 もちろん、走行中の振動による痛みが運転に影響することも考えられます。 電車に乗ったとき 電車に乗ったときの振動でも、虫歯の痛みがひどくなることがあります。 電車は平面な道ではなく、線路の上を走っています。 そのため、基本的には常に振動しています。 また車と同様、電車による振動を避けるのは難しく、駅と駅の間が長い区間などは苦痛になることがあります。 さらに急に電車が揺れたときには、足を踏ん張った拍子に痛みが強くなることも考えられます。 もちろん、新幹線など他の公共交通機関でも同じようなことが起こり得ます。 振動で痛む虫歯の特徴 歩いたときや乗り物に乗ったときに振動で虫歯が痛む場合、かなり症状は進行していることが考えられます。 具体的には、重度の虫歯を発症している可能性が高いです。 軽度の虫歯の場合、実際歯に刺激を与えなければ、そこまで強い痛みが生じることはありません。 また見た目の特徴としては、痛む部分の歯に大きく黒い穴が開いていることが多いです。 もちろん、虫歯が複数本ある方は、振動によって痛む箇所も多くなります。 歯がボロボロになるほど虫歯を放置してしまった方は、歯列全体に痛みが生じ、日常生活に大きな支障が出てしまうこともあります。 噛み合わせが原因で振動による痛みが出る場合も 虫歯を一切発症していない方であっても、振動による痛みを覚えることがあります。 こちらは、主に噛み合わせが悪いことが原因です。 正しい歯の噛み合わせは、奥歯が上下ともにしっかり噛み合っていたり、上下の前歯が真ん中に位置していたりします。 また歯列全体がキレイなアーチ状になっているというのも、正しい噛み合わせの特徴です。 しかし上記のような噛み合わせになっていない場合、歩いたときなどの振動が特定の歯にばかり伝わり、痛みが出ることが考えられます。 例えば元々奥歯が強く噛み合っている場合、奥歯のみ他の歯よりも振動の影響を受けやすく、痛みも強くなることがあります。 ちなみに噛み合わせが原因で振動の影響を受けやすい場合は、噛み合わせそのものを治療しなければ改善させるのが難しいです。 具体的には矯正治療やセラミック治療などを受け、正しい歯列をつくることが大切です。 まとめ 虫歯を放置していると、食事やブラッシングに多大な影響を与えます。 またそれだけでなく、単に歩いたり走ったり、乗り物に乗ったりすることもままならない可能性があります。 もちろん、虫歯は自然に治ることがないため、歯がボロボロの方は歯科クリニックに通うしかありません。 毎日の生活を豊かにするためにも、早急に歯科クリニックを訪れましょう。

2025.03.14

【川崎の歯医者で歯周病治療】歯周病のセルフチェックをする方法

歯周病は自覚症状が少なく、いつの間にか深刻な状態になっていることも多い疾患です。 そういう意味では、虫歯より厄介と言っても過言ではありません。 また自身が歯周病かどうかを判断するためには、セルフチェックを行うことが望ましいです。 今回は、具体的なセルフチェックの方法について解説します。 歯周病のセルフチェックの方法 以下の項目に当てはまっている数が多いほど、歯周病に罹患している可能性は高くなります。 ・起床時に口がネバネバする ・少しの刺激で出血する ・歯茎がむず痒い ・歯茎が赤く腫れている ・口臭が気になる ・歯の周りにプラークや歯石が付着している ・硬いものが噛みにくい ・歯が長くなったように見える ・歯がグラグラする 各項目について詳しく説明します。 起床時に口がネバネバする 朝起きたとき、口内のネバネバを強く感じる場合、歯周病の疑いがあります。 こちらは口内の歯周病菌が多い証拠だからです。 歯周病菌が唾液に多く含まれる場合、唾液の粘性が上がってネバネバした状態になります。 また就寝中は唾液の分泌量が少ないため、雑菌を洗い流す作用が弱まり、より歯周病菌は繁殖しやすくなります。 少しの刺激で出血する 食事やブラッシングなど、少しの刺激で歯茎から出血する場合も、歯周病を患っていることがあります。 歯茎はそもそも出血しやすい場所ですが、思いっきり歯ブラシが当たったり、硬いものを食べたりしていないにかかわらず、出血することがあります。 こちらは歯周病菌により、歯茎が弱ってブヨブヨになっていることが原因です。 歯茎がむず痒い 歯茎のむず痒さや軽い痛みを感じる方も、歯周病を患っている可能性が高いです。 歯周ポケットにプラークが蓄積すると、歯周病菌が毒素を出して歯茎の炎症を引き起こします。 また炎症が見られる歯茎は、違和感程度の痛みやむず痒さを伴うことがあり、こちらの症状は仕事や睡眠などの生活習慣にも悪影響を及ぼします。 歯茎が赤く腫れている 歯茎が赤く腫れている場合、歯周病による異常が生じていることが考えられます。 歯茎の色は、本来キレイなピンク色です。 また健康的な歯茎は引き締まっているため、非常に見た目が良いです。 一方赤く腫れている歯茎は、横から見たときに盛り上がっているような状態であり、色も健康的とは言えません。 特に歯茎が歯に覆い被さるほど盛り上がっている場合、歯周病の可能性が極めて高いです。 口臭が気になる 自身で気付くほどの口臭を発している場合も、歯周病を発症している疑いがあります。 歯周病が引き起こす口臭は、腐ったタマネギや生ゴミなどのニオイに例えられるほど強烈なものです。 そのため、自身の口臭に慣れている本人でも、ある程度のニオイを感じることがあります。 また歯周病が進行して症状が重くなると、歯槽膿漏となって膿による口臭はさらに深刻化します。 歯の周りにプラークや歯石が付着している 歯の周りにプラークや歯石が付着している場合、歯周病を発症している可能性があります。 なぜなら、歯周病の直接的な原因はプラークや歯石だからです。 特に歯石は歯茎への悪影響が大きく、一度付着すると自宅で取り除くことはできないため、口内に残存する限り歯周病は進行し続けます。 硬いものが噛みにくい 歯周病を発症している方は、以前よりも硬いものが噛みにくいと感じることもあります。 歯周病を患うと、歯を支える歯槽骨と呼ばれる骨が溶けてしまい、歯を支える力が弱まります。 また歯を支える力が弱まるということは、咀嚼する際の力も減少するということであり、煎餅などの硬いものを噛むのは難しくなります。 歯が長くなったように見える 自身の歯を鏡で見たとき、前よりも歯そのものが長くなったように見える場合、歯周病の疑いがあります。 こちらは歯が長くなっているのではなく、歯茎が下がって相対的に歯が長く見えるという現象です。 歯茎が下がる現象は歯肉退縮と呼ばれ、歯槽骨などの歯周組織が失われることで発生します。 また歯茎が下がると、象牙質という歯の内部の部分が見えてしまい、知覚過敏の症状が出ることもあります。 歯がグラグラする 歯を触ったときや食事を摂ったときにグラグラするという場合は、歯周病がかなり重度にまで進行している可能性が高いです。 特にさまざまな方向に揺れが見られる場合、早急に歯周病治療を受けなければいけません。 歯の動揺には段階があり、軽度の歯周病の場合は前後に軽く動く程度で済みます。 一方重度の場合、前後だけでなく上下左右にも動くため、いつ食事などの刺激によって脱落してもおかしくありません。 まとめ 自身が歯周病なのかどうか、そもそもあまり気にしていないという方は多いです。 虫歯を発症したらすぐに治療する方でも、歯周病に無頓着というケースは珍しくありません。 しかし、歯周病を放置していれば虫歯と同様に歯を失うリスクがありますし、全身疾患につながる可能性も高いです。 そのため、少しでも気になる症状があれば、迷わず歯科医師に相談することをおすすめします。

2025.03.13

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯が原因の口臭を自覚するには?

虫歯の症状としてよく知られているは、痛みや歯の変色、形状の変化などです。 また口臭も症状の一つですが、こちらはあまり前述の症状と比べて気にしていない方が多いです。 なぜなら、口臭は自覚がほとんどないからです。 今回は、虫歯が原因の口臭を自覚するための方法を中心に解説します。 虫歯から来る口臭の特徴 虫歯が原因で発生する口臭には、腐敗臭やプチドール臭、膿臭などの特徴があります。 腐敗臭は、生ゴミやドブのような生臭いニオイであり、食べカスが詰まっている虫歯や初期~中期の虫歯によく見られます。 また牛乳やチーズなど、乳製品が腐ったようなニオイはプチドール臭と呼ばれます。 こちらは神経にまで進行している中程度~重度の虫歯に多く見られます。 さらに、歯根が化膿した虫歯や末期の虫歯では、膿臭がすることもあります。 膿臭は、名前の通り膿や体液などが混じったニオイであり、非常に強烈な悪臭です。 虫歯が原因の口臭を自覚する方法5選 歯の痛みや変色はすぐわかっても、口臭は自覚するのが難しいです。 なぜなら、自身の鼻が口臭に慣れてしまっているからです。 ・唾液のニオイを嗅ぐ ・息のニオイを嗅ぐ ・デンタルフロスのニオイを嗅ぐ ・舌の状態を確認する ・口臭チェッカーを使用する 以下の方法を活用すれば、口臭が出ているかどうかがある程度わかります。 各項目について詳しく説明します。 唾液のニオイを嗅ぐ 唾液のニオイを嗅ぐ方法は、非常にシンプルでわかりやすい方法です。 まず、他のニオイがなくなるまで、手をキレイに洗います。 その後、しっかり洗った指で歯や歯茎、舌の上などを直接触ります。 そして指についたニオイを嗅いだとき、不快なニオイがする場合は、口臭が出ている可能性が高いです。 ここでいう不快なニオイとは、先ほど解説した虫歯から来る口臭の特徴に該当するニオイです。 息のニオイを嗅ぐ 息のニオイを嗅ぐ方法は、コップやビニール袋などがあればどこでも行えます。 方法としては、まずコップやビニール袋の中に息を吹き入れます。 そして、吹き入れた部分をすぐ手で覆い、蓋をするようにします。 その後、中の空気を嗅いだときにニオイがする場合は、口臭を発している可能性が高いです。 ちなみに息を吹き入れてから嗅ぐまでの間は、数秒時間を置いた方が良いです。 こうすることで、一度外の空気を鼻から入れることができ、コップやビニール袋の中に入った息とのニオイが区別しやすいです。 デンタルフロスのニオイを嗅ぐ 虫歯が原因の口臭を自覚する方法としては、デンタルフロスを使用する方法もあります。 デンタルフロスは、歯ブラシでは除去できない歯と歯の間などの汚れを取り除くデンタルケアアイテムです。 歯間に通し、そこに食べカスやプラークを取り除いた後、フロスに付着するニオイを嗅ぐことで口臭があるかどうか判断できます。 またフロスを用いた歯間の清掃は、口臭対策としてだけでなく、歯の健康を保つうえでも大事なことです。 ちなみにフロスが用意できない場合は、歯ブラシや歯間ブラシでも構いません。 不快なニオイがすれば、すでに周りの方には口臭があることについて気付かれていると考えるのが自然です。 舌の状態を確認する ニオイ以外にも、口臭をチェックする方法はあります。 その代表的な方法が、舌の状態を確認するというものです。 舌の上には、舌苔という汚れが付着しています。 まずは鏡を見て、こちらの付着状況について確認しましょう。 このとき舌の色が通常のピンク色よりも明るくなっていたり、黄色や白っぽくなっていたりする場合、口臭が出ている可能性があります。 舌苔もプラークや歯石と同じく細菌の塊であり、ニオイの元になり得るからです。 ちなみに、舌苔は通常歯ブラシなどでブラッシングしても簡単には落ちません。 適切に除去するためには、舌ブラシを使用する必要があります。 また歯ブラシなどで舌を磨くと、舌が傷ついてより舌苔が溜まりやすくなる可能性があるため、注意が必要です。 口臭チェッカーを使用する より正確に虫歯から来る口臭を把握したいという方には、口臭チェッカーの使用がおすすめです。 口臭チェッカーは、口臭を数値化して測定できる機械です。 口臭の原因となる揮発性硫黄化合物などを検知し、口臭の有無や程度を測定します。 また使用方法としては、起床直後や空腹時などに息を吹きかけることで、日常的な口臭の状態を知ることができます。 喫煙直後は正確な数値が得られにくいため、測る際は喫煙を控えましょう。 もちろん、口臭チェッカーは一般の方向けにも販売されていて、数千円程度で購入することが可能です。 まとめ 口臭は本人が自覚したとき、すでに重度にまで進行していることもあります。 つまり、すでに周りの方から“口臭がある人”というレッテルを貼られた後ということです。 このような状況では、仮に口臭が改善してもなかなかそのイメージが拭えなくなり、生活がしづらくなります。 そのため、虫歯はなるべく早く治療し、口臭予防の対策も日頃から行っておかなければいけません。

2025.03.12

【川崎の歯医者・審美歯科】キレイな歯茎を保つことのメリット

歯がボロボロの状態になっている方は、得てして歯茎の状態も悪くなっているものです。 虫歯が進行すると歯茎が腫れたり痛んだりしますし、虫歯と並行して歯周病を患うと歯茎はブヨブヨになったり出血したりします。 今回は、キレイな歯茎を保つことのメリットを中心に解説します。 キレイな歯茎とは? 一般的にキレイな歯茎と言われるものには、以下の共通点があります。 ・色が薄いピンク色 ・歯と歯の間の歯茎がキレイな三角形 ・歯茎にハリがある まず見た目ですが、キレイな歯茎は薄いピンク色をしています。 こちらはサーモンピンクとも呼ばれる色であり、わかりやすくいうと新鮮に見えるような色です。 また歯と歯の間には、根の部分に必ず歯茎が存在しますが、キレイな歯茎はこちらがキレイな三角形をしています。 歯茎が引き締まっていれば、歯に沿った形で歯茎が形成されるため、自然と三角形が出来上がります。 さらに、キレイな歯茎にはハリもあります。 歯茎がピンと張っていることから、少々の刺激では出血が起こることもありません。 不健康な歯茎とは? 逆に不健康、汚いと言われる歯茎には、以下のような特徴があります。 ・赤色もしくは紫色をしている ・丸くぷっくりと腫れている ・やわらかくハリがない キレイではない歯茎は、赤色もしくは紫色をしています。 こちらは見ようによっては黒っぽく見えることもあり、“黒ずんでいる”と表現されることもあります。 皮膚と同じで、全体的に黒ずんでいると健康には見えません。 また丸くぷっくりと腫れてしまっていることも、キレイではない歯茎の特徴です。 全体的に腫れが見られる場合、冒頭で触れたように歯周病を発症している可能性が高いです。 さらにこのような歯茎はやわらかくハリがないため、少しの刺激でも出血しやすくなります。 特に食事やブラッシングの際は、毎回出血してしまう可能性が高いです。 キレイな歯茎を保つことのメリット4選 虫歯や歯周病を改善し、キレイな歯茎を保つことのメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・魅力的な笑顔になる ・歯までキレイに見える ・清潔な印象を与えられる ・自己評価につながる 各メリットについて詳しく解説します。 魅力的な笑顔になる 歯茎がキレイな状態の場合、以前よりも笑顔が魅力的になります。 こちらはキレイな歯茎に対する自信がつくことが理由です。 歯茎の状態に自信がない場合、あまり歯茎を見せたくないことから、どうしても笑顔は控えめになります。 一方、キレイな状態であれば思いっきり歯や歯茎を出して笑うことができ、明るく魅力的な印象を与えられます。 歯までキレイに見える 歯茎がキレイだと、その周辺の歯までキレイに見えることがあります。 こちらは明るい色が近くにあることで、歯まで明るい色に見えるという効果です。 逆に黒ずんだ歯茎の場合、歯そのものがキレイだったとしても、歯列全体の審美性を高めることはできません。 清潔な印象を与えられる 歯茎がキレイな方は、日頃からしっかりとケアを行っているという印象を与えられます。 そのため、清潔感があるという風に捉えられやすいです。 また“ケアを行っている=自己管理ができる”という印象は、職場などでもプラスに働くことがあります。 自己評価につながる 歯茎がキレイなことにより、自己評価の向上につながることも考えられます。 また自己評価が向上すれば、日常生活においてポジティブな考え方ができるようになり、ストレスなども軽減することが期待できます。 歯茎をキレイにしたい方におすすめの審美歯科治療 歯茎をキレイな状態にしたい方には、セラミック治療がおすすめです。 セラミック治療は、歯の審美性を上げる治療というイメージがあるかと思いますが、実際は歯茎をキレイに保つ効果もあります。 特に金属が一切含まれていないセラミック素材では、その効果が顕著です。 まず、金属が含まれていないセラミックの場合、金属アレルギーのリスクが一切ありません。 口内で金属アレルギーを発症すると、歯茎の炎症や腫れといった症状を引き起こすため、見た目を悪くしてしまいますが、セラミックではその心配は無用です。 またセラミックでは、メタルタトゥーが起こるリスクもありません。 メタルタトゥーは、金属素材が溶け出して歯茎に浸透し、黒い見た目になってしまうという現象です。 一度金属素材によって着色した歯茎は、特殊な治療を受けなければ改善されないため、歯茎をキレイに保ちたい方はなるべく避けたいところです。 銀歯などの金属素材はメタルタトゥーのリスクが高いですが、セラミックでは基本的に発生しません。 まとめ 歯がボロボロの状態と同じように、歯茎が審美性や機能性を損なっている場合も、日常生活ではさまざまな問題が生じます。 そのため、どれだけ虫歯や歯周病が悪化していても、恥ずかしがらず早急に歯科クリニックで治療を受けるべきだと言えます。 またキレイな歯茎を保つためには、金属を使用していないセラミックなど、治療内容についても慎重に選ばなければいけません。

2025.03.11
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