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2026.02.14

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯治療の妨げになる身だしなみや行動について

虫歯治療は歯科医師や歯科衛生士が行うものですが、言ってしまえば実際は患者さんとの共同作業のようなものです。
つまり、ある程度患者さんが協力的でなければ、スムーズな治療が行えないということです。
今回は、虫歯治療の妨げになる身だしなみや行動について解説します。

後頭部で結んだ髪

ポニーテールなどの後頭部で結んだ髪は、ヘッドレストに頭が固定できず、虫歯治療中不安定になります。

高い位置でのシニヨン

高い位置でのシニヨン(お団子ヘア)は、ポニーテールと同様に頭が浮いてしまい、精密な治療の邪魔になります。

厚手のハイネック、パーカーのフード

厚手のハイネックやパーカーのフードは、首の可動域が制限され、歯科医師が口の中を見にくくなります。

濃いリップ、口紅

濃いリップや口紅を塗っていると、器具や手袋に色がつき、患部さんの歯茎の血色の確認などを妨げます。

大きめのピアス・イヤリング

大きなピアスやイヤリングをしていると、レントゲン撮影時に影として映り込み、正確な診断を阻害します。

眼鏡

眼鏡をかけたまま虫歯治療を受けると、顔の近くで器具を扱う際、フレームが邪魔になったり水しぶきで汚れたりします。

過度な香水、柔軟剤

歯科医師や衛生士は至近距離で作業するため、過度な香水や柔軟剤などの強い匂いは集中を欠く要因になります。

厚着

ダウンなどを着こんでしまうと、治療中の緊張で体温が上がりやすく、不快感やのぼせの原因になります。

急な身体の動き

虫歯治療中は鋭利な器具を使用していることから、不意の動きは事故につながります。

舌の動き

歯を削っている場所に舌が入り込むと、怪我や処置の遅れを招きます。

強い嘔吐反射

これは患者さんが悪いわけではありませんが、器具が口に入るだけでオエッとなると、物理的に治療が困難です。

口を大きく開けない

患者さんが口を大きく開け続けられない場合、歯科医師の視野が狭くなり、特に奥歯の精密な治療の邪魔になります。

鼻づまり

口呼吸が必要なほど鼻が詰まっていると、削る際の注水で溺れそうになり、治療が中断しやすくなります。

過度な緊張による全身の硬直

過度な緊張によって全身が硬直してしまうと、歯科医師が微調整する際の操作性を低下させます。

指示を待たずにうがいをする

虫歯治療中には、仮止めの直後など、うがいをしてはいけないタイミングがあります。
そのタイミングで指示を待たずにうがいをすると、同じ作業をやり直さなければいけないことがあります。

痛みを我慢しすぎる

虫歯治療中に痛みを我慢しすぎると、麻酔の追加が必要なサインを逃し、かえって時間がかかります。

薬の服用履歴を伝えない

血が止まりにくい薬などを飲んでいると、虫歯治療に伴う抜歯などの処置ができません。
そのため、服用履歴を伝えなければ大量出血につながります。

予約の遅刻や無断キャンセル

虫歯治療を予約したにもかかわらず遅刻したり無断でキャンセルしたりすると、治療計画が狂い、次の工程へ進む邪魔になります。

治療内容の確認不足

治療内容の確認をおろそかにし、歯科医師との認識のズレがあると、最終的な仕上がりに納得できなくなります。

スマホの操作

虫歯治療中にスマホを操作すると、歯科医師の集中が途切れ、滅菌状態の維持にも影響します。

治療直前の食事

治療直前に食事を摂り、ブラッシングをせずに虫歯治療に臨むと、診察前に除去する手間がかかり、本来の時間を削ります。

ひどい歯周病

ひどい歯周病を発症している場合、型取りや充填の際に血が混じると、詰め物や被せ物の精度が著しく低下します。

唾液の分泌過多

人よりも唾液が出やすいという場合、接着剤や充填剤は水分を嫌うため、乾燥状態の維持を妨げます。

顎関節症

顎関節症を発症している方は、長時間口を開けていることが困難なため、治療を細切れにする必要があります。

寝不足、体調不良

寝不足や体調不良の状態で虫歯治療に臨んでしまうと、麻酔の効きが悪くなったり、治療後に痛みが出やすくなったりします。

自己判断での通院中断

虫歯治療を仮蓋の状態などで放置すると、内部でさらに虫歯が悪化するため、自己判断での中断は厳禁です。

痛いときのみ受診する姿勢

患者さんにおける“痛いときだけ受診する姿勢”は、虫歯の根本解決を妨げ、再発を繰り返す原因になります。

保険適用外への過度な拒絶

患者さんの症状によっては、保険診療よりも自由診療の治療を選択した方が良い場合もあります。
しかし、自由診療になることを過度に拒絶してしまうと、最適な治療の選択肢を狭めることになります。

まとめ

冒頭でも触れた通り、虫歯治療は歯科医師、歯科衛生士と患者さんの共同作業のようなものです。
そのため、髪型や服装はもちろん、治療中の動きなどについてもできる限り治療の妨げにならないようにしなければいけません。
ただし、過度に緊張する必要はなく、あくまで歯科医師や歯科衛生士の指示に従っていれば、大きな治療のミスなどが起こる心配はありません。

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