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【川崎で虫歯治療】虫歯治療が受けられない歯科恐怖症とは?

歯が痛む場合は虫歯になっている可能性があるため、早急に歯科クリニックを受診しなければいけません。 しかし、中には歯科クリニックに対する極端な嫌悪感や不安から、通院できないという方もいます。 こちらはもしかすると、歯科恐怖症かもしれません。 今回は、歯科恐怖症の概要や原因、症状などについて解説します。 歯科恐怖症の概要 歯科恐怖症は、虫歯治療などの歯科治療に対しての恐怖心が強くなり、さまざまな症状が現れる状態です。 精神障害の分類では、限局性恐怖症の一つに分類されます。 限局性恐怖症は特定の状況や環境、対象などに対し、非現実的で激しい不安や恐怖感が持続する状態です。 身近なものでいうと、先端恐怖症や高所恐怖症、閉所恐怖症なども限局性恐怖症に該当します。 オランダの歯科大学が行った調査では、30~40%の方が歯科治療に対する恐怖心を持っていることがわかっています。 さらに、5~15%の方は、口内環境に悪影響を及ぼすような深刻な恐怖心を持っているとされています。 歯科恐怖症の主な症状 歯科恐怖症の方には、主に以下のような症状が出ます。 ・虫歯治療のことを考えるだけで動悸やめまいがする ・虫歯治療で大量の発汗や過呼吸が起こる ・歯を削るドリルの音で身体がこわばる ・治療時に吐き気を催す ・診察台に座れない、あるいは一定時間座っていられない ・治療中に意識を失う など 歯科治療に対する恐怖心が強ければ強いほど、症状も重くなります。 歯科恐怖症の主な原因 歯科恐怖症の主な原因は、過去の治療におけるトラウマです。 例えば過去の治療で「痛かったら手を挙げて」と言われたため、手を挙げたにもかかわらず、そのまましばらく治療を続けられたことがある方もいるでしょう。 また、子どもの頃診察台に無理やり押し付けられ、虫歯治療をされたことがある方もいるかもしれません。 このような過去の歯科クリニックでの怖い思い、不快な経験がトラウマになり、歯科恐怖症を引き起こします。 ちなみに、歯科恐怖症の発症は男性より女性が圧倒的に多いです。 年齢としては20~40代が多く、うつ病やパニック障害など、心の病気を抱えている方も発症しやすい傾向にあります。 歯科恐怖症の問題点 歯科恐怖症になると、必然的に歯科クリニックから足が遠のきます。 そのため、虫歯や歯周病の予防処置、治療を避ける傾向にあります。 また長い間歯科クリニックに通わないことで、虫歯の多発や歯周病の悪化を招きやすく、さらなる治療が必要となる悪循環を招きます。 つまり、口内や全身の健康を守るためにも、歯科恐怖症はどうにか克服しなければいけないということです。 歯科恐怖症を改善する方法 歯科恐怖症の症状を少しでも和らげるためには、以下のような対策が必要です。 ・自身が歯科恐怖症であることを伝える ・静脈内鎮静法を適用する ・歯科医師との信頼関係を構築する 各項目について詳しく説明します。 自身が歯科恐怖症であることを伝える 歯科恐怖症を克服するには、まず歯科クリニックでのカウンセリング時、自身が歯科恐怖症であることを伝えるのが大切です。 まずしっかりと自身のことを知ってもらい、できることとできないことを伝えます。 そうすることで、スムーズな治療が実現しやすいです。 例えば、虫歯治療で使用する機械の音が苦手な方がいるとします。 その旨を歯科医師に伝えれば、音の小さな切削器具を使用したり、手用の器具に切り替えたりしてくれる可能性があります。 また、口内に異物感があると吐き出してしまう嘔吐反射がひどい方は、型取りの材料を少なめにするなどして対応してもらえます。 静脈内鎮静法を適用する 静脈内鎮静法を採用している歯科クリニックであれば、歯科恐怖症の方でも虫歯治療を受けられる可能性があります。 静脈内鎮静法とは、点滴によって腕の静脈から薬を注入して行う鎮静法です。 鎮静薬を注入することにより、不安や恐怖心を軽減させ、時間の感覚が薄れたような状態にさせるのが特徴です。 静脈内鎮静法を用いることで、患者さんはうっすらとした意識の中で眠っているような状態になります。 そのため、非常にリラックスして虫歯治療が受けられます。 歯科医師との信頼関係を構築する 歯科恐怖症の克服には、歯科医師との信頼関係も必要不可欠です。 治療の各ステップを丁寧に説明し、患者さんが何を期待しているかを理解してくれる歯科医師は、信頼できる可能性が高いです。 すぐに治療を受けることは考えず、まずは歯科医師とのコミュニケーション図り、信頼関係を構築しましょう。 逆に、信頼できないままでは「何をされるかわからない」という恐怖心が拭えません。 まとめ 歯科恐怖症に悩み、虫歯治療を受けられないという方は少なくありません。 また、歯科恐怖症の方は、虫歯を発症すると常にその痛みと戦い続けることになります。 場合によっては、痛みを我慢し続けた結果、歯を失ってしまうことも考えられます。 自身の歯を残すことは、健康寿命を延ばすためにも必要であるため、勇気を出して歯科クリニックを訪れましょう。

2024.04.13

【川崎で虫歯治療】高齢の方の虫歯治療におけるメリット・デメリット

虫歯は老若男女問わず発症するものです。 特に10歳前後の子どもの口内で見られることが多いですが、高齢になっても発症のリスクはあります。 では、高齢の方の虫歯治療には、果たしてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか? 今回はこちらの点について詳しく解説します。 高齢の方の虫歯治療におけるメリット 高齢の方の中には、体が不自由だったり、外出するのが体力的に辛かったりする方もいるかと思います。 しかし、虫歯が痛む場合は治療を受けなければいけません。 高齢の方の虫歯治療には、痛みなどを軽減できる以外にも、以下のようなメリットがあります。 ・認知症予防になる  ・誤嚥性肺炎を予防できる  ・丈夫な身体づくりにつながる  ・消化や吸収が良くなる 各項目について詳しく説明します。 認知症予防になる 高齢の方の虫歯治療は、認知症予防につながります。 認知症には、アルツハイマー型と脳血管性の2種類があります。 アルツハイマー型認知症は、脳の一部が委縮することにより、物忘れなどが生じる病気です。 一方、脳血管性認知症は、脳の血管障害で起きる脳梗塞や脳出血によって起こる認知症です。 アルツハイマー型認知症を予防するには、食事の際にしっかり噛むことを意識し、刺激を脳に伝達させなければいけません。 そのため、噛むために虫歯を早期に治療することが求められます。 また、脳血管性認知症は脳の血管が硬化することで引き起こされますが、虫歯によって動脈硬化が進行していると発症のリスクが高まります。 したがって、こちらも虫歯を治療して予防につなげることが大切です。 誤嚥性肺炎を予防できる 高齢の方が虫歯治療を受けることで、誤嚥性肺炎の予防にもつながります。 誤嚥性肺炎は、名前の通り食べ物を誤嚥してしまうことで起こる肺炎です。 食べ物が食道ではなく気管に入ってしまった場合、通常はむせて気管から排出する反射機能が働きます。 しかし、高齢の方はこの機能が鈍っていることが多く、気管に入り込んだ食べ物を排出できないケースがあります。 その結果、引き起こされる肺炎が誤嚥性肺炎です。 一方、虫歯を治して咀嚼機能・反射機能を回復させることができれば、誤嚥性肺炎のリスク軽減が期待できます。 丈夫な身体づくりにつながる 高齢の方の虫歯治療は、丈夫な身体づくりにもつながります。 虫歯ができている場合、穴が開いて噛み合わせに影響が出ることがあります。 虫歯が重度にまで達すると抜歯が必要ですが、歯を失うと噛み合わせが乱れるリスクはさらに高くなります。 また、噛み合わせがずれると一部の歯や顎の骨・筋肉に負担がかかり、最終的には自律神経にまで影響を及ぼします。 しかし、虫歯を治療して噛み合わせが良くなると、左右の口周りの筋肉をバランス良く使うことができます。 その結果全身のバランスも整うため、体の不調症状は改善され、丈夫な身体づくりが実現できます。 消化や吸収が良くなる 高齢の方の虫歯治療には、消化や吸収が良くなるというメリットもあります。 虫歯や虫歯によって失った歯があると噛み合わせが悪くなり、食べ物を十分に噛み砕くことができません。 そのため、胃腸には大きな負担がかかります。 一方、虫歯を治療して噛み合わせが良くなれば、食べ物をしっかりと噛むことができます。 こちらは食べ物の十分な咀嚼、唾液の分泌量増加につながり、消化酵素の分泌も促進します。 結果的に胃腸の負担は和らぎ、栄養の吸収も良くなります。 高齢の方における虫歯治療のデメリット 高齢の方が虫歯治療を受ける際は、メリットだけでなく以下のデメリットも把握しておきましょう。 ・疾患があると治療を進めにくい  ・治療中にむせやすい 疾患があると治療を進めにくい 高齢の方の中には、何らかの疾患を抱えている方も少なくありません。 このようなケースでは、虫歯治療が進めにくくなる可能性があります。 例えば、循環器疾患や心疾患、脳血管障害や糖尿病などの基礎疾患がある場合です。 基礎疾患がある場合、虫歯治療に使用する麻酔や薬が身体に悪影響を及ぼすことが考えられます。 そのため、治療の際はかかりつけの医師と歯科医師に連携を取ってもらい、慎重に進める必要があります。 治療中にむせやすい 高齢の方は、虫歯治療中にむせやすく、場合によっては危険を伴います。 高齢の方の場合、加齢に伴って嚥下(飲み込むこと)に必要な舌、喉周りの筋肉が衰えます。 そのため、気管に唾液や水が入る可能性が高まります。 虫歯治療では水を多用するため、著しく嚥下能力が低い方は前もって歯科医師に相談しておきましょう。 イスをあまり倒さない、バキュームの他に口内から水分を取り除く排唾管を併用するといった工夫をしてもらえることがあります。 まとめ 高齢の方であっても、虫歯治療を受けることは可能です。 治療を受けることにより、口内だけでなく、全身の健康を維持することにもつながります。 ただし、疾患がある方は、かかりつけの医師と歯科医師の両方に相談しなければいけません。 疾患のことを伝えずに虫歯治療を行ってしまうと、身体に重大な問題が生じる可能性があります。

2024.04.11

【川崎で虫歯治療】チョコレートによる虫歯の発生を防ぐには?

甘いものが好きな方は、特に虫歯にならないよう注意しなければいけません。 虫歯菌は糖が大好物であり、口内に糖が入ると虫歯のリスクは高まります。 また代表的な甘いものの一つにチョコレートが挙げられます。 ではチョコレートによる虫歯の発生を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか? 詳しく解説します。 チョコレートが虫歯になりやすい理由 チョコレートが虫歯になりやすい理由は大きく2つあります。 1つは冒頭でも触れた通り、砂糖(スクロース)多く含まれるからです。 虫歯菌がスクロースをエネルギーに変える過程で酸が生じます。 酸は歯の表面にあるエナメル質、内部にある象牙質を溶かしていきます。 そのためチョコレートを口にする機会が多いほど、虫歯のリスクは高まります。 また2つ目の理由は、粘着性が高いからです。 チョコレートは少し熱が入ると粘着性が生まれます。 歯で噛み砕いた後も、歯面にこびりついてなかなか離れません。 そうすると、歯の表面に生息している虫歯菌の食事時間が長くなります。 こういった理由で、より一層歯が溶けやすくなります。 チョコレートを食べたらすぐにブラッシング チョコレートを一切食べなければ、とりあえずチョコレートによる虫歯は予防できます。 しかし毎日のように食べている方は、そう簡単にはやめられないでしょう。 中にはチョコレートで疲れを癒している方もいるため、無理にやめるのは体に毒です。 もしチョコレートを継続して食べたいのであれば、食後のブラッシングは欠かせません。 可能であれば食べた直後に磨くようにしましょう。 少しでも口の中に残っている時間を短くすれば、虫歯のリスクも軽減されます。 またこのときには丁寧に磨くのがポイントです。 手早く磨いても歯にこびりついたチョコレートを除去できず、予防効果は半減します。 砂糖が少ないチョコレートを選ぶのもポイント チョコレートによる虫歯を防ぐには、砂糖が少ないものを選ぶのもおすすめです。 チョコレートにはカカオポリフェノールという成分が含まれています。 文字通りカカオ豆に含まれるポリフェノールです。 近年の研究により、カカオポリフェノールは虫歯予防に役立つことがわかっています。 具体的には以下のような効果があります。 ・虫歯菌への抗菌作用 ・プラークをつきにくくする作用 ・口臭防止作用 ・口内の浄化作用 など そのため砂糖が少ないチョコレートであれば、むしろ虫歯予防効果が得られます。 ブラックチョコレートはスーパーなどでも販売されているため、一度試してみましょう。 また砂糖が少なく、カカオの成分が濃いビターチョコレートもおすすめです。 ちなみにカカオポリフェノールには歯周病の予防効果もあります。 注目すべきキシリトールチョコレート 虫歯を予防したい方が注目すべきなのがキシリトールチョコレートです。 キシリトールチョコレートは、砂糖を一切使用していません。 砂糖の代わりに甘味料としてキシリトールを配合しています。 キシリトールは、虫歯予防効果が実証されている天然甘味料です。 白樺や樫の木、トウモロコシから取れる糖アルコールの一種です。 厚生労働省に食品添加物として認可されている他、世界保健機関も効果を認めています。 糖分とは違い、キシリトールは虫歯菌のエサになりません。 また歯の再石灰化を促し、プラークが剥がれやすくなる効果もあります。 近年はキシリトールチョコレートも徐々に商品数を増やしています。 虫歯を予防しつつ、美味しくチョコレートを食べたい方はチェックしてみてください。 甘いチョコレートはなるべく避けるべき 糖分が多く含まれた甘いチョコレートは、虫歯予防の観点からなるべく避けるべきです。 具体的には、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートなどです。 これらはカカオ含有量が低く、砂糖や乳脂肪が多く含まれています。 よって虫歯菌のエサになりやすいです。 特に注意しなければいけないのがホワイトチョコレートです。 ホワイトチョコレートが白い理由は、原料にカカオマスが入っていないからです。 ホワイトチョコレートの主原料はココアバターや乳製品、砂糖やレシチンなどです。 そのためカカオマス由来の苦味や渋みはありません。 ただしカカオマスが入っていないため、カカオポリフェノールの効果が得られません。 つまり砂糖によって虫歯のリスクが高くなるだけということです。 また他に注意すべきなのが、ナッツやドライフルーツ入りのチョコレートです。 ナッツやドライフルーツは栄養価が高く美味しいため人気があります。 しかし歯に挟まりやすく、プラークの原因になりやすいです。 さらにドライフルーツは糖分が濃縮されているため、虫歯につながりやすくなります。 まとめ ここまで、チョコレートによる虫歯の発生を防ぐ方法を解説してきました。 チョコレートを食べなければ、当然虫歯のリスクは減少します。 しかし、虫歯は他の食べ物が原因で発生することも当然あります。 そのためチョコレートをやめるよりも、食べながら対策を取る方が良いです。 具体的にはブラッシングやチョコレートの選別により、的確に虫歯を予防します。

2024.04.06

【川崎で虫歯治療】虫歯治療の予約に関するあれこれ

虫歯の痛みがひどく、どうしても我慢できないというケースがあります。 しかしどれだけ痛みがひどくても、すぐに歯科クリニックに通えるとは限りません。 多くの歯科クリニックは予約制を導入しているからです。 ここからは、虫歯治療の予約に関することを詳しく解説したいと思います。 ほとんどの歯科クリニックは予約制 多くの歯科クリニックは予約制です。 事前に電話やWebサイトから通院の日時を伝えて予約します。 また予約制の歯科クリニックが多い理由は以下の通りです。 ・一人の治療にかかる時間が長い ・治療計画を立てやすい ・治療の準備に時間がかかる 一人の治療にかかる時間が長い 予約制の歯科クリニックが多いのは、患者さん一人の治療に時間がかかるからです。 歯科クリニックでは、治療だけでなく診察も行います。 よってトータルの治療時間は長くなります。 また口の中は身体の中でも特に繊細な場所であり、適切な判断や治療が必要になります。 そのため、予約なしで多くの患者さんをたくさん診るわけにはいきません。 治療計画を立てやすい 歯科クリニックが予約制を導入するには、その方が治療計画は立てやすいからです。 虫歯治療は複数回にわたって行われます。 また治療の内容についても患者さんごとに異なります。 そのため最適な治療を提供するためには、しっかり治療計画を立てなければいけません。 予約なしでは、しっかりと計画を立てるのが難しくなります。 治療の準備に時間がかかる 治療の準備に時間がかかることも、予約制を導入している歯科が多い理由です。 治療器具の中には使い捨てのものもあれば、滅菌消毒して使用するものもあります。 滅菌消毒については、患者さんが予約した時間にあわせて行います。 よって、歯科クリニック側は患者さんが訪れる時間を把握しておかなければいけません。 予約なしで通院するデメリットは? 予約なしで虫歯治療を受けに訪れるデメリットは以下の通りです。 ・長時間待つ可能性がある ・治療が応急処置になる 予約の患者さんがいる場合、当然ながらそちらが優先されます。 予約なしの患者さんが治療を受けられるのは空いた時間です。 そのため、待ち時間が長くなるのはやむを得ません。 一日中予約で詰まっている場合、何時間も待たなければいけないこともあります。 もちろん治療を断られることもあります。 また予約なしの場合、なかなか虫歯治療の準備時間を確保できません。 器具などが十分に用意できないことから、応急処置になる可能性が高いです。 急患を受け付けている歯科クリニックは多い 前述の通り多くの歯科クリニックは予約制を導入しています。 しかし急患については受け付けているケースがほとんどです。 ですから急な痛みが出ても、受診自体はできる可能性が高いです。 ただし待ち時間は長くなることが懸念されます。 今すぐにでも治療してもらいたい場合、患者さんにとって待ち時間は非常に辛いです。 対策としては、まず電話をして「急な痛みで受診したい」と伝えましょう。 前もって連絡することで、歯科クリニック側はある程度準備ができます。 もちろん待ち時間がゼロにはなりませんが、飛び込みで来院するよりは良いでしょう。 なかなか予約が取れない場合は? 人気の歯科クリニックでは、なかなか予約が取れないことがあります。 予約が取れない場合は、なるべく混雑しにくい曜日や時間帯に連絡しましょう。 歯科クリニックは、土日祝日が混雑しやすいです。 一方平日の場合、夕方以降や学校帰りや仕事帰りの患者さんが多くなります。 そのため時間に融通が利く場合は、平日の日中に連絡すべきです。 よほど大人気でなければ、平日の日中には予約が取れる可能性が高いです。 また予約キャンセルがあったとき、連絡してもらうように依頼するのも一つの手です。 時間は指定できませんが、こうすることでほぼ待ち時間なく治療が受けられます。 予約をキャンセルするのはOK? 何らかの理由で歯科クリニックへの通院ができなくかった場合、キャンセルは可能です。 ただしキャンセルの連絡についてはできる限り早く行いましょう。 受診予定日の2日前位までに連絡すれば、歯科クリニックに迷惑がかかりにくいです。 また直前のキャンセルを避けるべき理由は、他の患者さんの迷惑になるからです。 もちろん、歯科クリニックの都合もあります。 しかし直前までキャンセルしないでいると、他の患者さんが予約できなくなります。 ちなみに予約のキャンセルをした後は、再予約も忘れてはいけません。 再予約をすることで、虫歯治療や検診の進行がスムーズになります。 さらに歯科クリニック側が予定を調整しやすくなることにもつながります。 まとめ ここまで虫歯治療の予約に関することを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか? 予約を取らなくても、急患として対応してくれる歯科クリニックは多いです。 ただし、予約したときと同じように治療してもらえるわけではありません。 患者さんにとっても歯科にとっても、予約なしの来院はデメリットが大きいです。 きちんと予約をして、問題なく治療を進められるように調整しましょう。

2024.04.03

【川崎で虫歯治療】虫歯が原因でニキビができる理由とは?

虫歯は少しでも症状が出れば、すぐ歯科クリニックを訪れなければいけません。 放置すれば悪化しますし、副鼻腔炎など他の疾患のリスクも高くなります。 また虫歯が原因で、ニキビが見られるようになることもあります。 今回は虫歯が原因でニキビができる理由について解説します。 虫歯が原因でニキビができるのはなぜ? 虫歯とニキビの関係性と聞いても、あまりピンと来ない方がほとんどかと思います。 しかし実際これらの関係性は深いです。 以下のような原因により、虫歯の発生がニキビにつながります。 ・ストレス ・皮膚から出る膿み ・消化不良 ・金属アレルギー ストレス 虫歯によって生まれるストレスにより、ニキビができることがあります。 虫歯を放置する方の中には、治療したくてもできないという方もいます。 例えば仕事や子育てなどが忙しく、なかなか通院の時間が確保できない方です。 このような方は、痛みや治療できないことのストレスが溜まります。 治療できない期間が長いほど、大きく蓄積されていきます。 またストレスが溜まると、自律神経やホルモンバランスが乱れることがあります。 こちらはニキビの発生につながります。 ちなみに自律神経やホルモンバランスの乱れは、他にもさまざまな症状を併発します。 具体的には頭痛や動悸、不眠症などの症状です。 皮膚から出る膿み 虫歯を放置することにより、皮膚から歯茎の膿みが出てくることがあります。 こちらもニキビにつながる原因の一つです。 虫歯が悪化すると、歯茎は徐々に化膿していきます。 この膿は口内だけに見られるものと思われがちですが、実際はそうとは限りません。 歯茎で発生した膿は、口内から形成された管を通って皮膚の外に出ることがあります。 こちらは外歯瘻(がいしろう)と呼ばれる症状です。 ちなみに一度外歯瘻を発症すると、治療範囲は口内だけにとどまりません。 抜歯や嚢胞摘出、膿が通った管や皮膚の穴の切除など大規模になることもあります。 消化不良 虫歯から発生するニキビは、消化不良が原因であるケースもあります。 虫歯の症状がひどい場合、咀嚼能力は以前よりも低下します。 こちらは痛みを避けるようになったり、歯茎が弱ったりすることが理由です。 またこのような状況が続くと、弱い力での咀嚼に身体が慣れていきます。 つまりますます咀嚼能力は低下するということです。 さらに咀嚼能力が落ちると、食べ物が噛み砕かれないまま飲み込むことになります。 これによって胃の不調が起こったり、ニキビができたりすることがあります。 ちなみに虫歯が痛む場合は、やわらかいものばかり摂取しがちになります。 このような行動は栄養バランスの乱れにつながり、よりニキビのリスクを高めます。 金属アレルギー 虫歯を治療したことがある方は、金属アレルギーでニキビを発症する可能性もあります。 虫歯治療を行った後は、患部に詰め物や被せ物を装着します。 こちらは一般的に、金属製の銀歯などが使用されるケースが多いです。 またこれらの補綴物は、経年劣化で口内に溶け出すことがあります。 それに触れた身体の免疫細胞が過剰に反応すると、アレルギーを引き起こします。 具体的には、肌にニキビや湿疹を発生させます。 このような現象は、銀歯を入れて10年以上経過してから起こるのがほとんどです。 しかし金属に敏感な方は、虫歯治療を行った当日~数日で現れることもあります。 ちなみに銀歯の金属が歯茎に溶け出すと、黒っぽく変色してしまうこともあります。 こちらはメタルタトゥーと呼ばれるものです。 そのため、虫歯治療後も定期的に歯科クリニックを訪れなければいけません。 虫歯が原因で発症するニキビの特徴 虫歯が原因でできるニキビには、主に以下のような特徴があります。 ・顎や口周りにできる ・同じ場所にできる ・口臭につながる 顎や口周りは歯との距離が近いです。 そのため虫歯の影響を受けやすく、ニキビの多くはこちらに形成されます。 また顎や口周りは、消化不良やホルモンバランスの乱れによるニキビが出やすいです。 さらに虫歯によるニキビは、いつも同じ場所につくられます。 こちらは放置されている虫歯の場所が変わらないことが主な理由です。 そのため同じ場所にばかりニキビができる方は、虫歯を疑うべきです。 ちなみに虫歯によるニキビができていると、強い口臭を伴いやすいです。 虫歯が原因で歯茎に膿が溜まり、こちらがニキビになって出てくることがあります。 この膿は強烈なニオイを発することで知られています。 もちろん口臭によって影響を受けるのは、自分自身だけではありません。 むしろ家族や友人、同僚など周りの方への影響が大きいです。 まとめ ここまで、虫歯が原因でニキビができる理由について解説してきました。 虫歯の放置は、虫歯の症状を悪化させるだけにとどまりません。 放置によってニキビが発生すると、痛む箇所が増えたり見た目が悪くなったりします。 また虫歯は脳梗塞や心筋梗塞など、重大な病気につながることもあります。 そのため多少無理をしてでも、通院する時間を確保しなければいけません。

2024.03.24

【川崎で虫歯治療】市販薬で虫歯を治すことはできる?

虫歯の痛みはある日突然襲ってくるものです。 そのため、痛みが出てすぐに歯科クリニックに通えるとは限りません。 特に仕事が忙しいときや旅行中などは、通院するのが困難になります。 では、市販薬で虫歯を治すことは可能なのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 【結論】市販薬で虫歯は治らない 結論からいうと、市販薬で虫歯を完治させることはできません。 市販薬はあくまで痛みを一時的に緩和させるものです。 こちらは対症療法といって、虫歯の原因に対してアプローチするものではありません。 市販薬で痛みが消えても、依然として虫歯は進行し続けます。 また市販薬が効いたからといって治療せずにいると、次第に痛みがなくなります。 このような状況はとても危険です。 痛みが消えたのは、虫歯が完治したからではありません。 歯の神経が死んだために、痛みを感じなくなっただけです。 この程度まで虫歯が進行すると、抜歯など大がかりな治療が必要になります。 そのため、市販薬はあくまで応急処置の一つと考えておきましょう。 手軽だからといって頼り続けていると、取り返しのつかないことになります。 市販薬で痛みを軽減させることはできる 先ほども触れたように、市販薬で虫歯の痛みを軽減させることはできます。 このとき使用する薬には、飲み薬と塗り薬があります。 飲み薬は歯茎に異常がなく、歯痛のみを感じるときに服用します。 主な成分にはロキソプロフェンやイブプロフェン、アセトアミノフェンなどがあります。 ロキソプロフェンやイブプロフェンは鎮痛効果が高く、さまざまな製品で使用されます。 アセトアミノフェンはこれらより効果は劣りますが、胃に優しいという特徴があります。 また塗り薬については歯痛だけでなく、歯茎の腫れやただれも伴う場合に使用します。 主な有効成分としてはジブカインやアミノ安息香酸エチルなどがあります。 これらの成分は局所麻酔作用により、炎症に伴う痛みを抑えてくれます。 その他グリチルリチン酸には、抗炎症作用によって歯茎の腫れを抑える効果があります。 歯茎の異常には口内を清潔にするのが有効なため、殺菌成分を含むものもおすすめです。 具体的には、セチルピリジウム塩化物などが含まれた塗り薬を選びましょう。 正露丸を詰めるのも有効 虫歯の痛みがひどいときには、応急処置として患部に正露丸を詰めるのも有効です。 正露丸といえば、腹痛のときに用いられる薬というイメージが強いです。 多くの方はこちらの用途で服用していますが、実は歯痛を抑える効果もあります。 歯痛に効くことについては、正露丸のパッケージにも記載されています。 方法としては、まず歯痛の原因となっている虫歯の場所を探します。 その部分に対し、正露丸を入るくらいの大きさにして詰め込みます。 そのままの大きさで詰め込む必要はありません。 こちらの処置からおよそ30分経過すると、歯の神経が麻痺して痛みが和らぎます。 正露丸を詰める方法は患部に直接作用することから、鎮痛薬よりも即効性が高いです。 ただしこちらも他の市販薬と同様、痛みを一時的に抑えているだけに過ぎません。 市販薬を使用する際のポイント 虫歯の痛みを市販薬で和らげる際には、副作用に注意が必要です。 非ステロイド性鎮痛抗炎症薬は、消化器症状が出ることがあります。 例えば、胃部の不快感や食欲不振などの症状です。 特に夜中に目が覚めてしまった場合は、お腹が空っぽの状態です。 そのため食べられるようであれば、何かお腹に入れてから内服しましょう。 そのまま飲んでしまうと、上記のような症状に見舞われる可能性があります。 万が一に備え、胃粘膜保護成分の入っている飲み薬を選ぶのも大切です。 また漢方系の薬を服用する際には、甘草という生薬による副作用のリスクがあります。 こちらは偽アルドステロン症と呼ばれるものです。 偽アルドステロン症になると血圧の上昇や全身倦怠、筋力低下などの症状が出ます。 もし服用後に身体の異変を感じた場合は、すぐに服用を中止してください。 市販薬でも虫歯の痛みが引かないケース 市販薬があれば、虫歯が原因の歯痛も一時的に抑えられるという話をしました。 しかし虫歯が進行し歯髄に達している場合は、なかなか鎮痛薬が効きません。 また歯の神経や健全な歯が外傷などを受けた場合も、市販薬の効果は期待できません。 このような場合、歯根まで折れて直接歯髄を刺激している可能性が高いです。 ちなみに虫歯の原因菌が歯根の先端から出てきて、歯槽骨に膿をつくることがあります。 膿が形成される過程では、周囲の組織に圧力がかかることで痛みが生じます。 その後、歯が浮いたような感じがして咀嚼に障害が出ます。 このとき噛むことによって生じる痛みも、市販薬では改善できません。 まとめ ここまで市販薬で虫歯を治せるのかについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか? すぐに通院できないとき、手軽に購入できる市販薬は非常に重宝します。 しかし、虫歯を完治させる市販薬はこの世には存在しません。 また市販薬の常用により、虫歯の重症化になかなか気付けないこともあります。 そのため、痛みが出たら最短で通院の日程を決定しましょう。

2024.03.22

【川崎で虫歯治療】虫歯予防がダイエットにつながるって本当?

虫歯予防は、当然虫歯菌に蝕まれないようにするために行うものです。 日頃からさまざまな予防法を実践している方も多いかと思います。 また虫歯予防は、場合によってはダイエット効果も得られることがあります。 今回は、一見関係なさそうな虫歯予防とダイエットの関係について解説します。 ダイエット効果のある虫歯予防法6選 以下のような虫歯予防は、ダイエット効果も同時に得られる可能性があります。 ・ダラダラ食べをやめる ・ガムを噛む ・食物繊維を摂る ・歯磨きを行う ・舌磨きを行う ・緑茶を飲む ダラダラ食べをやめる 虫歯になりやすい習慣の一つにダラダラ食べが挙げられます。 こちらは、文字通りダラダラと時間を決めずに食事を摂ることを指しています。 お菓子を食べる際やお酒を飲む際にやってしまいがちな方が多いです。 食べ物が口に入ると、口内が酸性になります。 酸性になると、虫歯菌がどんどん歯を溶かしてしまいます。 また通常であれば、食べた後に歯磨きをして口内をリセットします。 こうすることで、唾液で溶けかかった歯を修復してくれます。 しかしダラダラ食べ続けていると、酸性の時間が長引いて虫歯のリスクが高まります。 その上、ダラダラ食べは太る原因にもなります。 つまりこの習慣をやめることで、虫歯効果とダイエット効果が得られるということです。 ガムを噛む キシリトール入りのガムを噛むことも、虫歯予防とダイエット効果につながります。 キシリトールは虫歯の主な原因菌の数を減らし、歯を丈夫にしてくれる働きがあります。 こちらは日本歯科医師会など、さまざまな機関からも推薦されています。 また食後のガムには唾液量を増加させ、脂肪を溜めにくくする効果もあります。 その上、空腹感もある程度抑えてくれます。 噛む行為で脳の満腹中枢が刺激され、何も食べていなくてもお腹が満たせます。 ちなみにガムを噛むことで顎の筋肉が鍛えられるため、小顔効果も期待できます。 食物繊維を摂る 食物繊維には、清潔な口内を保つ作用があります。 こちらは噛む回数が自然に増えることから、唾液が出やすくなることが理由です。 また食物繊維の多い食品は、よく噛むことで顎の骨や歯を丈夫にしてくれます。 その上、ダイエット効果もあります。 噛み応えのある食物繊維の多い食品を摂取することで、食事のペースが遅くなります。 ゆっくり食べることで満腹感を得やすくなり、食べ過ぎの防止につながります。 ちなみに食物繊維は比較的低カロリーなものも多いため、積極的に採り入れましょう。 ゴボウや大根などの野菜、海藻やキノコなどに多く含まれています。 歯磨きを行う 歯磨きは虫歯予防の基本中の基本です。 またお腹が空いたときに歯磨きを行うことで、食欲が抑えられる効果があります。 丁寧に歯を磨くことにより、口内がキレイになって気分が良くなります。 その直後に食事を摂るとなると、ほとんどの方は一瞬ためらうでしょう。 せっかく歯を磨いたにもかかわらず、食事を摂るとまた歯を磨かなくてはいけません。 こちらが面倒だと感じることにより、空腹でも食事を摂りにくくなります。 また歯磨きは、食事が終わったことを脳に伝える合図でもあります。 歯を磨くと口の中が刺激されますが、こちらは脳に伝わります。 食事が終わったと脳が認識すると空腹感が薄まり、食べたくなくなるという仕組みです。 舌磨きを行う 歯磨きだけでなく、舌磨きにも虫歯予防効果はあります。 舌に付着した舌苔は、プラークと同じ細菌の塊です。 口内に蓄積することにより、虫歯や歯周病などの原因になります。 そのため、舌クリーナーで丁寧に除去しなければいけません。 また、舌の上には味蕾という味を感じる部分がたくさん存在します。 そのため舌に分厚く舌苔が付着していると、食べ物の味がわかりにくくなります。 味がわかりにくいということは、味の濃いものを好んで食べることにつながります。 こちらは痩せにくい身体をつくる原因の一つです。 一方舌苔を除去すれば、食べ物の味がわかりやすくなって満腹感も得やすくなります。 緑茶を飲む 緑茶には歯の健康をサポートする効果があります。 具体的にはフッ素が虫歯への抵抗力を上げたり、タンニンが虫歯菌を減らしたりします。 このことから、緑茶でうがいをするなどの虫歯予防を行う方も多いです。 また緑茶に含まれるカテキンは、ダイエットの手助けをしてくれます。 カテキンはポリフェノールの一種で、抗菌作用や殺菌作用を持っています。 さらに近年は、脂肪燃焼効果が期待できることもわかってきました。 脂肪の吸収を抑えて排出を促すため、ダイエットを効果的に進められます。 まとめ ここまで虫歯予防とダイエットの関係を解説しましたが、いかがでしたでしょうか? 虫歯予防とダイエット、それぞれ別の方法を試すのは負担が大きいです。 もちろん方法によっては、時間もコストもかかりやすくなります。 一方両方の効果を得られる方法であれば、少ない負担で実行できます。 今回解説したのは特に簡単な方法ばかりであるため、ぜひ実践してみてください。

2024.03.21

【川崎で虫歯治療】虫歯になりやすい果物、なりにくい果物

虫歯になりやすい食べ物と言えば、砂糖が多く含まれたケーキやチョコレートなどのイメージが強いかと思います。 しかし、実際はそれだけでなく、果物など自然由来の食べ物であっても、虫歯のリスクは存在します。 ここからは、虫歯になりやすい果物、なりにくい果物について解説したいと思います。 虫歯になりやすい果物3選 虫歯のリスクを極力減らしたいという方は、以下の果物を摂取しすぎないように注意しなければいけません。 ・バナナ ・レモン ・柿 バナナ バナナは日本人がもっとも食べている果物であり、ビタミンやミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。 そのため、美肌効果や貧血予防、熱中症予防、便秘予防などさまざまな効果があります。 また、バナナにはさまざまな種類の糖が含まれていて、それぞれ体内に吸収される速度が異なるため、血糖値の上昇が緩やかになります。 このことから、脂肪を溜め込むことを防ぎ、ダイエット効果も期待できます。 しかし、バナナは他の果物に比べて、虫歯のリスクが少し高いとされています。 その理由は、粘着性が高く、歯にくっつきやすいからです。 果物に限らず、虫歯になりやすい食べ物に共通している特徴は、粘り気があり、歯にくっつきやすいということです。 歯にくっついてしまうと、唾液の作用があっても簡単には落ちません。 つまり、ブラッシングを丁寧にしなければ、歯にバナナの食べカスが残ったままになってしまい、そこが虫歯菌の温床になる可能性があるということです。 レモン レモンはビタミンCが豊富な食材として知られていますが、他にもさまざまな栄養素が含まれています。 例えば、クエン酸は体内でエネルギーをつくり出すサイクルを活発にする働きがあるため、疲労回復に効果的であり、殺菌効果や食欲増進効果も期待できます。 また、レモンにはエリオシトシンやヘスペリジンといったポリフェノールも含まれていて、こちらには優れた抗酸化作用があり、生活習慣病の予防やアンチエイジング効果も発揮します。 しかし、レモンをはじめとする柑橘類は、健康においては有用であるものの、酸が強いです。 こちらの酸は、虫歯菌が産生する酸と同様に、歯を溶かす作用があり、虫歯を助長してしまう可能性があるため、注意が必要です。 ちなみに、同じような理由で、ミカンやオレンジなどの柑橘類も虫歯のリスクは高くなります。 柿 柿はビタミンC、リコピン、β-カロテンなどが豊富に含まれている果物です。 これらの成分は、タンニン同様抗酸化力が強く、高血圧の改善や予防に役立ちます。 特にビタミンCは、柿1個で成人の1日の摂取基準量をほとんど満たすほど多く含まれていて、健康面の他、シミ予防などの美容面での効果も期待できます。 ただし、柿は虫歯のリスクが比較的高い果物であるため、注意が必要です。 “柿は歯の毒腹薬”ということわざがあり、こちららは“柿を食べすぎると、糖分が多いため虫歯になりやすいが、お腹には薬である“という意味があります。 柿に含まれる糖分は、群を抜いて高いわけではありませんが、熟したものなどはある程度粘度があるため、歯にくっつきやすくなります。 また、柿は歯ごたえがあるため、注意して噛まなければ、歯や歯茎にダメージを与えてしまう可能性もあります。 虫歯になりにくい果物は? 虫歯になりにくい果物としては、イチゴやリンゴ、梨、キウイなどが挙げられます。 イチゴは甘く虫歯になりやすそうに思えますが、こちらにはキシリトールが多く含まれています。 キシリトールの効果は、一言で言えば虫歯予防です。 砂糖のような甘さを持つものの、砂糖とは違って酸をつくらない上に、虫歯の原因となるミュータンス菌を弱める効果が期待できます。 また、リンゴや梨、キウイなどの果物は、水分が多く、食物繊維も豊富であるため、虫歯になりにくいとされています。 特に、リンゴは噛むことで自然に歯を磨く効果があり、唾液の分泌を促進するため、口内を洗浄する手助けをしてくれます。 ドライフルーツは虫歯のリスクが高いので注意 おやつ感覚で果物を食べられることから、人気の高いドライフルーツですが、こちらは極めて虫歯のリスクが高いため、注意が必要です。 ドライフルーツは、乾燥させることで糖分が濃縮されるため、虫歯になりやすくなります。 また、果物の種類によっては粘着性も高いですし、そもそも砂糖が含まれている商品も多く販売されています。 ちなみに、ドライフルーツはカロリーも高いため、摂取しすぎると当然太りますし、食物繊維の影響で下痢や腹痛を引き起こしたり、ガスが溜まったりすることも考えられます。 まとめ ここまで、虫歯になりやすい果物、虫歯になりにくい果物について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか? 日頃何気なく食べている果物が、知らないうちに虫歯のリスクを高めている可能性があります。 ただし、果物に関しては、食後にしっかりブラッシングをしていれば、そこまで虫歯の心配をする必要はないため、摂取量を減らすなどするよりは、セルフケアに力を入れるべきだと言えます。

2024.03.15

【川崎で虫歯治療】虫歯予防のための歯ブラシの選び方

毎日のブラッシングにより、細菌の塊であるプラークを除去し、口内の細菌を減らすことで、虫歯になりにくい口内環境がつくられます。 また、ブラッシングで使用するのが歯ブラシであり、こちらにはさまざまな種類があります。 今回は、歯ブラシの種類やそれぞれの特徴、選び方などについて解説したいと思います。 歯ブラシの種類について 歯ブラシの種類は、主に以下のポイントで分けることができます。 ・ヘッドの大きさ ・毛の硬さ ・ヘッドの形状 ・毛先の形状 ・毛の材質 それぞれの項目について詳しく見てみましょう。 ヘッドの大きさ ヘッドの大きさについては、一般的には縦が植毛3列で、小さめのサイズが適正サイズです。 ヘッドが大きすぎると、奥歯や細かい部分へ毛先が届きにくく、磨き残しが多くなります。 つまり、虫歯のリスクが高まるということです。 特に、男性より女性は口が小さい方が多いため、小さいサイズを選ぶことをおすすめします。 ただし、ヘッドが小さすぎる歯ブラシは、細かい部分まで磨けるものの、全体を磨くのに時間がかかります。 そのため、やや小さいくらいがもっとも丁度良いでしょう。 毛の硬さ 歯ブラシの毛の硬さには、やわらかめ、ふつう、かための3種類があります。 その中でも、一般的におすすめなのは、やはり中間のふつうです。 プラークの除去のしやすさだけを考えれば、かため⇒ふつう⇒やわらかめという順になりますが、毛の硬い歯ブラシは、磨けば磨くほど歯や歯茎が摩耗します。 一度擦り減った歯や歯茎を再生することは困難であるため、こちらも考慮すると、やはり硬さはふつうの歯ブラシが無難だと言えます。 ちなみに、やわらかめは歯茎を傷付けにくいため、歯茎がすでに弱っている方、歯肉炎で出血しやすい方などにはおすすめです。 ヘッドの形状 歯ブラシのヘッドの形状には、毛先がまっすぐ平らの平切り型(フラットタイプ)と、毛先がギザギザと山のようになっている段切り型(山形タイプ)があります。 毛先の1本1本が歯面に当たるフラットタイプの方が、プラークを落とす清掃効果は高いとされていますが、歯と歯の間が磨きにくい方や、歯並びが複雑な方は、その部分に毛先が届きやすい山形タイプがおすすめです。 毛先の形状 歯ブラシは製品によって、毛先の形状も変わってきます。 毛先の形状には、主にラウンドカット毛とテーパード毛の2種類があります。 ラウンドカット毛は、1本1本が丸めの毛先になっていて、歯茎に優しく、傷付けない工夫が施されています。 歯の表面に多く触れるため、汚れが落ちやすく、特にラウンドカット毛のフラットタイプは、虫歯予防に向いている歯ブラシだと言えます。 また、テーパード毛は、先端に向かうにつれて細くなっていくタイプです。 毛先が細いため、歯と歯の間や歯周ポケットの汚れも落とすことができ、こちらは歯周病予防に向いています。 毛の材質 市販の歯ブラシのほとんどは、毛先に人工毛が使用されています。 また、こちらの人工毛は、ナイロンと飽和ポリエステル樹脂の大きく2つに分かれます。 ナイロンは、安価かつ素材の王道であり、これといって大きな特徴はありませんが、吸水性が低いため、ブラッシング後も水を含みにくく、乾燥しやすい、雑菌が繁殖しづらく衛生的といったメリットがあります。 特に毛質にこだわりのない方は、比較的手ごろな価格で購入しやすいナイロンの歯ブラシで問題ありません。 一方、飽和ポリエステル樹脂は、ナイロンよりもコシがあり、しなやかさと耐久性の高さに優れた素材です。 弾力のある毛でしっかりとブラッシングできる上に、歯茎に刺さりにくく、口内を傷付けない高い機能性を備えています。 ただし、価格帯としてはナイロンより少しお高めです。 歯ブラシを交換するタイミングは? 歯ブラシを長期間使い続けると、毛先がボロボロになって歯や歯茎を傷めたり、細菌が繁殖したりするため、適切な時期に交換する必要があります。 具体的には、1ヶ月に1回は新しい歯ブラシに交換しましょう。 歯ブラシを1ヶ月も使用していると、毛先が乱れ、細菌も繁殖します。 市販の歯ブラシは、100~300円程度のものが主流であり、1ヶ月に1回交換しても、それほど大きな負担にはならないかと思います。 ちなみに、1ヶ月に1回交換というのはあくまで目安であり、より高頻度に交換することは特に問題ありません。 新しい歯ブラシほど清潔であり、汚れも効率的に落とせるからです。 しかし、毛先が広がりやすいという理由で、高頻度に歯ブラシを交換している方は、必要以上に強い力でブラッシングを行っている可能性が高いため、注意してください。 まとめ ここまで、虫歯予防のための歯ブラシの選び方について解説しましたが、いかがでしたでしょうか? 虫歯を予防するにあたって、毎日ブラッシングをすることは大切ですが、どうすればより汚れが取れるのかを意識しなければ、十分な虫歯予防にはなりません。 また、そのためには磨き方を工夫するだけでなく、歯ブラシ選びにもしっかり時間をかける必要があります。

2024.03.13

【川崎で虫歯治療】女性が虫歯になりやすい理由とは?

虫歯は小さな子どもからお年寄りまで、誰しもに発症する可能性のある病気であるため、基本的には永久的にケアを行う必要があります。 また、発症した方の男女比については、実は男性よりも女性の方が割合は多くなっています。 ここからは、女性が虫歯になりやすい主な理由について解説したいと思います。 虫歯を発症した方の男女比について 厚生労働省の調査によると、一人平均虫歯数(治療済みの歯や喪失した歯も含む)は、男性が14.7本であるのに対し、女性は16.1本でした。 また、厚生労働省では、根面齲蝕と呼ばれる、歯の根元に起こる虫歯がある方も割合も、性別ごとに調査されました。 結果としては、30代や40代では男性の有病者率の方が高かったものの、50代では女性が顕著に増加しています。 年齢による違いがあるかもしれませんが、やはり一般的には、女性の方が虫歯は多いと考えられます。 女性が虫歯になりやすい理由4選 男性に比べて、女性が虫歯になりやすい理由としては、主に以下のことが挙げられます。 ・唾液の分泌量が少ない ・歯の構造が薄くやわらかい ・甘いものを好みやすい ・妊娠、出産する 唾液の分泌量が少ない あまり知られていませんが、女性は男性に比べて唾液の分泌量が少ないです。 こちらは、唾液腺自体が男性よりも小さいことが理由であり、残念ながら個人的な努力ではどうすることもできません。 唾液には抗菌作用があり、口内の細菌を減らす役割を果たします。 また、唾液によって食べカスやプラークが洗い流されるため、唾液の量が減ることで虫歯のリスクも高まります。 ちなみに、女性は男性に比べ、口内の酸を中和する能力が低いとも言われています。 歯の構造が薄くやわらかい 女性は男性に比べて、歯が薄くやわらかいです。 そのため、虫歯の進行がとても早く、重篤になりやすいです。 初期虫歯の状態で歯科クリニックを訪れることができれば、歯を削らなくても治療できる可能性がありますが、このように進行が早いと、気付いたときには痛みが出るほど進行している可能性が高いです。 また、女性は女性ホルモンのバランスの変化により、カルシウムの再吸収量が減り、骨密度が低下したり、骨粗しょう症になったりしやすいです。 つまり、カルシウムに依存する歯だけでなく、骨も弱い傾向があるということです。 甘いものを好みやすい 女性が虫歯になりやすい理由としては、甘いものを好みやすいということも挙げられます。 もちろん、甘いものを好むか好まないかについては人それぞれです。 男性の中にも、甘いものを好んで毎日食べるという方もいます。 しかし、甘いものを食べているイメージはいまだに女性の方が強く、実際に多くの女性が間食として甘いものを口にしています。 糖分は虫歯菌の大好物であるため、このような間食が多ければ多いほど、虫歯のリスクは高くなります。 また、女性はお茶会などでお茶を口にする機会も多いですが、お茶を摂取しすぎると、カフェインが交感神経を刺激するために、結果として唾液の量が減少し、虫歯になりやすい口内環境をつくってしまうこともあります。 妊娠、出産する 妊娠や出産を経験する可能性があるということは、男性にはない女性ならではの特徴です。 また、女性は妊娠中や産後、虫歯のリスクが極めて高くなります。 妊娠中から産後にかけては、口内が酸性化し、こちらが虫歯を引き起こします。 その他、妊娠によってホルモンバランスが崩れ、細菌が増殖しやすくなることも、虫歯につながる原因です。 ちなみに、悪阻があることにより、なかなかブラッシングができないことや、生活環境が大きく変化することも、妊娠中や産後の虫歯リスクが高くなる理由です。 女性は歯周病のリスクも高い 女性は虫歯だけでなく、歯周病のリスクも比較的高いです。 口内の一部の細菌は女性ホルモンを好んでいることから、女性ホルモンの分泌量が増えることにより、細菌の数も増加し、歯周病のリスクが高まります。 また、月経の前には、女性ホルモンの変動が大きくなり、歯茎の炎症が起こりやすい状態になります。 更年期に入るとドライマウスのリスクも高まる 女性の身体は、加齢とともに女性ホルモンが減少していきます。 そのため、更年期に入ると口の中が乾燥し、ドライマウスになるケースがよく見られます。 女性ホルモンの働きの一つに、皮膚粘膜を保護し、潤いを与え、しっとりと艶やかにさせるというものがあります。 こちらのおかげで、女性ホルモンが豊富な間は、肌や粘膜を美しく保つことができますが、女性ホルモンが減少すると、そういうわけにもいきません。 まとめ ここまで、女性が虫歯になりやすい理由を中心に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか? もちろん、男性も虫歯になる可能性はありますが、女性の方が虫歯になりやすい環境、身体の状態になっているケースが多いのは事実です。 また、虫歯だけでなく、さまざまな病気も併発するおそれがあるため、十分なセルフケアとプロフェッショナルケアにより、虫歯を発症させないよう心掛けるのが大切です。

2024.03.10
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