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【鶴見・川崎の歯医者】自由診療のクラウンにおける費用負担を抑えるには?

虫歯で歯がボロボロになってしまった方などは、保険診療の補綴物ではなく、自由診療のクラウンを装着したいと考えているかと思います。 しかし予算に余裕がないことにより、なかなか治療を受けられない方が多いのも現実です。 今回は、自由診療のクラウンにおける費用を抑える方法を解説します。 自由診療のクラウンにおける費用負担を抑える方法6選 以下の方法を活用すれば、通常よりも自由診療のクラウンの費用を軽減することができます。 ・自由診療の中で安いものを選ぶ ・クレジットカードで支払う ・デンタルローンを活用する ・医療費控除を活用する ・歯科クリニックの料金を比較する ・家族や友人から借りる 各項目について詳しく説明します。 自由診療の中で安いものを選ぶ 自由診療のクラウンにおける費用負担を少しでも抑えるには、自由診療の素材の中でも安いものを選ぶようにしましょう。 例えば自由診療のクラウンと言えば、代表的なものとしてセラミックが挙げられますが、こちらは8~18万円程度が相場です。 一方ゴールドの場合、金相場によって価格が変動することがありますが、10万円前後で受けられることが多いです。 歯科クリニックによっては、セラミックよりもゴールドの方が大幅に安くなっている可能性があるため、そちらを選べば必然的に費用負担は軽減されます。 ただし費用だけで選ばず、それぞれのメリット・デメリットは事前に把握しておかなければいけません。 クレジットカードで支払う 自由診療のクラウンを装着する際の費用は、クレジットカードで支払うことで安くなることがあります。 歯科クリニックの多くは、自由診療の治療について、クレジットカードでの支払いに対応しています。 クレジットカードであれば分割払いやリボ払いが使えたり、支払い日を先延ばしにしたりできるため、一時的に費用負担は少なくなります。 また支払いによってポイントやマイルが貯まるため、実際はさらに費用が安くなる可能性が高いです。 デンタルローンを活用する デンタルローンは、歯科治療費の支払いを目的としたローン商品です。 住宅ローンなどと同じく、費用を分割払いできるため、持ち合わせがない方でもクラウンの費用を支払えます。 またデンタルローンはクレジットカードやフリーローンと比べて金利が安く、支払い回数も多めに設定できます。 ただし、デンタルローンは審査に通過しなければ利用することができません。 そのため、借金がある方や職に就いていない方などは、利用できない可能性が高いです。 さらにデンタルローンには適用できる治療とできない治療があり、すべての歯科クリニックで自由診療のクラウンに適用できるとは限りません。 医療費控除を活用する 自由診療のクラウンの費用負担を減らしたい場合は、医療費控除の活用もおすすめです。 医療費控除は、1月1日~12月31日までに支払った医療費の総額が10万円を超えた場合に申請できます。 世帯主だけでなく、生計が同じ家族全員の医療費を合わせることができ、対象となった医療費の金額に応じて税金の一部が戻ってきます。 自由診療のクラウンの場合、虫歯を治療した箇所に装着したとき、失った機能を補うために装着したときに発生した費用が対象になります。 ただし審美性を求めたセラミック治療など、容貌を美化することが目的の場合は対象外となります。 また医療費控除は後々税額が安くなる仕組みであるため、一旦はクラウンの治療費を支払わなければいけません。 歯科クリニックの料金を比較する 複数の歯科クリニックにおける料金を比較することも、自由診療のクラウンの治療を安く受ける方法の一つです。 保険診療の場合、どの歯科クリニックで治療を受けても金額は同じです。 一方自由診療は、各歯科クリニックで自由に料金を設定できるため、どこで治療を受けるかによって金額が変わってきます。 そのため、いくつかの歯科クリニックの料金を比較し、安く提供されているところを選べば費用負担は軽減されます。 ただし、あまりにも相場と乖離しているような、明らかに格安のクラウンを提供する歯科クリニックは危険です。 こちらを選択してしまうと、治療の質が悪かったり、アフターケアが不十分だったりすることがあります。 家族や友人から借りる もっとも手っ取り早く、自身の費用負担を減らしつつクラウンの治療を受ける方法としては、家族や友人から治療費を借りることが挙げられます。 こちらは金融機関のように審査や金利がないところがメリットですが、実際はあまりお勧めできる方法ではありません。 口約束だけではトラブルが起こりやすいですし、家族や友人との関係が崩れてしまう原因にもなりかねないからです。 まとめ 自由診療のクラウンは、どうしても治療費が高額になりがちですが、工夫次第では費用負担を減らすことができます。 しかし、一時的に費用負担が減少するだけの方法が多く、シンプルにクラウンの費用を下げるのは難しいと言えます。 またいずれの方法も実践できないという方は、費用負担について一度歯科クリニックに相談してみることをおすすめします。

2025.01.22

【鶴見・川崎の歯医者】歯周病の発症にいち早く気付くには?

歯周病は虫歯とは違い、発症していてもほとんど痛みを感じません。 そのため、治療が遅れることが多く、気付いたらかなり進行しているというケースもよく見られます。 では、歯周病の発症にいち早く気付くにはどうすれば良いのでしょうか? 今回はこちらの点について解説します。 歯周病の発症にいち早く気付く方法5選 歯周病の発症率は非常に高く、日本人のおよそ8割は発症していると言われています。 それでも気付かない方は多いため、いち早く発症に気付くには以下の方法を実践しましょう。 ・定期検診に通う ・ブラッシングを丁寧に行う ・歯や歯茎の状態をこまめにチェックする ・寝起きの口内状態をチェックする ・食事の違和感を無視しない 各項目について詳しく説明します。 定期検診に通う 歯周病の発症にいち早く気付くには、やはり何と言っても歯科クリニックの定期検診に通うことが大切です。 定期検診では歯周病の有無を調べるだけでなく、歯茎の検査で進行状況を把握することもできます。 さらにプラークや歯石などの汚れを除去するクリーニングを受けたり、ブラッシングのアドバイスを受けたりすることも可能です。 また定期検診で早期に歯周病を発見し、治療することができれば、歯や歯茎にかかるダメージは軽減できます。 その他、必要な処置が少ない段階で治療できるため、トータルの治療費を抑えられるのもメリットです。 ちなみに定期検診の頻度については年齢や口内状態、歯周病の経験などによって変わってきますが、一般的には3~6ヶ月に1回程度が推奨されています。 ブラッシングを丁寧に行う ブラッシングを丁寧に行うことでも、歯周病の発症に気付きやすくなる可能性があります。 なぜなら、歯周病を発症している場合、ブラッシング時に歯茎から出血する可能性が高いからです。 こちらの症状に関してはご存知の方も多いでしょう。 歯周病の場合、それほど強く磨いていなくても、歯ブラシの毛先が歯茎に触れただけで簡単に出血します。 そのため、丁寧にブラッシングをしていれば、ほぼ間違いなく気が付きます。 しかし、中にはブラッシングをおろそかにしている方もいます。 例えば歯ブラシを大きく動かし、しっかり歯を確認しないままうがいをしてしまう方などは、もしかすると出血に気が付かないかもしれません。 歯や歯茎の状態をこまめにチェックする 歯や歯茎の状態をこまめにチェックすることも、歯周病をいち早く発見するには大事なことです。 歯周病を発症している方は、歯茎が赤く腫れたり、膿ができたりするケースが多いです。 また歯茎が下がり、以前よりも歯が長くなったように感じることもあります。 このような症状が出ている場合は、できるだけ早く歯科クリニックに通い、歯周病の検査や治療を受けるべきです。 また歯に関する症状についても、見逃してはいけません。 歯周病の方は歯周ポケットが大きくなるため、歯と歯茎の間に食べカスやプラークが溜まりやすくなります。 さらに歯が浮いたような感じがしたり、以前より歯並びが悪くなったように感じたりする場合も、歯周病の疑いがあるため、歯科クリニックに相談するべきです。 たとえ歯周病でなかったとしても、歯周組織に問題が起きていることは間違いないため、通院して損はありません。 寝起きの口内状態をチェックする 起きているとき、口内状態の変化をそれほど感じないという方は、寝起きの口内状態をチェックしてみましょう。 このとき、明らかに口内がネバネバするという場合は、歯周病を発症している可能性があります。 また寝起きの口臭がきついという場合も、歯周病の可能性が高いです。 ちなみに口臭が出ている本人は、自身の口臭をほとんど感じません。 そのため、コップやビニール袋を用いた方法で、起きてすぐの口臭を確認してみましょう。 方法としては、まずコップやビニール袋に息を吹き込んで一度閉じます。 その後数秒置いてから中のニオイを嗅いだとき、不快なニオイを感じたら口臭が出ている可能性が高いです。 食事の違和感を無視しない 歯周病の症状が出ている場合、食事にもさまざまな支障をきたします。 例えば、歯の根元が冷たいものでしみたり、硬いものを噛み砕きにくくなったりします。 歯周病が進行すると歯茎が下がり、象牙質が露出するようになります。 こちらに食べ物の刺激が加わると、しみるような痛みが出ます。 また歯周病の方は咀嚼能力が低下しているため、特に硬いものは細かく砕けなくなる可能性があります。 これにより嚥下困難を引き起こす可能性もあり、高齢の方は誤嚥性肺炎で命を落とすリスクも高いため、注意が必要です。 歯周病を早く治療するには、これらの違和感を見逃さないでください。 まとめ 患者さんの力だけでは、歯周病の発症にいち早く気付くのは難しいです。 また歯周病に該当する症状が出ていたとしても、そこで素早く通院できるかどうかは、患者さんに委ねられています。 そのため、患者さん自身の判断で歯科クリニックに通うのも大切ですが、基本的には定期検診から早期発見・早期治療をするという流れをつくっておくべきです。

2025.01.21

【鶴見・川崎の歯医者】虫歯のリスクを高めるブラッシングとは?

「ブラッシングをしていれば虫歯にならない」 そのように考えている方は多いのではないでしょうか? 実際、この考え方は間違いであり、正しいブラッシングをしなければ簡単に虫歯ができてしまいます。 今回は、虫歯のリスクを高めるブラッシングの方法について解説します。 虫歯のリスクを高めるブラッシング方法7選 ブラッシングをしているにもかかわらず、なぜか虫歯ができてしまう方は、以下に該当している可能性があります。 ・ブラッシングの時間が短い ・力が強すぎる ・長期間同じ歯ブラシを使用する ・歯磨き粉をつけすぎる ・歯ブラシを濡らしてからブラッシングをする ・バラバラの順番でブラッシングをする ・歯ブラシだけ使用する 各項目について詳しく説明します。 ブラッシングの時間が短い “ブラッシングをしている”という事実だけで満足してしまい、1回1回磨く時間が短いという方は多いです。 あまりに短時間だと、しっかりプラークを除去できず、虫歯のリスクは高まります。 どれだけ短くても、1回のブラッシングにつき3分は磨くようにしましょう。 すべての歯を意識してブラッシングすれば、早く終わったとしても3分程度はかかるはずです。 力が強すぎる しっかり汚れを落とすため、強い力でブラッシングをしているという方も多いかと思いますが、こちらも正しい方法ではありません。 力を入れすぎると歯茎が下がってしまい、歯の根元が露出して虫歯のリスクが高まります。 また歯に微小な傷ができ、そこにプラークが溜まりやすくなってしまう可能性もあります。 さらに毎日のようにゴシゴシとブラッシングをしていると、歯ブラシが傷むスピードも早くなります。 そのため、軽く力をかけた状態で、小刻みに何度も磨くことを意識しましょう。 長期間同じ歯ブラシを使用する 同じ歯ブラシを数ヶ月、長い方であれば1年以上使用しているケースもありますが、こちらも虫歯のリスクを高める行動です。 歯ブラシが本来の清掃効果を発揮できるのは、使用してから1ヶ月程度までです。 そのため、毎月交換しなければ十分に汚れを除去できません。 こちらは、ブラッシングの圧によって毛先が広がってしまうことが理由です。 もちろん、使用から1ヶ月経過していなかったとしても、明らかに毛先が広がっているような場合はすぐ交換すべきです。 歯磨き粉をつけすぎる 歯磨き粉をたっぷりつけてブラッシングをするという方も多いかと思いますが、こちらも虫歯予防の観点から見ると正しくありません。 歯磨き粉の適量は、およそ2cmです。 これ以上つけてしまうと、ブラッシング時の泡立ちが多くなり、少し磨いただけで満足してしまいます。 また歯磨き粉が多く口内が泡だらけになると、鏡を見ても汚れがしっかり落とせているか確認できなくなります。 ブラッシングは、鏡を見ながらしっかりプラークを落とせているか確認することが大切であるため、歯磨き粉は適量を使用しましょう。 歯ブラシを濡らしてからブラッシングをする ブラッシングを行う際、先に歯ブラシを流水で濡らし、その後歯磨き粉をつける方は多いでしょう。 確かにこの方法では歯磨き粉が泡立ちやすくなりますが、こちらも虫歯のリスクを高める可能性があります。 理由は歯磨き粉をつけすぎる場合と同じです。 水をつけてから歯磨き粉をつけると、少量でも泡立ちが良くなりすぎてしまうことがあります。 泡立ちが良い状態でのブラッシングは、磨いている方の満足感を早めに高めてしまい、磨き残しが出る原因になります。 バラバラの順番でブラッシングをする ブラッシングをバラバラの順番で行っている方も、虫歯のリスクは高くなりがちです。 なぜなら、バラバラだとどこを磨いたのかわからなくなり、磨き残しが出やすくなるからです。 例えばなんとなく前歯から磨き、その後は意識せず右に行って左に行ってという風に磨くケースはよく見られます。 覚えられるのであれば良いですが、バラバラだとどうしても磨いた箇所を覚えにくいです。 一方右上から左上、その後左下から右下という風に、すべての歯を一周するように磨けば、磨き残しのリスクは軽減されます。 もちろん、上の歯、下の歯ともに裏側を磨くのも忘れてはいけません。 歯ブラシだけ使用する ブラッシングと言えば歯ブラシを使用して行うイメージですが、デンタルフロスや歯間ブラシなどのサポートグッズも必ず使用しましょう。 歯ブラシだけの場合、虫歯のリスクが高まる可能性があります。 歯と歯の間に詰まった食べカスやプラークは、歯ブラシよりデンタルフロスや歯間ブラシの方が除去しやすいです。 ちなみにデンタルフロスは、就寝前のブラッシング時に併用するとより効果を発揮します。 まとめ ブラッシングをしているにもかかわらず虫歯ができる方は、何度も歯科クリニックに通うことが苦痛になり、徐々に虫歯を放置しがちになります。 また、場合によってはブラッシングすらやめてしまう可能性もあり、そうなるとさらに虫歯の発症や進行は加速します。 このような状況になる前に、自身のブラッシングの方法を改めましょう。

2025.01.20

【鶴見・川崎の歯医者】犬歯を失った場合のデメリットについて

私たちの歯は、それぞれ歯並びや1本の大きさなどが異なります。 しかしすべて生え揃っている場合、同じ名称の歯が同じ本数だけ生えています。 また前歯の一部には、犬歯と呼ばれる歯が存在しますが、こちらを失ってしまった場合どのようなデメリットがあるのでしょうか? 今回は、犬歯の概要などとあわせて解説します。 犬歯の概要 犬歯は、前から数えて3番目の位置にある歯です。 一般的には、歯茎に埋まっている部分を含めひし形になっているのが特徴です。 遺伝的な要素がある方は、先端が尖った状態で生えていることもあります。 人の前歯には犬歯までが含まれていて、こちらは日々の生活においてさまざまな役割を果たしています。 また犬歯は他の永久歯よりも歯根が長いため、頑丈にできています。 実際、他の歯と比べて寿命が長い歯であり、簡単に折れたり抜けたりすることはありません。 ちなみに犬歯は八重歯と呼ばれることもありますが、これらは実際同一のものではありません。 問題なく生えているのが犬歯であり、八重歯は隣り合う歯と重なるように生えている犬歯のことを指しています。 つまり、八重歯は不正咬合の一種だということです。 犬歯を失ってしまう原因 犬歯を失ってしまう主な原因は以下の通りです。 ・虫歯、歯周病 ・不適切なブラッシング ・先天性欠如歯 先ほど、犬歯は他の歯と比べて頑丈だという話をしました。 しかし虫歯が重度にまで進行したり、歯周病で歯茎がブヨブヨになったりした場合、抜歯せざるを得なくなったり、自然と抜け落ちたりすることがあります。 またブラッシングの方法が不適切である場合も、犬歯を失う可能性があります。 こちらは、硬い歯ブラシや強い力でブラッシングをしたことにより、歯が摩耗して欠損するという仕組みです。 ちなみに、犬歯は生まれつき生えてこない先天性欠如歯となる場合もあります。 通常永久歯は親知らずを含めて32本ありますが、何らかの理由で永久歯が形成されず、歯の本数が少なくなることがあります。 特に下顎の第二小臼歯や側切歯でよく見られますが、稀に犬歯が生えてこないケースも見られます。 犬歯を失った場合のデメリット3選 何らかの理由で犬歯を失ってしまった方は、歯科クリニックで治療を受けなければ以下のようなデメリットが生じます。 ・うまく咀嚼できない ・噛み合わせが定まらない ・前歯や奥歯に負担がかかる 各項目について詳しく説明します。 うまく咀嚼できない 犬歯を失ったままにしていると、食事の際にうまく咀嚼ができなくなります。 犬歯には、食べ物を切り裂く牙に相当する歯です。 肉食動物の犬歯は、獲物を突き刺して捕らえるために大きく発達しています。 人間も同じであり、犬歯がなければうまく食べ物を小さくできないため、他の歯や顎、消化器官などの負担は大きくなります。 噛み合わせが定まらない 犬歯は噛み合わせを安定させたり、顎の動きを正常に行ったりする重要な役割があります。 そのため犬歯を失うと、下顎の位置が不安定になり、顎の動きにも影響します。 またこのような状態になると、食事や会話など日常生活のあらゆる場面で不便さを感じるようになります。 前歯や奥歯に負担がかかる 犬歯を失うと、前歯や奥歯に強い負担がかかります。 こちらは、犬歯が負担を吸収する働きを持っているからです。 犬歯は他の歯に比べて根が長く強度があるため、噛み合わせたときに前歯や奥歯に力がかかりすぎるのを防いでくれます。 仕組みとしては、力が直接伝わらないように、噛み合わせたときに上下の犬歯だけが噛み合うようになっています。 しかし犬歯を失うと、前歯や奥歯へ負担がダイレクトに伝わるため、磨耗や破損などのリスクは高まります。 もちろん、前歯や奥歯も噛み合わせや食事において大事な部分であるため、より日常生活への支障は大きくなります。 犬歯を失った場合の治療法について 犬歯を失った場合の治療法としてはさまざまな方法がありますが、おすすめはブリッジです。 ブリッジは失った歯の両隣を支台歯とし、連結した被せ物を装着することで失った歯をカバーするというものです。 自身の歯と同様に噛める点や、取り外し不要で違和感が少ない点などがメリットです。 見た目に関しても、素材によってはそれほど悪くありません。 ただし犬歯を失った場合のブリッジは他の歯と大きく異なり、通常は3本で1つのブリッジを構成するところ、4本で1つのブリッジになります。 そのため、必然的に犬歯以外の歯を削る量は多くなります。 失った犬歯に接する歯には、前歯に含まれる歯もあり、こちらの状態が悪くない場合は削るのを躊躇するかもしれません。 まとめ 今回は、犬歯を失った場合のデメリットについて解説しましたが、失っても一切問題のない歯など基本的に存在しません。 適切な本数歯が生えている場合、1本でも失うと噛み合わせや咀嚼、発音への影響は少なからず出てくるものです。 また永久歯の場合、失った歯を放置していても生えてくることはありませんので、一度歯科クリニックに相談して早急に補填すべきです。

2025.01.18

【鶴見・川崎の歯医者】銀歯が目立ちやすい素材である理由とは?

銀歯は虫歯治療後の詰め物としてよく使用されますが、可能であれば他の材料を選択することをおすすめします。 なぜなら、銀歯は口の中に補綴物を入れていることが目立ちやすく、審美性に影響が出るからです。 今回は、なぜ銀歯が目立ちやすい素材なのかについて解説します。 銀歯が目立ちやすい素材である理由6選 銀歯は以下の理由により、他の材料と比べて目立ちやすくなっています。 ・金属の色をしている ・金属アレルギーのリスクがある ・メタルタトゥーのリスクがある ・経年劣化しやすい ・反射性がある ・目立つ位置に装着されやすい 各項目について詳しく説明します。 金属の色をしている 銀歯は名前の通り銀色の詰め物であり、明らかに金属だとわかる見た目をしています。 そのため、白い歯の中に銀歯が1本だけ混ざると、どうしても目立ってしまいます。 もちろん、装着する数が多ければ多いほど目立つようになるため、虫歯治療を受けたことをあまり知られたくない方にとってはデメリットです。 金属アレルギーのリスクがある 金属でできている銀歯を口内に入れることで、金属アレルギーを発症する可能性があります。 また金属アレルギーを発症すると、銀歯が変色して余計に目立つ色合いになり、口を開けたときの審美性は著しく低下します。 ちなみに銀歯そのものの劣化だけでなく、金属アレルギーの影響で歯茎や頬の内側に口内炎ができることでも、口元の審美性は下がります。 メタルタトゥーのリスクがある 金属素材である銀歯は、メタルタトゥーを引き起こすことがあり、こちらも目立つ原因になります。 装着からある程度時間が経過すると、銀歯の金属が口内に溶け出すことがあります。 このとき溶け出す物質は金属イオンというものであり、こちらが歯茎に付着すると黒っぽく変色します。 もちろん、変色するのは銀歯が装着されている歯の真下だけとは限りません。 広範囲に変色が見られると、見た目が目立つ上に不健康なイメージを与えてしまいます。 経年劣化しやすい 銀歯は数ある素材の中でも、経年劣化が見られやすいという特徴があります。 こちらは表面が傷つきやすく、プラークが付着しやすいことが原因です。 また経年劣化しやすいということは、見た目が悪くなるまでが早いということであり、装着から数年経てばかなり目立ちやすくなります。 ちなみに銀歯の寿命は平均して5~7年程度と言われていますが、メンテナンスが不十分な場合はもっと早く劣化することも当然あります。 反射性がある 金属素材の銀歯には、光を反射しやすいという特性もあります。 こちらも場合によっては、銀歯が目立つ理由になります。 例えば、太陽の光が眩しい場所では、銀歯が光を反射して際立つことが考えられます。 また特に厄介なのが、カメラのフラッシュです。 フラッシュがたかれたとき、銀歯に反射するとそこだけ光ってしまい、それが写真として残ることになります。 もちろん室内の照明でも同様の現象が起こるため、銀歯は意識しなくても目に付きやすいです。 目立つ位置に装着されやすい 銀歯は虫歯治療時に使用されるものですが、目立つ位置に装着されるケースが多いです。 虫歯が発症しやすい場所は、主に奥歯や歯間部などです。 奥歯は奥まった部分にあるため、それほど目立たないと思われがちですが、口を開けたときには非常に目につきやすいです。 そのため、奥歯に銀歯を装着している方は、心理的な影響からあまり口を開けられなくなる可能性があります。 また治療した歯間部が前歯に近い位置の場合も、会話の際などに銀歯が目立ちやすくなります。 目立つ銀歯はセラミックに交換すべき 口を開けたときに目立ちやすい銀歯については、自由診療のセラミックに交換することをおすすめします。 セラミックは吸水性の性質がないため、変色して黄色くなることはありませんし、ある程度の強度もあるため擦り減る心配もありません。 また透明感もあり、患者さんの歯に馴染むような自然でキレイな歯が手に入ります。 銀歯は天然歯の色に合わせることができませんが、セラミックはある程度既存の天然歯に合わせて色を調整することができます。 さらに表面のキメが細かいことから、汚れが付きにくく衛生面でも優れています。 丁寧に日々のブラッシングを行っていれば、一般的には10~15年程度美しさをキープできます。 ちなみにセラミックの場合、自費診療で10万円以上かかることもありますが、見た目を重視する方にとっては決して高くない治療だと言えます。 前述の通り寿命が長いことから、コストパフォーマンスで言えばむしろ安いくらいです。 まとめ 銀歯が歯科クリニックで多くの患者さんに選ばれていることは事実であり、決して危険な補綴物というわけでもありません。 しかし安易に銀歯を選んでしまうと、審美性を高められない可能性は極めて高いです。 また銀歯がダメになった場合はセラミックなどで代用できますが、最初からセラミックを選ぶ方が効率的です。 歯科医師に相談しながら、自身の要望にピッタリの補綴物を選びましょう。

2025.01.17

【川崎の歯医者で虫歯治療】虫歯を放置しがちな人の特徴とは?

初期虫歯でない限り、虫歯が自然に治ることはありません。 そのため、1本でも削る必要のある虫歯を発症すれば、歯科クリニックに通う必要があります。 しかし、世の中にはつい虫歯を放置してしまい、歯がボロボロになってしまう方がいます。 今回は、虫歯を放置しがちな方の特徴について解説します。 虫歯を放置しがちな人の特徴7選 以下に該当する方は、虫歯があるにもかかわらずそのままにしてしまいがちです。 ・虫歯治療の音や振動が苦手 ・過去の治療のトラウマがある ・予約を取るのが面倒 ・金銭的な余裕がない ・最寄りの歯科クリニックが遠い ・通院時間を確保できない ・虫歯の痛みに慣れている 各項目について詳しく説明します。 虫歯治療の音や振動が苦手 虫歯治療を行う際は、器具が稼働する音や振動が患者さんに伝わります。 これらに苦手意識を持っている方は、虫歯を治療せず放置しがちになります。 歯科クリニックの多くは、患者さんの痛みをケアするための工夫を行っています。 しかし、音や振動を聞くとそれが痛みと紐づいてしまい、どうしても恐怖心が拭えなくなるという方は多いです。 このような方は、一度歯科クリニックに相談し、治療の負担を軽減する取り組みについて質問してみましょう。 過去の治療のトラウマがある 過去に行った虫歯治療にトラウマがある方は、なかなか重い腰が上がらず、虫歯を放置する傾向にあります。 例えば、過去の治療で非常に痛い思いをした場合や、歯科医師に怒られた場合などは、治療に対して前向きになるのが難しいです。 しかし、前述の通り近年は痛みに配慮した治療が一般的ですし、虫歯だらけの口内を見せたからといって、歯科医師に怒られることは基本的にありません。 もし不安なのであれば、いくつかの歯科クリニックでカウンセリングを受け、もっとも印象が良いところを選びましょう。 予約を取るのが面倒 単純に予約を取るのが面倒な方も、つい虫歯を放置してしまいがちです。 歯科クリニックは、基本的に予約なしで来院することができません。 歯科医師や歯科衛生士は1日に多くの患者さんを診るために、細かいスケジュール調整を行っているからです。 予約なしの患者さんを受け入れると、そのスケジュールが狂ってしまいます。 もし予約を取るのが面倒なのであれば、Web予約に対応している歯科クリニックを選ぶべきです。 電話で直接従業員と話すのは億劫でも、自身一人で完結できるWeb予約であれば負担が少ないという方は多いです。 金銭的な余裕がない 虫歯を放置する方の中には、今すぐにでも治療したい気持ちがあるものの、やむを得ない事情により通院できないという方もいます。 このような方の中には、金銭的な余裕がないことを理由にしている方も多いです。 確かに、歯がボロボロになるまで虫歯を放置してしまった場合、治療費はそれなりに高額になります。 虫歯治療は保険が適用されますが、自由診療のクラウンなどを選択する場合は、数十万円単位の治療費がかかることも考えられます。 しかし、このような場合はクレジットカードの分割払いなどを利用して対応できる可能性があります。 最寄りの歯科クリニックが遠い 最寄りの歯科クリニックが遠すぎると、通院するのが億劫になり、虫歯ができていても放置しがちになります。 例えば電車に乗らなければいけない場所にある歯科クリニックは、通院するだけでもある程度身体に負担がかかります。 特に中高年以上の方は、体力的な問題から遠くの歯科クリニックに通うのを敬遠しがちです。 逆に歯科クリニックが近くにあれば、虫歯治療に通いやすくなりますし、治療後のメンテナンスも継続して行いやすくなります。 通院時間を確保できない 仕事や子育てなどで忙しく、通院時間を確保できない方も、虫歯をそのままの状態にしがちです。 ほとんどプライベートの時間を確保できないとなると、通院時間が確保できないのは致し方ありません。 しかし、有給の取得や早退などを行ったり、親族に子どもを預けたりしででも、虫歯は治療すべきものです。 そのため、これらの方法を使えば何とか時間を確保できるというのであれば、虫歯治療を最優先にすることをおすすめします。 虫歯の痛みに慣れている 虫歯を放置している期間が長い方は、少しずつ虫歯が発する痛みに慣れてきます。 痛みに慣れてくると、虫歯治療の必要性を感じなくなり、そのまま治療せずに過ごしてしまう方がいます。 そこからさらに虫歯を放置すると、今度は神経が死滅してしまい、ほとんど痛みを感じなくなります。 痛みがなくなれば、さらに歯科クリニックへの通院は遠のいてしまうため、必ず痛みがあるうちに治療を受けなければいけません。 まとめ 現時点で虫歯を放置している方の中には、自身が前述した特徴に当てはまっているという方もいるかと思います。 虫歯治療が怖かったり、面倒だったりする気持ちは理解できますが、放置していても結局いつかは何らかの処置をしなければいけません。 また歯がボロボロになっている状態の方が治療費も高くなるため、できる限り放置をせずスムーズに治療を完了させることを考えましょう。

2025.01.16

【川崎の歯医者でセラミック治療】前歯にセラミックを適用するメリットとは?

前歯を失っていたり、欠けたりしている方は、歯科クリニックで治療を受けて補う必要があります。 またこのとき適用するのにおすすめなのが、自由診療のセラミックインレーやセラミッククラウンです。 今回は、前歯にセラミックを適用する主なメリットについて解説します。 前歯にセラミックを適用するメリット5選 前歯の欠損が見られる部分にセラミックを適用するメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。 ・口元の審美性が良くなる ・審美性を維持できる ・食事がしやすくなる ・清潔なイメージを与えられる ・人前での会話や食事が楽しめる 各メリットについて詳しく説明します。 口元の審美性が良くなる セラミックは天然歯に近い自然な美しさ、透明感が特徴の素材です。 そのため、前歯に適用することで口元の審美性は格段に良くなります。 また前歯は口を開けたとき、もっとも目立つ箇所です。 前歯の審美性が、口元全体の審美性を左右すると言っても過言ではありません。 このような箇所にセラミックを適用することは、見た目の改善を最優先に考える方にとって大きなメリットと言えます。 審美性を維持できる セラミックは審美性が高いだけでなく、その美しさを維持しやすいという特徴もあります。 そのため、一度前歯に適用すれば、長い間美しい前歯を維持できます。 またセラミックが美しさを維持できる理由としては、金属不使用であることや汚れが付きにくいこと、精度が高いことなどが挙げられます。 金属素材は金属アレルギーやメタルタトゥーなどのリスクがあるため、前歯やその周辺組織を変色させることが考えられます。 メタルタトゥーは、金属イオン化した金属が歯茎に漏れ出てしまい、黒い着色を生じさせるものです。 さらに金属を含む保険適用の素材などは、食べカスやプラークもつきやすく、歯と補綴物との間に段差や隙間も生じやすいです。 セラミックを適用すれば、これらの問題をすべてまとめて解決できます。 食事がしやすくなる 前歯にセラミックを適用することにより、食事もしやすくなります。 前歯を失っている方は、単純に天然歯の代わりとなる人工歯が入ることで、咀嚼力が向上して食事が摂りやすくなります。 特に前歯は食べ物を噛み切る役割があるため、あるとないとでは大違いです。 またセラミックはある程度の耐久性を持ち合わせているため、前歯で噛み切ったときの負担にも十分耐えられます。 一切破損のリスクがないというわけではありませんが、治療を受ける前よりは確実に食事の負担は軽減します。 清潔なイメージを与えられる 前歯をセラミックのインレーやクラウンでカバーすることにより、周りの方に清潔なイメージを与えられます。 セラミックは人工歯特有の不自然な特徴が少なく、まるでキレイにブラッシングやホワイトニングを行った天然歯のような見た目です。 そのため、セラミック治療を受けたことを知らない方からは、「キレイな歯の人」「清潔感のある人」というイメージを持たれやすくなります。 また清潔なイメージは、仕事や恋愛などさまざまな人間関係においてプラスに働きます。 人前での会話や食事が楽しめる 人前での会話や食事を気兼ねなく楽しめるというのも、前歯にセラミックを適用するメリットです。 前歯が抜けていたり、ボロボロになったりしている方は、あまり口元を見られたくないと感じるものです。 そのため、会話や食事の際には、無意識に口元を隠すようになります。 またこのような状況が続くと、次第に人とのかかわりが億劫になっていきますが、セラミックを適用すればもう恥ずかしがる必要はありません。 ちなみにセラミックを適用し、以前より大きな声で話したり笑ったりするようになれば、周りの方の印象も良くなります。 前歯にセラミックを適用する場合の注意点 前歯2本にセラミックを適用する場合、クラウンのサイズが思いの外小さくなってしまうことがあります。 例えば前歯の形を整えたい場合、セラミック治療では歯を移動させないため、スペースが足りなくなることが考えられます。 このような場合、クラウンのサイズを小さくして元々のスペースに収めなければいけないため、患者さん自身が想像する前歯よりも小さくなる可能性があります。 また下の前歯に金属素材のインレーやクラウンを装着している場合、上の前歯にセラミックを入れてしまうと、セラミックが割れやすくなります。 なぜなら、セラミックは陶器素材であり、金属と比べると強度が劣るからです。 特に歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、適用してすぐに破損することも考えられます。 まとめ 前歯の欠損が気になっているものの、なかなか治療に踏み切れないという方もいるかと思います。 しかし前歯は見た目の印象においても、咬合においても重要な部分であるため、勇気を出して治療すべきです。 そのまま放置していても、ハッキリ言ってデメリットしかありません。 また単純に歯を入れるだけでなく、機能性や審美性も重視したいという方は、セラミックを入れることも検討しましょう。

2025.01.15

【川崎の歯医者で虫歯治療】歯を磨いているのに虫歯だらけになる理由は?

セルフケアを怠っている方は、あっという間に虫歯ができ、改善しなければ口内は虫歯でボロボロになってしまいます。 また虫歯に悩む方の中には、丁寧にセルフケアを行っているにもかかわらず、すぐ虫歯ができてしまうという方もいます。 今回は、歯を磨いているのに虫歯だらけになる理由を解説します。 歯を磨いているのに虫歯だらけになる理由6選 毎日歯を磨いていても、以下の理由によって虫歯だらけになってしまうことがあります。 ・食生活が偏っている ・歯磨きの仕方に問題がある ・歯ブラシが合っていない ・唾液の分泌量が少ない ・歯並びが悪い ・口内の詰め物や被せ物が多い 各項目について詳しく説明します。 食生活が偏っている 毎日歯磨きをしていても、食生活が偏っている場合は虫歯ができやすくなります。 具体的には栄養バランスの偏り、糖分の過剰摂取です。 栄養バランスが偏ると、虫歯を引き起こす菌の増殖が助長されます。 また栄養不足に陥ると免疫力が低下し、身体が虫歯菌に対抗できなくなって虫歯のリスクは高まります。 さらに虫歯菌の代表格であるミュータンス菌は、砂糖が大好物です。 そのため砂糖が多く含まれたお菓子などを間食として摂取していると、虫歯菌の活動が活発になり、歯が溶かされてしまいます。 食生活の乱れに心当たりがある方は、歯磨きと並行して改善することを考えなければいけません。 歯磨きの仕方に問題がある 歯磨きをしているものの、その方法に問題があり、きちんと虫歯予防ができていないというのはよくあるケースです。 虫歯は、虫歯菌の温床であるプラークが溜まる箇所で発症します。 そのため、磨き残しが出やすい場所を意識して磨いていなければ、プラークが残ってしまい虫歯があちこちで見られるようになります。 また磨き残しが出やすい場所としては、奥歯の噛む面や歯と歯茎の境目、歯と歯の間が挙げられます。 これらの部分にしっかり歯ブラシを当てて磨くようにし、歯と歯の間についてはデンタルフロスも併用して汚れをかき出しましょう。 ちなみに歯磨き粉をつける量が多いと、磨き残しが出やすい箇所以外も不十分なブラッシングになってしまいます。 なぜなら、歯磨き粉が必要以上に泡立ち、しっかり磨けていないにもかかわらず磨けた気分になってしまうからです。 歯ブラシが合っていない 歯ブラシが合っていないことも、歯を磨いているのに虫歯だらけになる理由の一つです。 歯ブラシのヘッド部分が大きすぎると、口内で小回りがきかず、磨き残しが出やすくなってしまいます。 そのため、歯ブラシはヘッドの横幅が3列か4列程度まで、縦幅は上の前歯2本分くらいまでの磨きやすいサイズを選びましょう。 また歯ブラシの硬さについては、普通もしくはやわらかめのものがおすすめです。 硬い歯ブラシは磨いたときの爽快感がありますが、歯や歯茎を傷付けやすいため、使用しないようにしてください。 特に虫歯だらけで歯がボロボロの方は、歯周病の症状もある程度進行していることが考えられます。 硬い歯ブラシでそのような状態の歯茎を磨くと、出血やさらなる症状の悪化にもつながりかねません。 唾液の分泌量が少ない 唾液の分泌量が少ない方は、毎日丁寧に歯磨きをしていても虫歯のリスクが高くなります。 なぜなら、唾液には口内を洗浄する役割があるからです。 唾液の分泌量が少なかったり、分泌のスピードが遅かったりすると、口内環境が悪化して虫歯を引き起こしやすくなります。 また唾液の分泌量をコントロールすることは難しいですが、飲酒をすると体内の水分が抜けやすく、唾液の量も減りやすいとされています。 そのため、飲酒をする機会が多い方は少し控えてみましょう。 歯並びが悪い 歯並びが良くない方は、磨き残しが増えやすく、日頃歯磨きをしていても虫歯だらけになってしまう可能性があります。 歯並びが悪い場合、歯が重なっていたり、隙間ができていたりする部分が多いです。 そのため、どうしても磨きにくいところができてしまい、その部分の虫歯リスクが高まります。 また歯並びの影響により、特定の歯に負担がかかり続けると、歯に細やかな亀裂が生じることがあります。 こちらの亀裂部分から虫歯菌が侵入し、虫歯になってしまうということも考えられます。 口内の詰め物や被せ物が多い 毎日歯磨きをしていても、口内に多くの詰め物や被せ物がある方は、虫歯のリスクが高くなります。 なぜなら、詰め物や被せ物の部分は、通常の天然歯より虫歯ができやすいからです。 詰め物や被せ物の下で起こる虫歯は二次虫歯というもので、主に接着剤の劣化などにより、歯と補綴物の間に隙間や段差ができることで生じます。 このような箇所がたくさんある方は、必然的に虫歯だらけになりやすいですし、気付かないうちに重症化することも多くなります まとめ 歯を磨いているにもかかわらず、なかなか虫歯がなくならないという方は、一度歯科クリニックに相談することをおすすめします。 自身の生活やセルフケアにおける問題点に気付かなければ、患者さんの日々の努力は水の泡になってしまいます。 また虫歯ができやすい状態を放置していると、いつの間にかトラブルだらけの口内になり、取り返しがつかなくなることも考えられます。

2025.01.14

【川崎の歯医者で歯周病治療】歯周病を発症することで生じる痛みについて

歯周病を発症すると、少しずつ歯茎が赤く腫れ始めます。 また食事やブラッシングの際、わずかな刺激で出血することもあります。 さらに、虫歯と同じように痛みが生じることもあり、こちらは快適な日常生活の妨げとなります。 今回は、歯周病を発症することで生じる痛みについて解説します。 歯周病が引き起こす痛みの原因 歯周病が痛みを引き起こす原因は、歯茎が下がり、その下にある歯根が露出して起こる知覚過敏です。 通常の健康的な歯茎では、外から見える歯冠部分はエナメル質という物質で覆われています。 こちらの部分に神経は存在しません。 一方歯周病が進行して歯茎が下がると、象牙質という歯の下の部分の組織が露出するため、冷たい水や歯ブラシなどの刺激が加わると痛みが出やすくなります。 夜は特に痛みが出やすい 歯周病から来る痛みは、特に歯茎に刺激が加わらなくても生じることがあります。 特に、夜間は痛みが出やすくなります。 夜に痛みが出やすい理由としては、頭部の血の巡りが良くなることや、副交感神経が優位に働くことなどが挙げられます。 夜は入浴したり、横になったり、お酒を飲んだりすることが多い時間帯です。 これらの行動はすべて、頭部への血流が良くなる行動であり、歯茎の痛みが生じやすくなります。 また夕方から夜間にかけては、自律神経のうち副交感神経が優位に働き、血管が広がって血の巡りが良くなります。 こちらも夜に歯茎が痛みやすい理由です。 ちなみに、夜就寝中に歯茎が痛んだ場合、当然満足な睡眠を取ることもできなくなります。 虫歯の痛みとの違いは? 歯周病と虫歯の痛みには、感じ方に大きな違いがあります。 虫歯の痛みは、症状が進んでいくにつれて、徐々に大きくなっていきます。 一方、歯周病の痛みはかなり微弱なものであり、最初は気付かないケースがほとんどです。 歯周病が原因で痛みが出ている場合、歯周病の症状自体がかなり進行していることが考えられます。 虫歯の場合は、少し虫歯菌が歯を蝕んだ程度でも痛みが生じるため、こちらの点については明らかに違うと言えます。 歯周病の痛みが生じたときの応急処置 歯周病から生じる痛みにより、日常生活に支障が出ているという場合は、歯科クリニックに通うまでの間、自宅で応急処置を行いましょう。 具体的には、以下のような処置がおすすめです。 ・患部を冷やす ・鎮痛剤を服用する ・プラークを除去する 歯茎が痛む場合は炎症を起こしている状態のため、まず患部を冷やすことを意識しましょう。 保冷剤や冷感シートを顔の表面から当てることで、ある程度痛みは和らぐ可能性があります。 氷を口に入れるなどすると、歯茎への刺激が強くなってしまうため、こちらはおすすめできません。 また自宅に鎮痛剤がある場合は、そちらを服用するのも有効です。 鎮痛剤を飲んでも、歯周病が治るわけではありませんが、通院するまでの応急処置であれば十分な効果を発揮します。 さらに歯や歯茎にプラークが付着している場合は、ブラッシングによって除去することでも痛みが引くことがあります。 ただし腫れている歯茎を刺激すると痛みが増幅するため、歯茎をマッサージするような強いブラッシングは避けてください。 ちなみに仕上げのマウスウォッシュについては、刺激の少ないアルコールフリーのものを選びましょう。 生活習慣の改善も必要 歯周病の痛みがひどい場合は、通院までの間の生活習慣も改善させなければいけません。 具体的には、バランスの取れた食事と禁煙を心掛けましょう。 ビタミンやカルシウムなど、歯と歯茎の健康維持に役立つ食品を摂取することで、多少は痛みが引く可能性があります。 またタバコは口内の血行を悪化させたり、白血球数が減少して免疫力が低下し、歯周病を進行しやすくしたりするため、禁煙することも大切です。 歯科クリニックで行われる歯周病治療について 歯科クリニックで歯周病から来る痛みを除去するには、プラークや歯石を除去する施術を受けることになります。 しかし歯茎の炎症が強い場合は、器具で触れてしまうと余計に症状が悪くなる可能性があります。 そのため、まずは抗生物質や痛み止めなどを使用し、症状を抑える薬物治療が行われるケースが多いです。 すぐに治療が行われないことにより、不安を抱く方もいるかもしれませんが、順を追って治療をしなければ余計に辛い思いをすることになります。 処方された薬を歯科医師の指示通りに服用することが、痛みや腫れを除去する一番の近道です。 ちなみに歯茎に歯周膿瘍という膿の袋が形成されている場合は、切開して膿を出した方が治りは早くなることも考えられます。 まとめ 歯周病による痛みが出ている方は、歯がグラグラになっていたり、強い口臭が出ていたりと、他にも歯周病の症状が現れている可能性が高いです。 そのまま放置すると、歯の大部分が抜け落ちて咬合崩壊が起こることも考えられるため、できるだけ早く歯科クリニックを受診してください。 早めに通院すれば、すぐにスケーリングやルートプレーニングなどの歯周基本治療が行えます。

2025.01.11

【川崎の歯医者で虫歯治療】銀歯で二次虫歯が起こりやすいのはなぜなのか?

銀歯は虫歯治療後に使用する詰め物として、もっとも有名と言っても過言ではありません。 しかし、有名だからといって安易に銀歯を選ぶのは危険です。 こちらの素材では、二次虫歯を発症するリスクが高くなるからです。 今回は二次虫歯の概要と、銀歯で二次虫歯が起こりやすい理由について解説します。 二次虫歯の概要 二次虫歯は二次カリエスとも呼ばれるもので、過去に虫歯治療を行った部位に発生する二次的な虫歯です。 つまり一度治療したにもかかわらず、再び同じ場所に虫歯ができてしまうということです。 正確には、虫歯治療で装着した詰め物の内側で発症するもので、さまざまなリスクを抱えています。 まず二次虫歯を繰り返して歯を削る治療を重ねることで、当然ながら治療範囲は広くなり、歯へのダメージは大きくなります。 また一度治療をして神経を除去した歯の場合、二次虫歯が進行しても痛みがなく、早期発見が困難になることもあります。 銀歯で二次虫歯が起こりやすい理由5選 銀歯で二次虫歯が起こりやすい理由としては、主に以下のことが挙げられます。 ・表面に汚れが付きやすい ・劣化しやすい ・温度の影響を受けやすい ・セメントが溶ける ・噛み合わせがずれる 各項目について詳しく説明します。 表面に汚れが付きやすい 銀歯は正確には金銀パラジウム合金と呼ばれるものであり、こちらはある程度の強度を持っていますが、表面が傷つきやすいです。 また銀歯を装着してから時間が経過すると、表面の傷は次第に増えていき、ザラザラとした質感になってしまいます。 このような細かい傷にはプラークが溜まりやすく、プラークに棲みつく虫歯菌はやがて銀歯の下に入り込み、二次虫歯を引き起こします。 劣化しやすい 素材そのものが劣化しやすいという点も、銀歯で二次虫歯が起こりやすい理由の一つです。 銀歯は酸化や腐食が進みやすく、表面が徐々に溶け出し、歯との隙間に微小な隙間を生じさせることがあります。 このような隙間が徐々に大きくなると、虫歯菌が侵入して二次虫歯のリスクを高めます。 温度の影響を受けやすい 銀歯は金属であるため、飲食物における温度の影響を受けやすいです。 つまり、食事によって形状が変化しやすいということです。 具体的には、温かい食べ物を食べると膨張し、それが冷めると収縮します。 このように膨張と収縮を繰り返すことにより、少しずつ天然歯との間に隙間が生じ、虫歯菌が侵入する余地が大きくなります。 セメントが溶ける 銀歯を歯に装着する際は歯科用のセメントを使用しますが、こちらも銀歯そのものと同じく、時間とともに劣化していきます。 またセメント部分が溶けることにより、銀歯と天然歯をつないでいる部分が減少していくため、必然的に二次虫歯のリスクは高くなります。 噛み合わせがずれる 銀歯はある程度の硬度があるため、他の天然歯と噛み合わせる際、その歯の負担が大きくなってしまうことがあります。 その結果、歯列全体における力のかかり具合が偏り、銀歯だけでなく噛み合う歯にも虫歯が発生するリスクを高めます。 また銀歯が原因で噛み合わせが悪化すると、どうしてもブラッシングしにくい部分が出てきます。 このような部分についても、プラークを十分に取り除けないため、虫歯を発症しやすくなります。 二次虫歯を予防するには? 虫歯治療後の二次虫歯を予防するには、まず銀歯ではなく自由診療のセラミックなど、品質の高い補綴物を選ぶことが大切です。 銀歯は確かに安価ですが、決して品質が高いとは言えません。 一方セラミックは表面がツルツルしているためプラークが付着しにくいですし、詰め物や被せ物の精度も高く、さらに強く接着することから隙間も生じにくいです。 費用については銀歯よりも高くなってしまいますが、今後何度も虫歯治療を受けることを回避しやすくなると考えると、決して高い出費ではありません。 またより二次虫歯のリスクを軽減するには、たとえセラミックを装着した場合であったとしても、歯科クリニックでの定期検診に通うことをおすすめします。 治療した歯の変化については、患者さんが毎日鏡でチェックしていたとしても、なかなかわかりづらいからです。 ましてや二次虫歯は、詰め物の内側で起こるものです。 もし詰め物の内側で二次虫歯が起こっていたとしても、痛みが出るなどある程度症状が進行しなければ、気付くことはまずないでしょう。 歯科医師による定期検診では目に見える部分を目視でチェックするだけでなく、より口腔内の状況を把握するために、レントゲン撮影を行うことが多いです。 そのため、二次虫歯の早期発見・早期治療につながります。 まとめ 二次虫歯は非常に厄介な症状であるため、できる限り発症しないに越したことはありません。 以前行ったせっかくの虫歯治療が無駄になってしまいますし、何度も繰り返せば当然その分コストもかかります。 特に銀歯は二次虫歯のリスクが高い上に、金属アレルギーやメタルタトゥーなどにつながる可能性もあるため、なるべく品質の高い補綴物を選びましょう。

2025.01.10
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