虫歯予防を行うにあたっては、必ずブラッシングを徹底しなければいけませんが、それだけでは少し不安が残ります。
さまざまな食材を摂取し、虫歯に効く栄養素を摂取することで、虫歯予防効果はさらにアップします。
今回は、マヌカハニーの虫歯予防効果について解説します。
マヌカハニーとは?
マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの花から採れる、非常に高い抗菌作用を持った希少なハチミツです。
通常のハチミツとの最大の違いは、MGO(メチルグリオキサール)という独自の成分が豊富に含まれている点で、喉のケアや健康維持の目的で世界中の方に愛用されています。
なぜ甘いのに虫歯予防になるのか?
マヌカハニーが甘いのに虫歯を予防できるのは、マヌカハニーに含まれるMGOが虫歯菌などの増殖を抑制するからです。
また、虫歯の原因となるショ糖が少ないことも理由の一つです。
マヌカハニーで虫歯を治すことはできる?
マヌカハニーには虫歯の予防効果はありますが、すでに進行してしまった虫歯を修復・治療する力はありません。
マヌカハニーは歯周病にも効く?
マヌカハニーは歯周病菌の増殖も抑制するため、虫歯だけでなく歯肉炎などの予防にもつながるとされています。
マヌカハニーで口臭は予防できる?
マヌカハニーを摂取して口内の細菌バランスを整え、乾燥を防ぐことで口臭抑制に役立ちます。
どれくらいの数値(MGO)のマヌカハニーを選べば良い?
マヌカハニーに含まれるMGOの数値は、製品によって異なります。
一般的に、健康維持にはMGO100+以上、より高い抗菌力を求めるならMGO400+以上が目安とされます。
抗菌作用が強すぎることで身体に影響は出ない?
毎日マヌカハニーを摂取しても特に問題ありませんが、体質や体調に合わせて適量を守ることが推奨されます。
エナメル質を溶かす心配はない?
マヌカハニーを含むハチミツは酸性ですが、適切な摂取量であれば唾液の緩衝作用により、大きなリスクにはなりにくいとされています。
毎日マヌカハニーを摂取するメリットは?
毎日マヌカハニーを摂取することで、虫歯予防だけでなく、免疫力向上や喉のケア、消化器系の健康維持にもつながります。
寝る前にマヌカハニーを摂取しても大丈夫?
ブラッシング後にマヌカハニーを少量口に含むことで、就寝中の細菌増殖を抑える効果が期待できます。
マヌカハニーはブラッシングの代わりになる?
マヌカハニーはブラッシングの代わりにはなりません。
物理的な汚れを落とすブラッシングを行った上で、補助として使用してください。
1日の適量は?
虫歯の一環としてマヌカハニーを摂取する場合、1日につき小さじ1〜2杯(5g〜10g)程度の摂取が推奨されます。
いつ摂取するのが一番効果的?
マヌカハニーは朝食前や就寝前など、空腹時にゆっくり溶かすように舐めるのが効果的です。
マヌカハニーは飲み物に混ぜても良い?
飲み物に混ぜても構いませんが、虫歯予防が目的であれば、直接口の中に広げるように舐めるのがもっとも効果的です。
加熱しても効果は変わらない?
マヌカハニーに含まれるMGOは熱に強いですが、他の酵素やビタミンは熱に弱いため、生(非加熱)で食べるのがベストです。
舐めるときに金属のスプーンは使わない方が良い?
金属のスプーンを使っても抗菌力に大きな影響はないとされますが、品質維持のために木製やプラスチック製のスプーンが推奨されることもあります。
マヌカハニーの保存方法は?
マヌカハニーは、直射日光を避け、常温で保存してください。
冷蔵庫に入れると結晶化して固まります。
マヌカハニーは子どもの虫歯予防にも使える?
1歳以上であれば、子どもでもマヌカハニーを摂取することが可能ですが、甘いため過剰摂取には注意が必要です。
また、1歳未満の乳児はボツリヌス症を発症するおそれがあるため、絶対に与えないようにしてください。
糖分による肥満の心配は?
マヌカハニーは糖質の一種であるため、虫歯予防のためとはいえ、摂りすぎはカロリー過多につながります。
糖尿病でもマヌカハニーを摂取して良い?
糖尿病の方がマヌカハニーを摂取する場合は、主治医に相談してください。
マヌカハニーのGI値は砂糖より低いですが、糖分を含みます。
マヌカハニーの副作用は?
マヌカハニーにはこれといった副作用はありませんが、ごく稀に胃腸の不調を感じる人がいます。
その場合は摂取を控えてください。
安いマヌカハニーでも効果はある?
安価なマヌカハニーはMGOの含有量が低く、期待される高い抗菌効果が得られない場合があります。
またUMFやMGOなどのライセンスマークや、産地証明がないものについては、偽物の可能性が高いです。
まとめ
マヌカハニーはさまざまな健康効果が期待できるため、毎日のように摂取している方も多いです。
また虫歯予防にも効果的であるため、気になる方はぜひ一度試してみてください。
ただしどれだけ身体に良いものであっても、過剰摂取は禁物です。
また“マヌカハニーを摂取している”ということだけで満足し、ブラッシングがおろそかになることだけは避けましょう。