【川崎で虫歯治療】虫歯治療に関するよくある質問にお答えします
虫歯治療を始めて受ける方は、不安でいっぱいだと思います。 なぜなら、このような方は、虫歯治療の費用や期間などについて把握していないことが多いからです。 ここからは、虫歯治療に関するよくある質問にお答えしますので、これらの治療における備えにしたいという方は、ぜひ参考にしてください。 虫歯の治療期間はどれくらい? 虫歯の治療期間は、大体1本につき1ヶ月~2ヶ月くらいです。 虫歯の状態にもよりますが、軽度であれば1回~3回程で治療を終えることができます。 ただし、虫歯の範囲が広がり、神経の治療になってしまうと、これより回数がかかることもあります。 初診時にかかる虫歯治療の費用は? 初めて来院する方は、初診料やレントゲン代、その他の検査代などの費用を合わせて、3,000円程度の費用がかかります。 レントゲンや検査は、患者さんの症状に応じて、必要な場合に行います。 また、これに加えて、初診の日に歯石取りを行う場合は4,000円程度、虫歯治療や神経の治療などを行う場合は、5,000円程度となります。 ちなみに、虫歯治療が必要なく、取れた詰め物を再装着する場合などは、1,000~2,000円くらいが相場です。 麻酔が必要な治療は? 痛みを感じる部分の治療には、基本的に麻酔をして治療をします。 構造から痛みを感じる部位を説明すると、口の中には軟組織と硬組織があり、歯茎は触ると感覚があるように軟組織です。 そのため、歯茎や粘膜の治療のときは痛みを伴うので麻酔をします。 一方、歯は硬組織で、表面を触っても感覚がありません。 こちらは、エナメル質という硬い組織で覆われているからです。 そのため、麻酔をしないこともある治療は、神経のない歯や神経のある歯でもエナメル質の表面に留まる虫歯の場合です。 象牙質にまで及んだ虫歯は、神経へ痛みを伝達するので患者さんの自覚もあり、治療も麻酔をします。 虫歯を治療せずに放置するとどうなる? 虫歯が進行して穴が深くなっていくと、歯の中心にある神経に近づいていき、歯の外からの刺激が伝わるようになると、神経に炎症が起きて痛みが生じてきます。 炎症が強くなってくると、さらに強い痛みが出てきて何もしなくてもズキズキしてきます。 このような状態で歯科クリニックを訪れると、麻酔の効きが悪くなり、治療中も痛みと戦わなければいけません。 また、強い痛みを我慢し続けると、次第に痛みが和らいで症状が無くなってきますが、これは虫歯が治ったのではなく、神経が壊死してしまい痛みの感覚がなくなってしまったために起こる状態です。 それでも虫歯を放置し続けると、細菌感染が神経の中を通じて根の中、根の先の方にまで進んできます。 そうなると今度は根の周囲、歯茎回りに膿が溜まり、最終的には虫歯により歯がボロボロになり、抜歯せざるを得なくなります。 妊娠中の虫歯治療は可能? 基本的に、妊娠中であっても歯の治療は可能です。 妊娠中は、女性ホルモンや悪阻(つわり)の影響で、虫歯や歯周病(妊娠性歯肉炎)を発症しやすい時期なので、特に気を付けてプラークコントロールを行い、虫歯があれば早めに治療を行うようにしましょう。 ただし、避けた方が良い治療(親知らずの抜歯やインプラント治療など)もあり、飲み薬などを出せない場合もあるため、妊娠されている方、妊娠の可能性のある方は、事前に必ず歯科クリニックの医師および産婦人科の医師に確認するようにしましょう。 急に予約なしで受診しても良い? 予約制をとっている歯科クリニックであっても、多くの場合は急患を受け付けています。 そのため、急な痛みで困った場合でも、受診をすることができます。 ただし、予約の患者さんの合間に応急処置をするため、少し待つ必要があります。 また、受診をしたい場合には、まずは電話をして「急な痛みで受診をしたい」という旨を伝えるようにしましょう。 飛び込みで受診をするより、歯科クリニック側も準備をする事ができますし、キャンセルなどがあり空き時間がある場合には、すぐに対応してもらうことも可能です。 虫歯は自然に治る? 残念ながら、虫歯が自然に治ることはありません。 小さな虫歯も放置すれば進行し、先ほども触れたように、やがて神経まで達してしまい、神経や歯自体を除去するなど、大掛かりな治療が必要になります。 また、虫歯の症状が悪化すればするほど、治療回数や費用面でも患者様の負担は増えていきます。 そのため、少しでも異常に気付いたら、早めに歯科クリニックを受診しましょう。 日頃から歯科クリニックの定期検診に通っていれば、虫歯をはじめとする自身の歯に起こっている異常を早期に発見することができます。 まとめ ここまで、虫歯治療に関するよくある質問にお答えしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 虫歯治療は、いたって安全な治療ですし、基本的には保険が適用されるため、そこまで莫大な費用がかかることもありません。 ただし、虫歯を放置すると治療期間は長引き、費用負担も大きくなるため、自分で自分を苦しめないよう、自覚症状がある時点ですぐに治療を開始するべきです。
2023.12.29